
デカルシステム概要
武器や装甲に、ゲーム内に用意されたデカル(デカール)を貼り付けることができます。
メカによくある「CAUTION(注意)」などのようなものやアルファベットや数字、幾何学的な模様やエンブレムの素材など、様々なものが用意されています。。
デカルは一つの装甲・武器のパーツごとに最大8枚取り付けることができ、全身の装甲だけでも最大8×38=304個取り付けることが可能です。
アクセサリーパーツを取り付けている場合は、アクセサリーの表面にも貼り付けることができます。
メカによくある「CAUTION(注意)」などのようなものやアルファベットや数字、幾何学的な模様やエンブレムの素材など、様々なものが用意されています。。
デカルは一つの装甲・武器のパーツごとに最大8枚取り付けることができ、全身の装甲だけでも最大8×38=304個取り付けることが可能です。
アクセサリーパーツを取り付けている場合は、アクセサリーの表面にも貼り付けることができます。
デカルの貼り付けは「デカル」から行います。
装甲、あるいは武器のカスタマイズ画面で、「組み立て」または「塗装」から切り替えてデカルの編集に入ります。
装甲、あるいは武器のカスタマイズ画面で、「組み立て」または「塗装」から切り替えてデカルの編集に入ります。
デカル貼り付け
装甲や武器の「デカル」から、「DECAL-ELEMENT」を選択し、「デザイン」を開くとデカル一覧が開きます。

その中から任意のデザインを選んでセーブすることで、貼り付けるデカルを決定します。。

その中から任意のデザインを選んでセーブすることで、貼り付けるデカルを決定します。。
アクセサリーはカテゴリーでタブが分けられています。
カテゴリー | 特徴 | パーツ数 |
注意 | CAUTIONやWARNINGなど、さまざまな注意喚起のデカールです。 | 110 |
ラベル | 文字や数字、簡単な英単語などです。 | 235 |
グラフィック | 様々な模様や、○や△、□などの幾何学的な絵柄などです。 | 150 |
シンボル | ゲーム内に登場する組織や用語、タイトルやロゴマークなどの他に動物をイメージしたものや、事前のクラウドファンディングで支援者にリターンとして権利が与えられた、ユーザーデザインのデカールなどです。 | 74 |
デカールは最初から全種開放されているため、新たに取得する必要はありません。
デカルの色を決める
デザインを選んでセーブしたら、次にデカルの色を決めます。

色相環と明度・彩度を選びます。メタリック感や光沢感は貼り付けるパーツの設定を引き継ぎます。
模様や発光は設定できません。

色相環と明度・彩度を選びます。メタリック感や光沢感は貼り付けるパーツの設定を引き継ぎます。
模様や発光は設定できません。
調整
「調整」を選んでパーツの貼り付けたい場所をクリックすることで、実際に選んだデカルが貼り付けられます。
クリックした場所が中心となります。
水平軸・垂直軸の調整で位置を微調整したり、回転や比率(サイズ)を調整します。

クリックした場所が中心となります。
水平軸・垂直軸の調整で位置を微調整したり、回転や比率(サイズ)を調整します。

「左右に反転します」をオンにすると、デカルの左右が反転します。
「ラップ」をオンにすると、段差や曲面を超えてデカルが表示されます。

オフの場合、段差や角度がつくとデカルが途切れてしまいます。

「ラップ」をオンにすると、段差や曲面を超えてデカルが表示されます。

オフの場合、段差や角度がつくとデカルが途切れてしまいます。

配置
配置は、他のデカルに位置を揃える機能です。
「コピー」と「対称化」の2つの機能があります。
「コピー」は、ソースに設定されたデカルと位置を揃えます。
位置、回転、比率のそれぞれについて、コピーを行うかどうかのオンオフを切り替えられます。
「コピー」と「対称化」の2つの機能があります。
「コピー」は、ソースに設定されたデカルと位置を揃えます。
位置、回転、比率のそれぞれについて、コピーを行うかどうかのオンオフを切り替えられます。
「対称化」は、ベースとなるパーツの中心を原点として、ソースに指定されたデカルのちょうど反対側にパーツを配置する機能です。
対称化する「軸」を選ぶことで、どの方向の反対側に置くかを選べます。
対称化する「軸」を選ぶことで、どの方向の反対側に置くかを選べます。
軸の色 | 方向 |
赤 | 上下方向 |
緑 | 前後方向 |
青 | 左右方向 |
左右対称にデカルを配置する場合は、「青」軸を選んで対称化しましょう。
なお、左右反転やラップのオンオフを指定することもできます。

対称化するとデカルは左右反転するので、文字のあるデカルを使っている場合は気をつける必要があります。
なお、左右反転やラップのオンオフを指定することもできます。

対称化するとデカルは左右反転するので、文字のあるデカルを使っている場合は気をつける必要があります。
コピー
コピー機能は、空いているスロットに既に設置されたデカルの複製を作る機能です。
コピー元に増やしたいデカルがあるエレメントを、コピー先に空いているエレメントを設定します。
全く同じ場所に、全く同じデカルが、全く同じ角度とサイズで、全く同じ色の物が作られます。
コピー元に増やしたいデカルがあるエレメントを、コピー先に空いているエレメントを設定します。
全く同じ場所に、全く同じデカルが、全く同じ角度とサイズで、全く同じ色の物が作られます。
すべてクリア
今選んでいるパーツに取り付けられたデカルを、全て削除します。
注意点
デカルを重ね張りするときの法則
デカルは、番号の大きいエレメントほど上に貼られます。
1番と2番を重ねて置いた場合、まず1番が貼られて、その上にさらに2番が貼られる格好になります。
1番と2番を重ねて置いた場合、まず1番が貼られて、その上にさらに2番が貼られる格好になります。
発光パーツにデカルを貼る場合
発光が明るすぎるとデカルが隠れてしまいます。
明度を抑えて、光を暗くすることでデカルが表示されるようになるので、パーツの色を調整するとよいでしょう。
明度を抑えて、光を暗くすることでデカルが表示されるようになるので、パーツの色を調整するとよいでしょう。