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概要
バージョン0.7.0は、"アート"アップデートと銘打たれています。
一番大きな要素としては、M.A.S.S.のアーマーや武器のパーツに、さらに飾りとなるパーツを取り付けて自分の思うがままの形を作るアクセサリーシステムです。
その他、デカール機能の改修と強化、NPCのリデザイン、ゲームバランスの調整など、多岐にわたる更新が行われました。
一番大きな要素としては、M.A.S.S.のアーマーや武器のパーツに、さらに飾りとなるパーツを取り付けて自分の思うがままの形を作るアクセサリーシステムです。
その他、デカール機能の改修と強化、NPCのリデザイン、ゲームバランスの調整など、多岐にわたる更新が行われました。
重要なお知らせ
- カメラを回転させたり、視野角を変更したりできない場合は、ゲームを1回再起動してください。
- コントローラが機能しない場合は、ゲームを1回再起動してください。
新機能・アクセサリーシステム

アクセサリーシステムがついに登場しました!
アクセサリーは、アーマーや武器に小さなパーツを取り付けて独自の形をつくる、いわば「3Dデカール」のような機能です。
実際、基本的な取り付け方はデカールの貼り方を踏襲しています。
ただし、アクセサリーの角度や形状の調整等の要素が追加されているため、デカールを更に発展させたような使い方になるでしょう。

このように、アクセサリーパーツはXYZの3軸それぞれにサイズの調整が可能です。

実際にいくつかのアクセサリーパーツを組み合わせた例として、このような画像が紹介されています。
なお、一部の武器にある可動パーツについては、当然その可動に追従します。
1つのパーツに最大8つのアクセサリーを取り付けることができます。
デカールと同様に回転、拡大縮小、位置の調整が可能で、最大2色の配色が可能です。
また、位置合わせ機能やコピー機能もあります。
デカールと同様に回転、拡大縮小、位置の調整が可能で、最大2色の配色が可能です。
また、位置合わせ機能やコピー機能もあります。
アクセサリーの入手は、クレジットの支払いのみで開放可能です。
デフォルトで使用可能なものもありますが、それ以外はアクセサリーパーツのサイズに応じた金額を支払うのみで、設計図や素材は不要です。
サイズはS/M/L/XLに分かれ、開放に必要な金額はそれぞれ250/500/750/1000クレジットです。
実装されたアクセサリーは510パーツ、すべてのパーツを開放するには271,250クレジットが必要になります。
デフォルトで使用可能なものもありますが、それ以外はアクセサリーパーツのサイズに応じた金額を支払うのみで、設計図や素材は不要です。
サイズはS/M/L/XLに分かれ、開放に必要な金額はそれぞれ250/500/750/1000クレジットです。
実装されたアクセサリーは510パーツ、すべてのパーツを開放するには271,250クレジットが必要になります。
また、アクセサリーパーツは4種類のカテゴリに分かれています。
立方体や球形、柱型などのシンプルな形状の「プリミティブ」、装甲型の「アーマー」、ツノやフィン、ウィングなどのような飾りに特化した「コンポーネント」、ジョイントやチューブ、パイプなどの接続器具の形をした「コネクタ」に分けられ、それぞれタブで切り替えられます。
立方体や球形、柱型などのシンプルな形状の「プリミティブ」、装甲型の「アーマー」、ツノやフィン、ウィングなどのような飾りに特化した「コンポーネント」、ジョイントやチューブ、パイプなどの接続器具の形をした「コネクタ」に分けられ、それぞれタブで切り替えられます。
改善と追加
- グローバルスタイル

0.6まで、機体のデザインを行う際、スタイル(色や光沢、模様をまとめたもの)を、アーマーと武器、あるいは武器と武器(または盾)にまたいで同じものを使うことができませんでした。
そのため、パレットなどを使ってそれぞれ同じスタイルを手作業で作る必要がありました。
これを解消するため、機体単位でアーマー・武器を問わず使い回す事のできる「グローバルスタイル」が新設されました。
なお、グローバルスタイルは他の機体データ同様、フレーム管理から別機体にインポートすることができます。
- すべてのカスタマイズ機能がゲームパッドを完全にサポートするようになりました。
- 武器のカスタマイズの「ポートの表示」機能が改善され、表示と処理が向上しました。
- プレイヤーがカスタマイズしているパーツのみの表示と、機体全体の表示を切り替える概要モードが追加されました。
- アクセサリーシステムに関する新しいヘルプページが追加されました。既存のヘルプも更新されています。日本語対応済み。
- すべての登場人物のイラストとアニメーションが描き直されました。また、様々な状況に対応した表情やポーズが追加されました。
- ブースト近接攻撃・空中近接攻撃のモーションがリニューアルしました。他にもいくつかの近接戦闘モーションが改善されています。
- 写真撮影モードにポーズを5種、背景を20種追加しました。
- ロード中表示される画像がいくつか追加されました。
- デカール機能も改修され、全てのパーツに8枚までデカールを貼れるようになりました。また、アクセサリーシステム同様に整列やコピーも可能です。
ゲームバランス改修
- 近接戦
- クァンタムブレークは形態の差が小さかったため、その差が大きくなりました。各形態ごとにより先鋭的になった他、ゲージ上昇や消費量が多くなりました。
- クァンタムブレークの発動のタメ時間が短縮され、約1.6秒になりました。
- エンジンとギアの性能が見直され、防御力が上昇しました。おおよそ1.5倍から2倍強程度の数字になっています。
- ナノロボティクス系テックは、耐久力回復効果の発生率が100%ではなく、80%になりました。
- なお、近接戦プレイスタイルは更に見直しが予定されており、バージョン0.8.0で提供される予定です。
- 遠距離戦
- デトネイターは弾数を削減。マガジンロードの数値で装弾数が変化しますが、2~5発程度になります。その分、予備弾薬が多くなりました。
- 他の銃器は全体的にダメージが上昇しました。
- ウェーブガンは敵のスタミナをより削るようになり、ボスを含めてダウンを誘いやすくなりました。
- エネルギー銃は全体的にチャージ速度が上がりました。
- エネルギーオートガンはより早く連射できるようになりました。加速が高いとより速い連射が可能になります。
- 特殊属性ダメージ
- バーン(燃焼)のダメージが25%上がりました。
- ブレイズアームズエンハンサーのバーンダメージ上昇量が40%から50%に変更されました。
- 溶融化学物質のバーンダメージ上昇量が50%から75%に変更されました。
- ワイルドファイアスターターIおよびIIに、「すべての攻撃に10%の確立でバーンを与える」効果が追加されました。
- ウィークの敵防御力減少効果が75%上昇しました。
- ボルトアームズエンハンサーのウィーク持続時間の増加効果が、50%から100%に変更されました。より長い時間ウィーク状態になるので、その間にプレイヤーは武器を変更して戦う事ができます。
- ボルトスプリッターの効果向上が25%から50%に変更されました。
- 戦場の嵐Iのダメージは、以前の戦場の嵐IIのものに変更されました。
- 戦場の嵐IIのダメージが40%/90%/150%に変更されました。
- 速度
- メテオシールドのスピードバフは25/25/25から20/20/20になりました。
- アクターバーナーが以前のものに戻りました。プレイの状況から実際の使用感を確認し、後々調整します。
- アクセラレーテッドウォーカーズとランナーズは一つのノード「足軽I」に統合され、効果はそれぞれ15%に低下しました。
- エネミーとチャレンジミッション
- 全体的な敵のダメージは高くなりますが、ほとんどの敵の近接攻撃は以前のままです。
- 敵のダメージ上昇に合わせて、チャレンジモードの時間制限を調整しました。
- チャレンジモード1・2の敵は、ウェーブ切替時の出現が早くなります。
バグ修正
- 永久ジェネレーターIIが正しく2秒間隔で起動するようになりました。
- フレームブーストシステム タイプSが意図したとおりに機能するようになりました。有用性を監視し、バフの必要があるかどうか確認します。
- 一部の攻撃の効果音が、音量設定を無視する不具合を修正しました。
- 一部の欠落したカットシーンの音声を修正しました。
- 一部の装甲パーツのデカール配置の問題を修正しました。
- 一部のパーツテクスチャが正しく読み込まれない問題を修正しました。
0.7.1ホットフィックス(2021/6/27)
- 低解像度で意図した画像よりも大きく表示されるダイアログのバグを修正しました。
- いくつかのテクスチャ読み込みの問題を修正しました。
- 一部の人がゲームを起動できない不具合を修正しました。
- ゲームを起動しようとした時にエラーメッセージが表示されて起動できない場合、公式Discordのバグ報告チャンネルにエラーメッセージを投稿してください。
- タイプミス修正
- 加速に関するノードに影響を与える、バフが削除されないバグを修正しました。
- Steam認証ができない人のために、回避策がゲームに追加されました。認証ができない場合、オフラインモードで起動できます。
0.7.2ホットフィックス(2021/6/28)
- テクスチャストリーミングを削除しました。アンチエイリアス、車道、エフェクト、テクスチャのオプション設定を4段階(ウルトラ削除)に変更しました。オプション設定の不具合は監視を続けます。
- カットシーンやミッション結果画面にNPCが残る問題を修正しました。
- 武器カスタマイズ画面にダメージ属性が表示されない問題を修正しました。
- アクセサリーを最大サイズに拡大するとパターンが正しく表示されない問題を修正しました。
0.7.3ホットフィックス(2021/7/1)
- 装甲と武器の両方のカスタマイズ画面で、カメラをパン(上下左右移動。回転ではない方)できるようになりました。
- テクスチャストリーミングを再導入し、VRAMでより寛大になるように再構成しました。
- 読み込み時間の短縮と良好なテクスチャの表示の間で調整しようとしています。満足のいく結果が得られるまで、これを監視し続けます。
0.7.4ホットフィックス(2021/7/3)
- ゲームのロードパフォーマンスとVRAM使用率を改善しました。
- テクスチャストリーミングのさらなる最適化を行いました。
0.7.5ホットフィックス(2021/7/4)
- VRAM使用量のさらなる最適化を行いました。
- ボスエネミーのHPバーが更新されない不具合を修正しました。
- アクセサリーの可動範囲を100→250に、サイズスケールを100→150に変更しました。
- ブーストコンボのモーション調整し、より安定して敵に当たりやすくしました。
- メイスの攻撃でダメージが0になるバグを修正しました。
0.7.6ホットフィックス(2021/7/6)
- ユーザーデザインデカールの一部差し替えが行われました。
- アーリーアクセス開始前にKickstarterで行われたクラウドファンディングのバッカー(支援者)向けリターンとして、デカールのデザイン権が与えられていました。
その支援者によるデザインのデカールです。
- アーリーアクセス開始前にKickstarterで行われたクラウドファンディングのバッカー(支援者)向けリターンとして、デカールのデザイン権が与えられていました。
- ユーザーデザインデカールの作者名(ユーザ名)が日本語環境のみ、正しく表示されていなかった不具合が修正されました。