メロディビート

ガールズバンド・キーボード型メダロット (GBK)
登場作品：GM S

全体概要

メダロットガールズミッション初出のメダロット。

山をイメージした緑のカラーを基調とした、ガールズバンドシリーズのキーボード担当。
型版GBKはGirlsBand・Keyboardの略だが、何の偶然か弁慶型のゴーベンケーと同じになっている。
そのせいか、型式番号がゴーベンケーに続く01である。

メダロットガールズミッション初出のガールズバンドシリーズのメカニカルデザインは全てほるまりん先生。
メダロットDS以降、特に見る者を選ぶ個性的なデザインが多くなったほるま先生は、「普通にかわいく」というデザイン発注時のオーダーに苦戦したと後年語っている。

ヒューマノイドタイプのロボットながら、脚部パーツにニーハイソックスを穿いた様なカラーリングーー絶対領域が付いているのも特徴である。
また、完全な人型のデザインながらにキーボードの機材を思わせるキャスターが腰(接続部だけスカートアーマーが付いていない)から伸びていて、多脚型となっている。

初出となる本作では、DLC追加バディの山並景子のメダロットとして登場。
彼女はDLC追加ミッション登場するキャラで、ロボトルタワー山の攻略によって本機も入手できる。

右腕パーツはウェーブ、左腕パーツはミサイル、頭部パーツはWオールリペアである。

先駆けて参戦したフレットビートに続き、オンラインイベント「MEDAROTDAY2020」を記念したスラップビート、ブラストビートと共に参戦。
頭部はHvパーツ?のスーパーリペアとなった他、脚部は女性型では初のオールラウンダー。
グラップネルよりもHvリミットが多い点も特徴か。

ちなみに、同型版別モチーフのゴーベンケーとも競演している。