「――グルルルル!」
ペリュトン
イラスト |
メインデータ |
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名前 |
ペリュトン |
種族 |
不明 エネミーとしては獣種 |
分類 |
モンスター |
活動域 |
トブの大森林 アゼルリシア山脈 |
サブデータ |
登場 |
書籍 オバマス |
声優 |
- |
概要
ペリュトンとは、鳥の胴体と翼、牡鹿の頭と脚を持った怪鳥である。普段は山岳地帯に生息するが、エサを求めてトブの大森林に下りてくる事があるらしく、冒険者組合では、その時を狙った討伐の依頼が出されるらしい。
書籍版では、アゼルリシア山脈の上空から襲ってくる存在として、11巻で名前だけ上げられていた。
外見(希少種)
通常種は暗い色、希少種は全身純白(※イラストだと少し水色っぽい)
生体
- 飛行できる。
- 普段は山岳地帯に生息してる。
- 岩場を住処としている。
- エサを求めてトブの大森林に下りてくる事がある。
- 全身純白の希少種がいる。
- 獰猛な肉食獣で人間も含め、獲物と見るや恐れる事もなく襲いかかる。いざって時の逃げ足も尋常ではない。
- ヴァルチャーとは身を守るための共生関係にあり、ペリュトンの上空にはヴァルチャーが群れを成している。
- 通常は臆病な性格で、近づくと周りのヴァルチャーを盾に逃走する。
- 少数の群れを成す。
- 通常種が白いペリュトンを取り囲む様子から、希少種が群れのボスであると推測されている。
- 挟み撃ちにしたつもりが、逆に挟撃の形に誘い込まれるなど希少種は高い知能を持っていると推測されている。
- もふもふ。
作中の動向
ナザリック×クリスマスで登場。
主人公達が至高の鳥肉料理に相応しい食材の情報を探る中で、冒険者が話題に挙げた。曰く『あれを超える美味さの肉には出会った事がねぇ』とのこと。その後、血抜きに一家言あるシャルティアを同伴し、
ハムスケから得た目撃情報をもとにペリュトンを捜索、紆余曲折あるも無事、希少種の捕獲に成功して鳥肉料理になった。
以降、アウラが使役(テイム)したのか、通常種及び希少種どちらも、所々でナザリックの空の移動手段として登場している。
強さ
曰く、オリハルコン級冒険者を複数人連れて、どうにかこうにか狩る事が出来るほどの強さ。ヴァルチャーの群と共生関係にあり、挟撃など連携して行動する。
能力
エネミーとしての希少種のペリュトンのスキル。翼を羽ばたかせ、羽を飛ばすことによる全体攻撃。素早さを下げる。
その他
未編集
関連項目
自由コメント欄
最終更新:2025年06月25日 00:03