大詰(おおづめ)

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大詰サン(おおづめ さん)


基本情報

所属 結界管理課
性別
適正祭具 家魚(敷設結界)
年齢 25歳
誕生日 2月18日
血液型 A型
身長 167cm
体重 61kg
好きなもの カフェラテ、水族館巡り 
嫌いなもの 椎茸、停滞する仕事

ステータス

身体強度  B 
霊体強度  C
加護出力  C
被呪耐性  A
祭具運用  A

概要

環境庁神祇部にて結界管理課に所属している職員。
フルネームは大詰 終(おおづめ しゅう)

 代々祓魔の家系である大詰家の分家の次男。家は民間の身辺警護組織を運営している。
 今は亡き兄が境対に所属しており、兄の背を追いかけて親を説得し境対に入隊した。

 身体強度と祭具運用能力が共に高いため、境界異常発生時に前線の方で広域結界を展開、維持する業務を行う。敷設結界【家魚】を用いて、民間人の護衛や仲間のサポートを行いつつ苦無型黒不浄【夜夜中】で接近戦を行う事もできる。
 前線に赴き広域結界付近の界異の祓滅も行っているため、界異の祓滅経験はそれなりにある。他部署からの応援要請に駆けつけることもしばしばあるらしい。

 結界管理課の中では礼儀正しく、物腰が柔らかいが、仕事が滞るとたまに辛辣な言葉を吐くことがある。
 口だけは治安の悪い結界管理課でトンチキに巻き込まれながらなんだかんだ楽しく仕事をしているようだ。

台詞

「結界管理課で働いてる大詰です。よろしくお願いしまーす。」
「民家で子供保護しましたー。家魚展開して待ってまーす。」
「ウワ......何やってるんですかー...?」
「野垂れ死にたいならそこで喧嘩してたら良いんじゃないですか?」
「任務お疲れ様でーす。コーヒー大丈夫なら一緒に休憩しません?」
「結界付近に界異を補足。仕留めます。」
「俺らが結界張ってる以上、あんた等を外に出すわけにはいかんでしょ。」

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権利情報

権利者 通りすがりのわをん
コンタクト先 https://twitter.com/774_waon
他作品での使用範囲 死ネタや後遺症の残るほどの重傷表現以外は好きにしていただいて結構です!
登場作品 https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/110.html
https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/111.html
pixiv: https://www.pixiv.net/artworks/116913427
https://www.pixiv.net/artworks/117031156
https://www.pixiv.net/artworks/118558849
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22196944
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