ArStayの装備自慢

誰も趣味ページを書かないので自慢したいから書くことにしました。
サバゲ歴は10年近く、どちかというとガチサバゲーマーでエンジョイ勢をなぎ倒すのが趣味。

AKM

AK-47に近代化改修を行ったAKMに近代化改修を行ったAK。
AK-103ではない。
7年以上前からメインで使い続けてきた為、自然と劣化し黒染めは剥げ、錆が浮き出し、傷や凹みもいたるところにある。
外装・内部共に調整を繰り返し、最高に扱いやすい状態になるまで愛情を込めて育て上げた、正に唯一ぬにのAK。
ベースはE&L。実銃メーカーが恐らく実銃パーツを流用して製造した外装なので、見た目は良いが非常に重い。

外装

軽量化の為、クリーニングロッドは取り外された。
AKMなのでレシーバー左側にマウントは付いておらず、スリム。
重量バランスを最適化しているので非常に構えやすいが、総重量は決して軽くない。
可能な限り軽量化したものの、これ以上は難しいので後は筋肉でカバーした。

実は見かけだけではなく、どのパーツも理由があって付けられている。
個人的にはスッキリとした仕上がりにしたつもりだが、フィールドで初心者と思しき人物に、
「ゴツイ銃ですね!」
と声を掛けれらた時には返答に困った。
  • Noveske型ハイダー
標準のAKMハイダーは地面に伏せた際に土を掘り返し、銃口が詰まりやすかった。
そこで、あえて口の広いハイダーを装着することで異物が入り難くした。
また空撃ち時に特徴的な破裂音がするので、弾切れも判別しやすくなっている。
  • Ultimak型ガスチューブ
ガスチューブとピカティニレイルが一体化したパーツ。
古いレプリカで見た目の再現度はイマイチだが、アルミ製で軽量。
標準のガスチューブと比べて大幅に軽量化される上、スリムで扱いやすい。
付属の黒いボルトが短くて使えなかったので、市販されている銀色のボルトを使用しているのがチャームポイント。
  • Bushnell TRS-25(実物)
照準器は実物に限ります。
価格と小型・軽量であることを重視しました。
  • 樹脂ハンドガード
同じくE&L製の他のAKから部品取りしたハンドガードの下部。
木製ハンドガードと比べて軽量。
  • MOE型ストック
これも他のAKから部品取りしたストックチューブにMOEストックのレプリカを装着した。
標準の木製ストックは重く、日本人にとってはやや大きかった。
調整可能なストックに変更することで、最適な長さに変更できる。
加えて軽量なので構えやすく、長時間構えていても疲れにくい。
  • 自作スリング
市販の綿テープに市販の金具をミシン縫いした。
AKはスリングをフロントサイトに引っ掛けることができるので、使わない時でも嵩張らない。
ストックを伸縮させるだけで簡単に取り外したり引っ掛けたりできるので使い勝手は良い。

内部

試行錯誤を重ねて、ついに完成したこのAKは集弾性重視に仕上げて、40mでは胴体、30mで頭、20mでは少しの隙間をたぶんほぼ確実に撃ち抜く。
初速は80m/s程度(0.25g)。
  • lambda SMART08 363mm
日本製の高品質なスチールバレル。
内径は東京マルイ標準と同じ6.08mm。
何故マルイ製が6.08mmなのかというと、それが良いからである。
つまりインナーバレルは6.08mmが良いという事になる。
本来AKは455mmバレルなのだが、精度の高い次世代電動ガンはバレルが短い。
本調整はなるべく次世代電動ガンに近づける為、あえてバレルを短くしている。
  • prowinアルミCNCチャンバー
精度を突き詰める上で最も重要なのがチャンバー。
E&L標準の中華チャンバーは劣悪でホップが安定せず、集弾性は最悪。
また、東京マルイを始めとする一般的なホップパッキンと相性が悪く、気密が取れずに初速も低下する。
prowinチャンバーは市場で出回ってる中で最も最上級のもので価格も高くて高価なのだが驚くほど精度が向上した。
ただし、マガジンとも相性があって、マガジンの種類によって爪の長さが異なっていたり、そもそも給弾口の位置が異なる場合がある。
チャンバーと相性の悪いマガジンを使用するとチャンバーを押し上げてしまう為、様々な悪影響が発生してしまう。
結局、マルイ製マガジンを使うことで落ち着いた。
  • メカボックス
実はメカボックスは大して弄っていない。
フルシリンダーでピストン&スプリングはマルイの純正品。
マルイの電動ガンは全て同じピストンとスプリングを使ってるのにも関わらず、高初速・高精度のものがある。
つまり、ピストンとスプリングは弄る必要が無いと断言できる。
他にはノズルが若干長めのシーリングノズルに変更されている。
  • 東京マルイ EG-1000 モーター
やはりモーターもマルイ製に限る。
一般的な中華モーターはハイトルクだが回転数が低い。
日本のJ規制値に相応しいEG-1000モーターは高回転で十分な性能を持っている。

2015年頃の写真。
昔はお金が無いので紛争地帯の民兵みたいな恰好をしていたが、有り余る体力で約5kgのAKを担いで走り回った。
約6年後の現在。いつのまにかお金にも余裕が出来てかなり装備がまとまった。
しかし、明らかに体力が落ちたのでAKMの出番は減りつつある。

VSR-10

東京マルイのVSR-10プロスナイパーバージョン。
コッキング式エアガンの決定版で、高精度かつ軽量で扱いやすい。
疲れたら腰にピストルをぶら下げつつコイツを担いでいく。
でも、試合の残り時間が少なくなると、これは投げ捨ててピストル1丁で吶喊するので結局疲れてしまうことが稀によくある。

内部はカスタマイズされていない。
スコープはサイトロンジャパンのTR-X 1.75-4x32。
ストックに滑り止めが付いているが、これはホームセンターで売ってる階段用滑り止めシール
この滑り止めによってコッキングの際に左手が余計な力を使わずに済む、そもそもスコープがローマウントの為、いずれにせよとてもコッキングし難い。
ストックのカバーは合皮の手作り品。

M1911

東京マルイ コルトガバメント シリーズ'70。
グリップが木製に交換してある。スムースグリップが好き。
実戦で酷使されて傷だけになった明らかに観賞用の銃フェチなので、実際に酷使して傷だらけである。
特に改造は施されていない。

M45

carbon8のM45DOC。
co2ガスガンで、季節を問わず使えるので良い。
リコイルも強力で楽しいが、命中精度が致命的に悪化して当てられない。
グリップは木製のスムースグリップに変えました。

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最終更新:2021年05月11日 19:15