クラブ(運動系)

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剣道部

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体育館の裏にある剣道場で師範を招いて練習している。
この剣道場、昔はボロっちい建物だったが、現在改修されて使いやすくなっているが、プレハブ作りである点は継承されている。
旧剣道場時代は一段下った場所にあったが、改修の時に整地されて便利になった。
顧問はT上氏など(作るだけ作って逃げた)。 師範の女の人がものすごく強いらしい(七段とかいう噂が)
初代主将の時代、線路の向こう側の公立H高校に練習試合を申し込んだら、「弱すぎて相手にならん」と断られ、いきりたった部員は猛稽古。その直後の大会の一回戦でたまたまH高校と対戦し、見事に打ち破って屈辱を晴らした。ちなみに公式戦初勝利だったらしい。
公立H高校はその後の稽古がかなりきつくなったという噂。

硬式テニス部

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ふつうのテニス部。たまに全国大会へ出場する。運動部の中で一番楽なクラブだったと言われている。
部員数(100名前後だったが今は40人程度)に対してテニスコートが4面しかないので、学年で使用曜日を決めている。
軟式テニス部もあった(別記)。
顧問は一応いるのだが、Y田氏が退職してテニスが出来る顧問がいなくなってしまった(笑)。
全国大会に出場するようになったのはここ15年ほどのこと。旧校舎時代はそれこそ全くふつうのテニス部だったが、新校舎への移転時に兵庫県のテニスの強い(スポーツしかしなくていい)H徳学園高からテニス部コーチ兼国語教師の某U氏を招聘。スパルタ式の特訓を課すが、ヘタレな学生には全く効果がなく、またこの某が随所に小人ぶりを発揮してしまったため哀れにも成績は急降下。練習中の事故などもあり某が顧問をクビになった瞬間、あれよあれよという間に全国大会まで到達!現部員たちが二度とあの頃のような不条理な思いをしなくて済むよう、OBたちは祈るばかりである。
幽霊部員の数がきわめて多い。そのため、部員も玉石混交。
2013年、N尾師という馬が就任。かなり厳しいらしく、楽なクラブでは無くなるかもしれない。
事実、絶対参加する日は週6日あり、自由練習日も金曜日だけでほぼ毎日部活がある厳しい部活である。また、夏休み中も練習がある。(たいていの運動部もそうである)しかし最近では部活にほとんど顔を出さなくなり,2020年度に入ってからは一度も来ていないそうな。(2020,3月時点)
合宿等は無い。最近では69期が全国に行っていたりもする。
とにかくメンバーを贔屓するとのこと。
馬曰く、71期の代は崩壊しているらしい。けれどある時には努力次第では全国に行った代より強いらしい。まとめると、コロコロ意見を変えて自分の発言に責任を持たないということだ。

サッカー部

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旧校舎時代は、大仏殿の裏で練習していたらしい。
顧問は森氏(世界史のほう)・中留氏(どめ)など。
2006年の中学サッカー部は数十年ぶりに近畿大会出場。
タニ、モリ、ハマ、ワダ、ドメなど2音の苗字の顧問が多い。特に前の3人は漢字1文字。72期生の人数は20人近くなった。ほぼ毎日練習。夏休みは全部潰れる。きつい。
最近は緩くなってきている。
2024年のサッカー部は18年ぶりに近畿大会出場。
退部者が多い。お勧めしない。

柔道部

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YAWARAの腕を磨く場。
柔道場は文化祭の楽屋や百人一首大会などで重宝する。しかし百人一首大会では風邪を蔓延させた前科あり。そして臭い。
前まで教えに来ていた人は 結構偉い人らしい。
高校で野球部を辞めた奴や高校になってスポーツマンを志した男達の下請けになっている(今は剣道部がその位置) 。
顧問は皆なぜか数学屋さんである。現中参学年担任S田は二段らしいが。

卓球部

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卓球の腕を磨く場。文化系運動部と言われることもしばしば。(やはり)体力テストは運動部最下位。それでも何年かに1人とてつなく強い選手(全国出場)が出現する。69期、71期がその例である。
体育館で練習している。
週32/3回練習 、長期休暇中は日曜以外ずっと練習。
合宿は東吉野村に行く。
副顧問はヒンドゥー氏。最近合宿で差し入れを独断で断り保護者の顰蹙を食らったらしい。
現在73期5人、74期12人、75期30人とアフリカ並みの人口増加率を誇っているので、76期は
75人と予想。


バスケットボール部

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おなじみナベシマ氏率いるナベシマ軍団。練習が非常に激しいことで有名(詳しくは下で)。合宿などでは朝練・昼練・夜練と眠る間もないそうである。そのせいか、みんないかつい顔をしている気がする。
日ごろの練習もテスト期間を除けば朝練・昼練・延長と休む間もなく練習している。
中1の頃からランニングやスクワットといった厳しいトレーニングを重ねている。テスト1週間前に入っても朝練と昼連は欠かさないところが厳しさの象徴だ。
2007年くらいにはなんと全国大会(インターハイ)に出場した。1回戦で敗れたが、見事だった。

バドミントン部

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バドミントンをする場。トレーニングも激しそう。
バトじゃなくてバドです。バミトントンじゃなくてバドミントンです。
顧問は松本氏など。
生徒大会の予算承認で毎年「何故こんなに(シャトルコックの)予算が多いのですか!」と質問されるのはもはや伝統のネタと化している。毎年答えは同じなので作文を読むようにして回答している。
ミーティングが長いことで有名で、ある時は30分したらしい。このおかげか部員は長時間立つことに慣れているという。バド部は一見楽そうに見えるが、実は練習では鬼のように走らされている。
ミーティングで話が脱線するのはもはや恒例となっており、氏がバドミントンの技術を教える際に他のスポーツ(主に野球や卓球)を持ち出してくるため、バド部員はそれらのスポーツに関してはある程度の技術のポイントをおさえているらしい。他の運動部員は要注意である。
最近はメインの顧問は故森田氏だったが、2023年の夏頃過労で倒れてしまい脳幹出血からは復活したが、そのあと亡くらられてしまった。なおお別れの会的なものも行われている。それからは森田氏の同級生であった外部顧問が来ている。ちなみにその顧問はなんと教育実習をしに来ている。今年から高1の生物基礎を非常勤で教えている。また松本氏は教頭になったので顧問をやめていたがこの危機を受けて顧問代行をしている。

バレーボール部

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一時廃部の危機にあったが持ち直した。
高校の顧問はY氏、中学の顧問が清藤氏、中学のサブ的存在がヒッシーである。昔は全国大会出場などの輝かしい歴史もあった。

ハンドボール部

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約10年前に赴任したばかりのK東氏と、当時はまだ学生だったY井氏がここまで大きくしたとK東氏が言っていた。
Y井氏は63期生の担任なので、授業ではハンド部をよく当てる気がする(そのおかげでクラブを辞める人が続出している)。
現在参議院議員の白浜氏がつくった。
ここ10年ほど、(2校しかハンドボール部が無いと言うこともあり)奈良市では負けなしである。
高校部はかなり気合が入っており、奈良県で優勝することも少なくない。奈良選抜に選ばれる選手もいる。

軟式野球部

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中高ともに軟式のみ。天理に勝つとたいてい、問題なく近畿大会へ進む。全国大会にもちょくちょく出場している。
青々中学校(現・東大寺学園中学校)の知名度を高めるのに貢献したクラブ。創部2年にして奈良市で優勝した。しかも全員が、中学に入ってから野球を始めたという話。この野球の強さと学業の優秀さのために有名となった。
その後もずっと強豪であり、野球部のために作られた応援歌まであったが現在は使われてない。
全国大会出場直後、何故か廃部の危機に陥ったが、復活。
高野連に加盟している。そういうわけで顧問教師はたまに「高野連に出張」という名目で休んだりするのでかっこいい。
2012年現在、練習の厳しさから高校野球部へ入る人が激減したため、練習が困難となっている。←2020年現在、ましになった。
陸上部(顧問)とはよく喧嘩をする。生徒同士もピリピリすることが多い。
中学はU丸氏、高校はちゃんいつの所轄。
高校野球部顧問は普段、部員と区別が付かないが、試合の怠慢プレーには厳しい良顧問である。

陸上競技部

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なぜかMr.Children好きが多い。←今はそんなことはない
顧問はジャミ(ジャマイカ民族の略語らしい)←2022年に退職。非常勤講師として週一で通勤しているが、練習が休みである木曜日に通勤するため、退職して以降練習に顔を出したことはない。ジャミに加えて顧問は前川氏と辻井氏、非常勤で保健を教えている西谷氏がいる。その顧問が強硬的に生徒会予算を数万単位で増やして問題となっている。顧問がイケメンなためか、部員もイケメンが多い(要検証)
通称陸上部。「りくじ」(=陸上自衛隊)と略す奴もいる。短距離と長距離と跳躍と投擲に分かれている。
前川教の本拠地。M川が好きなやつは行ってみよう。
概してレベルが高く、毎年近畿大会に多数送りこんでいる。奈良市の大会(市民体・市中体)ではほぼ毎年、男子優勝(各種目の総得点で決める)している。近畿高校駅伝に出場したことも何度かあり。
ある年では、ぶっちぎりで男子優勝したため「男女総合」でも2位の賞状をもらった。つまり、男子の得点だけで、ほとんどの学校の男女総得点を上回ったのである。
2014年度には男女総合優勝を果たした
高校では、県大会の大会記録を複数有し、2016年県ユース大会では、県内某S強豪校の何十連覇を阻止し総合優勝を果たし、多くの陸上関係者を驚かせた。
全国IHにも近年連続複数出場しており、2019年に400mHでトラック競技初の出場を果たした。過去には八種競技、やり投げで入賞があり、三段跳では2017年8位、2019年6位と活躍している。
2023年、県中学駅伝で近畿大会を目指していたが、部内での予想外のアクシデント(長距離パート長が小テストでカンニング)から顧問M川の強権発動により出場させてもらえなかった。
陸上にもともと興味がない人も多数入っているらしい。
尚、野球部へのヘイトは受け継がれている。
競技力で笑うのはタブー。

現在活動停止中、または存在しない団体


軟式テニス部

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軟式は伝統が長く、特に中学では県下の強豪校のひとつだった。もともと軟式テニス部と硬式テニス部が並立していたのだが、軟式のほうがマイナーな競技になるにつれ発言力を弱め、硬式が巨大化するにつれて存在が脅かされ、とうとう消滅した。

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最終更新:2025年05月03日 15:21