クラブ(文科系)

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囲碁将棋部 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Club/6025/ (リンク切れ)

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囲碁と将棋の力を錬磨する場。将棋部門と囲碁部門に分かれており、主力は将棋部門だが、2007年に囲碁部門が大量発生した。
概してレベルが高く、奈良県の大会ではしばしば上位を独占している。奈良県の交流大会を主催していたが、最近は休止中。
近年、個人戦で全国優勝した人がいる。過去に全国出場した6年生部員を入部早々に凌駕し、1年生の時点で部内最強だった。大学受験直前まで(直後も)大会に出続け、現役で東大理Ⅱにいった。
顧問は室野氏・櫟原氏(いっちゃん)・井上氏など。

↑情報が古い。ちなみに他校との交流会は以前とは関係はないが定期的に催している。
2021年度団体戦で全国3位、近畿優勝、また個人戦で全国5位となかなかの好成績を残した。そして2022年度、ついに全国大会で全国優勝を果たした(奈良県勢初)

英語研究部

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一般には単に「英語部」。
円融館地下の演習室Bにおいて、週2回活動している。
活動内容は模擬国連の練習・準備、英語の記事についてのディスカッションなど。 スクラブル

10名近い高2(72期)を擁する一方、下学年は各学年片手で足る部員数であり、近い将来にかなり寂しくなるかもしれない。
顧問は英会話教師のMrs.O台、Mr.しゃらーど他英語教師数名。

↓5年以上前の情報です。
ESSのようなもの。
もともと部員数が漸減状態だったのだが、ついに後継者がいなくなったため休部中…だったが、近年復活した。
活動は、演習室Bで行われている。
部員は数名。 最近は結構増えて来ている。
顧問はボーレン氏など。

園芸部

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その名のとおり園芸などをする部。顧問は佐古氏など。高校生の比率が高く、少子高齢化が進行中。
高校棟裏の温室や、付近の山林が活動場所。植物を育てたり、中庭、駐車場横などの校内随所に新たに花を植えている。また、山から薪を採ってきて年に数回、巨大な焚火をおこし、焼き芋や焼きマシュマロを行っている。
植物を育てるために山を切り開いて開拓地を作り、アーモンドの木やお茶の木を植えている。最近は、薪搬出の便宜をはかるため、その開拓地からさらに奥へと道を伸ばしている。その際に5メートルはあろうかという巨木を伐採し、皆が「倒れてきた木の下敷きになるのではないか」との恐怖を味わった。
文化祭では苗や種、球根を販売している。一般的ホームセンターなどよりも安い値段(50円~)で販売しているのでお買い得であり、とても人気がある。苗は有料だが、種は無料で配布している。一時、それなりの人数で大台ヶ原や赤目などへのハイキングを催していたが、今は行われていない。
ちなみに、温室の中にハチの巣が発見されたことがある。重ねていたタライの中に巣が・・・。

音楽部

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吹奏楽部、室内楽部とは全く違う(たまに新入生が間違える)。バンド集団。
中学でたまにものすごく上手い奴が高校生のバンドに入れてもらって活動することはある。
めいめいが勝手にバンドを組んで、部室をローテーションで回しつつ活動している。
基本的に文化祭では圓融館で演奏する。
学校外でのライブ実績があるバンドもある。
学年に一人は超絶技巧を持った奴が存在する。
2012年には、「ちちんぷいぷい」のコーナー「たむけんの学校へ行こう」で演奏を披露した。

科学部

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理科に関する活動全般をする。活動場所は生物室。顧問はT賀氏など。
文化祭では様々な実験を催している。フィールドワークもたまに行う。
生物研究会が分離したあと旧科学部が吸収され現在の科学部に。以上の経緯より内容は主に生物分野である。
てか「生物部」に改名して、灘みたいに化学部・物理部・地学部と並立しようよ。
萬處氏が文化祭後顧問に入り物理実験もするらしい。
放送部と仲が悪い。
文化祭では部員がハードワークを強いられることで知られる。開催期間中生物室から一歩も動けないこともしばしばだという。

クイズ研究部 http://tdjquiz.web.fc2.com/

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通称クイ研。顧問は阿部Jrなど。
最近高校生クイズの傾向が変わり苦戦している。
ホームページにはいまだに会と表記されている。
経済に強い人も何人かいるらしくて、第3回(2008年),第6回(2011年)のエコノミクス甲子園では見事優勝を果たしている。
人によっては長期休暇中にクイズをするために東京に行ったりする。
演習室からピンポン♪という電子音が聞こえたら、それがクイ研。
昔はクイ研に入ると高校生クイズで全国に行けないというジンクスがあったが、最近はどうもそんなことはないようで、クイ研の名に恥じない実力を伴いつつある。
世間的には有名なようで、近年は毎年15名ほどの新入生が入部している。。
文化祭でもかなりの量の外来客が来るが、在校生が答えることが増えてきたため、答える機会が減ってきているような気が。
2023年再び高校生クイズに優勝し、放送翌日の第59回文化祭ではクイ研の部屋に大量のお客さんが殺到した。

室内楽部

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「東大寺学園随一のオーケストラ」を名乗っている。
顧問はT邊氏、ヒンドゥー、マツタイなど。
練習は週3日。殆どのものが毎日40時間練習している。嘘です。
現在部員は30名ほど。音楽室は心のオアシス
毎年文化祭では定期演奏会を行っている。そのレベルは非常に高い。(えっ?)(→円融館マジック)
週3回なので、比較的勉強と両立可能な部活である。
かつてはホームページなるものが存在したが、十何年前の状態で止まっている。なので、情報発信は基本的にツイッターで行なっている模様。最近では非公式アカができたとか。
弦楽パートは外部より先生を招聘して練習しているので、部費が高い。裏返すと管楽器は安い。
弦楽器と管楽器は構成員の性格が全くといっていいほど違うけれど、それでも仲良し。

変人が多いことでも知られている。二次元方面に造詣の深いとある古参部員が新入部員を染めようとしているという噂も。
本来、室内楽というと少人数なのだが、いまでは部員の数も増え小さなオーケストラ集団となっている。
クラシックなんて敷居が高い……と思われがちだが、全然そんなことはない。普段から超和やか、本番前以外はゆるゆる。 普通にJ-POPとかアニソンとかも演奏している。最近では「Angel Beats!メドレー」や「のんのん日和」など。
何も知らない無垢な新入生にアニソン(のんのん日和)を聴かせるという凶行に及んだのも、例の古参部員の画策によるものである。ちなみに、音楽準備室に、のんのん日和のコミックスが置いてあるという噂がある。(←一応個人の所有物らしい…いや持ってきちゃダメだろ。)

「吹奏楽部」と言われたり「室内学部」と誤字られたりすることが多い。
ちなみに、中学棟地下で活動してるのは「音楽部」(通称:軽音楽部)である。
つーか素直に「オーケストラ部」に改名したほうがいいかも。音楽部との混同もなくなり、名前がかっこよくなり部員増も見込めて一石二鳥。(それはどうかな?)

写真部

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暗室で何かをしている。顧問はK藤氏など。
最近までは賭博場とも揶揄されるほど無秩序なところだったらしい。(現在は部員がほとんどいないため賭博場ではない)
2006年には文化祭での展示が行なわれず、実質上活動停止状態だったが、近年再開した。
90年度予算5千円だったのを、部長K口氏が伝説の会計O川氏をリクルート。91年度は予算5万円と持ち直し、同年の文化祭では展示大賞を獲得。翌92年には予算10万円と急上昇した挙句、前人未到の展示大賞2年連続受賞の快挙を果たした。
この会計O氏が無秩序の元凶だったという噂も。O氏は暗室の火災報知器にサランラップをかました張本人。
数学の本がいっぱい置いてある。の影響?

最近は常に部員不足に悩まされている

書道部

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書道を練磨する場。顧問はT上氏、幡氏、N村氏、Y岡氏。
部員は皆顧問の鐵牛のT上マジックによって操られているとも。
以前は高校生のみの書の書道部はほぼ全員が女子であるため、女子生徒と交流するのが目的で入部する不埒な輩もいた。
校門から転心殿へと続く道の生け垣に専用の掲示板を持ち、定期的に作品を発表している。時事ネタや部員の趣味がうかがえるものも多数。
  • アニメ『うたわれるもの』OP、Suara『夢想歌』の歌詞が掲示されていたこともあった。
  • 誰だ、「もう何も怖くない」なんて書いたのは……。
ただ最近、部員数が減りに減り、廃部の危機に晒されている。書道に少しでも興味のあるそこの君!書道部に入ろう!!書道部に入るっ!(顧問のY岡氏と、現部長が勧誘に必死になり過ぎて一部71期内でネタ化してるとかしらない)

新聞部

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校内新聞である「菁々新聞」を発行するところ。菁々新聞部とも呼ばれる。
昔は月1ペースの発行だったのだが、最近は不定期である。またその昔には「菁々スポーツ」というものも発行していた模様(資料不足のため、どのようなものだったかは不明)。
毎年文化祭では「番茶党」という小ネタ冊子を配布している。
部室をもつ数少ない文化系クラブの一つ。転心殿の上にあり、生徒会室の隣である。なお生徒会室と新聞部室の間の壁に穴を開けようとしても、構造上絶対に開けられないので注意。ってか穴開けんな。
毎年、後継者がいないので「番茶党」は今年が最後になるかもしれない……と部員の皆が心配するが、結局何とかなってここまで来ている。
毎年文化祭では印刷・製本日が危ない。
学校で鍋パーティーをしようとした時に-----(これ以上は話せないようだ) 火災報知機……ウッ頭が

菁史会(せいし(意味深)かい)/歴史部菁史会

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歴史に関するクラブ。休日に皆で探訪しにいくのが活動のメイン。
顧問は悪名高きトムヤンクンことN村師が実質ワンマンで精力的に活動していたが、師の謎に包まれた退職の後はたんたんが顧問となっている。
  • トムヤンクン時代はその時々のイベントの開催に合わせて近畿各地の寺社や美術館の展示を見て回っていた。
    • トムヤンクンが顧問だったころは、昼休みになると菁史会部員を昼食後に職員室前に呼び出す放送がしばしば行われていた。これは行き先の候補を部員に提示するための集会の招集である。
  • 近年はたんたんが独身のため特に縁結び関連の場所が多い。ただし、ここ1年は諦め気味な様子。
  • 要するに顧問と一緒に顧問の行きたいところに行くクラブである。
  • 毎年恒例のお水取り見学では、様々な恩恵を得られる。
    • お松明見学の際は、結界に入れるだけでなく、さらにその中の最前線で見られる。迫力満点である上、灰を浴びると1年間無病息災というから御利益もありそうである。
    • 二月堂内にも特別に中に入って見学できる。
    • 年によっては深夜2時ごろの狭義の「お水取り」(井戸から水をくむ)を見学することも可能。
数あるクラブの中でも唯一名前に「部」が入っていない。
  • 「菁史部(せいしぶ)」だと「生指部(生徒指導部)」と紛らわしいためである。
    • 「菁史会」は「菁史会」でややこしいが。
  • 2011年度の部・同好会制度改正によって、名前に「部」という文字を入れなければならなくなったため、正式名称が「歴史部菁史会」となった。
実は旧校舎時代からある歴史の長い部。
  • トムヤンクンが退職する直前期には50年だか60年だかの歴史を誇っていたらしい。(トムヤンクン談)
88年度までは謎の会計「影」が仕切っていた。その後、89年度に会計を引き継いだ伝説のO川氏が90年度に写真部に引き抜かれた。その直後に予算が前年度の10%に削減され、新会計U田氏がその大部分を自腹を切って補填したらしい。その後、同部は衰退の一途をたどる。
一時期、戦国研究会が分離した。

地理研究会

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73期生の間で結成された、猿の集い。度々問題行為を起こしており、教師陣にも目をつけられている。

旅行で遊びまくる
  • 幹部内の連絡が取れておらず、帰りの電車で合流できなくなる事態に。予算長のM君はN君がTwitterのFFと塩化を行ったのが原因だと断定し激しく罪を追及したが、実際には班長の時間把握ミスが原因であり、塩化は全く無関係であった。
ウクライナクソリプ事件
  • 部員のU君がウクライナ公式Twitterに天皇陛下を侮辱するな。とっとと滅んでしまえ」という内容をリプし、それを疲れからか、不幸にもLINEグループで自慢してしまった事件。この頃U君は1ヶ月の謹慎処分となったが、Twitterに晒されたこともあり、簡単には拭えなくなってしまった。
地理研ゲーム部
  • 地理研の活動中にゲームをする輩の総称。部長が認めてしまっており、たまに部長自ら参戦している。他の派閥はやめろと言っているが、聞く耳を持っていない。
3万円事件
  • 部長のO君が文化祭活動中に3万円を失くした(盗まれた事件。部員全員が呼び出され、数名が反省文を書かされた。
地理研野球
  • なぜこいつらが野球をしたがるのか?気圧測定の一環かもしれない。

(執筆 地理研猿籠部)

鉄道研究部 https://sites.google.com/view/tdj-tekken

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鉄道を愛する者の集い。通称鉄研(てっけん)。
顧問はS野氏。
  • Nゲージの状態が非常に良いものと悪いものの差が激しi(((
後輩には先輩にタメ口をきく人が一定数いるが、先輩も先輩なので容認されがち。
検索結果で一番上に出てくるホームページは、長年更新されていない。誰か更新してくれ。→2017年、やっと新しいHPができた。しかし、かくかくしかじかでそれもなくなった。
毎年初夏、秋、冬には部員全員で、色々なところへ鉄道で日帰り旅行をする
  • 春には新中3以上でグループ旅行の形を取って3泊4日の宿泊旅行に出かける。今年は北海道だったそう。
    • 旅行最終日に湯快リゾートで行われる卓球大会は毎年恒例という噂。
    • 近年はもはや卓球好きの集まりだか湯快研だかアニメ好きの集まりだか分からない。
    • なお、18切符で行くため基本的には鈍行で出かけるという一般的に見て頭の悪いことをしている。
  • 2016年の冬旅行では旅行先の福井(金沢)から部員は青春18きっぷでノロノロ帰っているにも関わらず、顧問S野氏は最速のサンダーバードで帰った。
    • 一応理由はあり、息子が病気だったとからしい。
    • ちなみにS野氏は3泊4日旅行には全く来ない。
    • また2023年1月の冬遠足でもS野氏は部員を見捨て、1人岡山から新幹線で帰っていってしまった。
  • しかし、最近はうまくいってない。
文化祭では鉄道模型を走らせていて、文化祭屈指の集客力を誇るが、社畜と仲が悪いため毎年大教室を追いやられそうになる。
  • 第41回では、操作に熱中している外国人がいた。
  • 表向きは楽しそうだが、毎年夏休みには6Eに集まって地獄のような作業をしていた。ちなみに最近では6Fでやるので電波も届かない。もうまじでゴm(ry(時々旅研の仕事もします)。
    • まぁ、それはそれでいい思い出になる。
    • 地獄のような作業の為、部員のテンションもおかしくなる。exマツケンサンバ......コンギョ……
    • 2022年夏休み最後の部会の時、6Fの片付けをしていると、なんと腐ったファ○チキが発見された。そのファ○チキはとんでもない悪臭を放っていた。
    • やたらと共産"趣味"者が多い。("趣味")←それ。あとナチス好きが多i…おっと誰か来た様だ。
労働は人の心を豊かにすr(ry
    • 菁々祭の時には後夜祭には行ってはいけないらしいが、よく行ってる人を見かける。今年の中夜祭では来訪者が帰ったあとにNゲージでレースをしてい(ry
それでそこそこの規模の事故が発生したのはまた別のお話。
稀に客の居る中走行会を行う者が居る。←レースまではしないのでぜひ安心して菁々祭にお越し下さい。
  • 元々同好会で、予算の付く部への昇格に総力を挙げて取り組んでいた。
    • 90年代後半に部へ昇格しようとしたが、皆ネタだと思って真面目に取り合ってくれず、微笑みながら否決されてしまった。
    • 2004年5年頃にも同じように否決された。
    • 2007年度は過去の失敗から、鉄研部員から代議員会委員を多数立候補させることで部昇格の決定権を握ろうとする。
      • 結果、中学代議員(9人枠のうち鉄研8人)、加えてHR委員長でも大きく票を稼ぐ。
      • こうして鉄研に完全掌握された代議委員会の下、11月21日に賛成37対反対4で部への昇格を決定した。
      • ちなみにこの件が契機となって生徒会則が見直されたため、今ではこの手法は使えない模様
  • しばしば他同好会(軍事・旅研・乗り友・地理研)を侵略している。
    • 一時期菁史会部員の比率が高かったことや両部長の仲があり、鉄研の内部団体のような様相を呈していた。
最近は模型コンテストなるものに手を染め始めたらしい。
  • 結構レベルの高い戦いだが、入賞を目指しているそうだ。
なお、初参戦の今年はベストクオリティ賞を受賞!(どれくらいすごいかは各自でしらべよう......)これからが楽しみである。
本質的には楽しい部なので、みんな、入ってね....(切実)
倉庫があるが要塞みたいなことになっている


美術部

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実は2009年くらいにひそかに復活。復活当時の顧問はタミオ氏。現在はM川氏。
部員や顧問の絵の上手さは筆者が保証しよう。

百人一首部

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奈良県の強豪。奈良高校かるた部に阻まれるまで13回連続(1986~1998)で奈良代表として近江神宮に行っている。やはり中学から百人一首をやっているのは大きな強みである。
東大寺学園にあるクラブの中で、最も全国大会に出場しているクラブ。
生徒会誌「群声」第41号によると、近江神宮で毎年7月に行なわれる「全国高等学校かるた選手権大会」への出場は今年で、6回連続(2001~2006)19回目。
上記に基づくならば、2007年で「7回連続20回目」の進出となる。
事務室横の和室が活動場所。
現在は部員が63期しかいないので、百人一首大会の頃に勧誘が激しい。
2020年6月現在、部員が70期、72期、73期の各3人しか在籍していないのに対して顧問が5人いるというバグが発生している。
74期の入部に期待しよう。 …と思ったら次は75期か。みんな、入ってくれたまえ。

放送部/電子工作部

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電子工作等を専門に行う部。
旧称放送部。
  • なぜ「放送」かというと、創部当時はモールス信号などを扱っていたためらしい。
    • なお、校内放送は文化祭などという例外を除き、生徒の呼び出し以外に使われることは全くない。
  • 活動内容に即した「電子工作部」に名称が変更された後も、まだ「放送部」が広く定着している。
  • ↑上はかなり前の内容。2019年現在では「電子工作部」又は「電工」などと呼ばれている。
近年新入部員が非常に多い。
  • 2012年度以降、新入部員が毎年15名を越すフィーバー状態。
  • ただし半年経つと3分のい…ゲフンゲフン
備品としてのPCがある。
  • 用途はマイコン(電子回路の制御装置である半導体)のプログラミング。
  • ただしみな古く、しかも用途上CDーRを焼く必要はないため、CD-Rを焼く設備を整えていない。
  • 過去の部員がインストールしたエロゲとかが残っていたりする。
  • 高度な処理をする時にはMyPCを持ってくるやつがいる。
中学生はロボコンに出場している。
  • 高校生は必然的に工業高校を相手にすることになり、とても太刀打ちできないため、そもそも出場する気がない。
  • 私立故はじめのうちは近畿大会までの出場しか認められなかったが、とある世代から勝てば全国大会もありうるようになった。
  • 最近まともになりつつあるが、ロボコン大会当日の前夜に徹夜で土台だけの状態から完成まで持っていくスタイルは未だ健在。
-そのように作ったロボットは、大概予選落ちする。酷い時には大会に出ても全く動かないというロボットも存在し、現在は黒歴史と化している

最近ロボカップなるものに手を出した。

さらに最近では、個人で電子工作をしていた者達の一部がWROへの出場を始めた。
  • レゴブロックを使ったロボット製作を行うので、通称レゴ部門と呼ばれている。

部室の場所が特殊で、部員以外にはあまり知られていない。
  • というか、校内地図に載っていない。
  • 実は高校棟6C前の階段を下りたところにある。
  • 過去に壁を破壊して部室を広げようとした者がおり、現在その壁穴は板で塞がれている。
  • 湿度高し。さらに部室の下半分が地中に埋まっている。
    • 記録的な大雨が降ると、浸水することもある。尚設備の改善は為されていない。
  • 部室の環境が劣悪な事もあり、多くの場合は地学室をつかう。
  • その辺鄙な場所柄、毎年夏にカビと害虫に悩まされている。
    • ゴキブリなどの害虫はしばしばはんだごての餌食になり焼肉にされる。
    • ロボコンでは木材を使ったロボット製作をすることも多く、作ったロボットがカビに侵され廃棄せざるを得ないことも。
  • 部室の奥には冥界と呼ばれる開かずの扉がある。
    • かつては自由に出入りが可能であったが、2010年頃に完全に施錠の上閉鎖された。
    • 中学棟側の冥界は、現在軽音楽部の練習場として整備され使用されている。
    • 位置的には1階と2階の間の踊り場にあるトイレの直下である。
      • したがって、天井を見上げると白い便器とそこから壁伝いに延びるパイプが見える。
      • また、広さもトイレの手洗い場から個室の端までの広さとほぼ同じである。
    • 足元に金属棒が何本も直立していたり、端には下水が流れていると思しき水路が蓋もされずあるので、非常に危険である。
      • そのくせ電灯などの光源がない。懐中電灯やスマホなどの持ち込みは必須である。
    • 過去の放送部員たちが残したものらしき机、柔道着、「クラス全員俺の嫁」「はな○でんがん」とスプレーで書かれたの壁の落書きなど、歴史を感じさせる。

折紙研究部

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その名の通り折り紙をしているクラブ。
活動内容は、主に折り紙と雑談である。
  • 部室で雑談しながら片手間で折り紙している。
  • 黙々と折っている部員もいる(えらい)。
  • 普段全く来ない部員が文化祭に力作を出展していたりする。
文化祭では多数の作品が出展される。
  • 折研の文化祭展示が楽しみと言って下さる先生方が結構いる(特にヒッシー氏は子供のために数個貰って帰るほど)。
  • 部員一人につき5作品くらいを展示している。
  • 部員数人で協力して、一つのジオラマを作ったり3m四方の紙で巨大な作品を折ったりして展示していたりもする。
  • 部員が自分で創作した作品が文化祭に展示されることは少ない(最近増えてきた)。
  • 目を輝かせた子供などに「自分で考えて折ったんですか?」と聞かれた時は割と辛い。
  • 毎年のように来場者の注目の的となっており、新聞部によるアンケート調査でも上位をキープしている。
  • 黒い布の上に作品を置くため、見栄えが格段に良くなっている(黒い布は自前)。
  • 展示板と布で覆われたロッカー前の空間(通称裏方部屋)は無駄に広く、部員が好き勝手している。
顧問はオッキー氏とハマケン氏である。つよそう
  • 研究日が重なっているため、二人いる意味があまりない。

情報研究部 https://tdjsip.wixsite.com/tdjsip

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プログラミングをしているらしい。活動場所は情報教室。顧問はK東→Y田師。
主に72期。熱心なゲーム廃人による罵詈雑言が飛び交う無法地帯。昨今ではFortniteができるようになったといううわさが流れたが真偽は不明。
また、部員がどういうわけか三台同時にパソコンを起動し、成績という生贄を捧げ何やら儀式をしているのを伺うことができる。
ネトゲ同好会などと呼ばれていた伝説を持つ。そして現在進行形でその伝説は続いている。
文化祭では自作のゲームなどのプログラミングを発表している。
最近、そのゲームを上記の公式サイトでダウンロードして遊ぶことができるようになった。
2022年、同好会から部に昇格。よかったね

ロケット研究部

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2012年10月01日に63期によって立ち上げられた同好会。
モデルロケットと呼ばれる黒色火薬を使ったロケットを設計、製作、打ち上げている。2023年9月ごろから数名の生徒が飛行機も作り始めた。
打ち上げ実績は「テラドン」「けごん」「みささぎ」「20mmロケット」「れんべん」「Катюша」等多数。
パラシュートが開かないことが多い。←最近は開く模様
顧問は物理科のM氏。
2022年同好会から部に昇格
75期1人から76期9人77期14人と年々増加
テレビにも何回か出た←打ち上げに失敗して泣き崩れジャミーに怒鳴られたので有名

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最終更新:2023年12月25日 01:41