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囲碁と将棋の力を錬磨する場。将棋部門と囲碁部門に分かれており、主力は将棋部門だが、2007年に囲碁部門が大量発生した。
概してレベルが高く、奈良県の大会ではしばしば上位を独占している。奈良県の交流大会を主催していたが、最近は休止中。 近年、個人戦で全国優勝した人がいる。過去に全国出場した6年生部員を入部早々に凌駕し、1年生の時点で部内最強だった。大学受験直前まで(直後も)大会に出続け、現役で東大理Ⅱにいった。 顧問は室野氏・櫟原氏(いっちゃん)・井上氏など。
↑情報が古い。ちなみに他校との交流会は以前とは関係はないが定期的に催している。
2021年度団体戦で全国3位、近畿優勝、また個人戦で全国5位となかなかの好成績を残した。そして2022年度、ついに全国大会で全国優勝を果たした(奈良県勢初) |
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一般には単に「英語部」。
円融館地下の演習室Bにおいて、週2回活動している。 活動内容は模擬国連の練習・準備、英語の記事についてのディスカッションなど。
10名近い高2(72期)を擁する一方、下学年は各学年片手で足る部員数であり、近い将来にかなり寂しくなるかもしれない。
顧問は英会話教師のMrs.O台、Mr.しゃらーど他英語教師数名。
↓5年以上前の情報です。
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その名のとおり園芸などをする部。顧問は佐古氏など。高校生の比率が高く、少子高齢化が進行中。
高校棟裏の温室や、付近の山林が活動場所。植物を育てたり、中庭、駐車場横などの校内随所に新たに花を植えている。また、山から薪を採ってきて年に数回、巨大な焚火をおこし、焼き芋や焼きマシュマロを行っている。 植物を育てるために山を切り開いて開拓地を作り、アーモンドの木やお茶の木を植えている。最近は、薪搬出の便宜をはかるため、その開拓地からさらに奥へと道を伸ばしている。その際に5メートルはあろうかという巨木を伐採し、皆が「倒れてきた木の下敷きになるのではないか」との恐怖を味わった。 文化祭では苗や種、球根を販売している。一般的ホームセンターなどよりも安い値段(50円~)で販売しているのでお買い得であり、とても人気がある。苗は有料だが、種は無料で配布している。一時、それなりの人数で大台ヶ原や赤目などへのハイキングを催していたが、今は行われていない。 ちなみに、温室の中にハチの巣が発見されたことがある。重ねていたタライの中に巣が・・・。 |
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吹奏楽部、室内楽部とは全く違う(たまに新入生が間違える)。バンド集団。
中学でたまにものすごく上手い奴が高校生のバンドに入れてもらって活動することはある。 めいめいが勝手にバンドを組んで、部室をローテーションで回しつつ活動している。 基本的に文化祭では圓融館で演奏する。 学校外でのライブ実績があるバンドもある。 学年に一人は超絶技巧を持った奴が存在する。 2012年には、「ちちんぷいぷい」のコーナー「たむけんの学校へ行こう」で演奏を披露した。 |
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理科に関する活動全般をする。活動場所は生物室。顧問はT賀氏など。
文化祭では様々な実験を催している。フィールドワークもたまに行う。 生物研究会が分離したあと旧科学部が吸収され現在の科学部に。以上の経緯より内容は主に生物分野である。 てか「生物部」に改名して、灘みたいに化学部・物理部・地学部と並立しようよ。 萬處氏が文化祭後顧問に入り物理実験もするらしい。 放送部と仲が悪い。 文化祭では部員がハードワークを強いられることで知られる。開催期間中生物室から一歩も動けないこともしばしばだという。 |
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通称クイ研。顧問は阿部Jrなど。
最近高校生クイズの傾向が変わり苦戦している。 ホームページにはいまだに会と表記されている。 経済に強い人も何人かいるらしくて、第3回(2008年),第6回(2011年)のエコノミクス甲子園では見事優勝を果たしている。 人によっては長期休暇中にクイズをするために東京に行ったりする。 演習室からピンポン♪という電子音が聞こえたら、それがクイ研。 昔はクイ研に入ると高校生クイズで全国に行けないというジンクスがあったが、最近はどうもそんなことはないようで、クイ研の名に恥じない実力を伴いつつある。 世間的には有名なようで、近年は毎年15名ほどの新入生が入部している。。 文化祭でもかなりの量の外来客が来るが、在校生が答えることが増えてきたため、答える機会が減ってきているような気が。 2023年再び高校生クイズに優勝し、放送翌日の第59回文化祭ではクイ研の部屋に大量のお客さんが殺到した。 |
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「東大寺学園随一のオーケストラ」を名乗っている。
顧問はT邊氏、ヒンドゥー、マツタイなど。 練習は週3日。殆どのものが毎日40時間練習している。嘘です。 現在部員は30名ほど。音楽室は心のオアシス 毎年文化祭では定期演奏会を行っている。そのレベルは非常に高い。(えっ?)(→円融館マジック) 週3回なので、比較的勉強と両立可能な部活である。 かつてはホームページなるものが存在したが、十何年前の状態で止まっている。なので、情報発信は基本的にツイッターで行なっている模様。最近では非公式アカができたとか。 弦楽パートは外部より先生を招聘して練習しているので、部費が高い。裏返すと管楽器は安い。 弦楽器と管楽器は構成員の性格が全くといっていいほど違うけれど、それでも仲良し。
変人が多いことでも知られている。二次元方面に造詣の深いとある古参部員が新入部員を染めようとしているという噂も。
本来、室内楽というと少人数なのだが、いまでは部員の数も増え小さなオーケストラ集団となっている。 クラシックなんて敷居が高い……と思われがちだが、全然そんなことはない。普段から超和やか、本番前以外はゆるゆる。 普通にJ-POPとかアニソンとかも演奏している。最近では「Angel Beats!メドレー」や「のんのん日和」など。 何も知らない無垢な新入生にアニソン(のんのん日和)を聴かせるという凶行に及んだのも、例の古参部員の画策によるものである。ちなみに、音楽準備室に、のんのん日和のコミックスが置いてあるという噂がある。(←一応個人の所有物らしい…いや持ってきちゃダメだろ。)
「吹奏楽部」と言われたり「室内学部」と誤字られたりすることが多い。
ちなみに、中学棟地下で活動してるのは「音楽部」(通称:軽音楽部)である。 つーか素直に「オーケストラ部」に改名したほうがいいかも。音楽部との混同もなくなり、名前がかっこよくなり部員増も見込めて一石二鳥。(それはどうかな?) |
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暗室で何かをしている。顧問はK藤氏など。
最近までは賭博場とも揶揄されるほど無秩序なところだったらしい。(現在は部員がほとんどいないため賭博場ではない) 2006年には文化祭での展示が行なわれず、実質上活動停止状態だったが、近年再開した。 90年度予算5千円だったのを、部長K口氏が伝説の会計O川氏をリクルート。91年度は予算5万円と持ち直し、同年の文化祭では展示大賞を獲得。翌92年には予算10万円と急上昇した挙句、前人未到の展示大賞2年連続受賞の快挙を果たした。 この会計O氏が無秩序の元凶だったという噂も。O氏は暗室の火災報知器にサランラップをかました張本人。 数学の本がいっぱい置いてある。の影響?
最近は常に部員不足に悩まされている
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書道を練磨する場。顧問はT上氏、幡氏、N村氏、Y岡氏。
部員は皆顧問の鐵牛のT上マジックによって操られているとも。 以前は高校生のみの書の書道部はほぼ全員が女子であるため、女子生徒と交流するのが目的で入部する不埒な輩もいた。 校門から転心殿へと続く道の生け垣に専用の掲示板を持ち、定期的に作品を発表している。時事ネタや部員の趣味がうかがえるものも多数。
ただ最近、部員数が減りに減り、廃部の危機に晒されている。書道に少しでも興味のあるそこの君!書道部に入ろう!!書道部に入るっ!(顧問のY岡氏と、現部長が勧誘に必死になり過ぎて一部71期内でネタ化してるとかしらない)
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校内新聞である「菁々新聞」を発行するところ。菁々新聞部とも呼ばれる。
昔は月1ペースの発行だったのだが、最近は不定期である。またその昔には「菁々スポーツ」というものも発行していた模様(資料不足のため、どのようなものだったかは不明)。 毎年文化祭では「番茶党」という小ネタ冊子を配布している。 部室をもつ数少ない文化系クラブの一つ。転心殿の上にあり、生徒会室の隣である。なお生徒会室と新聞部室の間の壁に穴を開けようとしても、構造上絶対に開けられないので注意。ってか穴開けんな。 毎年、後継者がいないので「番茶党」は今年が最後になるかもしれない……と部員の皆が心配するが、結局何とかなってここまで来ている。 毎年文化祭では印刷・製本日が危ない。 学校で鍋パーティーをしようとした時に-----(これ以上は話せないようだ) 火災報知機……ウッ頭が |
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歴史に関するクラブ。休日に皆で探訪しにいくのが活動のメイン。
顧問は悪名高きトムヤンクンことN村師が実質ワンマンで精力的に活動していたが、師の謎に包まれた退職の後はたんたんが顧問となっている。
数あるクラブの中でも唯一名前に「部」が入っていない。
実は旧校舎時代からある歴史の長い部。
88年度までは謎の会計「影」が仕切っていた。その後、89年度に会計を引き継いだ伝説のO川氏が90年度に写真部に引き抜かれた。その直後に予算が前年度の10%に削減され、新会計U田氏がその大部分を自腹を切って補填したらしい。その後、同部は衰退の一途をたどる。
一時期、戦国研究会が分離した。 |
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73期生の間で結成された、猿の集い。度々問題行為を起こしており、教師陣にも目をつけられている。
(執筆 地理研猿籠部)
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鉄道を愛する者の集い。通称鉄研(てっけん)。
顧問はS野氏。
後輩には先輩にタメ口をきく人が一定数いるが、先輩も先輩なので容認されがち。
検索結果で一番上に出てくるホームページは、長年更新されていない。誰か更新してくれ。→2017年、やっと新しいHPができた。しかし、かくかくしかじかでそれもなくなった。 毎年初夏、秋、冬には部員全員で、色々なところへ鉄道で日帰り旅行をする
文化祭では鉄道模型を走らせていて、文化祭屈指の集客力を誇るが、社畜と仲が悪いため毎年大教室を追いやられそうになる。
労働は人の心を豊かにすr(ry
それでそこそこの規模の事故が発生したのはまた別のお話。
稀に客の居る中走行会を行う者が居る。←レースまではしないのでぜひ安心して菁々祭にお越し下さい。
最近は模型コンテストなるものに手を染め始めたらしい。
なお、初参戦の今年はベストクオリティ賞を受賞!(どれくらいすごいかは各自でしらべよう......)これからが楽しみである。
本質的には楽しい部なので、みんな、入ってね....(切実) 倉庫があるが要塞みたいなことになっている |
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実は2009年くらいにひそかに復活。復活当時の顧問はタミオ氏。現在はM川氏。
部員や顧問の絵の上手さは筆者が保証しよう。 |
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奈良県の強豪。奈良高校かるた部に阻まれるまで13回連続(1986~1998)で奈良代表として近江神宮に行っている。やはり中学から百人一首をやっているのは大きな強みである。
東大寺学園にあるクラブの中で、最も全国大会に出場しているクラブ。 生徒会誌「群声」第41号によると、近江神宮で毎年7月に行なわれる「全国高等学校かるた選手権大会」への出場は今年で、6回連続(2001~2006)19回目。 上記に基づくならば、2007年で「7回連続20回目」の進出となる。 事務室横の和室が活動場所。 2020年6月現在、部員が70期、72期、73期の各3人しか在籍していないのに対して顧問が5人いるというバグが発生している。 74期の入部に期待しよう。 …と思ったら次は75期か。みんな、入ってくれたまえ。 |
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電子工作等を専門に行う部。
旧称放送部。
近年新入部員が非常に多い。
備品としてのPCがある。
中学生はロボコンに出場している。
-そのように作ったロボットは、大概予選落ちする。酷い時には大会に出ても全く動かないというロボットも存在し、現在は黒歴史と化している
最近ロボカップなるものに手を出した。
さらに最近では、個人で電子工作をしていた者達の一部がWROへの出場を始めた。
部室の場所が特殊で、部員以外にはあまり知られていない。
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その名の通り折り紙をしているクラブ。
活動内容は、主に折り紙と雑談である。
文化祭では多数の作品が出展される。
顧問はオッキー氏とハマケン氏である。つよそう
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プログラミングをしているらしい。活動場所は情報教室。顧問はK東→Y田師。
主に72期。熱心なゲーム廃人による罵詈雑言が飛び交う無法地帯。昨今ではFortniteができるようになったといううわさが流れたが真偽は不明。 また、部員がどういうわけか三台同時にパソコンを起動し、成績という生贄を捧げ何やら儀式をしているのを伺うことができる。 ネトゲ同好会などと呼ばれていた伝説を持つ。そして現在進行形でその伝説は続いている。 文化祭では自作のゲームなどのプログラミングを発表している。 最近、そのゲームを上記の公式サイトでダウンロードして遊ぶことができるようになった。 2022年、同好会から部に昇格。よかったね |
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2012年10月01日に63期によって立ち上げられた同好会。
モデルロケットと呼ばれる黒色火薬を使ったロケットを設計、製作、打ち上げている。2023年9月ごろから数名の生徒が飛行機も作り始めた。 打ち上げ実績は「テラドン」「けごん」「みささぎ」「20mmロケット」「れんべん」「Катюша」等多数。 パラシュートが開かないことが多い。←最近は開く模様 顧問は物理科のM氏。 2022年同好会から部に昇格 75期1人から76期9人77期14人と年々増加 テレビにも何回か出た←打ち上げに失敗して泣き崩れジャミーに怒鳴られたので有名 |
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