シュエン
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シュエン
概要
ニケに対する扱いも特に興味がなければ「鉄くず」呼ばわりし、人間として扱う以前にその生死すら気分次第で決めてしまう。
自身が作り上げたミシリス製のニケからも評判は悪い。
ニケに対する非人道的な扱いの中でも例外なのがメティス部隊、メティスがシュエンの寵愛を受けているのは社内外で有名。
しかしそのメティスも最も寵愛を受けているのはラプラスでありマクスウェル、ドレイクすらもラプラスに比べれば鉄くずと考えている。
親族に腹違いの姉、ジエンがいる。
自身が作り上げたミシリス製のニケからも評判は悪い。
ニケに対する非人道的な扱いの中でも例外なのがメティス部隊、メティスがシュエンの寵愛を受けているのは社内外で有名。
しかしそのメティスも最も寵愛を受けているのはラプラスでありマクスウェル、ドレイクすらもラプラスに比べれば鉄くずと考えている。
親族に腹違いの姉、ジエンがいる。
カウンターズとの関係
主人公たちカウンターズとは因縁深い関係で主人公を冤罪に陥れる脅迫をちらつかせ何度か私的に部隊を動かしその結果ラピとミハラが記憶消去の処分を受けてしまう(この後ラピに肋骨を折られる報復を受ける)、シフティーになりすまし地上で嘘のサポート情報で抹殺しようとするなど関係は非常に悪い。
しかし主人公とカウンターズの有能性は認めており使える駒として恫喝や泣き落としを用いて私的に部隊を動かそうとしてくる。
三大企業CEOは中央政府副司令官並みの権力を持つため一介の指揮官では逆らうことが出来ない。
この事が特殊別働隊創設のきっかけとなった。
しかし主人公とカウンターズの有能性は認めており使える駒として恫喝や泣き落としを用いて私的に部隊を動かそうとしてくる。
三大企業CEOは中央政府副司令官並みの権力を持つため一介の指揮官では逆らうことが出来ない。
この事が特殊別働隊創設のきっかけとなった。
一方で前哨基地でクリスマスイベントが行われた際はN102の母親探しを手伝い、ルピーからプレゼントとして貰ったケーキをゴミはいらないと振る舞うがコッソリ食べていたりと普通の女性らしい一面を覗かせる、Nの母親から金銭搾取をしていた社員を会社の面汚しと激しく憤慨し更生館送りに、今までずっと働き詰めだったNの母親には精密な健康診断と手厚いアフターケアを約束し映画版ジャイアンのような聖人ぶりを見せる。
シュエンの暴走
メティスを、特にラプラスをヒーローにすることに尋常ではない執着を見せる。
アンチェインドを用いてメティスを復活させた際にはNIMPHの無いメティスを危険視する世論をひっくり返すためにカウンターズを巻込み「アークを襲うラプチャーをメティスが殲滅する姿を生中継する」という演出のために人為的にアーク近辺にラプチャーを呼び寄せるという禁忌を犯す。
この事件をアンダーソン、イングリッド、マスタングに糾弾されるが「エニックが私を呼び出さない」事を理由に自身の無罪を主張する。
アンチェインドを用いてメティスを復活させた際にはNIMPHの無いメティスを危険視する世論をひっくり返すためにカウンターズを巻込み「アークを襲うラプチャーをメティスが殲滅する姿を生中継する」という演出のために人為的にアーク近辺にラプチャーを呼び寄せるという禁忌を犯す。
この事件をアンダーソン、イングリッド、マスタングに糾弾されるが「エニックが私を呼び出さない」事を理由に自身の無罪を主張する。
+ | 以下CHAPTER22~24の内容を含みます。 |
+ | 以下CHAPTER25&26の内容を含みます |
CEOとメティス
シュエンのCEOの座は祖父から引き継いだもの。
プロトタイプのニケを制作した初代CEO,アークの通信網を完成させた祖父でもある先代CEOと常に比較されてきたシュエン。
なんの実績も持たなかったシュエンはプロジェクト・メティスを始動させる。
これはプロトタイプ以後に制作されたニケのスペックが下降の一途を辿っていたものを過去のニケと同等のスペックまで戻すというもの。
このプロジェクト志願者の一人がラプラスだった。
基準値に満たずプロジェクトの参加すら危うかったラプラスだったがシュエンの心を揺さぶる何かがありシュエンは総責任者の権限でラプラスをプロジェクトに参加させる。
そしてメティス最初の成功体としてニケ・ラプラスが誕生、その功績からシュエンはCEOとしての地位を確固たるものにした。
シュエンがラプラスを参加させたことについて、二人は友人同士では?親族では?との噂が流れたがプロジェクトが二人の初対面だった。
プロトタイプのニケを制作した初代CEO,アークの通信網を完成させた祖父でもある先代CEOと常に比較されてきたシュエン。
なんの実績も持たなかったシュエンはプロジェクト・メティスを始動させる。
これはプロトタイプ以後に制作されたニケのスペックが下降の一途を辿っていたものを過去のニケと同等のスペックまで戻すというもの。
このプロジェクト志願者の一人がラプラスだった。
基準値に満たずプロジェクトの参加すら危うかったラプラスだったがシュエンの心を揺さぶる何かがありシュエンは総責任者の権限でラプラスをプロジェクトに参加させる。
そしてメティス最初の成功体としてニケ・ラプラスが誕生、その功績からシュエンはCEOとしての地位を確固たるものにした。
シュエンがラプラスを参加させたことについて、二人は友人同士では?親族では?との噂が流れたがプロジェクトが二人の初対面だった。
…待遇は?
CHAPTER.09にてシュエンから自分の下に付かないか?という提案に
「…待遇は?」「何言ってるんだ」
の2つが選択肢として提示される。
多くの指揮官は「何言ってるんだ」を選択したと思われるが、ここで「…待遇は?」を選択すると・・・
シュエンもまさか好意的な返答が来ると思わなかったのかその場で待遇を検討しだす。
異次元レベルの金と権力を与えると提案し役員レベルの更に上の等級、指揮官のため新たに0等級を新設すると嬉しそうに語りだす。
もちろん主人公は断るのだが。
「…待遇は?」「何言ってるんだ」
の2つが選択肢として提示される。
多くの指揮官は「何言ってるんだ」を選択したと思われるが、ここで「…待遇は?」を選択すると・・・
シュエンもまさか好意的な返答が来ると思わなかったのかその場で待遇を検討しだす。
異次元レベルの金と権力を与えると提案し役員レベルの更に上の等級、指揮官のため新たに0等級を新設すると嬉しそうに語りだす。
もちろん主人公は断るのだが。
エ、エイプリルフール~
2024年のエイプリルフールイベントでは期間限定のイベントプレイアブルキャラとして登場。
主人公の悪戯が大事になってしまい地上でラプチャーと戦う羽目になるシュエン。
激怒するシュエンに「エ、エイプリルフール~」と誤魔化すしか無い指揮官。
同じくアンダーソンに命じられ地上で戦っていたシフティーと合流し彼女の勘違いもあってサプライズイベントだったと誤魔化すことが出来た。

バーストスキルを発動するとDOROテイストのメティスが突撃するユーモラスなものとなっている。
戦闘中におそらくは汚い言葉を口にしているのだろうが、全て「ピロロロ~」といった小鳥のさえずりのような可愛い音に差し替えられている
主人公の悪戯が大事になってしまい地上でラプチャーと戦う羽目になるシュエン。
激怒するシュエンに「エ、エイプリルフール~」と誤魔化すしか無い指揮官。
同じくアンダーソンに命じられ地上で戦っていたシフティーと合流し彼女の勘違いもあってサプライズイベントだったと誤魔化すことが出来た。

戦闘中におそらくは汚い言葉を口にしているのだろうが、全て「ピロロロ~」といった小鳥のさえずりのような可愛い音に差し替えられている