メカシフティー - NIKKEぺでぃあ | ニケペディア

メカシフティー　Mecha Shifty

実装イベント	FOOL BURST DAY 2025年4月1日～4月3日 （スポット実装）
コスチューム	あってたまるか
製造企業	中央政府（エリシオン？）
所属分隊	友達とかいなさそう
使用武器	デスアーム
二人称	指揮官 劣等種
CV	小倉唯
BlaBla	？？？

概要

中央政府がニケに代わる兵器として人類最強のオペレーター、シフティーのデータを元に開発した空前絶後最強美少女メカ、それがメカシフティーです。
略して「メッシ」と呼んでください。
美少女に見えない？やはり劣等種は審美眼も劣っているようですね。

性格

ステレオタイプのロボットらしい起伏のない機械音声のような喋り方をする。
口と性格が特に悪く、見るもの会うもの全てに悪態をつく。
人間である指揮官やニケを「劣等種」と、ラプチャーは「超劣等種」と見下す様は「なんか腹が立つ」と評される。
自分の性能に絶対の自信と優越感を持っており、自分が地球上で最も優れた優等種であると信じて疑わない。
一方で中央政府や警察であるA.C.P.U.などの公権力には弱く、手のひらを返したように媚びへつらうなど相手を見て態度を変えるとんでもない性格である。
その傲慢で自己中心的な思想から意味もなく人類を絶滅させようと画策するが、指揮官から「君は優れた種族だ、劣等種を守ってくれ」と御立てられ簡単にその気になり乗せられやすい。
調子に乗ると腕に備え付けられた武装「デスアーム」をちらつかせ指揮官をこき使う。
自分の保身とプライドを大切にし、都合の悪いことには変わり身が早い。
下ネタに対しても憚ることがなく、情事をエッチラホッチラ、イッパツ、ニャンニャンと表し昭和のオジサンのようなセンスの持ち主である。
このようなどうしようもない性格を矯正するために指揮官はメカシフティーに人の心を教えるよう要請（押し付け）された。
指揮官いわく「メカシフティーは人間の心を持っている。優越感にまみれ、人間性が破綻した者の心を…」と評した。

性能

一見するとガンタ◯クを丸パクリした冗談のような外観をしている。
ボディは超合金ZZZ製、永井プロダクションから怒られないか心配。
安全装置としてシフティーとストップを混ぜ合わせた造語「シフトップ」と叫ぶと強制停止ができる。
足はキャタピラだが下部に装備されたブースターで飛行が可能、さらに人間一人なら乗せたままでも飛べる。
動力源は不明だがニケのように食事をするとエンジンに異物が入ったとして不具合を起こしてしまう。
その代わり飲み物として高級ガソリンを要求することからエンジンで動いてるようにも思われる。
本人もエンジンにシンパシーを感じるのか、4気筒エンジン音1時間耐久動画を視聴していた。
ボディのお手入れにWWD-440（防錆潤滑スプレー）を拭くなど乙女の身だしなみを大事にしている。

武装
両手に備えられた二門のメイン武装「デスアーム」はグレネード弾を機関銃のように連射が可能。
頭部（口のあたり）から発射される「プラネット・デストロイヤー」は過去のどんな武装よりも高い威力を放つ。
当初、指揮官は「ニケに5分で負けそう」と嘆いたり、モデルとなったシフティーも「作りが雑」とクオリティへの評価は低かった。
しかし地上での実戦後に「尋常ではない強さ」と二人とも驚きを隠せなかった。
参考までに管理人の適当編成で射撃場に行くと

DPSでは全ニケの中でもトップクラスのシンデレラ、レッドフードがまるで赤子のようである。
NIKKEでは必ずしもゲーム内の性能と設定での強さは一致しないが、エイプリルフールのコメディイベントであることを考えると、「設定通りの強さ」と言えるのではないだろうか。

メガメカシフティー

メカシフティーが人類を絶滅させようと秘密裏に制作していた巨大ロボット。
メカシフティーをそのまま巨大化させたような造形で、前哨基地の鉄道駅地下に潜んでいる。
略して「メメッシ」
結果的にメカシフティーが指揮官の褒め言葉にのせられ、人類絶滅から人類保護に方針転換したのでメガメカシフティーは使用されない、はずだった。
母であるメカシフティーの英才教育を忠実に守り人類に宣戦布告、地上の工場で独自に作り上げていたメカシフティー軍団を引き連れアークを襲撃する。
しかしメカシフティーレンジャーに敗北、本体は鉄道駅地下から軍団を遠隔操作していたことが判明。
人類と共存の道を歩むようメカシフティーに説得されるがこれを拒否、説得が面倒になったメカシフティーにより粉砕された。