【ブロックセット】

ブロックセット とは、【ファミリーコンピュータ】用のゲーム。

概要

ブロックセット


他言語

STACK-UP (英語)

ハード

【ファミリーコンピュータ】

メディア

ロムカセット

ジャンル

積み木(?)

発売元

任天堂

開発元

任天堂

プレイ人数

1~2人

発売日

1985/07/26 (日本)

値段

4,800円(税別)

同梱物

ブロック5個
ブロックトレイ5個
ブロックハンド2個

対応機能

【ファミリーコンピュータ ロボット】

【ファミリーコンピュータ】向けに発売したゲーム。
【ファミリーコンピュータ ロボット】専用作品の第一弾。ロボットとは別売りである。
ゲーム内の動きに連動してロボットが動き、画面の指示通りにブロックを積み上げて遊ぶ。
ロボットの反応はかなりゆっくりで、命令を与えて動くのを待ってから次へ、その次へ……と根気よく遊ぶ必要あり。
ゲーム側からはブロックが正しい順番で積まれたどうかのかの判断ができないので、プレイヤー自身が正否を決める。
そのため、各モードをクリアするだけなら、実際の成功の有無に関係なく、適当にスタートボタンで成功判定にするだけクリア可能。

ゲーム内容の関係上、周辺機器のロボットが必須であるために、2024年現在一度も移植が行われていない。

ゲームシステム

  • 遊び方
    まずは起動する前に、本作に付属しているブロック・ブロックトレイ・ブロックハンドをロボットに装着させる。
    ロボットは平らなところに置き、テレビ画面を真っ直ぐ見つめるようにする。
    ゲーム内ではヘクター博士を操作してキーボードに乗り、ロボットをリモコンのように動かし、ゲーム内の指示通りにブロックを積み上げていく。
    なお、成功判定はボタンを押してプレイヤー自身が判断しなければならない。
  • 2人プレイ
    本作はBINGOモードのみ2人プレイが可能。同時にプレイしてロボットの操作を巡って争う。

キャラクター

ゲームモード

  • DIRECT
    1人用。命令を直接ロボットに送信し、ブロックを別のトレイに乗せ替える。
  • MEMORY
    1人用。指示された通りのブロックに積み上げるための命令を入力し、それを再生して正確さを競う。
  • BINGO(1P)
    1人用。テレビ画面のキーボードがビンゴのようになっているので、一列のキーボードを押して命令を実行し、指示通りにブロックを積む。
    BUG(虫)としてフリッパーとスパイクが邪魔をしてくる。
  • BINGO(2P)
    2人用。基本的な操作方法はBINGO(1P)と同じで、1台のロボットを操作してブロックを自分のトレイに乗せられるかを競う。

BGM

2025/07/22より【Nintendo Music】で配信。

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最終更新:2025年07月22日 11:03