このページでは【カスタムロボV2】のキャラクター、
ナナセ
を解説する。
ポケモンマスターズ EXのキャラクターは【ナナセ(ポケモンマスターズ EX)】?を参照。
プロフィール
タクマ塾幹部の1人。クールでプライドが高い性格の女性。身寄りがないらしく、タクマ塾に住みついて入門者の指導をしている。
ファンのある1人の少女からは少々危なっかしいレベルの好意を持たれている。
公式サイト等で確認出来るイラストではグラマラスな体型をしていることが確認出来る。
作品別
サンデーマッチで初登場。この時は主人公とは戦わない。
タクマ塾の卒業試験で初めて主人公と戦う。
その後ゴライアスの騒動の際に彼女はゴライアスに連れ去られ、人質となる。
その後ジェイムスンを下した主人公たちの前で自らがロクドウの娘であることと人質になったのはブラフだったことを語り、違法ロボ・メイジェルで勝負を挑む。
おもなセリフ
-
「父さん、もうやめて!」
「…アタシ、こんなひきょうなマネをしてまで勝ちたくないよ…」
ジェイムスン戦後の会話より。ユリエはロクドウに対する「父さん」発言に困惑し、精神操作を疑っていた。
-
「…ひていはしないよ。 でもタクマ塾で3年も修行をつづけるうちによくわからなくなってきた…。自分のほんとうのいばしょはどこなんだろう…って。 あたしにはゴライアスにもどってあとをつぐことしかゆるされないのか…って」
ユリエの「タクマ塾のみんなをあざむいていたのね」という発言に対する返答。
-
「と、父さん…。ゴメンね…。アタシに…もう少し力があれば…」
メイジェル戦後の会話より。最初に語ったのは唯一の肉親でもある父・ロクドウへの謝罪であった…。
-
「…かんがえる時間を…ちょうだい…。 こんなところだけど…ゴライアスはアタシのふるさとだったんだよ…。 すぐには…心のせいりがつかないよ」
タクマの「またオレたちとやりなおそう」に対する返答。闇であれど自分が生まれ育った場所であるゴライアスと代えがたい経験や仲間を得た表の世界、どちらがいるべき場所なのか彼女の心の中でせめぎ合っていた。これに対してタクマは「…オレたちはいつまでもまっている」と返すのであった。
元ネタ推測
-
ゴライアス総統の後継者という意味から「ナナ」を含む名前になったと思われる("ロク"ドウを継ぐ"ナナ"セ)。
関連キャラクター
余談
コメント
全てのコメントを見る?
最終更新:2022年09月13日 12:23