ヤマシンジュ とは、【ピクミン(ゲーム)】のキャラクター。
ヤマシンジュ |
||
他言語 |
||
---|---|---|
和名 |
ハエトリヤマシンジュ | |
科 |
オトリガイ科 | |
初登場 |
【ピクミン(ゲーム)】 |
二枚貝。貝殻には真珠がある。
遭難地点に登場。
貝殻の中にピクミンが入ると、貝殻を閉じて補食する。
真珠のみ攻撃することができ、ダメージを与え続けると貝殻の中から真珠が飛び出し回収できるようになる。
真珠を倒しても貝本体のほうは生きており、ピクミンを投げると殻を閉じて捕食しようとする。
一匹だけポジトロン発電機を飲み込んでいる個体がいる。
真珠一つに付きピクミン50匹という破格の増殖量を誇り、出現エリアである遭難地点はポジトロン発電機を回収してからやるべきことが殆どないため、余った時間で大量のピクミンを稼げるチャンスである。
オリマーによるとこいつの真珠は価値が無いとのこと。
22年ぶりの再登場。
攻撃パターンは全く同じだが、出現する個体が全て何らかの回収物を持っているため真珠を回収することができなくなった。
また、貝の内部の体力をゼロにすると貝本体も絶命するようになったためピクミンを攻撃することはなくなっている。
貝殻の死骸は回収することが可能で、真珠程ではないが15匹分という中々に高い増殖量を持つ。
余談だが、貝殻の下から攻撃する都合上、トツゲキや隊列移動による攻撃ができず、基本的にはピクミンを投げ入れることでしか攻撃できないのだが、羽ピクミンならトツゲキによる直接攻撃が可能。
そしてタイミング良く(?)貝殻の開閉に合わせて100匹の羽ピクミンをトツゲキさせるとなんと
100匹丸ごと捕食が可能。
ピクミン100匹を丸ごと捕食できるのは初代ダイオウデメマダラのような非常に限られた大型原生生物程度なのでかなりレアである。