【ハシラ】

ハシラ とは、【スプラトゥーン3】のキャラクター。

プロフィール

ハシラ

他言語

種族

【オオモノシャケ】?

初登場

【スプラトゥーン3】

【オオモノシャケ】?の一種。【シャケコプター】?を装備した8匹の【コジャケ】?が力を合わせて巨大なハシラ(柱)を吊り上げているもの。
目標地点まで空輸し、ハシラを設置させた後はコジャケ達が歌いながら回転してインクを撒き散らす。

作品別

【スプラトゥーン3】

サーモンランに登場。新しいオオモノシャケの1匹。空輸したハシラをステージの特定の地点に突き立て、くるくる回って周囲にインクをばら撒いてくる。
この時のコジャケ達は「てぃーってぃてぃってぃー」なる妙な歌を絶えず歌っているため、いるかどうかはすぐにわかる。
突き立てられたハシラは全方位からインクを塗れるため、塗った後イカノボリなどで素早く上に乗ってコジャケ達を倒そう。全滅させると断末魔を上げ、妙な歌も止む。

倒した後はそのウェーブ終了後までハシラ自体は残り続けるため、高台に強いブキを使っているなら上手く利用したい。ただし、空輸中にシャケコプターを全滅させるとハシラが空中分解して何も残らない。
なお、モグラ?は、このハシラも難なく登って来るため油断すると食われてしまう。近くに湧いているのを確認したら注意しておきたい。

経験の浅いプレイヤーはハシラの事を殆ど害の無いスプリンクラーのようなものと捉えがちで放置する傾向にあるが、それは大きな間違いである。
生きているハシラの周辺が塗ってもすぐさま塗り返されてしまうという事は行動範囲が狭くなる満潮時や、動き辛いブキが多い編成の際は危険度が大きく跳ね上がる事を意味する。
イクラコンテナ付近や通り道に出てきたら真っ先に始末しないと足を取られてしまうため、非常に危険。
干潮時に遠くに設置されたものは放置しておくのも手だが、海岸遠征や納品の邪魔になるので結局はどの位置にハシラが湧いても厄介になりがち。
チャージャーならハシラを頂上付近まで遠くからサッと塗れるため、倒す余裕が無い時でもハシラを塗っておけば短射程ブキの味方がすぐ登れるため、結果的に倒しやすくなる。
なお、コイツらの塗り返し速度は回るコジャケ達の数で変動し、ある程度倒して数を少なくする事で周囲の塗り返しを遅らせる事も可能。
倒せる余裕があるなら一気に倒した方が良いがブキによっては回るコジャケ共を全滅させる事すら難しいので妥協手段として覚えておきたい。

射程が長くて連射力のあるブキや、爆風で複数を巻き込めるブラスター系のブキならハシラに登らずとも倒す事ができる。
ラピッドブラスター系列なら爆風に加えて連射力もあるため、下からの瞬殺も容易い。登らずに倒せそうなら狙ってみよう。
ただしこの場合、下から上を見て攻撃することになるので足下や周囲が疎かになりやすい。モグラやザコシャケ達の接近に注意。

倒した際に飛び出る金イクラは突き立てられたハシラの上部に置かれる。空輸時に空中分解させた場合はその場に落ちてくる。
わざわざ登って回収するのが面倒な時は【タマヒロイ】?がやって来るのを待ち、3個回収したのを見計らって倒せば床下に落とす事が可能。
しかし近くにいた他の味方がハシラ上部に放置された金イクラを登って回収する事もあるため、それを避けたい場合は横着せず自ら回収した方が良い時もある。

同じオオモノシャケは同時に3体しか出現しないという仕様からか、既にハシラが3本設置済みのWaveではそれ以上ハシラが出現しない。
他のオオモノシャケ共みたく倒す度に新手が出現しては各所で敵インクまみれの地獄と化す事がない点は救いか。
ただしハシラを設置前に倒した時はハシラそのものが残らないため、再び新たなハシラが現れる事はある。

ナワバトラーのカードとしても登場する。

元ネタ推測

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最終更新:2023年06月26日 06:26