ピストン・ホンドー とは、【PUNCH-OUT!!】のキャラクター。
ピストン・ホンドー |
||
他言語 |
Piston Hondo | |
---|---|---|
種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
身長 |
188cm | |
体重 |
78kg | |
年齢 |
28歳 | |
職業 |
ボクサー | |
出身 |
日本・東京 | |
声優 |
高橋研二 | |
初登場 |
【PUNCH-OUT!!】 |
日本・東京出身のボクサー。
「一番」と書かれた鉢巻きをしており、ラッシュ攻撃を得意とする。
声優は高橋研二氏である。
26勝1敗18KO。メジャーサーキットにて【リトル・マック】と戦う。
【ピストン・ホンダ】?のリファイン的なキャラであり、武士道を意識した表現が追加されている。
1周目の試合前ムービーでは道場か体育館のような場所で座禅などの修行をしていた。そこには何故か中国っぽい龍の模様が描かれていた。意図的なものかは不明(*1)。
ラッシュ攻撃「ホンドーラッシュ」はスウェーやダッキングでは凌げないためブロックを使う必要があり、ブロックにも使うマックのスタミナは他の選手相手と比べても多く設定されている。挑発としてか「礼!」と言いながらお辞儀したりもする。
2周目の試合前ムービーでは真剣白羽取りや新幹線と並走している。
ボクシングに真剣白羽取りって役立つのかそれ
一方で寿司の大食いに挑戦していたり、縁側でお茶を飲みながら休息している。体作りの一環だろうか(筋肉を鍛えるには程よい休息も必要となる)。
また、2周目以降ではグローブとトランクスの色が白に、鉢巻の「一番」の文字が赤から黒に変わっている。
試合ではジャブへのカウンターを素早くかわして更にカウンターを行ったり、アッパーカットの予備動作中にステップを踏んで向きを変えたり、ホンドーラッシュで眉毛を動かすだけのフェイントも混ぜたり、お辞儀狙いの攻撃に対する騙し行動を行うなどしてよりテクニカルな動きを見せる。
実は作品内のボクサーでも戦績がかなり良い部類に入っている。唯一の敗北は【ミスター・サンドマン】戦のそれである。
戦闘中のインターバルでも微妙にズレた発言が多く、「心頭滅却すれば、火もまた涼し」などはともかく、勝つ前から「勝って兜の尾を締めよ」などと言い出したり、「人参、シイタケ、れんこん、かんぴょう」など急に野菜の名前を羅列し出したり、果てには試合とは何の関係もない「手を挙げて、横断歩道を渡りましょう」などという放言まで飛び出すという、わざとなのか本気で間違えているのかつかない謎の発言のオンパレード。日本人プレイヤーの大半を困惑させること必至。
+ | 解析情報 |
スピリットとして登場。