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ヨハン・ルーカス
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ヨハン・ルーカス
| 種族:ヒューリン(ハーフエルダナーン) | 性別:男 | 年齢:24歳(H252~) | キャラクターレベル:17 |
| メインクラス:ソーサラー | サポートクラス:プリーチャー | プレイヤー:フロッグ | 成長点:2090/2466 |
背景
「ケニー、おれはお前の友達だ。だから、貸し借りがあっちゃダメだ。いつかしっかり返しに来い、お前が鎧を必要としなくなったらな」
CグループPC①。目つきの悪い痩身の青年。両手に不思議な魔力を秘めた指輪を大量にはめ、非常時にはスーツケースのように持ち歩いている鎧を全身に展開して戦う。現在の鎧はMk-Ⅽ(マーク・ハンドレッド)。鎧と言うよりも、毒々しい首飾りである。錬金術師でもあり、数年に渡る旅の中で、魔術師としても錬金術師としても着実に腕を磨いているようだ。
ホウエン南東部、カイナから歩いて一週間ほどの小村、サニー村の出身。12歳のときの火事で両親と家を失い、その原因がヨハンにあるのではとあらぬ疑いをかけられてしまう。白眼視されながらも村に住んでいたが、耐えきれなくなり出奔。この際、わずかな食料と両親から譲り受けた指輪のみを持って出て行ったため、ニューキンセツにたどり着いた直後に空腹から倒れてしまう。そこをエルダナーンの錬金術師、マリアンナに助けられ、以後は彼女の弟子となって錬金術や魔術を学ぶこととなる。
元々多少物事を斜めに見るところがあったが、村から追い出されるように去ったことが決定的となり、かなりひねくれた性格となる。そのためか師匠のマリアンナとは数知れないほどの舌戦を繰り広げることとなったが、行き倒れていた自分を助けてくれたマリアンナにはかなりの恩義も感じており、言葉のドッジボールの奥底には互いに対する深い信頼が見えていた。
マリアンナのもとでの数年間に渡る修行によりヨハンは錬金術師としての実力を着実に身に付け、18歳の時にはついに仕事を依頼されることとなる。その仕事はマリアンナや他の錬金術師も参加していたが、ヨハンが多くの部分を一人で作成しており、ヨハン初の作品となった。そして、それが完成した時、ヨハンはマリアンナから祝儀として指輪を受け取る。その指輪はマリアンナらしい悪趣味かつ派手な装飾が施されていたものの、記念の指輪として両親から貰った指輪と共に現在もヨハンの指に大切に身につけられている。
だが、その直後にヨハンを残しマリアンナが突如として蒸発してしまう。一人残されたヨハンは混乱しながらも戻ってくる日を信じマリアンナに紹介された酒場で働いていたが、その酒場もハーテン教の反乱の影響で潰れてしまった。このままでは下宿している部屋の代金が近いうちに払えなくなり行き倒れの危機に瀕することから、住む場所があるサニー村へ嫌々ながらも戻ることを決意。金がある間にと早々に帰ろうととしたところ、同じくサニー村を目指すからくり士グレン・コーサーと出会い、行動を共にすることとなる。
数年ぶりに戻った故郷、サニー村ではグレンを村長マイケルの自宅に案内しようとしたところ、不審者と思ったサラサ・シノノメから出会いがしらに刀を突き付けられる。この衝撃的な出会いに対してヨハンは、自分がついこの間、グレンのからくりであるゼンマイガーに対し出会い頭に殴りつけたことを都合よく忘れ、サラサと激しく口論するのであった。以後もひねくれもののヨハンと堅物で融通の利きにくいのサラサでは考え方が大きく異なるのか、事あるごとに衝突を繰り返すようになる。
もともと自分を追い出した村であるし、自分が住める場所さえ確保できれば村の行く末には一向に興味のなかったヨハンではあるが、グレンには多少の恩もあるからと墨小屋に向かう彼に同行する。そこでヨハンが出会ったのは、マリアンナと同じ声をした仮面の女であった。ヨハンは動揺しながらも仮面の女に話しかけるが、返答として用意されたのは魔獣であった。
あの仮面の人物は本当に師匠なのか確かめたかったが、現状のヨハンには確かめるすべがない。仕方なくヨハンはキンバリー・キンブリーに関する情報を求めようとするグレンに協力し、少しでも情報を集めようと考えた。だが、グレンが親切心からサラサに協力。一時的に村に残ることを選択。必然的にヨハンも村に残ることになったが、出来ることなら村から逃げ出していたいヨハンは村にはあまり寄らず、キンバリーの研究室があった墨小屋近くにいることが多かった。そんなある日、突如として彼の前に現れたのは、ゲイム・ウォッチと名乗る謎の老人だった。老人はヨハンのこともマリアンナのことも知っており、ヨハンは価値があると述べて自らの下に来るよう告げる。ヨハンは断ると、魔術をゲイム目掛けて打ち込んだ。そのまま、サラサに協力するグレンに協力する形でタンバ島への航海に参加。カテゴリーエフとの死闘を戦い抜く。その様子を何処かから見ていたゲイムにはさらに気に入られたようだが、本人に知るすべはなかった。
グレンと共にサラサたちに別れを告げた後は、グレンとキンバリーの共通項であるタマムシ大学へと向かうも肝心の情報を入手できず、グレンの友人が待っているハツデンショに行き先を変更。また、このころから時間に余裕が生まれたグレンに頼みこみ、二人で全身鎧の製作を始める。
ハツデンショでグレンの友人であるレイクと出会った後は彼女の依頼を受ける形で生活費と自らの全身鎧、そしてグレートブースターの製作費を捻出するようになった。なお、この間に一度、何者かに襲われていたレイクを助けることになる。このことからレイクには大いに感謝されているが、ヨハンは長期間借りていた本をこっそり返せたことに安堵していた。
ブースターが完成してしばらくしてからのH273年。キンバリーに関する手掛かりを手に入れたグレン、レイクと共にポケトピアでリアノと落ち合うこととなったが、そのポケトピアではキンバリーが作り出したキマイラベムスターと戦いになる。この際、死を覚悟したグレン、サラサを励まし戦況を変えていくなど二年前には考えられなかった行動に出、周囲に驚きを与える。そして、この励ましが功を奏し、キマイラベムスターを倒すことに成功した。
傍若無人な振る舞いを止めようとしたサラサの部下を薙ぎ払った上に訓練が足りないと『助言』する、まだ若いと述べるレイクに現実と見ろと思わず呟く、猫を可愛がって我を忘れていたサラサをゼンマイガーで撮り、ネタにするなどどこか大切なネジが一か所留められていない発言・行動は以前同様見られる。だが、グレンやゼンマイガーを筆頭に、二度のキマイラ退治を行った仲間への信頼は徐々に表れてきており、寡黙な戦士、スコットとの特訓の最中に戦いにおいて大切なものはと聞かれたヨハンが、グレンと共に作り上げたこの鎧だ、と答えたことからもそれは見受けられる。
ポケトピアで出会ったミルの提案を受け、ギルド『ダブルスロット』の面々と共にコウテツ島への強襲を行うことを了承。その鉄壁ぶりを買われ、コウテツ島強襲の際はリーダー格のホイップ、前述のスコットと共に守りの要を担う。だが、ホワイトが何処かから二本の巨大な長剣を取りだした際、その殺気に恐怖し撤退を提案する。サラサやマックス・ボンバー、セルモの励ましもあって一度は立ち直り、ホワイトを少しでも長く食い止めるための壁になるべくホワイトの前に立ちはだかるが、どこかで頼りとしていたホイップとスコットが一撃で倒されるのを見て、自分の力では何もできないと確信。ゼンマイガーと共に撤退する。
パルパークへの帰還後、壊れた鎧をまとめている最中にそれまでの肉体的・精神的疲労がたたったのか、倒れてしまう。しかし、倒れている間に仮面の女が襲いかかってきた際は、突如として謎の力を発揮する。意識を失ったまま彼女の魔術を消し、逆に黒い炎を当てて撃退したのだ。だが、背筋が凍るような邪悪な気配を漂わせていたことから、このヨハンを心配するものは多い。
目覚めてからは自らの無力さを痛感していたが、グレンから鎧の材料が書かれたリストを手渡される。これでお前の鎧を強化する、さっさと買ってこい。ぶっきらぼうなもの言いながら、その背後にあるグレンの親切心をくみ取り、材料を調達。その後しばらくはクリーム家に残り、鎧を強化していた。
鎧が完成した日、およそ一年半ぶりにゲイムに出会う。ゲイムから再度、自らのもとに来るよう伝えられるが再び拒否。その後は、サラサたちと共にゲイムの言葉を受け、知り合いにゲイムに関する警告を飛ばしていた。この際、友人と呼べるのはグレンやレイク、そしてニューキンセツでよく話していたポニョくらいしかいなかったことが判明。皆から同情されたらしい。
その後、ブースト軍の砲撃隊の一員としてコガネへの遠征に同行。コガネ近郊の戦いでは勝利に大きく貢献する。この際、砲撃部隊に被害を与えるべく現れた仮面の女と再会した。残念ながら仮面の女には逃げられてしまうが、ゲイムに洗脳されていたサラサの姉弟子、コクサイを捕まえることに成功。洗脳が解けたコクサイから仮面の女が洗脳されたマリアンナ本人であるとの確証を得る。この際、マリアンナをどうしたいのか尋ねられたヨハンは、あいつが変なことをしているのならば、殴り飛ばすと答えた。
そのままサラサたちと共にコガネ城を包囲したブースト・スターと行動を共にする形でコガネ城の包囲線に参加。そこでブーストから依頼され、サラサたちとコガネへ潜入することになる。この間、ヨハンはひそかに鎧の更なる強化パーツ"GP03"を作成していたが、最後の仕上げの段階で潜入の時間となってしまった。やむを得ず、遠隔操作用のリモコンを持ち、数時間の仕上げを待って呼び寄せることにしたのであった。コガネでの戦いでは、ミリオンズの攻撃を受けとめながら砲撃部隊の待つ城門へと誘導したほか、敵将である『雷龍』シロイコ・イビトを撃破するとの大金星をあげる。そのまま、仮面の女と戦うアーク・ポケェたちの助けに入ろうとするも、突如現れたゲイムの策により突如意識をなくし、パルパークの時と同じような邪悪な気配をまとってアークたちに重傷を負わせてしまった。だが、ゲイムがヨハンに彼らの止めを刺させようとした時、マリアンナから貰った指輪が光り輝き始め、ヨハンの意識は元に戻る。意識が戻ったヨハンの傍には、苦楽を共にしたサラサが、グレンが、リアノが、マックスとセルモがいた。彼らと共に、ヨハンはゲイムと彼に操られたマリアンナとの戦いを始める。
戦いが始まってすぐ、ヨハンは"GP03"の遠隔操作ボタンを押した。"GP03"を装着するためだ。轟音と共に駆けつけた"GP03"を身に付けたヨハンは堅く、生命全てを破壊すると言われるジャガーノートですらまともな傷を与えられないほどであった。そのままゲイムを倒そうとするが、ゲイムは洗脳体であり、撤退を許してしまう。しかし、残されたマリアンナは撤退しておらず、師匠である彼女を止めるために、ヨハンはマリアンナとの戦いに臨んだ。師匠の攻撃は、強かった。ジャガーノートにびくともしなかった"GP03"を瞬時に半壊させたのだ。しかし、ヨハンは耐えきっていた。その後も、ヨハンはマリアンナの攻撃を止め続けると、逆に渾身の力で放った粒子砲でマリアンナを打ち倒すのだった。
マリアンナを倒したこともあり、ヨハンはコガネで一躍有名人となる。特に、その性格と"GP03"からか、若い女性と少年たちからの人気は高く、コガネにあるブースト軍の宿舎には、彼を一目見ようと考える女性と少年たちがひっきりなしに訪れていた。
その後、ブーストからの提案を受け、倒れたままのマリアンナと共にアサギに移り住むこととなる。その後、マリアンナが目覚めるまでの一年間、マリアンナの看病と"GP03"の改良を中心に、時たまブーストから錬金術の仕事を受ける日々を過ごしていた。しかし、ヨハンはその生活の中で何度も、パルパークやゲイムと対峙した時の様に意識を失うことが多々あり、意識を失ったまま事件を起こしかけたところをマックスに助けられるなどと言ったこともあった。
また、この期間に自分には足りないものがあると考え、サラサから怒りを力に変える技術を習いに行く。その過程で知り合った少年ケニーに対しては思うことがあるようで、嫌味な言動をしつつも彼の修行に付き合っていた。
そして、一年後のH274年。マリアンナが目を覚ましたことで、ヨハンは自分の意識を頻繁に奪うものの存在について知ることとなる。それが、『魔王』ルーファス。ルーファスは今から800年前にウノーヴァを支配していた魔王であり、ヨハンの先祖によって封印されたものの、魂の一部をヨハンの祖先に渡していた。そして、少しずつヨハンの意識を乗っ取っており、あと数年もすればルーファスとして復活するとマリアンナは語った。それを何とかするには魔王ルーファスを復活させ殺す必要があった。そして、魔王ルーファスの力を受け継ぐヨハンは、幸か不幸かルーファスに『真の死』を与えられる唯一の人物であった。マリアンナの提案を受け、ヨハンはルーファスを倒すため、ウノーヴァに行くことを決意。
錬金術師と言う立場を活かして帆船『プリンシプル』の改良作業を手伝うことになる。だが、マリアンナの無事が確認できたことによる反動からか、それとも本来の機械好きが高じてか、ヨハンは箍が外れたようにスピードを追い求め出してしまった。
音速を超える。それを目標に大量のブースターを船に載せようとするも、一度起動したら船が木っ端みじんになってしまうとの理由であっさりと断られる。それでも諦めきれないヨハンは船にこっそりブースターを積めたが、それもリアノによってあっさりと捨てられていた。
そんなところもあったが、ケニーとの関わりにおいては、ヨハンなりに面倒のいいところを見せる。ケニーの密航が判明した際は、一通り彼の実力を見た後仲間に加えようとし、その後も嫌味を吐きながら毎日修行に付き合ったりとだ。だが、そのことを周りに言われるたびにヨハンは否定している。
しかし、ケニーとのかかわりの中でヨハンが成長を見せてているのは、間違いないだろう。
「大いなる災厄」を倒した後、女性の声に導かれるままに"退魔の杖"が封印されている部屋へとたどり着く。その部屋の中で、"退魔の杖"の力を自らのミリオンズクロウに継承した。なお、その声の主はヨハンの先祖であったようだが、彼女に友達や恋人はいるのか、と聞かれた際は罵詈雑言を返していた。
エミリーによる神託を待っている間に、自らの鎧を完成形であるMk-Ⅽへと改良する。この際、鎧の大半は消滅してしまったが、移動要塞としての外部ユニットは依然として所持しており、空中戦用の"GP03"と地上戦用の"Mk-ⅩⅬ(マーク、フォーティ)"を状況によって使い分けている。
その硬さは並大抵のものではなく、ギガース程度の攻撃であれば軽くはじいてしまう。実際に『豊穣の社』でゲイムたちと戦いになった際は、"剣聖"と同等の力を持つ男とアエマ神の加護を受けた大神官パルテナの攻撃からケニーを守り抜いた。
その後、ゲイムによって洗脳されていたリアノの部下キャサリンとアイリーンが、これ以上迷惑をかけないようにとノームコプへの帰還を決意した際は、ケニーも共にノームコプへと帰すべきだと主張する。ケニーの反発を予想しながらもそう主張した陰には、父トニーとの再開が叶った以上、二人は平和に帰るべきだと考えるヨハンなりの優しさがあった。予想通り反発するケニーを一度強く突き放したヨハンであったが、落ち込むケニーに鎧をプレゼントする。その鎧は、ヨハンがかつて使っていた鎧の残りを錬金して作り上げたものであった。ヨハンはケニーに鎧を渡す。強くなったら、帰しに来いよと告げながら。
無事『古代の城』へとたどり着くと、その最深部で『魔王』ルーファスとついに対面。その魂を本人の体の中に押し込むことに成功する。直後に現れたゲイム、『六傑』の一人であるヒィッツカラルドと死闘の末、ついにゲイムの撃破に成功する。初めて出会ってから、実に五年近い月日が流れてからの勝利であった。
ルーファスとの決戦に置いては、Mk-Ⅽの力をいかんなく発揮し、ルーファスやナグモの攻撃を一手に引き受ける。ただ耐えるだけけではなく、ルーファスに対して強烈な魔力を放つ。一日三度しか放てないと本人が述べるほどに強力なその魔術は、ルーファスに致命傷を与えることになった。その後、ウノーヴァに残るマリアンナと別れを告げ、ノームコプに帰還。ブーストとの対話の中で、ヨハンがルーファスの名前を持ち出したことがきっかけとなり、ウェンディはブーストとアキ・ロンとの間での同盟を結ぶため、奔走することになった。
ただ、ヨハン本人はそう言った政治的な闘争に興味はなく、自由気ままな旅に出ることを決意していた。ただし、マックスを出し抜くためにコトブキに向かった際は、一悶着を起こすことに。アキと面会した後、ウノーヴァへと向かう。グレンとの別れの際、グレンに見せつけたゼンマイガーの回路の複製をMk-Ⅽにはめ込みながら。
斜に構えた言動が多く、ひねくれ者でとっつきにくいと言う面もあって友だちは少ない。また、ヨハンを良く知らないものからは腫物のように扱われることも多いが、その内面は義理堅く、特に困っている人を見るとなんだかんだ放っておけない性格である。特に、幼少期に苦労した経験からか、困っている子どもや仲間外れにされている子どもにはそれとなく目をかけている。最も、ヨハン本人の接し方が悪いこともあり、子どもには気づかれないことも多いが。
頭の回転が速く、ゲイムを何度も論破したり、リアノ、マックスと共に向かった射的大会ではルールの抜け穴を突いてパーフェクト一歩手前の成績を残していた。
共に行動しているグレンやマックスはヨハンのそのような性格を理解していることもあって、頼れる仲間・友人として互いに接している。
グレンに子どもが生まれたら、溺愛すると公言しており、隠遁したグレンのもとには、頻繁に戻っている。
特に、マックスとは仲が良く、二人で行動することも多い。なお、両親から譲り受けた指輪と、マリアンナから受け取った指輪が彼の中の眠れる才能を呼び起こしたことで、毒などの異常を一切無効化するようになる。これはゲイムの洗脳に対しても同様であったようで、ゲイム本体がヨハンのことを強引に洗脳することができない大きな理由となっていた。
ホウエン南東部、カイナから歩いて一週間ほどの小村、サニー村の出身。12歳のときの火事で両親と家を失い、その原因がヨハンにあるのではとあらぬ疑いをかけられてしまう。白眼視されながらも村に住んでいたが、耐えきれなくなり出奔。この際、わずかな食料と両親から譲り受けた指輪のみを持って出て行ったため、ニューキンセツにたどり着いた直後に空腹から倒れてしまう。そこをエルダナーンの錬金術師、マリアンナに助けられ、以後は彼女の弟子となって錬金術や魔術を学ぶこととなる。
元々多少物事を斜めに見るところがあったが、村から追い出されるように去ったことが決定的となり、かなりひねくれた性格となる。そのためか師匠のマリアンナとは数知れないほどの舌戦を繰り広げることとなったが、行き倒れていた自分を助けてくれたマリアンナにはかなりの恩義も感じており、言葉のドッジボールの奥底には互いに対する深い信頼が見えていた。
マリアンナのもとでの数年間に渡る修行によりヨハンは錬金術師としての実力を着実に身に付け、18歳の時にはついに仕事を依頼されることとなる。その仕事はマリアンナや他の錬金術師も参加していたが、ヨハンが多くの部分を一人で作成しており、ヨハン初の作品となった。そして、それが完成した時、ヨハンはマリアンナから祝儀として指輪を受け取る。その指輪はマリアンナらしい悪趣味かつ派手な装飾が施されていたものの、記念の指輪として両親から貰った指輪と共に現在もヨハンの指に大切に身につけられている。
だが、その直後にヨハンを残しマリアンナが突如として蒸発してしまう。一人残されたヨハンは混乱しながらも戻ってくる日を信じマリアンナに紹介された酒場で働いていたが、その酒場もハーテン教の反乱の影響で潰れてしまった。このままでは下宿している部屋の代金が近いうちに払えなくなり行き倒れの危機に瀕することから、住む場所があるサニー村へ嫌々ながらも戻ることを決意。金がある間にと早々に帰ろうととしたところ、同じくサニー村を目指すからくり士グレン・コーサーと出会い、行動を共にすることとなる。
数年ぶりに戻った故郷、サニー村ではグレンを村長マイケルの自宅に案内しようとしたところ、不審者と思ったサラサ・シノノメから出会いがしらに刀を突き付けられる。この衝撃的な出会いに対してヨハンは、自分がついこの間、グレンのからくりであるゼンマイガーに対し出会い頭に殴りつけたことを都合よく忘れ、サラサと激しく口論するのであった。以後もひねくれもののヨハンと堅物で融通の利きにくいのサラサでは考え方が大きく異なるのか、事あるごとに衝突を繰り返すようになる。
もともと自分を追い出した村であるし、自分が住める場所さえ確保できれば村の行く末には一向に興味のなかったヨハンではあるが、グレンには多少の恩もあるからと墨小屋に向かう彼に同行する。そこでヨハンが出会ったのは、マリアンナと同じ声をした仮面の女であった。ヨハンは動揺しながらも仮面の女に話しかけるが、返答として用意されたのは魔獣であった。
あの仮面の人物は本当に師匠なのか確かめたかったが、現状のヨハンには確かめるすべがない。仕方なくヨハンはキンバリー・キンブリーに関する情報を求めようとするグレンに協力し、少しでも情報を集めようと考えた。だが、グレンが親切心からサラサに協力。一時的に村に残ることを選択。必然的にヨハンも村に残ることになったが、出来ることなら村から逃げ出していたいヨハンは村にはあまり寄らず、キンバリーの研究室があった墨小屋近くにいることが多かった。そんなある日、突如として彼の前に現れたのは、ゲイム・ウォッチと名乗る謎の老人だった。老人はヨハンのこともマリアンナのことも知っており、ヨハンは価値があると述べて自らの下に来るよう告げる。ヨハンは断ると、魔術をゲイム目掛けて打ち込んだ。そのまま、サラサに協力するグレンに協力する形でタンバ島への航海に参加。カテゴリーエフとの死闘を戦い抜く。その様子を何処かから見ていたゲイムにはさらに気に入られたようだが、本人に知るすべはなかった。
グレンと共にサラサたちに別れを告げた後は、グレンとキンバリーの共通項であるタマムシ大学へと向かうも肝心の情報を入手できず、グレンの友人が待っているハツデンショに行き先を変更。また、このころから時間に余裕が生まれたグレンに頼みこみ、二人で全身鎧の製作を始める。
ハツデンショでグレンの友人であるレイクと出会った後は彼女の依頼を受ける形で生活費と自らの全身鎧、そしてグレートブースターの製作費を捻出するようになった。なお、この間に一度、何者かに襲われていたレイクを助けることになる。このことからレイクには大いに感謝されているが、ヨハンは長期間借りていた本をこっそり返せたことに安堵していた。
ブースターが完成してしばらくしてからのH273年。キンバリーに関する手掛かりを手に入れたグレン、レイクと共にポケトピアでリアノと落ち合うこととなったが、そのポケトピアではキンバリーが作り出したキマイラベムスターと戦いになる。この際、死を覚悟したグレン、サラサを励まし戦況を変えていくなど二年前には考えられなかった行動に出、周囲に驚きを与える。そして、この励ましが功を奏し、キマイラベムスターを倒すことに成功した。
傍若無人な振る舞いを止めようとしたサラサの部下を薙ぎ払った上に訓練が足りないと『助言』する、まだ若いと述べるレイクに現実と見ろと思わず呟く、猫を可愛がって我を忘れていたサラサをゼンマイガーで撮り、ネタにするなどどこか大切なネジが一か所留められていない発言・行動は以前同様見られる。だが、グレンやゼンマイガーを筆頭に、二度のキマイラ退治を行った仲間への信頼は徐々に表れてきており、寡黙な戦士、スコットとの特訓の最中に戦いにおいて大切なものはと聞かれたヨハンが、グレンと共に作り上げたこの鎧だ、と答えたことからもそれは見受けられる。
ポケトピアで出会ったミルの提案を受け、ギルド『ダブルスロット』の面々と共にコウテツ島への強襲を行うことを了承。その鉄壁ぶりを買われ、コウテツ島強襲の際はリーダー格のホイップ、前述のスコットと共に守りの要を担う。だが、ホワイトが何処かから二本の巨大な長剣を取りだした際、その殺気に恐怖し撤退を提案する。サラサやマックス・ボンバー、セルモの励ましもあって一度は立ち直り、ホワイトを少しでも長く食い止めるための壁になるべくホワイトの前に立ちはだかるが、どこかで頼りとしていたホイップとスコットが一撃で倒されるのを見て、自分の力では何もできないと確信。ゼンマイガーと共に撤退する。
パルパークへの帰還後、壊れた鎧をまとめている最中にそれまでの肉体的・精神的疲労がたたったのか、倒れてしまう。しかし、倒れている間に仮面の女が襲いかかってきた際は、突如として謎の力を発揮する。意識を失ったまま彼女の魔術を消し、逆に黒い炎を当てて撃退したのだ。だが、背筋が凍るような邪悪な気配を漂わせていたことから、このヨハンを心配するものは多い。
目覚めてからは自らの無力さを痛感していたが、グレンから鎧の材料が書かれたリストを手渡される。これでお前の鎧を強化する、さっさと買ってこい。ぶっきらぼうなもの言いながら、その背後にあるグレンの親切心をくみ取り、材料を調達。その後しばらくはクリーム家に残り、鎧を強化していた。
鎧が完成した日、およそ一年半ぶりにゲイムに出会う。ゲイムから再度、自らのもとに来るよう伝えられるが再び拒否。その後は、サラサたちと共にゲイムの言葉を受け、知り合いにゲイムに関する警告を飛ばしていた。この際、友人と呼べるのはグレンやレイク、そしてニューキンセツでよく話していたポニョくらいしかいなかったことが判明。皆から同情されたらしい。
その後、ブースト軍の砲撃隊の一員としてコガネへの遠征に同行。コガネ近郊の戦いでは勝利に大きく貢献する。この際、砲撃部隊に被害を与えるべく現れた仮面の女と再会した。残念ながら仮面の女には逃げられてしまうが、ゲイムに洗脳されていたサラサの姉弟子、コクサイを捕まえることに成功。洗脳が解けたコクサイから仮面の女が洗脳されたマリアンナ本人であるとの確証を得る。この際、マリアンナをどうしたいのか尋ねられたヨハンは、あいつが変なことをしているのならば、殴り飛ばすと答えた。
そのままサラサたちと共にコガネ城を包囲したブースト・スターと行動を共にする形でコガネ城の包囲線に参加。そこでブーストから依頼され、サラサたちとコガネへ潜入することになる。この間、ヨハンはひそかに鎧の更なる強化パーツ"GP03"を作成していたが、最後の仕上げの段階で潜入の時間となってしまった。やむを得ず、遠隔操作用のリモコンを持ち、数時間の仕上げを待って呼び寄せることにしたのであった。コガネでの戦いでは、ミリオンズの攻撃を受けとめながら砲撃部隊の待つ城門へと誘導したほか、敵将である『雷龍』シロイコ・イビトを撃破するとの大金星をあげる。そのまま、仮面の女と戦うアーク・ポケェたちの助けに入ろうとするも、突如現れたゲイムの策により突如意識をなくし、パルパークの時と同じような邪悪な気配をまとってアークたちに重傷を負わせてしまった。だが、ゲイムがヨハンに彼らの止めを刺させようとした時、マリアンナから貰った指輪が光り輝き始め、ヨハンの意識は元に戻る。意識が戻ったヨハンの傍には、苦楽を共にしたサラサが、グレンが、リアノが、マックスとセルモがいた。彼らと共に、ヨハンはゲイムと彼に操られたマリアンナとの戦いを始める。
戦いが始まってすぐ、ヨハンは"GP03"の遠隔操作ボタンを押した。"GP03"を装着するためだ。轟音と共に駆けつけた"GP03"を身に付けたヨハンは堅く、生命全てを破壊すると言われるジャガーノートですらまともな傷を与えられないほどであった。そのままゲイムを倒そうとするが、ゲイムは洗脳体であり、撤退を許してしまう。しかし、残されたマリアンナは撤退しておらず、師匠である彼女を止めるために、ヨハンはマリアンナとの戦いに臨んだ。師匠の攻撃は、強かった。ジャガーノートにびくともしなかった"GP03"を瞬時に半壊させたのだ。しかし、ヨハンは耐えきっていた。その後も、ヨハンはマリアンナの攻撃を止め続けると、逆に渾身の力で放った粒子砲でマリアンナを打ち倒すのだった。
マリアンナを倒したこともあり、ヨハンはコガネで一躍有名人となる。特に、その性格と"GP03"からか、若い女性と少年たちからの人気は高く、コガネにあるブースト軍の宿舎には、彼を一目見ようと考える女性と少年たちがひっきりなしに訪れていた。
その後、ブーストからの提案を受け、倒れたままのマリアンナと共にアサギに移り住むこととなる。その後、マリアンナが目覚めるまでの一年間、マリアンナの看病と"GP03"の改良を中心に、時たまブーストから錬金術の仕事を受ける日々を過ごしていた。しかし、ヨハンはその生活の中で何度も、パルパークやゲイムと対峙した時の様に意識を失うことが多々あり、意識を失ったまま事件を起こしかけたところをマックスに助けられるなどと言ったこともあった。
また、この期間に自分には足りないものがあると考え、サラサから怒りを力に変える技術を習いに行く。その過程で知り合った少年ケニーに対しては思うことがあるようで、嫌味な言動をしつつも彼の修行に付き合っていた。
そして、一年後のH274年。マリアンナが目を覚ましたことで、ヨハンは自分の意識を頻繁に奪うものの存在について知ることとなる。それが、『魔王』ルーファス。ルーファスは今から800年前にウノーヴァを支配していた魔王であり、ヨハンの先祖によって封印されたものの、魂の一部をヨハンの祖先に渡していた。そして、少しずつヨハンの意識を乗っ取っており、あと数年もすればルーファスとして復活するとマリアンナは語った。それを何とかするには魔王ルーファスを復活させ殺す必要があった。そして、魔王ルーファスの力を受け継ぐヨハンは、幸か不幸かルーファスに『真の死』を与えられる唯一の人物であった。マリアンナの提案を受け、ヨハンはルーファスを倒すため、ウノーヴァに行くことを決意。
錬金術師と言う立場を活かして帆船『プリンシプル』の改良作業を手伝うことになる。だが、マリアンナの無事が確認できたことによる反動からか、それとも本来の機械好きが高じてか、ヨハンは箍が外れたようにスピードを追い求め出してしまった。
音速を超える。それを目標に大量のブースターを船に載せようとするも、一度起動したら船が木っ端みじんになってしまうとの理由であっさりと断られる。それでも諦めきれないヨハンは船にこっそりブースターを積めたが、それもリアノによってあっさりと捨てられていた。
そんなところもあったが、ケニーとの関わりにおいては、ヨハンなりに面倒のいいところを見せる。ケニーの密航が判明した際は、一通り彼の実力を見た後仲間に加えようとし、その後も嫌味を吐きながら毎日修行に付き合ったりとだ。だが、そのことを周りに言われるたびにヨハンは否定している。
しかし、ケニーとのかかわりの中でヨハンが成長を見せてているのは、間違いないだろう。
「大いなる災厄」を倒した後、女性の声に導かれるままに"退魔の杖"が封印されている部屋へとたどり着く。その部屋の中で、"退魔の杖"の力を自らのミリオンズクロウに継承した。なお、その声の主はヨハンの先祖であったようだが、彼女に友達や恋人はいるのか、と聞かれた際は罵詈雑言を返していた。
エミリーによる神託を待っている間に、自らの鎧を完成形であるMk-Ⅽへと改良する。この際、鎧の大半は消滅してしまったが、移動要塞としての外部ユニットは依然として所持しており、空中戦用の"GP03"と地上戦用の"Mk-ⅩⅬ(マーク、フォーティ)"を状況によって使い分けている。
その硬さは並大抵のものではなく、ギガース程度の攻撃であれば軽くはじいてしまう。実際に『豊穣の社』でゲイムたちと戦いになった際は、"剣聖"と同等の力を持つ男とアエマ神の加護を受けた大神官パルテナの攻撃からケニーを守り抜いた。
その後、ゲイムによって洗脳されていたリアノの部下キャサリンとアイリーンが、これ以上迷惑をかけないようにとノームコプへの帰還を決意した際は、ケニーも共にノームコプへと帰すべきだと主張する。ケニーの反発を予想しながらもそう主張した陰には、父トニーとの再開が叶った以上、二人は平和に帰るべきだと考えるヨハンなりの優しさがあった。予想通り反発するケニーを一度強く突き放したヨハンであったが、落ち込むケニーに鎧をプレゼントする。その鎧は、ヨハンがかつて使っていた鎧の残りを錬金して作り上げたものであった。ヨハンはケニーに鎧を渡す。強くなったら、帰しに来いよと告げながら。
無事『古代の城』へとたどり着くと、その最深部で『魔王』ルーファスとついに対面。その魂を本人の体の中に押し込むことに成功する。直後に現れたゲイム、『六傑』の一人であるヒィッツカラルドと死闘の末、ついにゲイムの撃破に成功する。初めて出会ってから、実に五年近い月日が流れてからの勝利であった。
ルーファスとの決戦に置いては、Mk-Ⅽの力をいかんなく発揮し、ルーファスやナグモの攻撃を一手に引き受ける。ただ耐えるだけけではなく、ルーファスに対して強烈な魔力を放つ。一日三度しか放てないと本人が述べるほどに強力なその魔術は、ルーファスに致命傷を与えることになった。その後、ウノーヴァに残るマリアンナと別れを告げ、ノームコプに帰還。ブーストとの対話の中で、ヨハンがルーファスの名前を持ち出したことがきっかけとなり、ウェンディはブーストとアキ・ロンとの間での同盟を結ぶため、奔走することになった。
ただ、ヨハン本人はそう言った政治的な闘争に興味はなく、自由気ままな旅に出ることを決意していた。ただし、マックスを出し抜くためにコトブキに向かった際は、一悶着を起こすことに。アキと面会した後、ウノーヴァへと向かう。グレンとの別れの際、グレンに見せつけたゼンマイガーの回路の複製をMk-Ⅽにはめ込みながら。
斜に構えた言動が多く、ひねくれ者でとっつきにくいと言う面もあって友だちは少ない。また、ヨハンを良く知らないものからは腫物のように扱われることも多いが、その内面は義理堅く、特に困っている人を見るとなんだかんだ放っておけない性格である。特に、幼少期に苦労した経験からか、困っている子どもや仲間外れにされている子どもにはそれとなく目をかけている。最も、ヨハン本人の接し方が悪いこともあり、子どもには気づかれないことも多いが。
頭の回転が速く、ゲイムを何度も論破したり、リアノ、マックスと共に向かった射的大会ではルールの抜け穴を突いてパーフェクト一歩手前の成績を残していた。
共に行動しているグレンやマックスはヨハンのそのような性格を理解していることもあって、頼れる仲間・友人として互いに接している。
グレンに子どもが生まれたら、溺愛すると公言しており、隠遁したグレンのもとには、頻繁に戻っている。
特に、マックスとは仲が良く、二人で行動することも多い。なお、両親から譲り受けた指輪と、マリアンナから受け取った指輪が彼の中の眠れる才能を呼び起こしたことで、毒などの異常を一切無効化するようになる。これはゲイムの洗脳に対しても同様であったようで、ゲイム本体がヨハンのことを強引に洗脳することができない大きな理由となっていた。
職歴
メインクラス:メイジ(1~10)→ソーサラー(10~)
サポートクラス:ガンスリンガー(1)→サムライ(1~10)→ウォーリア(10~13)→セージ(13~14)→サモナー(14)→モンク(14)→ダンサー(14)→バートル(14)→ヒーラー(14)→カンナギ(14)→プロフェッサー(14~15)→ルーンマスター(15~16)→フォーキャスター(16)→ドルイド(16~17)→プリーチャー(17)
サポートクラス:ガンスリンガー(1)→サムライ(1~10)→ウォーリア(10~13)→セージ(13~14)→サモナー(14)→モンク(14)→ダンサー(14)→バートル(14)→ヒーラー(14)→カンナギ(14)→プロフェッサー(14~15)→ルーンマスター(15~16)→フォーキャスター(16)→ドルイド(16~17)→プリーチャー(17)
能力
| 筋力 | 基本:15 | 能力:(5+0+1=)5 |
| 器用 | 基本:9 | 能力:(3+1+0=)4 |
| 敏捷 | 基本:8 | 能力:(2+0+0=)2 |
| 知力 | 基本:30 | 能力:(10+2+1=)13-2 |
| 感知 | 基本:21 | 能力:(7+1+1=)9 |
| 精神 | 基本:24 | 能力:(8+1+0=)9-2 |
| 幸運 | 基本:9 | 能力:(3+0+0=)3 |
| 最大HP | 69/119 |
| 最大MP | 132+100 |
| フェイト | 25 |
ライフパス
出自:《隠れた才能》
特徴:《不肖の弟子》(《ウィッチドクター》習得)
境遇:《汚名》
運命:《約束された幸福》
特徴:《不肖の弟子》(《ウィッチドクター》習得)
境遇:《汚名》
運命:《約束された幸福》
スキル
ヒューリンスキル:《ハーフブラッド:マジックセンス》
ウォーリアスキル:(《ボルテクスアタック》)、《カバーリング》、《カバームーヴ》3
メイジスキル:《マジックフォージ》、《ウィンドセイバー》5、《エアリアルスラッシュ》5、《コンセントレイション》、《マジックブラスト》、《リゼントメント》3
ガンスリンガースキル:(《キャリバー》)、《ラストアクション》
サムライスキル:(《トルネードブラスト》)《レイジ》3
サモナースキル:(《ファミリア》)
セージスキル:(《エンサイクロペディア》)、《ラーニング:リンメルコーティング》
ダンサースキル:(《ダンシングヒーロー》)
モンクスキル:(《インテンション》)
ヒーラースキル:(《ハーバルロア》)
フォーキャスタースキル:(《スタンドバイ》)
プリーチャースキル:《ガードオーラ》
カンナギスキル:(《リフレッシュ》)、《ウィッチドクター》
バートルスキル:(《ウィンドセンス》)
ドルイドスキル:(《ミスルトゥバイタリティ》)、《アキュートアーツ》
ソーサラースキル:《クラッシュバリア》、《ランニングセット》、《ダブルキャスト》3
プロフェッサースキル:《マジックハンド》
ルーンマスタースキル:《プレートルーン》
一般スキル:《スタイル:キドウ》3
エネミースキル:《バッドステータス無効》
ウォーリアスキル:(《ボルテクスアタック》)、《カバーリング》、《カバームーヴ》3
メイジスキル:《マジックフォージ》、《ウィンドセイバー》5、《エアリアルスラッシュ》5、《コンセントレイション》、《マジックブラスト》、《リゼントメント》3
ガンスリンガースキル:(《キャリバー》)、《ラストアクション》
サムライスキル:(《トルネードブラスト》)《レイジ》3
サモナースキル:(《ファミリア》)
セージスキル:(《エンサイクロペディア》)、《ラーニング:リンメルコーティング》
ダンサースキル:(《ダンシングヒーロー》)
モンクスキル:(《インテンション》)
ヒーラースキル:(《ハーバルロア》)
フォーキャスタースキル:(《スタンドバイ》)
プリーチャースキル:《ガードオーラ》
カンナギスキル:(《リフレッシュ》)、《ウィッチドクター》
バートルスキル:(《ウィンドセンス》)
ドルイドスキル:(《ミスルトゥバイタリティ》)、《アキュートアーツ》
ソーサラースキル:《クラッシュバリア》、《ランニングセット》、《ダブルキャスト》3
プロフェッサースキル:《マジックハンド》
ルーンマスタースキル:《プレートルーン》
一般スキル:《スタイル:キドウ》3
エネミースキル:《バッドステータス無効》
装備品
両手:"退魔の"ミリオンズクロウ(重量+7/命中-2/攻撃力+17/知力-2/精神-2/行動-3/受けるHPダメージ-10、クリンナップごとにHPが(5D)回復、装備解除不可、
セットアップに使用することで魔族の達成値とダメージ-10(シーン継続)、シナリオ三回まで魔族のスキルかパワーを打ち消す)
腕:センチネルガード(重量+8/物理防御+6/魔法防御+4)
頭:古代の冠(重量+1/あらゆるHPダメージを20点軽減/装備中は常時「重圧+マヒ+放心」、解除不可)
胴:ガードローブ(重量+5/物理防御+8/魔法防御+7)
補助防具:セレスチャルポイントアーマー(重量+5/回避-3/物理防御+5/魔法防御+3/行動-2)
装身具:邪法転生の書(重量+1/戦闘不能時に使用。HPを最大まで回復し、「分類:アンデッド」に/「分類:アンデッド」時 魔力判定+(1D)、魔術ダメージ+(2D)/「分類:アンデッド」時に戦闘不能になると即座に死亡)
騎乗物A:トランプルチャリオット(物理防御+8/移動力+10/所持可能重量+50)
騎乗物B:ウインドホーク(移動力が【20】に/常に飛行状態)
その他アイテム:冒険者セット(重量+5)、折りたたみばしご(重量+5)、バックパック(重量-5)、ウェポンケース(重量+0)、ハイMPポーション(重量+1)×3、暗視ゴーグル(装身具/重量+2/明度の影響を受けない)、生命の呪符(重量+1)、爆撃符(重量+1)×11、上位爆撃符(重量+1)×0、呪壁符(+1)×13、上位呪壁符(重量+1)×4、乾坤一擲(重量+10/攻撃力+12/行動-5/射程50m/シナリオ1回命中+(1D)とダメージ+10)
所持金:0G
セットアップに使用することで魔族の達成値とダメージ-10(シーン継続)、シナリオ三回まで魔族のスキルかパワーを打ち消す)
腕:センチネルガード(重量+8/物理防御+6/魔法防御+4)
頭:古代の冠(重量+1/あらゆるHPダメージを20点軽減/装備中は常時「重圧+マヒ+放心」、解除不可)
胴:ガードローブ(重量+5/物理防御+8/魔法防御+7)
補助防具:セレスチャルポイントアーマー(重量+5/回避-3/物理防御+5/魔法防御+3/行動-2)
装身具:邪法転生の書(重量+1/戦闘不能時に使用。HPを最大まで回復し、「分類:アンデッド」に/「分類:アンデッド」時 魔力判定+(1D)、魔術ダメージ+(2D)/「分類:アンデッド」時に戦闘不能になると即座に死亡)
騎乗物A:トランプルチャリオット(物理防御+8/移動力+10/所持可能重量+50)
騎乗物B:ウインドホーク(移動力が【20】に/常に飛行状態)
その他アイテム:冒険者セット(重量+5)、折りたたみばしご(重量+5)、バックパック(重量-5)、ウェポンケース(重量+0)、ハイMPポーション(重量+1)×3、暗視ゴーグル(装身具/重量+2/明度の影響を受けない)、生命の呪符(重量+1)、爆撃符(重量+1)×11、上位爆撃符(重量+1)×0、呪壁符(+1)×13、上位呪壁符(重量+1)×4、乾坤一擲(重量+10/攻撃力+12/行動-5/射程50m/シナリオ1回命中+(1D)とダメージ+10)
所持金:0G
判定
命中判定:6-2(+10)=4/14(2D)
攻撃力:17(2D)
回避判定:2-3=0(2D)
物理防御:19(+8)+5(+5)=24(プレートルーンで29)/32(プレートルーンで37)(更に-30)
魔法防御:7+14+5(+3)=26(プレートルーンで29)(更に-30)
行動値:11-5=6
移動力:11
トランプルチャリオット騎乗時移動力:11+10=21
ウィンドホーク騎乗時移動力:20
トラップ解除:4(2D)
危険感知:9+(10)=9/19(2D)
エネミー識別:11(2D)
アイテム鑑定:11(2D)
※魔術判定:9+(2D)+(10)=9/19(4D)
攻撃力:17(2D)
回避判定:2-3=0(2D)
物理防御:19(+8)+5(+5)=24(プレートルーンで29)/32(プレートルーンで37)(更に-30)
魔法防御:7+14+5(+3)=26(プレートルーンで29)(更に-30)
行動値:11-5=6
移動力:11
トランプルチャリオット騎乗時移動力:11+10=21
ウィンドホーク騎乗時移動力:20
トラップ解除:4(2D)
危険感知:9+(10)=9/19(2D)
エネミー識別:11(2D)
アイテム鑑定:11(2D)
※魔術判定:9+(2D)+(10)=9/19(4D)
コネクション
| コネクション | 関係 | 備考 |
| サラサ・シノノメ | 仲間 | 憎まれ口を叩き合うことも多いが、互いの実力は認め合っている |
| グレン・コーサー | 信頼 | かつて二人で旅をしていた。グレンの錬金術の腕や旅の知識、何よりその性格はとても頼りになる |
| マックス・ボンバー | 親友 | 仲間として行動している間に、大親友に。マリアンナが目覚めて以降は、二人で悪ふざけをしていることも多い |
| ゼンマイガー | 興味 | グレンのからくりだが、よくヨハンが私物化している |
| マリアンナ | 師弟 | ヨハンの錬金術・魔術の師匠。憎まれ口を叩き合うことが多いが、深い信頼で結ばれている |
| ポニョ | 友人 | ヨハンにとっては貴重な友人である |
| レイク | 安堵 | ヨハンの数少ない理解者の一人。グレンと共にノームコプに帰ってきたことで、安堵されている |
| ケニー | 理解 | 父を助けたいと言うケニーの思いを理解し、ヨハンなりの方法で手助けしている |
| ゲイム・ウォッチ | 因縁 | ヨハンの中にいる『魔王』復活を目論む彼は、幾度となくヨハンの前に現れた |
| 『魔王』ルーファス | 宿敵 | ヨハンの中に存在する『魔王』。ヨハンにとって、倒さなければいけない存在だった |
備考
リビルド6回
HPダメージ-30、クリンナップに(5D)回復
HPダメージ-30、クリンナップに(5D)回復
エアリアルスラッシュ 24(4D)/20(7D)