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サン軍
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サン・ホーエンハイム軍
※H276年3月現在
サン・ホーエンハイム
「この国を正すためには、皆の力が必要だ」
| 種族:ヒューリン | 性別:男性 |
| H251~(25歳) | 登場話:B-1,B-2,B-3 |
ダイソンたちとは昔馴染みで、リヴィアの主君。真面目で正義感溢れる人物であり、若くしてセキエイの官僚となるが、不正の蔓延る王都の現状やハーテンの教徒の反乱もあって、この国の未来を憂いていくようになる。更に、大将軍であったカタスト・レイサイトの反乱の際の王都での杜撰な対応を見て失望し、悩んだ末にユーメやダイソンに反乱を持ちかける。賛同してくれたユーメと共に反乱を計画していたところ宰相ゲマ・エビルマーに気づかれてしまい、逆に捕縛されかけたところをダイソンたちによって助け出され、彼らとともにユーメの待つシオンで旗揚げした。
直後にシオンを攻めようとしたヒロズ軍の撃退とハーテン教徒の巣食うセキチクの奪取を奪取したことでそれなりの基盤を獲得。シオンとヤマブキの安定化を図っていたが、ブースト軍の敗北を受け、彼らの滅亡を防ぐべくヤマブキ攻めを敢行。 結果としてヤマブキを奪い取るだけでなく、ダイソンの献策通りブースト軍との協力体制が確立した。民政にかけては右に出るものがいないが、軍事的な訓練を受けた経験がほとんどないため、直接の戦いは不得手である。
現在はシル・ド・ロリコーン、ポポンの二人の若手と共にヤマブキで基盤の強化に当たっている。
直後にシオンを攻めようとしたヒロズ軍の撃退とハーテン教徒の巣食うセキチクの奪取を奪取したことでそれなりの基盤を獲得。シオンとヤマブキの安定化を図っていたが、ブースト軍の敗北を受け、彼らの滅亡を防ぐべくヤマブキ攻めを敢行。 結果としてヤマブキを奪い取るだけでなく、ダイソンの献策通りブースト軍との協力体制が確立した。民政にかけては右に出るものがいないが、軍事的な訓練を受けた経験がほとんどないため、直接の戦いは不得手である。
現在はシル・ド・ロリコーン、ポポンの二人の若手と共にヤマブキで基盤の強化に当たっている。
ダイソン・スクローファ
| 種族:ヒューリン | 性別:男性 |
| H251~(25歳) | 登場話:B-1,B-2,B-3 |
ダイソン・スクローファ参照。
バルクル・ギャスケット
| 種族:ネヴァーフ | 性別:男性 |
| H251~(25歳) | 登場話:B-1,B-2,B-3 |
ユーメ・イージン
「約束一つ守れないようでは、この国を救うことなぞ出来るわけがない」
| 種族:ヒューリン | 性別:男性 |
| H251~(25歳) | 登場話:A-1,B-1,B-3 |
ダイソンたちの昔馴染みの軍人。かなりの策略家であり、カタスト・レイサイトが反乱して以降王都セキエイで様々な献策を宰相、ゲマ・エビルマーに行った。だが、それらは一向に聞き入られず、逆にユーメを鬱陶しく感じたゲマの手でシオンに左遷されてしまう。シオンの太守がこれ以上にない暗君だったこともあって、サンの反乱に乗ることを決意。いくつかの策を準備していたものの、反乱が早期に発覚したこともあってほとんどが水泡と帰している。最も、この時にアム・ジストを説得したことが後のヤマブキ攻めに繋がることになった。
ダイソンと共にサン軍の戦略を立てる上でなくてはならない策略家であるが、決して冷静一辺倒な人物と言うわけではなく、むしろ反乱前には身を呈して暗君ことソンザ・イーガガイの軍を助けてくれた若者たちへのソンザの仕打ちを見て、激情のままにソンザに諫言した。反乱後も自分はせめて彼らとの約束を守ろうと、セキチクを安定させるべく、セキチクを獲得して以降は自らそこの太守となり、周辺の慰撫に努めている。
ダイソンと共にサン軍の戦略を立てる上でなくてはならない策略家であるが、決して冷静一辺倒な人物と言うわけではなく、むしろ反乱前には身を呈して暗君ことソンザ・イーガガイの軍を助けてくれた若者たちへのソンザの仕打ちを見て、激情のままにソンザに諫言した。反乱後も自分はせめて彼らとの約束を守ろうと、セキチクを安定させるべく、セキチクを獲得して以降は自らそこの太守となり、周辺の慰撫に努めている。
シル・ド・ロリコーン
「そいつは守備範囲外だな」
| 種族:ヒューリン | 性別:男性 |
| H254~(22歳) | 登場話:B-1,B-3 |
サンやダイソンたちと昔から親交のあった若者で、若いながらも軍人としてはバルクルに勝るとも劣らない実力がある人物。ハーテンの乱以後はヒワマキにいたが、シュン・アローン、ラン・オーガスタス・ウェイらの攻撃を受けヒワマキは陥落、どうにか落ち延びたシルは海路でクチバに向かったが、責任を取らされ将校としての資格を失い、シオンに派遣され、そこでユーメと再会。以後は反乱計画に協力していた。ソンザに逆らいシオンに戻されたユーメに代わって軍権を任されることになったが、そこでソンザ・イーガガイを粛清。ソンザ軍の残りをそのまま味方につけた。
ノンキとぶつかってもそれなりの戦いができるだろうとの目算からサン軍のヤマブキ攻めに当たってはクチバにいるノンキ軍の牽制を担当し、ユーメと共にバルクルたちがハナダを攻めている間も再びクチバにいるノンキ軍への牽制を行った。
クチバをサン軍が占拠した現在はヤマブキに移り、タマムシ方面に目を光らせている。
ノンキとぶつかってもそれなりの戦いができるだろうとの目算からサン軍のヤマブキ攻めに当たってはクチバにいるノンキ軍の牽制を担当し、ユーメと共にバルクルたちがハナダを攻めている間も再びクチバにいるノンキ軍への牽制を行った。
クチバをサン軍が占拠した現在はヤマブキに移り、タマムシ方面に目を光らせている。
ポポン
「はっ、バルクル様のご命令とあらば」
| 種族:ヴァーナ(アウリラ) | 性別:女性 |
| H253~(23歳) | 登場話:B-1,B-2 |
ハーテン教の乱の時にバルクルの部下であった女性。バルクルの後に上司になった人物とそれが合わず、軍を出奔。カラーと名乗りセキチクのハーテン教徒に協力していたが、バルクルがシオンにやってきたと知り、ボラ=ギ・ノールを殺しサン軍に協力を申し出る。
旗揚げ直後はバルクルの副官であったが、バルクルの推薦もあってヤマブキ攻めの際は囮の軍を将として率いて以降は将の一人としてみなされている。実際、将としての才能は申し分ないが、本人はバルクルの副官に戻りたいらしい。
現在はシルと二人でヤマブキのサン軍を統括しており、ますますサン軍に必要な人物となっている一方でますますバルクルとは会えなくなっている。
旗揚げ直後はバルクルの副官であったが、バルクルの推薦もあってヤマブキ攻めの際は囮の軍を将として率いて以降は将の一人としてみなされている。実際、将としての才能は申し分ないが、本人はバルクルの副官に戻りたいらしい。
現在はシルと二人でヤマブキのサン軍を統括しており、ますますサン軍に必要な人物となっている一方でますますバルクルとは会えなくなっている。
トーレス
「やれやれ、今日も問題は山積みだな」
| 種族:ドラゴネット(アンスロック) | 性別:男性 |
| H249~(27歳) | 未登場 |
セキチクの守将の一人。かつてはポポンと共にハーテン教に与していたが、彼女に説得され共に一万五千の兵を連れ降伏の道を選んだ。
軍人としての才能は確かであり、何かと将が出払いがちなセキチクの警護を一手に行っている。地味だが功労者。
軍人としての才能は確かであり、何かと将が出払いがちなセキチクの警護を一手に行っている。地味だが功労者。
アム・ジスト
「コハク、君のことは頼りにしている」
|種族:ドラゴネット(アンスロック)|性別:男性
|種族:ドラゴネット(アンスロック)|性別:男性
| H244~(32歳) | 登場話:B-2,B-3 |