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グレン・コーサー
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グレン・コーサー
| 種族:ヒューリン(ハーフネヴァーフ) | 性別:男 | 年齢:40歳(H236~) | キャラクターレベル:17 |
| メインクラス:プリースト | サポートクラス:プリーチャー | プレイヤー:羽斬 | 成長点:2010/2364 |
背景
「レイク、いささかこのやかましい喧騒から逃れて、一緒に暮らさないか?」
CグループPC③。内海に浮かぶ島、グレンの出身。幼いころからからくりや錬金術に強い興味を持っており、タマムシ大学入学後はからくりについて学ぶこととなる。大学卒業後は在学中に作成したからくりゼンマイガーと共にからくり士として各地を旅しながらからくりに関する研究をしていた。ネヴァーフの血が混じっているためか、研究者であるにも関わらず厚みのある肉体を持つ。
現在も重度のからくり好きで、特に自らの技術の結晶であるゼンマイガーへの愛は深い。ゼンマイガーのメンテナンスが日々の喜びであり、ゼンマイガーについて質問しようものなら小一時間は彼の横で話を聞くことを覚悟しなければならないだろう。
重度のからくり好きと言うだけあって好きなものに対する好奇心も強く、決して年齢相応の落ち着きを持っているわけではないが、ヨハン・ルーカス、サラサ・シノノメの両名を納得させられるだけの説得力を持った人物が彼しかいないため、彼らがもめた際などは仲裁役を担う場合が多い。
とはいえ、普段から好戦的でひねくれもののヨハンや堅物で融通の利かないサラサには苦労させられることが多く、思わずゼンマイガーに助けを求めることもあるようだ。
H271年、ハーテン教の乱が始まってすぐに大学時代からの友人、レイクのもとを訪れた際に、在学中に何かと評判の悪かったキンバリー・キンブリーに関する話を聞く。キンバリーは大学時代にキマイラの研究をして放校処分を受けており、その時のトラブルが元でグレンとレイクの友人であるシーダが亡くなっていたのだ。この経験から嫌な予感を覚えたグレンはレイクの依頼もあって、サニー村へと向かうことを決意。ニューキンセツでサニー村の実情について尋ねたところ、ちょうどサニー村に帰る若者がいるとのことでヨハンを紹介され、以後行動を共にするようになる。
サニー村ではサラサ、リアノ・スタッカートの両名と出会い、彼女たちの話からキンバリーによく似た男が墨小屋近くで目撃されていると知る。ヨハンとサラサの対立に頭を悩ませながらもヨハンたちの先導役となって墨小屋へと向かい、キンバリーの隠れ家を突き止めることに成功した。
レイクのもとで見た資料や、キンバリーの隠れ家でリアノが発見したキンバリーの手記からキンバリーがかなり大きな人造生物を作っていると想定し、ヨハンたちに警戒を促す。とはいえ、実際に壁をぶち破り、村へと突き進む巨大な人造生物を見た際は唖然としていた。
どうにか村を助けた後、グレン自身はすぐにでもキンバリーを追いかけることを考えていたものの、村人たちを助けようと思い悩むサラサの頼みを受けたこととキンバリーの隠れ家にある資料の回収をした方がいいと考え一時村に残ることを選ぶ。
だが、サラサがサニー村の人々を助けるべくアサギへと向かった後は、新たに村長となったパリスに要請され彼女の補佐を行うこととなってしまう。そのため、キンバリーの隠れ家に行くことはおろか日々の楽しみであったゼンマイガーのメンテナンスすらもほとんど行えず悲しみに暮れていた。とはいえ、責任感が強いのかお人好しなのかは不明だが、補佐としての役目をしっかりとこなしていたようだ。更に、サラサから再び協力を頼まれた際には快く引き受け、共にタンバ島へと向かう。カテゴリーエフとの戦いが終わり、サニー村の人々の安全を確認した後、ようやく自らの疑問を解決すべく、ヨハンと共にキンブリーと唯一接点のあったタマムシ大学へと向かうのであった。この際、キンバリーの手記からキンバリーが作り出そうとしている人造生物が、かつて彼が作り出そうとしていたキマイラの巨大なものであることを知る。
だが、タマムシ大学では満足いく情報を入手できず、元々の依頼者であるレイクの下へと向かう。そこでレイクの提案を受け、レイクからの依頼を受け生活費を稼ぎながらキンバリーの行方を追うことになる。この間、ヨハンから提案を受けてヨハンの全身鎧とグレートブースターの作成に協力していた。
H273年初頭にホウエン南部で巨大な人造生物が目撃されたとの情報を得て向かうも空振り。一方で、研究者としての立場を駆使したレイクはナギサにいた巨大なキマイラを目撃しており、そこで閃きを得たレイクの提案を受けてリアノの協力の下、キマイラの量産化を止めるべくコウテツ島に行くことを決意する。
その最寄りの寄港地であるポケトピアでキマイラベムスターとの戦いになった際は鉄壁を誇るゼンマイガーが一撃で壊れたこともあり死を覚悟したが、ヨハンの活躍もあって無事生き残った。
その戦いを見ていたミルや彼女の雇い主であるデュ=グヮの要請を受け、共にコウテツ島強襲をかけることに同意。向かったパルパークではギルド『ダブルスロット』の面々と仲良くなる。真っ先に仲良くなったウェールズには天使テラテュスヴァルドゥスなる存在としてあがめられる謎の出来事に遭遇するが、錬金術師マルコーとの会話においては、ゼンマイガーへの愛を語れる人物が増えたとばかりに、ヨハンと三人、嬉々として会話を繰り広げていた。
コウテツ島強襲の際はヴァニラ、ウェールズと共にサポート部隊として行動していたが、一行の中でも割と先行していたため、ゼンマイガーをヨハンに預け、第三研究室のキマイラたちを爆破しに向かうことになる。恐怖のあまりくじけそうになるも、辛うじて研究室の爆破に成功した。
帰還後は鎧も壊れ精神的に弱っていたヨハンを励まそうと、鎧を強化する材料を書いたリストを手渡す。その親切心は、ヨハンにも伝わったようだ。更に、サラサとセルモの要請を受けブーストのもとに。結果として、対ミリオンズのための研究員として働くこととなる。そこでは、これまでの経験を活かし、事実上の責任者として数多くの新兵器を作成した。このため、からくり士であるにも関わらず、ヒロズ国内で錬金術師としての評価が極めて高くなっているらしい。そんな人気者のグレンであったが、人気者ゆえの苦労か、はたまたヨハンの数少ない友人であったためか、突如としてヨハンを狙う謎の老人の襲撃を受ける。だが、この襲撃は増援が来なかったためよくわからぬままに終わった。その後は、ヨハンたちと再会したことでおおよその事情を把握し、レイクに気をつけるよう呼び掛けた。
ブースト・スターが『雷龍』シロイコ・イビトに奪われたコガネの奪還を命じられると、ブーストの頼みを受けグレンも砲撃部隊の一員としてコガネへの遠征に参加。四体のミリオンズを砲撃によって倒し、ブースト軍の勝利に大きく貢献した。更に、籠城しているシロイコ軍を奇襲で倒すべく、コガネへの潜入に参加。ここで、シロイコ軍に協力しているキンバリーと再会を果たす。最高傑作であるミリオンズを倒されたことで怒りに燃えるキンバリーの攻撃をゼンマイガーと共に受けとめ、ヨハンたちと協力して倒すことに成功した。
その直後に戦闘となったゲイム・ウォッチ、マリアンナとの戦いにおいては、かつてサファリの街中で会った時や今回の動作などから、眼前のゲイムが本物ではないことを見抜き、勝利への糸口をつかんだ。
これらの戦いの後、コガネを奪還した英雄として一躍有名人となったグレンたちであったが、他の仲間たちがコガネで大きな人気を集める一方、グレンはと言えば何故か全く人気を集めることがなく、ゼンマイガーと一緒にいない限りは気付かれないという少しさみしい状態になっていた。
マリアンナが目覚めた後、ヨハンと共に『魔王』ルーファスと戦うべくウノーヴァ行きを決意。その際、からくり士であることもあってリアノの船の改良を主に行うことになる。この際、珍しく茶目っ気を発揮して巨大なエンジンを用意するも、直後にヨハンが音速を超えるべく大量のブースターを作り出してしまったため、注目が集まることはなかった。
ストリーアトンで起きた「大いなる災厄」を巡る騒動の際には、「災厄」に苦しめられていたティロンやフェンネルに真っ先に声をかけ、ヨハンたちを先導するなどまとめ役としての役目を果たす。それにとどまらず、戦闘においても的確な識別やレイクから受け取った薬用魔道銃「スプレッダー」を駆使して勝利に大きく貢献していた。
ゲイムとの戦いやルーファスとの決戦に際しては、熟練の知識を利用して相手の作戦を識別する役目を担う。また、気づけば呪術を習得しており、それを利用して、何度も相手の攻撃を妨害するなど、裏方としての活躍が光った。しかし、もともとそれなりの年齢であったことから、自分が前線で戦える年数はそう長くないと考えており、ボマーをヨキに託すと戦乱のノームコプから隠遁する道を選ぶ。隠れ家のような家を作り上げ、そこをからくり屋敷へと改良しているようだ。ただし、一人ではない。グレンの横には一人の女性がいた。レイクだ。元々、コガネへの潜入やウノーヴァ行きに際して、レイクから皆と共に必ず生きて帰ってくるようにと言われており、グレンはその背後にある好意にも気が付いていた。グレンも、彼女に好意を持っており、ウノーヴァから帰ってきたグレンは結婚を申し込んだのだった。
とは言え、グレンにレイクとの二人だけの生活が許されるわけもない。彼のもとには、ヨハンとマックスの悪友軍団が頻繁に訪れるし、リアノからは腕のいい錬金術師として、船の製造を任されることになってしまう。グレンはぼやきながらも、楽しそうに彼らの相手をしているのであった。
また、隠遁生活の中で少しずつ本を書きはじめる。リアノの船から『プリンシプル』と名付けられたその本は、グレンとヨハンの出会いから『魔王』ルーファスを倒すまでを描いたものだった。
現在も重度のからくり好きで、特に自らの技術の結晶であるゼンマイガーへの愛は深い。ゼンマイガーのメンテナンスが日々の喜びであり、ゼンマイガーについて質問しようものなら小一時間は彼の横で話を聞くことを覚悟しなければならないだろう。
重度のからくり好きと言うだけあって好きなものに対する好奇心も強く、決して年齢相応の落ち着きを持っているわけではないが、ヨハン・ルーカス、サラサ・シノノメの両名を納得させられるだけの説得力を持った人物が彼しかいないため、彼らがもめた際などは仲裁役を担う場合が多い。
とはいえ、普段から好戦的でひねくれもののヨハンや堅物で融通の利かないサラサには苦労させられることが多く、思わずゼンマイガーに助けを求めることもあるようだ。
H271年、ハーテン教の乱が始まってすぐに大学時代からの友人、レイクのもとを訪れた際に、在学中に何かと評判の悪かったキンバリー・キンブリーに関する話を聞く。キンバリーは大学時代にキマイラの研究をして放校処分を受けており、その時のトラブルが元でグレンとレイクの友人であるシーダが亡くなっていたのだ。この経験から嫌な予感を覚えたグレンはレイクの依頼もあって、サニー村へと向かうことを決意。ニューキンセツでサニー村の実情について尋ねたところ、ちょうどサニー村に帰る若者がいるとのことでヨハンを紹介され、以後行動を共にするようになる。
サニー村ではサラサ、リアノ・スタッカートの両名と出会い、彼女たちの話からキンバリーによく似た男が墨小屋近くで目撃されていると知る。ヨハンとサラサの対立に頭を悩ませながらもヨハンたちの先導役となって墨小屋へと向かい、キンバリーの隠れ家を突き止めることに成功した。
レイクのもとで見た資料や、キンバリーの隠れ家でリアノが発見したキンバリーの手記からキンバリーがかなり大きな人造生物を作っていると想定し、ヨハンたちに警戒を促す。とはいえ、実際に壁をぶち破り、村へと突き進む巨大な人造生物を見た際は唖然としていた。
どうにか村を助けた後、グレン自身はすぐにでもキンバリーを追いかけることを考えていたものの、村人たちを助けようと思い悩むサラサの頼みを受けたこととキンバリーの隠れ家にある資料の回収をした方がいいと考え一時村に残ることを選ぶ。
だが、サラサがサニー村の人々を助けるべくアサギへと向かった後は、新たに村長となったパリスに要請され彼女の補佐を行うこととなってしまう。そのため、キンバリーの隠れ家に行くことはおろか日々の楽しみであったゼンマイガーのメンテナンスすらもほとんど行えず悲しみに暮れていた。とはいえ、責任感が強いのかお人好しなのかは不明だが、補佐としての役目をしっかりとこなしていたようだ。更に、サラサから再び協力を頼まれた際には快く引き受け、共にタンバ島へと向かう。カテゴリーエフとの戦いが終わり、サニー村の人々の安全を確認した後、ようやく自らの疑問を解決すべく、ヨハンと共にキンブリーと唯一接点のあったタマムシ大学へと向かうのであった。この際、キンバリーの手記からキンバリーが作り出そうとしている人造生物が、かつて彼が作り出そうとしていたキマイラの巨大なものであることを知る。
だが、タマムシ大学では満足いく情報を入手できず、元々の依頼者であるレイクの下へと向かう。そこでレイクの提案を受け、レイクからの依頼を受け生活費を稼ぎながらキンバリーの行方を追うことになる。この間、ヨハンから提案を受けてヨハンの全身鎧とグレートブースターの作成に協力していた。
H273年初頭にホウエン南部で巨大な人造生物が目撃されたとの情報を得て向かうも空振り。一方で、研究者としての立場を駆使したレイクはナギサにいた巨大なキマイラを目撃しており、そこで閃きを得たレイクの提案を受けてリアノの協力の下、キマイラの量産化を止めるべくコウテツ島に行くことを決意する。
その最寄りの寄港地であるポケトピアでキマイラベムスターとの戦いになった際は鉄壁を誇るゼンマイガーが一撃で壊れたこともあり死を覚悟したが、ヨハンの活躍もあって無事生き残った。
その戦いを見ていたミルや彼女の雇い主であるデュ=グヮの要請を受け、共にコウテツ島強襲をかけることに同意。向かったパルパークではギルド『ダブルスロット』の面々と仲良くなる。真っ先に仲良くなったウェールズには天使テラテュスヴァルドゥスなる存在としてあがめられる謎の出来事に遭遇するが、錬金術師マルコーとの会話においては、ゼンマイガーへの愛を語れる人物が増えたとばかりに、ヨハンと三人、嬉々として会話を繰り広げていた。
コウテツ島強襲の際はヴァニラ、ウェールズと共にサポート部隊として行動していたが、一行の中でも割と先行していたため、ゼンマイガーをヨハンに預け、第三研究室のキマイラたちを爆破しに向かうことになる。恐怖のあまりくじけそうになるも、辛うじて研究室の爆破に成功した。
帰還後は鎧も壊れ精神的に弱っていたヨハンを励まそうと、鎧を強化する材料を書いたリストを手渡す。その親切心は、ヨハンにも伝わったようだ。更に、サラサとセルモの要請を受けブーストのもとに。結果として、対ミリオンズのための研究員として働くこととなる。そこでは、これまでの経験を活かし、事実上の責任者として数多くの新兵器を作成した。このため、からくり士であるにも関わらず、ヒロズ国内で錬金術師としての評価が極めて高くなっているらしい。そんな人気者のグレンであったが、人気者ゆえの苦労か、はたまたヨハンの数少ない友人であったためか、突如としてヨハンを狙う謎の老人の襲撃を受ける。だが、この襲撃は増援が来なかったためよくわからぬままに終わった。その後は、ヨハンたちと再会したことでおおよその事情を把握し、レイクに気をつけるよう呼び掛けた。
ブースト・スターが『雷龍』シロイコ・イビトに奪われたコガネの奪還を命じられると、ブーストの頼みを受けグレンも砲撃部隊の一員としてコガネへの遠征に参加。四体のミリオンズを砲撃によって倒し、ブースト軍の勝利に大きく貢献した。更に、籠城しているシロイコ軍を奇襲で倒すべく、コガネへの潜入に参加。ここで、シロイコ軍に協力しているキンバリーと再会を果たす。最高傑作であるミリオンズを倒されたことで怒りに燃えるキンバリーの攻撃をゼンマイガーと共に受けとめ、ヨハンたちと協力して倒すことに成功した。
その直後に戦闘となったゲイム・ウォッチ、マリアンナとの戦いにおいては、かつてサファリの街中で会った時や今回の動作などから、眼前のゲイムが本物ではないことを見抜き、勝利への糸口をつかんだ。
これらの戦いの後、コガネを奪還した英雄として一躍有名人となったグレンたちであったが、他の仲間たちがコガネで大きな人気を集める一方、グレンはと言えば何故か全く人気を集めることがなく、ゼンマイガーと一緒にいない限りは気付かれないという少しさみしい状態になっていた。
マリアンナが目覚めた後、ヨハンと共に『魔王』ルーファスと戦うべくウノーヴァ行きを決意。その際、からくり士であることもあってリアノの船の改良を主に行うことになる。この際、珍しく茶目っ気を発揮して巨大なエンジンを用意するも、直後にヨハンが音速を超えるべく大量のブースターを作り出してしまったため、注目が集まることはなかった。
ストリーアトンで起きた「大いなる災厄」を巡る騒動の際には、「災厄」に苦しめられていたティロンやフェンネルに真っ先に声をかけ、ヨハンたちを先導するなどまとめ役としての役目を果たす。それにとどまらず、戦闘においても的確な識別やレイクから受け取った薬用魔道銃「スプレッダー」を駆使して勝利に大きく貢献していた。
ゲイムとの戦いやルーファスとの決戦に際しては、熟練の知識を利用して相手の作戦を識別する役目を担う。また、気づけば呪術を習得しており、それを利用して、何度も相手の攻撃を妨害するなど、裏方としての活躍が光った。しかし、もともとそれなりの年齢であったことから、自分が前線で戦える年数はそう長くないと考えており、ボマーをヨキに託すと戦乱のノームコプから隠遁する道を選ぶ。隠れ家のような家を作り上げ、そこをからくり屋敷へと改良しているようだ。ただし、一人ではない。グレンの横には一人の女性がいた。レイクだ。元々、コガネへの潜入やウノーヴァ行きに際して、レイクから皆と共に必ず生きて帰ってくるようにと言われており、グレンはその背後にある好意にも気が付いていた。グレンも、彼女に好意を持っており、ウノーヴァから帰ってきたグレンは結婚を申し込んだのだった。
とは言え、グレンにレイクとの二人だけの生活が許されるわけもない。彼のもとには、ヨハンとマックスの悪友軍団が頻繁に訪れるし、リアノからは腕のいい錬金術師として、船の製造を任されることになってしまう。グレンはぼやきながらも、楽しそうに彼らの相手をしているのであった。
また、隠遁生活の中で少しずつ本を書きはじめる。リアノの船から『プリンシプル』と名付けられたその本は、グレンとヨハンの出会いから『魔王』ルーファスを倒すまでを描いたものだった。
なお、濃い仲間たちに囲まれ続けた苦労からか、早くも老け込みつつあるようで、久しぶりに会ったマックス・ボンバーにはおじいさん扱いされていた。
ウノーヴァに渡ってからもからくりの腕は上達しているようで、アチャモードの形態変化が上手くいかないと悩むマミの手助けをしたり、余った廃材から第二のからくりボマーを作り出したりととその才能は重宝されている。
一方で、グレンの相棒であるゼンマイガーに関しては、ヨハンがことあるごとに持って行ったり勝手に改造したりと好き放題に扱っている。頑張れグレン、負けるなグレン。
ウノーヴァに渡ってからもからくりの腕は上達しているようで、アチャモードの形態変化が上手くいかないと悩むマミの手助けをしたり、余った廃材から第二のからくりボマーを作り出したりととその才能は重宝されている。
一方で、グレンの相棒であるゼンマイガーに関しては、ヨハンがことあるごとに持って行ったり勝手に改造したりと好き放題に扱っている。頑張れグレン、負けるなグレン。
職歴
メインクラス:アコライト(1~10)→プリースト(10~)
サポートクラス:ヒーラー(1~2)→アルケミスト(2~4)→セージ(4~9)→ダンサー(9)→バード(9~13)→シャーマン(13~15)→プリーチャー(15~)
サポートクラス:ヒーラー(1~2)→アルケミスト(2~4)→セージ(4~9)→ダンサー(9)→バード(9~13)→シャーマン(13~15)→プリーチャー(15~)
能力
| 筋力 | 基本:11 | 能力:(3+0+1=)4 |
| 器用 | 基本:9 | 能力:(3+1+0=)4 |
| 敏捷 | 基本:23 | 能力:(7+0+0=)7 |
| 知力 | 基本:8 | 能力:(2+1+1=)4 |
| 感知 | 基本:24 | 能力:(8+0+1=)9 |
| 精神 | 基本:27 | 能力:(9+2+0=)11 |
| 幸運 | 基本:9 | 能力:(3+1+0=)4 |
| 最大HP | 84 |
| 最大MP | 120 |
| フェイト | 25 |
ライフパス
出自:《始祖の紋章》
特徴:《神の恩恵》
境遇:《天啓》
運命:《波乱万丈》
特徴:《神の恩恵》
境遇:《天啓》
運命:《波乱万丈》
スキル
ヒューリンスキル:《ハーフブラッド:ラーニングポーション》
アコライトスキル:《ヒール》、《フェイス:ダグデモア》2、《レイズ》、《マニフィカート》
アルケミストスキル:(《ファーマシー》)、《エリクサー》、《シンセサイゼーション》、《ポーションピッチ》、《マグニフィケーション》
セージスキル:(《エンサイクロペディア》)、《コンコーダンス》2、《リバーサル》3、《マジカルハーブ》、《エルディダイト》
ダンサースキル:(《ダンシングヒーロー》)
バードスキル:(《ディスコード》)、《ジョイフルジョイフル》、《ファイトソング》
シャーマンスキル:(《ディビレテイト》)、《シックネス》
プリーチャースキル:《ガードオーラ》、《マスターラック》1、《イミュニティ:マヒ》
ヒーラースキル:(《ハーバルロア》)、《アロマフラッド》、《ファラウェイ》、《スピードエイド》
プリーストスキル:《シーリィ》3、《パリペイティア》5、《トランセンド》1、《パトロナイズ》
一般スキル:《フックダウン》
アコライトスキル:《ヒール》、《フェイス:ダグデモア》2、《レイズ》、《マニフィカート》
アルケミストスキル:(《ファーマシー》)、《エリクサー》、《シンセサイゼーション》、《ポーションピッチ》、《マグニフィケーション》
セージスキル:(《エンサイクロペディア》)、《コンコーダンス》2、《リバーサル》3、《マジカルハーブ》、《エルディダイト》
ダンサースキル:(《ダンシングヒーロー》)
バードスキル:(《ディスコード》)、《ジョイフルジョイフル》、《ファイトソング》
シャーマンスキル:(《ディビレテイト》)、《シックネス》
プリーチャースキル:《ガードオーラ》、《マスターラック》1、《イミュニティ:マヒ》
ヒーラースキル:(《ハーバルロア》)、《アロマフラッド》、《ファラウェイ》、《スピードエイド》
プリーストスキル:《シーリィ》3、《パリペイティア》5、《トランセンド》1、《パトロナイズ》
一般スキル:《フックダウン》
装備品
右手:酔いどれの斧(重量+6/命中-1/攻撃力+8/ポーション効果+2)
左手:スプレッダー(重量+3/攻撃力+0/《アロマフラッド》がラウンド1回使用可能に)
頭部:守護の輪(重量+1/物理防御+5/魔法防御+5)
胴部:ガードローブ(重量+5/物理防御+8/魔法防御+7)
補助防具:天狗の下駄(重量+1/回避-1/物理防御+3/魔法防御+2/行動+1/シナリオ3回、ダメージロール以外のスキル・アイテムの効果に+(1D))
装身具:神竜王の書(重量+1/ガードオーラ効果+10)
騎乗物A:トランプルチャリオット(所持可能重量+50/物理防御+8/移動力+10/所持可能重量+50)
騎乗物B:パワーアシストMK-Ⅴ(所持可能重量+20/移動力+5)
ウェポンケース(重量0):乾坤一擲(重量+10/攻撃力+12/行動-5/射程50m/シナリオ1回命中+(1D)とダメージ+10)
その他アイテム:バックパック(重量-5)、小道具入れ(重量-1×5)、暗視ゴーグル(装身具/重量+2/明度の影響を受けない)、MPポーション(重量+1)×10、ハイHPポーション(重量+1)×0、ハイMPポーション(重量+1)×13、呪壁符(重量+1)×0、上位呪壁符(重量+1)×2、上位爆撃符(重量+1)×3、爆撃符(重量+1)×0、万能薬(重量+1)×4、蘇生薬(重量+1)×3、生命の呪符(重量+1)、強心丹(重量+1)×0、火酒(重量+2)×1、、軽銀の盾(重量+2/物理防御+5/行動+1) 、乾坤一擲(重量+10/攻撃力+12/行動-5/射程50m/シナリオ1回命中+(1D)とダメージ+10)、ウーツの矢(重量+2)×2、EXHPポーション(重量+1)×7、EXMPポーション(重量+1)×12
所持金:27668G
左手:スプレッダー(重量+3/攻撃力+0/《アロマフラッド》がラウンド1回使用可能に)
頭部:守護の輪(重量+1/物理防御+5/魔法防御+5)
胴部:ガードローブ(重量+5/物理防御+8/魔法防御+7)
補助防具:天狗の下駄(重量+1/回避-1/物理防御+3/魔法防御+2/行動+1/シナリオ3回、ダメージロール以外のスキル・アイテムの効果に+(1D))
装身具:神竜王の書(重量+1/ガードオーラ効果+10)
騎乗物A:トランプルチャリオット(所持可能重量+50/物理防御+8/移動力+10/所持可能重量+50)
騎乗物B:パワーアシストMK-Ⅴ(所持可能重量+20/移動力+5)
ウェポンケース(重量0):乾坤一擲(重量+10/攻撃力+12/行動-5/射程50m/シナリオ1回命中+(1D)とダメージ+10)
その他アイテム:バックパック(重量-5)、小道具入れ(重量-1×5)、暗視ゴーグル(装身具/重量+2/明度の影響を受けない)、MPポーション(重量+1)×10、ハイHPポーション(重量+1)×0、ハイMPポーション(重量+1)×13、呪壁符(重量+1)×0、上位呪壁符(重量+1)×2、上位爆撃符(重量+1)×3、爆撃符(重量+1)×0、万能薬(重量+1)×4、蘇生薬(重量+1)×3、生命の呪符(重量+1)、強心丹(重量+1)×0、火酒(重量+2)×1、、軽銀の盾(重量+2/物理防御+5/行動+1) 、乾坤一擲(重量+10/攻撃力+12/行動-5/射程50m/シナリオ1回命中+(1D)とダメージ+10)、ウーツの矢(重量+2)×2、EXHPポーション(重量+1)×7、EXMPポーション(重量+1)×12
所持金:27668G
判定
命中判定:4-1=3(2D)
攻撃力:8(2D)
回避判定:7-1=6(2D)
物理防御:16(軽銀の盾装備時+5=21)/騎乗時16+8=24(軽銀の盾装備時24+5=29)
魔法防御:25
行動値:16(軽銀の盾装備時+1)=16/17
移動力:21/22
トランプルチャリオット騎乗時:21/22+10=31/32
パワーアシストMK-Ⅴ騎乗時:21/22+5=26/27
トラップ解除:4(2D)
危険感知:9(2D)
エネミー識別:4+(2D)(+10)=4(4D)/14(4D)
アイテム鑑定:4(2D)
※魔術判定:4(2D)
※錬金術判定:4(2D)
攻撃力:8(2D)
回避判定:7-1=6(2D)
物理防御:16(軽銀の盾装備時+5=21)/騎乗時16+8=24(軽銀の盾装備時24+5=29)
魔法防御:25
行動値:16(軽銀の盾装備時+1)=16/17
移動力:21/22
トランプルチャリオット騎乗時:21/22+10=31/32
パワーアシストMK-Ⅴ騎乗時:21/22+5=26/27
トラップ解除:4(2D)
危険感知:9(2D)
エネミー識別:4+(2D)(+10)=4(4D)/14(4D)
アイテム鑑定:4(2D)
※魔術判定:4(2D)
※錬金術判定:4(2D)
コネクション
| コネクション | 関係 | 備考 |
| ヨハン・ルーカス | 信頼 | かつて二人で旅をしていた。ヨハンに振り回されながらも、信頼を寄せている |
| ゼンマイガー | 相棒 | 頼むぜ、ゼンマイガー! |
| レイク | 伴侶 | 大学時代からの友人。グレンにキンバリーの調査を依頼した。その後も、グレンとは深いかかわりにあり、その背後にはグレンに対する深い愛情が感じられる。後に結婚 |
| ウェールズ | 大天使 | 大天使様… |
| フェンネル | 感謝 | 「大いなる災厄」との戦いにおいて、彼女やティロンに励ましの言葉をかけ続けた |
| マミ | 尊敬 | 同じからくり士として、マミはグレンの技術を尊敬している |
| ボマー | 護衛 | 任せたぜ、ボマー! |
| ヨキ | 師匠 | ボマーの開発者として、師匠のように頼られている |
| キンバリー・キンブリー | 因縁 | かつてキンバリーの人造生物の研究が原因で友人を亡くしており、キンバリーが再び人造生物の研究を再会した時は、その被害が拡大しないように奮闘した |
備考
リビルド1回