豚吐露@wiki
200910_平成21年秋_2
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問50から問60までは、マネジメント系の問題です。
問50
プロジェクトのタイムマネジメントのために次のアローダイアグラムを作成した。クリティカルパスはどれか。
プロジェクトのタイムマネジメントのために次のアローダイアグラムを作成した。クリティカルパスはどれか。

ア | A→C→E→G |
イ | A→D→H |
ウ | B→E→F→H |
エ | B→E→G |
問52
ファンクションポイント法の説明として、適切なものはどれか。
ファンクションポイント法の説明として、適切なものはどれか。
ア | 開発規模、難易度及び開発の特性による要因を考慮し、工数やコストを見積もる手法である。 |
イ | 開発するすべてのプログラム・モジュールの行数を算定し、それを基にシステムの開発規模や所要資源を見積もる手法である。 |
ウ | システム開発の工程を細かい作業に分割し、分割された個々の作業を詳細に見積もり、これを積み上げて、全体の開発規模や所要工数を見積もる手法である。 |
エ | システムの外部仕様の情報からそのシステムの機能の量を算定し、それを基にシステムの開発規模を見積もる手法である。 |
ア | Zグラフを利用して、一定期間の売上実績や業績傾向を表示する。 |
イ | 円グラフを利用して、作業予定に対する実際の進捗の度合いを表示する。 |
ウ | 折れ線グラフを利用して、複数の評価項目に基づく製品の機能の優劣を表示する。 |
エ | 散布図を利用して、製品に対する各社の市場占有率を表ホする。 |
問55
データ管理者(DA)とデータベース管理者(DBA)を別々に任命した場合のDAの役割として、適切なものはどれか。
データ管理者(DA)とデータベース管理者(DBA)を別々に任命した場合のDAの役割として、適切なものはどれか。
ア | 業務データ量の増加傾向を把握し、ディスク装置の増設などを計画して実施する。 |
イ | システム開発の設計工程では、主に論理データベース設計を行い、データ項目を管理し標準化する。 |
ウ | システム開発のテスト工程では、主にパフォーマンスチューニングを担当する。 |
エ | システム障害が発生した場合には、データの復旧や整合性のチェックなどを行う。 |
問56
システムの移行方式のうち、パイロット移行方式について説明したものはどれか。
システムの移行方式のうち、パイロット移行方式について説明したものはどれか。
ア | 機能的に閉じたサブシステム単位に、短期間で順次移行していくので、運用部門の負荷が少なく、問題が発生しても当該サブシステム内に抑えることができる。 |
イ | 限定した部門で新システムを導入・観察した後にほかの全部門を移行するので、移行に関する問題が発生しても影響範囲を局所化できる。 |
ウ | 新・旧両システム分のリソースを用意し、並行稼働させるので、新システムで間題が発生しても業務への影響を最小にできる。 |
エ | ほかの移行方式に比べると移行期間は短くできるが、事前に全部門との間で詳細な計画を立てるとともに、新システムに高い信頼性が要求される。 |
問57
ITILにおいて、問題管理でエラーの根本原因を識別した後にRFCを出す対象となるプロセスはどれか。
ITILにおいて、問題管理でエラーの根本原因を識別した後にRFCを出す対象となるプロセスはどれか。
ア | インシデント管理 |
イ | 可用性管理 |
ウ | 構成管理 |
エ | 変更管理 |
問58
システム運用業務(オペレーション)に関するシステム監査証跡はどれか。
システム運用業務(オペレーション)に関するシステム監査証跡はどれか。
ア | アプリケーションプログラムの仕様書 |
イ | 原始帳票の入力チェックを行うためのプルーフリストを出力するプログラム |
ウ | 出力情報のエラー状況に関する記録 |
エ | プログラムの運用上のパフォーマンスに関するテスト結果 |
問59
システム監査人が行った監査業務の実施記録であり、監査意見表明の根拠となるべき監査証拠、その他関連資料などをまとめたものはどれか。
システム監査人が行った監査業務の実施記録であり、監査意見表明の根拠となるべき監査証拠、その他関連資料などをまとめたものはどれか。
ア | 監査チェックリスト |
イ | 監査調書 |
ウ | 監査手続書 |
エ | 監査報告書 |
問60
営業債権管理業務に関する内部統制のうち、適切なものはどれか。
営業債権管理業務に関する内部統制のうち、適切なものはどれか。
ア | 売掛金回収条件の設定は、営業部門ではなく、審査部門が行っている。 |
イ | 売掛金の消込み入力と承認処理は、販売を担当した営業部門が行っている。 |
ウ | 顧客ごとの与信限度の決定は、審査部門ではなく、営業部門の責任者が行っている。 |
エ | 値引き・割戻し処理は、取引先の実態を熟知している営業部門の担当者が行っている。 |
問61から問80までは、ストラテジ系の問題です。
問61
エンタープライズアーキテクチャを構成するアプリケーションアーキテクチャについて説明したものはどれか。
エンタープライズアーキテクチャを構成するアプリケーションアーキテクチャについて説明したものはどれか。
ア | 業務に必要なデータの内容、データ間の関連や構造などを体系的に示したもの |
イ | 業務プロセスを支援するシステムの機能や構成などを体系的に示したもの |
ウ | 情報システムの構築・運用に必要な技術的構成要素を体系的に示したもの |
エ | ビジネス戦略に必要な業務プロセスや情報の流れを体系的に示したもの |
問63
情報戦略の立案時に、必ず整合性をとるべき対象はどれか。
情報戦略の立案時に、必ず整合性をとるべき対象はどれか。
ア | 新しく登場した情報技術 |
イ | 基幹システムの改修計画 |
ウ | 情報システム部門の年度計画 |
エ | 中長期の経営計画 |
問65
ソフトウェアライフサイクルを、企画、要件定義、開発、運用、保守のプロセスに区分したとき、企画プロセスの目的はどれか。
ソフトウェアライフサイクルを、企画、要件定義、開発、運用、保守のプロセスに区分したとき、企画プロセスの目的はどれか。
ア | 新しい業務のあり方や運用をまとめた上で、業務上実現すべき要件を明らかにすること |
イ | 事業の目的、目標を達成するために必要なシステムに関係する要求事項の集合とシステム化の方針、及びシステムを実現するための実施計画を得ること |
ウ | システムに関する要件について技術的に実現可能であるかどうかを検証し、システム設計が可能な技術要件に変換すること |
エ | システムの仕様を明確化し、それを基にIT化範囲とその機能を具体的に明示すること |
問66
CSRの説明として、適切なものはどれか。
CSRの説明として、適切なものはどれか。
ア | 企業が製品やサービスを販売する場合は、環境負荷ができるだけ小さいものにする。 |
イ | 企業が法律、規則などのルールに従って活動する。 |
ウ | 企業が自ら業務の適正を確保するための体制を構築していく。 |
エ | 企業は組織の決定や活動が社会や環境に及ぼす影響に責任をもつ。 |
問67
RFIを説明したものはどれか。
RFIを説明したものはどれか。
ア | サービス提供者と顧客との間で、提供するサービスの内容、品質などに関する保証範囲やペナルティについてあらかじめ契約としてまとめた文書 |
イ | システムの調達に際して、調達側から技術的要件やサービスレベル要件を提示し、ベンダに対して、指定した期限内で効果的な実現策の提案を依頼する文書 |
ウ | ユーザ要件を実現するために、現在の状況において利用可能な技術・製品、ベンダにおける導入実績など実現手段に関する情報提供をベンダに依頼する文書 |
エ | 要求定義との整合性を図り、ユーザと開発要員及び運用要員の共有物とするために、業務処理の概要、入出力情報の一覧、データフローなどをまとめた文書 |
問71
ラディカルイノベーションの説明として、適切なものはどれか。
ラディカルイノベーションの説明として、適切なものはどれか。
ア | 革新的な新製品を開発するといった.製品そのものに開する技術革新である。 |
イ | 既存製品の細かな部分改良を積み重ねる技術革新である。 |
ウ | 経営構造の全面的な変革を必要とする技術革新である。 |
エ | 研究開発過程、製造工程、及び物流過程の技術革新である。 |
問73
セル生産方式の利点が生かせる対象はどれか。
セル生産方式の利点が生かせる対象はどれか。
ア | 生産性を上げるために、大量生産が必要なもの |
イ | 製品の仕様が長期間変わらないもの |
ウ | 多種類かつフレキシブルな生産が求められるもの |
エ | 標準化、単純化、専門化による分業が必要なもの |
問74
ディジタルテレビ、DVDレコーダなどで使われている、音声や映像を転送するインタフェースの規格の説明のうち、適切なものはどれか。
ディジタルテレビ、DVDレコーダなどで使われている、音声や映像を転送するインタフェースの規格の説明のうち、適切なものはどれか。
ア | D端子は、ディジタル映像信号に直接対応した規格である。 |
イ | HDMIは、音声と映像を合わせて送受信する規格である。 |
ウ | IEEE1394は、PCを介して映像などを送受信する規格である。 |
エ | S端子は、コンポーネント映像信号に対応した規格である。 |
問75
横軸にロットの不良率、縦軸にロットの合格確率をとり、抜取検査でのロットの品質とその合格確率との関係を表したものはどれか。
横軸にロットの不良率、縦軸にロットの合格確率をとり、抜取検査でのロットの品質とその合格確率との関係を表したものはどれか。
ア | OC曲線 |
イ | バスタブ曲線 |
ウ | ポアソン分布 |
エ | ワイブル分布 |
問77
表の条件で喫茶店を開業したい。月10万円の利益を出すためには、1客席当たり1日何人の客が必要か。
表の条件で喫茶店を開業したい。月10万円の利益を出すためには、1客席当たり1日何人の客が必要か。
客1人当たりの売上高 | 500円 |
客1人当たりの変動費 | 100円 |
固定費 | 300,000円/月 |
1か月の営業日数 | 20日 |
客席数 | 10席 |
ア | 3.75 |
イ | 4 |
ウ | 4.2 |
エ | 5 |
問78
利用権限をもたない第三者が、他人のIDやパスワードを使ってネットワークに接続されたコンピュータを利用可能にする行為及びその助長行為を処罰の対象にしている法律はどれか。
利用権限をもたない第三者が、他人のIDやパスワードを使ってネットワークに接続されたコンピュータを利用可能にする行為及びその助長行為を処罰の対象にしている法律はどれか。
ア | 刑法 |
イ | 通信傍受法 |
ウ | 電気通信事業法 |
エ | 不正アクセス禁止法 |
問80
日本工業標準調査会を説明したものはどれか。
日本工業標準調査会を説明したものはどれか。
ア | 経済産業省に設置されている審議会で、工業標準化法に基づいて工業標準化に関する調査・審議を行っており、特にJISの制定、改正などに関する審議を行っている。 |
イ | 電気機械器具・材料などの標準化に関する事項を調査審議し、JEC規格の制定及び普及の事業を行っている。 |
ウ | 電気・電子技術に関する非営利の団体であり、主な活動内容としては、学会活動、書籍の発行、IEEEで始まる規格の標準化を行っている。 |
エ | 電子情報技術産業の総合的な発展に資することを目的とした団体であり、JEITAで始まる規格の制定及び普及の事業を行っている。 |
更新日: 2010年08月19日 (木) 01時10分46秒
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