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(BOSS)灼熱剣士アレス
パラメータ
スロット
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
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★ | 超熱血! | 超熱血! | ★→★★ | ★→★★ | 超熱血! | ★→★★ |
★★ | 超熱血! | こうげき! | ★★→★★★ | ★★→★★★ | ★★→★★★ | 熱剣ヒートセイバー |
★★★ | 熱剣ヒートセイバー | 超熱血! | こうげき! | ★★★→★★★★ | 熱剣ヒートセイバー | ★★★→★★★★ |
★★★★ | 超熱血! | こうげき! |
★★★★ →★★★★★ |
★★★★ →★★★★★ |
こうげき! | 熱剣ヒートセイバー |
★★★★★ |
★★★★★ →★★★★★★ |
こうげき | こうげき |
★★★★★ →★★★★★★ |
★★★★★ →★★★★★★ |
灼熱剣バニングセイバー |
★★★★★★ | 超熱血! | 熱剣ヒートセイバー | こうげき! |
★★★★★★ →★★★★★★★ |
灼熱剣バニングセイバー |
★★★★★★ →★★★★★★★ |
★★★★★★★ | こうげき | ミス | 灼熱剣バニングセイバー | 真熱剣ソーラセイバー | 真熱剣ソーラセイバー | 真熱剣ソーラセイバー |
EXスロット
レベル | EX技 | 超EX技 |
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常時 | 熱血! 火炎斬!! | 超熱血! 紅焔斬!! |
出現条件
- 2015/11/28-2015/12/13の期間中に選択できる「帰還せよ!灼熱剣士アレス」モードに出現
- 2016/05/21-2016/06/05の期間中に選択できる「帰還せよ!灼熱剣士アレス」モードに出現
- 2017/11/03-2017/11/19の期間中に選択できる「帰還せよ!灼熱剣士アレス」モードに出現
- 2019/10/11-2019/10/22の期間中に選択できる「帰還せよ!灼熱剣士アレス」モードに出現
- 2021/10/15-2021/11/07の期間中に選択できる「帰還せよ!灼熱剣士アレス」モードに出現
-
コマンドチケット(ライト彗星)にて出現
※コマンドチケット版ではカード化は不可能。
解説、攻略、その他
イベント限定の討伐必須モンスターとしては初のドラゴンではないモンスター。
バトルスタートから一定のターンが経過(*3)、または味方モンスターが全滅した場合、(BOSS)煉獄皇アレスに変身してしまう。(*4)
そうなる前に倒す事ができれば、ミッション成功となり、灼熱剣士アレスをカード化できる。
変身してしまった場合は煉獄皇アレスとしてカード化可能。
また、熱血缶は煉獄皇アレスに変身した場合でも稀にドロップするが、その場合は枠がノーマル表示のレアドロップになる。
逆に煉獄皇アレスが本来持つアイテム煉獄の焔はドロップしない。
ターン制限と鎖解放のシステム
通常の場合、3ターンで(BOSS)煉獄皇アレスに変身してしまう。
しかし、記録の鍵を使用していると、このターン制限を延長させるギミックが利用できる。
バトル前の会話シーンで、始めは灼熱剣士アレスは6本の鎖に縛られている。
この鎖は煉獄皇アレスに変身してしまった状態で勝利すると2本、敗北でも1本が外れ、外した鎖1本につき変身までの猶予が1ターン延びる。
更に、6本全て外すと制限時間が無制限になり、その状態であれば、負けても灼熱剣士アレスをカード化できる。
短期決戦に自信がない人は鎖を全て破壊してしまおう。
ただし、一度灼熱剣士アレスを排出すると鎖の数は6本に戻るので、ステータスを厳選する人は注意(排出しなければ、鎖の数は戻らない)。
ちなみに、鎖を一つも減らさずに戦う場合は、3ターンしか猶予が無い。
(BOSS)邪神ムウス並の体力を3ターンで削るのは至難の業だが、腕に自信のあるオレカバトラーは目指してみるのも良いかもしれない。
灼熱剣士アレスのコマンド
- 【超熱血!】:【ミス】【こうげき(!)】を【熱剣ヒートセイバー】に、【熱剣ヒートセイバー】を【灼熱剣バニングセイバー】に、【灼熱剣バニングセイバー】を【真熱剣ソーラセイバー】に変える。更に攻撃力10アップと暗闇状態を治す効果もある。
- 【熱剣ヒートセイバー】:熱戦士アレス時代から使用している物と同じく、熱属性の物理攻撃で基礎威力は攻撃力の200%。
- 【灼熱剣バニングセイバー】:【熱剣ヒートセイバー】の強化版。基礎威力は攻撃力の250%。
- 【真熱剣ソーラセイバー】:【灼熱剣バニングセイバー】をさらに強化した【熱剣ヒートセイバー】系統の最終形態。基礎威力は攻撃力の300%。
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EX技:火属性の単体攻撃で下位350%、上位380%。
攻撃力が元の状態では260~300ダメージ。水属性には軽く400以上出る。バリア貫通効果がある。
モンスター選定
今回のイベントでは、条件モンスターが存在しない。
鎖を全て破壊しない場合は、一定ターン以内に倒し切らなければいけないので、各自速攻を仕掛けられるモンスターを用意しよう。
鎖を全て解くのであれば急ぐ必要は無いので、その場合は速攻よりも高耐久と高火力の二点を重視すると良いだろう。
ちなみに、「みんなの熱血でアレスを煉獄から救い出せ!」と言う紹介や、
「お前の熱血、オレにぶつけてくれ!」と言うメッセージがあるが、火属性や熱属性で特攻は発生しない。
本来の属性相性に従い、風属性や氷属性で頭を冷やしてあげよう。
以下、最短条件3ターン以内での討伐を目指す場合の適正モンスターの1例を紹介する。
なお、全てのモンスターは
育成済カードの使用が前提となっている
ため、生半可な育成では倒しきれないことを念頭に置いておこう。
また、一撃の威力にもこだわりたい場合は攻撃のステータス厳選も欠かさないようにしたい。
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熱鋼騎士クロム
-
このカードをリーダーにしているとカットインが発生する。
更に熱鋼騎士クロムによる技の威力がアップ、熱鋼騎士クロムが受けるダメージが減少すると言う特殊仕様がある。 -
かつては、威力がアップすると言っても
、【鋼熱剣クロムレギオン】でもダメージが10~20上乗せされる程度だった。 - 2019/10/09に強化されたのか、【剛熱剣クロムレギオン】で460~490程度のダメージが入る。
- 【必殺のかまえ】も2019/10/09に強化が確認されているため、詳細は鉄戦士クロムを参照のこと。
- 被ダメージの補正量に関しては、報告が見当たらないので情報提供お願いします。
- 【かばう】【鉄壁のかまえ】でターンを浪費されてはとても間に合わなくなるので、使うなら攻撃技中心にしておこう。
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このカードをリーダーにしているとカットインが発生する。
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魔王サッカーラ、邪神サッカーラ、魔帝アブシール
-
説明するまでもなく思考停止のオラオラ戦法である。
いずれもアフロディテの【必殺をおねがい】に対応している。
これらを揃え、毎回【ハンドレッドフィスト】系を出せたなら、3ターン以内に削り切る事も可能だろう。 -
ただし、3体とも素早さが灼熱剣士アレスよりも低いので、攻撃のチャンスが1体につき2回しかない。
また、これらのモンスターは初期状態に難があるという欠点もあるので、相当やり込んでいる人以外にはお勧めできないと念を押しておく。
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説明するまでもなく思考停止のオラオラ戦法である。
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邪帝クジェスカ、大魔皇クジェスカ、魔海将フィスカ
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【ナッツクラッカー】や【アイスバーグ】、【アイスパーティクル】等の高火力氷属性攻撃が中心候補。
【ハンドレッドフィスト】と比較すれば威力は劣るが、後述の風属性モンスターと比べると【熱剣ヒートセイバー】で弱点を付かれないという強みがある。 - また、先述の踊り子ロレルとの組み合わせで水属性ボーナスが得られるという利点もあるため、組み合わせ次第ではかなり有効な戦力となる。
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【ナッツクラッカー】や【アイスバーグ】、【アイスパーティクル】等の高火力氷属性攻撃が中心候補。
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覇将ネルガル、老将エンキ、狂王マルドク
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上記同様、【プロペラソード】を筆頭として【疾風の乱撃】【狂風の乱撃】などの高威力の風属性攻撃でゴリ押しする作戦。
いずれもアフロディテの【必殺をおねがい】に対応している。
【ハンドレッドフィスト】に比べると威力は落ちるが、相手に与えるEXゲージが少ないので、EX技を使われる回数が少なくなる。 -
また、3体とも素早さが灼熱剣士アレスより高いので、攻撃のチャンスが魔王サッカーラなどよりも1回多くなる。
なお、いずれも風属性モンスターであるため、アレスの【熱剣ヒートセイバー】を初めとした熱属性攻撃とは相性が悪く、「やるかやられるか」の戦いになる事への意識は必須。
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上記同様、【プロペラソード】を筆頭として【疾風の乱撃】【狂風の乱撃】などの高威力の風属性攻撃でゴリ押しする作戦。
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踊り子ロレル
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【フンキの踊り】で、魔王サッカーラなどの遅いモンスターを先に行動させることによって、攻撃のチャンスを増やす事ができる。
【つるぎの舞】による火力上昇も中々のもので、1~2回使用するだけで、かなりの効果が期待できるが、コマンドの安定性を考慮すれば基本的には【フンキの踊り】が無難な所だろう。
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【フンキの踊り】で、魔王サッカーラなどの遅いモンスターを先に行動させることによって、攻撃のチャンスを増やす事ができる。
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終焉の騎士ドクロ
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EX技で味方全体の火力を大幅に上げて短期決戦を狙う作戦。
ただし、EX技の発動が前提になるため【EXゲージ+】系は必須。
素早さUPも付くため、ドクロを含め全員がアレスより先に動けるようになるが、ドクロ自身が遅いので、2ターン目にEXを発動したのでは1体1回ずつしか攻撃の機会が無い。
【サウザンドフィスト】など、高打点を見込める技を使うのであれば、1ターン限りで倒す事も可能だが、不安定感が強い。 -
従って、可能なら斉天大聖ソンゴクウ・牛魔王を併用して【EXゲージ+n】系を連打し、1ターン目から発動、2ターン目には攻撃を狙いたい。
但し、灼熱剣士アレスに全体・拡散攻撃は無いため【EXゲージ+8】だけでは早くても発動は2ターン目になる。もう一体にもサポートさせたいところ。
新規で追加された【ソウルデリカテッセン】でEXゲージを増加させる作戦でもよいが、素早さの都合上これ一本に絞る場合は2ターンかかってしまうので、やはり他にEXゲージを増やす3ターン目までには間に合わない。 - 攻撃面においては、単発攻撃で比較的扱いやすい【ソウルチョップ】やEXゲージを献上してしまうリスクこそあるものの威力がより高い【ソウルミンチ】がオススメ。
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EX技で味方全体の火力を大幅に上げて短期決戦を狙う作戦。
非推奨モンスター
鎖を全て破壊しない場合、3ターン以内に削りきらないといけない短期決戦となるため、下記のようなモンスターは相性が悪い。
なるべく序盤から高火力を出せるモンスターを揃えていこう。
- 【ミス】・【ほほえんでいる】・【ためる】が多いモンスター
- 【狙い撃ち】・【秘宗重拳】など貯め技を扱うモンスター
- 【治療】などといった回復系のコマンドが中心のモンスター
- 【シャイン】や【ダーク】といった状態異常にできるものの威力が低いコマンドを扱うモンスター
- 【かばう】や【ベンケイ立ち】といったかばう系統のコマンドを持つモンスター
- ドラゴン族など全体攻撃が中心のモンスター
- 怒る蛇ムシュフシュ、ロボ参式など状態異常や味方の支援が中心のモンスター
- 光の戦士ダイヤなどEX技の発動が前提となるモンスター
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ロキで【いつわりの反射壁】で大ダメージ反射を狙う作戦は、今回はやや相性が悪い。
EX技はバリア貫通効果があるので反射できず、更に【超熱血!】で攻撃されない場合が多いので、短期決着を狙うには不向き。
全く役に立たないわけではないが、他にアタッカーとなるモンスターが育っているのなら、そちらを使用するべきだろう。
余談
オレカ野郎!全員集合では、1回目の開催発表時の第34話、3回目の開催発表時の第129話にバトルが行われている。
前者では鎖6本の状態だったが、後者では鎖0本に相当する状態だった。
なお、2回目の開催発表が行われた第59話では告知のみでバトルは無かった。
コマンドチケット版について
コマンドチケットでは専用コマンドの(BOSS)熱鋼騎士クロムをお供に登場する。
過去のアレス救出イベントとの違いは以下の通り。
- 一定ターンで煉獄皇化することはない。
- 体力が1450程度とイベント時の半分に調整され、並のボスと変わらない耐久となっている。
- バトル終了後のカード化は不可能。
ちなみに、【超熱血!】やEX技などのBOSS版専用台詞はそのままである。