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天谷 那岐
剣士
父:帝牙 母:片羽ノお業
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叩く太鼓は陣太鼓
- 読み方は、なぎ。
- 赤い眼と鋭い目つき、そして顔立ちのせいで…ちょっとだけ黄川人っぽい。「ああ、俺の母は…黄川人の母なんだなぁ」と、妙な所で納得したとか。
- 交神相手はおぼろ夢子。能力ありき…で選択したのだが、思いがけず双子を授かり…ここでも「ああ、やはり俺…お輪の流れをくむ、お業の息子なんだなぁ…」遺伝子レベルの話かい。(実際のゲームではそういうのはありません)
- 物事を多方面から見る癖がついており、また…とにかく頭の回転が速かったため、鴇雄の参謀役を買って出る。作戦に対し、時折内容のせいで弱腰になる鴇雄の尻を叩き、家人には言いづらい事をてらいもなく突きつけたり…。そのせいか、鴇雄以外からは「怖い人」「口やかましい人」という印象を持たれ…家の外からも「えげつない作戦を平気で立てる男」「天谷きっての冷血漢」など、あまりいい印象は持たれなかったようである。
- 子供二人には、武術だけではなく…この家にあった歴史や、そのほかいろいろな学問を可能な限り叩きこんでいる。「腕っ節は、即効性はあるが…悪い所が取れるだけで、病んでいるところは治らない。知識は、効きは遅いが…病んだモノの原因が解るから、完治する。だから、俺たちは両方を吸収しなくちゃいけない。…我が家の悲願成就は、別の角度で見れば…京の復活にも繋がる。俺たちは、京を治す医者なんだよ。」
- 嬉しい事があると、陰でこっそり大喜びする方
| 交神相手 |
子供 |
性別 |
職業 |
| おぼろ夢子 |
灯己 |
女 |
槍使い |
| おぼろ夢子 |
温己 |
男 |
剣士 |
遺言
俺…。けっこう 幸せなほう だったよな?
死後…氏神・天谷大権現として奉られる。
最終更新:2011年12月01日 19:11