ハッスル




2004年から2010年にかけて行われていた日本のプロレス興行。

PRIDEを主催していたドリームステージエンターテインメント (DSE)とZERO-ONEが手を組み、既成のプロレスとは一線を画した'「ファイティング・オペラ」と位置付ける新しいスタイルの興行として始められた。

第1回は2004年1月4日にさいたまスーパーアリーナで行われ、メインのビル・ゴールドバーグvs小川直也が話題を呼んだ。

初期の頃は、全日本プロレスも協力して、三冠ヘビー級選手権試合が行われた。その後、ZERO-ONEの崩壊により事実上の後継団体であるZERO1-MAXを運営するファースト・オン・ステージ (FOS)とDSEにより運営されて来た。2005年のハッスル・マニアからDSEとパチンコメーカーの京楽産業.が業務提携をし、以後2009年7月まで、ハッスルは京楽を冠スポンサーとして開催した。

2007年4月に新たに運営会社として「ハッスルエンターテインメント株式会社」が設立された。同社には出版社のエンターブレインが資本参加し、同月以降の大会はDSEに代わって同社によって運営が行われてきたが、2009年秋以降、同社の資金難が表面化し、2009年10月に行われた『ハッスル・ジハード2009』を最後に一時興行を休止。一時はFOSの協力を得て興行を再開したが、2010年7月に新団体『ハッスルMAN'Sワールド』が設立され、ハッスルエンターテインメント社は休眠することとなった。


主な出場選手

ハッスル団

新生ハッスル軍

サナギラス:黒木克昌 マグナム→だんがんポケモン。


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最終更新:2012年11月08日 00:54