黒蜥蜴
江戸川乱歩の長編探偵小説。乱歩の代表作の一つで、宝石等の財宝を盗む女賊と名探偵明智小五郎が対決する。初出は連載小説として雑誌「日の出」1934年(昭和9年)1月号から同年12月号に連載された。
1957年(昭和32年)12月、ポプラ社刊・名探偵明智小五郎文庫2 『黒い魔女』は、少年向けにリライトされた作品で、氷川瓏による代作である。ポプラ社刊・少年探偵シリーズにも収録され、ロングセラーとなった。
三島由紀夫を始め複数の作家によって戯曲化され、多くの団体により幾度も舞台上演された。高階良子とJETと北沢バンビによる3度の漫画化、大映・松竹による2度の映画化の他、テレビドラマ化もたびたびなされている。
登場人物
エンニュート:黒蜥蜴
コータス:松公
コメント
- 草案
ゾロアーク:黒蜥蜴 イリュージョンで変装を再現。どろぼう必須。
ドサイドン:岩瀬庄兵衛
ユキメノコ:岩瀬早苗
ザングース:雨宮潤一 個性ちのけがおおい
チェリム:桜山葉子 フォルムチェンジで岩瀬早苗に変装。
ウィンディ:明智小五郎
-- (ユリス) 2012-07-19 16:35:00
最終更新:2016年11月18日 21:27