モジャ公
『モジャ公』とは、藤子・F・不二雄の漫画作品及びそれを原作とするアニメ作品である。
漫画は『週刊ぼくらマガジン』（講談社）にて1969年1号（創刊号）から1970年35号まで、幼年版が同社『たのしい幼稚園』にて1970年1月号から同年12月号まで連載された。モジャ公、空夫、ドンモの3人が宇宙に家出してさまざまな冒険をするストーリー。特に『ぼくらマガジン』版において、全体的にシュールでハードな高学年向け物語をギャグで支え、かつ風刺や皮肉、時にはグロテスクな描写やブラックユーモアを加えて描いたエネルギッシュなSFアドベンチャー作品となっている。
連載終了した『
21エモン』の続きを描きたいという作者の希望から始まった作品で、少年と宇宙生物とロボットのトリオが宇宙のあちこちを冒険するプロットを継承している。『21エモン』がアニメ化された際にいくつかのエピソードがモジャ公から借用されている。
藤子・F・不二雄作品においてリメイクなどではなく新規にアニメ化された最後の作品である。
ちなみに『うたうポケモン図鑑』を歌った香取沙季さんが、
テレビアニメ中期のオープニング曲を担当していました。
登場人物
ワタッコorモンジャラ：モジャラ 後者は名前ネタ。
フワンテorミミロル：モジャリ 後者は髪型から。
オタチorルリリ：モジャル ハイパーボイス必須。
カビゴンorモジャンボ：モジャパパ
ハピナスorミミロップ：モジャママ
ジュラルドンorカポエラー：ドンモ
レジスチル：ゴンスケ
オオスバメ：天野空夫 そらをとぶ(宇宙船を運転)必須。髪型も似ている。
キレイハナ：河野みき 母親がガーデニング趣味から。
ヤドキング：坂本貫太(ピテカン) 威張り屋のガキ大将でエスパーを自称しており、幽霊が苦手という点も一致。
アマージョ：モナ・モナシス
スリーパー：トラヤン
アギルダーorライチュウ：モモンジャ
ジュゴン：オットー
オクタン：タコペッティ
エテボース：ムエ
主題歌
ムチュール：CHU-CHU-CHU
ムシャーナ：ドリーム・エキスプレス
ソルロック：Shine
オーベム：恋人が宇宙人なら
ジラーチ：じゃあね 歌詞「一番星きらり」から。
チャーレム：どうなっちゃうンだろ ED映像の体操から。
ランクルス：Too Late ワンダールーム(ED映像の迷路)必須。
コメント
- 登場人物
ワタッコ：モジャラ(モジャ公)
ネイティ：モ゙ジャル
マリル：モジャリ -- (ロケット・ガチャット) 2024-06-11 00:09:17
- 人間
ニューラ：ミキちゃん -- (ロケット・ガチャット) 2024-06-10 00:30:13
- 登場人物
人間
ポッチャマ：ミキ -- (ロケット・ガチャット) 2024-05-19 11:03:02
- 草案
主題歌
オープニングテーマ
ムチュール：CHU-CHU-CHU
ムシャーナ：ドリーム・エキスプレス
エンディングテーマ
デオキシスorオーベム：恋人が宇宙人なら
キャラクターソング
二つ名にげんきいっぱいのがあるポケモン全般：平気で元気でノーテンキ
ラブカス：アイ・ラヴ・イモ～ゴンスケラップ～
-- (ユリス) 2021-06-12 13:42:46
- ナゾノクサ：モジャ公
エイパム：空夫
カポエラー：ドンモ -- (名無しさん) 2020-05-01 20:25:35
- 草案
人間
ペルシアン：モナ・モナシス
その他の宇宙人
サメハダー：マリコ・マハラダモジャ
ダークライ：ダークエンペラー -- (ユリス) 2015-05-23 13:50:55
- 毎週土曜日夜7時
2003年10月～2004年9月 -- (放送日と放送時間) 2015-05-22 19:45:11
- チェリム：レズリー
コロボーシ：ジューク
マラカッチ：カルメン
クマシュン：テリ
ニョロゾ：アダイホ
カビゴン：ヘクター
デスカーン：アントン
ネンドール：クレイトン
デンチュラ：オチョ -- (新しい仲間) 2015-05-22 19:44:26
- バチュル：スモール先生
エレキブル：ロッキー
フワンテ：アラン
ピチュー：ペニー
リザードン：ティナ
モココ：トバイアス
チルタリス：マサミ
ルナトーン：バナナ・ジョー
ゴビット：ボバート
ムウマ：キャリー
アーボ：サシ
バリヤード：ラリー -- (新しい仲間) 2015-05-22 19:41:33
- デリバード：サンタクロース
オドシシ：レインデール
メブキジカ：スレー
シキジカ：ミニレア
リザードン：カルカル
コラッタ：サエラちゃん
オーロット：ボワさん
ヒトデマン：ものしり博士のレンガおじさん -- (サンタさんとなかまたち) 2014-07-08 18:05:06
最終更新：2024年08月03日 00:25
