目次
グレートセイバー(セイバータイガーAT)
基本情報
形式番号 |
所属 |
分類 |
全長 |
全高 |
重量 |
最高速度 |
乗員人数 |
EZ-016 S (初期案) EZ-016 AT |
ガイロス帝国 |
トラ型 |
15.8m |
11.5m |
90.0t |
250km/h |
1名 |
ステータス
装備 |
|
無 |
SAのみ |
DFのみ |
HAのみ (SA+DF) |
SA+HA |
DF+HA |
SA+DF+HA |
HP |
|
2500 |
3125 |
3750 |
4375 |
5000 |
5625 |
6250 |
装備 |
|
無 |
エネルギータンク |
|
シールド系 |
リフレクト系 |
ドレイン系 |
EP |
|
280 |
420 |
EP 10 ( 28~42回 ) |
EP 30 ( 9~14回 ) |
EP 20 ( 14~21回 ) |
|
平 |
森 |
山 |
砂 |
水 |
空 |
地形適性 |
A |
A |
A |
B |
|
|
|
移動力 |
5 |
|
機動性 |
55+10 |
|
装甲値 |
250 |
|
特性 |
|
|
パーツ |
威力 |
命中率 |
クリティカル |
速度 |
適性 |
弾数 |
タイプ |
射程 |
種別 |
キラーサーベル |
630 |
40% |
35% |
35 |
地―― |
EP 5 ( 56~84回 ) |
格― |
1-1 |
通常 |
ストライククロー |
530 |
50% |
30% |
45 |
地―― |
EP 5 ( 56~84回 ) |
格― |
1-1 |
通常 |
8連ミサイルポッド |
600 |
35% |
20% |
60 |
地空― |
弾数 8 |
射― |
1-3 |
通常 |
AEZ 20mm ビームガン |
400 |
45% |
10% |
60 |
地空― |
EP 30 ( 9~14回 ) |
射補 |
1-2 |
ビーム |
小口径 対ゾイド レーザー機銃 |
350 |
60% |
15% |
80 |
地―― |
EP 5 ( 56~84回 ) |
射補 |
1-2 |
光線 |
対ゾイド3連衝撃砲 |
380 |
50% |
20% |
90 |
地―― |
弾数 6 |
射― |
1-2 |
通常 |
地対地ミサイルポッド |
440 |
45% |
5% |
50 |
地―― |
弾数 3 |
射― |
1-3 |
サビ |
|
複合センサーユニット |
機動性+10 |
赤外線 レーザーサーチャー |
射撃武器の命中率+10%(効果は重複せず、高い方が適用される) |
|
変更されたパーツ |
威力 |
命中率 |
クリティカル |
速度 |
適性 |
弾数 |
タイプ |
射程 |
種別 |
キラーサーベル |
570 |
40% |
35% |
35 |
地―― |
EP 5 ( 50~75回 ) |
格― |
1-1 |
通常 |
ストライククロー |
470 |
50% |
30% |
45 |
地―― |
EP 5 ( 50~75回 ) |
格― |
1-1 |
通常 |
対ゾイド 30mm 2連装ビーム砲 |
500 |
30% |
10% |
40 |
地空― |
EP 35 ( 7~10回 ) |
射補 |
1-3 |
ビーム |
AEZ 20mm ビームガン |
400 |
45% |
10% |
70 |
地空― |
EP 10 ( 25~37回 ) |
射補 |
1-2 |
ビーム |
地対地ミサイルポッド |
440 |
45% |
5% |
50 |
地―― |
弾数 2 |
射― |
1-3 |
サビ |
小口径 対ゾイド レーザー機銃 |
350 |
60% |
15% |
80 |
地―― |
EP 5 ( 50~75回 ) |
射補 |
1-3 |
光線 |
+
|
セイバータイガー系 性能比較表 |
機体 |
HP |
EP |
機 動 性 |
装 甲 値 |
移 動 力 |
|
地形適性 |
|
武器適性 |
射程 |
備考 |
|
値段 |
売価 |
|
機体 |
平 |
森 |
山 |
砂 |
水 |
空 |
セイバータイガー |
2000 |
250 |
55 |
180 |
5 |
|
A |
A |
A |
B |
|
|
|
地空― |
1-3 |
射撃命中+10% |
|
― |
2700G |
|
セイバータイガー |
セイバータイガーBL |
2000 |
250 |
55 |
180 |
5 |
|
A |
A |
A |
B |
|
|
|
地空― |
1-4 ※ |
射撃命中+10% |
|
― |
2950G |
|
セイバータイガーBL |
※対空は射程 1-3 |
セイバータイガーMK-Ⅱ |
2100 |
260 |
50 |
190 |
5 |
|
A |
A |
A |
B |
|
|
|
地空― |
1-4 |
射撃命中+20% |
|
― |
3200G |
|
セイバータイガーMK-Ⅱ |
MAP兵器 : 自機の周囲1方向に直線 4マス(水中で使用不可) |
セイバータイガーSS |
2200 |
280 |
55 |
200 |
6 |
|
A |
A |
A |
A |
|
|
|
地空― |
1-2 ※ |
射撃命中+10% |
|
― |
4200G |
|
セイバータイガーSS |
※対空のみ射程 1-4 |
グレートセイバー (セイバータイガーAT) |
2500 |
280 |
65 |
250 |
5 |
|
A |
A |
A |
B |
|
|
|
地空― |
1-3 |
射撃命中+10% |
|
― |
4200G |
|
グレートセイバー (セイバータイガーAT) |
+
|
装甲パーツ装着時のHP比較表 |
装甲パーツ装着時のHP比較表
装備 |
|
無 |
SAのみ |
DFのみ |
HAのみ (SA+DF) |
SA+HA |
DF+HA |
SA+DF+HA |
セイバータイガー |
|
2000 |
2500 |
3000 |
3500 |
4000 |
4500 |
5000 |
セイバータイガーBL |
|
2000 |
2500 |
3000 |
3500 |
4000 |
4500 |
5000 |
セイバータイガーMK-Ⅱ |
|
2100 |
2625 |
3150 |
3675 |
4200 |
4725 |
5250 |
セイバータイガーSS |
|
2200 |
2750 |
3300 |
3850 |
4400 |
4950 |
5500 |
グレートセイバー (セイバータイガーAT) |
|
2500 |
3125 |
3750 |
4375 |
5000 |
5625 |
6250 |
|
機体 |
パーツ |
威力 |
命中 |
クリティカル率 |
速度 |
適性 |
弾数 |
タイプ |
射程 |
種別 |
共通
|
キラーサーベル |
570 |
40% |
35% |
35 |
地―― |
EP 5 ( 50~75回 ) ( 52~78回 ) ( 56~84回 ) ( 56~84回 ) |
格― |
1-1 |
通常 |
AT |
630 |
|
共通
|
ストライククロー |
470 |
50% |
30% |
45 |
地―― |
EP 5 ( 50~75回 ) ( 52~78回 ) ( 56~84回 ) ( 56~84回 ) |
格― |
1-1 |
通常 |
AT |
530 |
|
BL MK-Ⅱ |
ビームランチャー |
650 |
35% |
10% |
40 |
地―― |
弾数 4 弾数 5 |
射補 |
2-4 |
ビーム |
MK-Ⅱ |
ビームランチャー (MAP兵器) |
650 |
35% |
― |
― |
地空潜 |
弾数 2 |
範 補 |
※ |
ビーム |
※射程 自機の周囲1方向に直線4マス(水中で使用不可) |
|
MK-Ⅱ SS |
AZ 対空ミサイル |
700 |
55% |
5% |
55 |
―空― |
弾数 3 弾数 4 |
射― |
1-4 |
通常 |
|
ノーマル機 BL |
対ゾイド 30mm 2連装ビーム砲 |
500 |
30% |
10% |
40 |
地空― |
EP 35 ( 7~10回 ) |
射補 |
1-3 |
ビーム |
AT |
8連ミサイルポッド |
600 |
35% |
20% |
60 |
地空― |
弾数 8 |
射― |
1-3 |
通常 |
|
SS |
2連装 パルスレーザーガン |
650 |
35% |
10% |
85 |
地空― |
EP 30 ( 9~14回 ) |
射補 |
1-2 |
光線 |
|
共通
|
AEZ 20mm ビームガン |
400 |
45% |
10% |
70 |
地空― |
EP 10 ( 25~37回 ) ( 26~39回 ) ( 28~42回 ) |
射補 |
1-2 |
ビーム |
SS |
450 |
60 |
EP 30 (9~14回) |
AT |
400 |
60 |
EP 30 (9~14回) |
|
ノーマル機 BL AT |
地対地ミサイルポッド |
440 |
45% |
5% |
50 |
地―― |
弾数 2 弾数 2 弾数 3 |
射― |
1-3 |
サビ |
共通 |
小口径 対ゾイド レーザー機銃 |
350 |
60% |
15% |
80 |
地―― |
EP 5 ( 50~75回 ) ( 52~78回 ) ( 56~84回 ) ( 56~84回 ) |
射補 |
1-3
1-2 1-2 |
光線 |
対ゾイド 3連衝撃砲 |
380 |
50% |
20% |
90 |
地―― |
弾数 6 |
射― |
1-2 |
通常 |
|
共通 |
複合センサーユニット |
機動性+10 |
赤外線 レーザーサーチャー |
射撃武器の命中率+10%(効果は重複せず、高い方が適用される) |
MK-Ⅱ |
レーザーセンサー |
射撃武器の命中率+20%(効果は重複せず、高い方が適用される) |
SS |
ウィング+ブースター |
水以外の地形適性が1ランク上がる 移動力+1(上記の地形適性に適応済) |
|
解説
- アサルトユニットの搭載により武装と機動力を大幅に強化したセイバータイガーのバリエーションの一つ。
- セイバータイガー系統の中では最も改造可能時期が遅い機体だが、
その性能は「ライガーゼロのアサルトユニット搭載仕様」と呼べるほど。
- 改造前と比較するとHP+500、EP+50、装甲値+70と大幅に強化されている。
またセイバー系の改造機では唯一、機動性も上昇し+10となっている。
- 武装面では格闘武装の威力+60となっており、搭載された8連ミサイルポッドの使い勝手も良い。
- 細かいところでは、地対地ミサイルの弾数が1発増えている。
また、威力は変わっていないビームガンの消費EPが10から30になっているが、
主力火器が実弾のミサイルなのに加え、基本EPも上昇しているので問題にはならないだろう。
- シナリオ中盤以降に加入してくる新鋭機にも見劣りしない性能だが、
8連ミサイルポッド以外の射撃武装の威力はノーマル機から変わっておらず不足気味。
やはり高速格闘機として運用した方がいいだろう。
補足など
- 正式名称はセイバータイガーAT(ATはアサルトタイプの略)だが、
旧ゼネバス帝国の開発したグレートサーベルとほぼ同一の装備であり、
グレートサーベルのセイバータイガー版という意味で「グレートセイバー」とも呼称される。
- アイアンコングMK-Ⅱ限定型(今作におけるアイアンコングPK)の装備を流用した他の改造機とは違い、
最初からサーベルタイガー(当時)用として開発されたためか、基本性能が大幅に上昇している。
- 名称こそグレートサーベルを模しているものの、同じく黒を基調としたダークホーンとは違い、
こちらのカラーリングは装備を変更したセイバータイガーとしてのものとなっている。- ただしゲーム内のグラフィックでは肩の装甲の一部が黒く塗装されており、
これはアニメZOIDS(無印)のレイヴン専用機に見られる配色だが、
一部のゲームでのシュバルツ専用機などのエース向け機体でも同様のカラーリングがされている。
- ゲーム内では固定パーツとしてのエネルギータンクやスタビライザーの搭載は無いが、
基本性能ではノーマル機から大幅に強化されている。
- また、一般的なキットの作例とゲーム内のグラフィックでは、ビームガンとレーザー機銃の配置が やや異なっている。
+
|
配置の詳細 |
- キット:
- 8連ミサイルポッドの右側に、専用のビーム砲パーツを基部として
上部に元キットのビームガン、右側面にレーザー機銃(と同等の形状の武装)を装備した物を総称して「ビームガン」としている。
- ゾイドカスタマイズパーツ CP-02 アサルトユニットの作例では、胸部の3連衝撃砲の下部に、
レーザー機銃と入れ替える形で もう1本のビームガンを装備しているが、 武装としての名称は無く、公式ファンブック2の掲載時には装備されていない。
- ゲーム内:
- 搭載場所は同じだが、ビームガン2門が並列に連装され、
内側の砲の上部にレーザー機銃が搭載されている。
- ビーム・レーザー共にノーマル機の物とは形状が異なるが
武装名称は変わらず、別の武装として分けて使用できる。 ただしバランス調整の為なのか、ビームガンは行動速度と燃費が悪化しており、 射角が取れるようになったレーザー機銃は「対空適性が追加された」というようなこともなく、射程が減少している。
- 胸部の3連衝撃砲のハードポイントには追加武装は無し。
|
+
|
CP-02 アサルトユニット ‐ 改造パーツ説明 ‐ |
CP-02 アサルトユニット ‐ 改造パーツ説明 ‐
セイバータイガーの改造は、中央大陸戦争時代からゼネバス帝国で研究されていた。
後発機である共和国軍のシールドライガーに苦戦を強いられていたからだ。
その結果、8連ミサイルポッドや高機動スタビライザー、
エネルギータンクなどの装備を外付けすることで、攻撃力と機動力の向上に成功。
シールドライガーと互角以上の能力を手に入れた。
当時この重武装型サーベルタイガーはグレートサーベルと呼ばれていた。
だが、その後ガイロス帝国の手で再改造され、
グレートサーベルと同等の力を得たセイバータイガーは、生産コストの面から通常装備に戻された。
だが、西方大陸での戦いが激しさを増すにつれ、より以上の能力が要求されるようになってきた。
そして今、再びかつての装備に身を包み、
セイバータイガーAT(アサルトタイプ)として戦場に出撃する。
|
機体画像
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攻略情報や補足などは随時募集しています。
最終更新:2025年01月19日 16:50