マグカルゴ

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マグカルゴ | 60 | 50 | 120 | 90 | 80 | 30 | 430 | マグマのよろい/ほのおのからだ/くだけるよろい |
タイプ:ほのお/いわ
特性1:マグマのよろい:自分はこおり状態にならない。
手持ちのタマゴの孵化のための必要歩数が半減する。
特性2:ほのおのからだ:接触技を受けたとき、3割の確率で相手をやけど状態にする。
夢特性:くだけるよろい:物理技を受けると防御ランクが1段階下がり、素早さランクが2段階上がる。
特性1:マグマのよろい:自分はこおり状態にならない。
手持ちのタマゴの孵化のための必要歩数が半減する。
特性2:ほのおのからだ:接触技を受けたとき、3割の確率で相手をやけど状態にする。
夢特性:くだけるよろい:物理技を受けると防御ランクが1段階下がり、素早さランクが2段階上がる。
第2世代で登場したポケモンでほのお/いわの複合タイプ。長らく専用の複合タイプだったが前作8世代でセキタンザン、
同じ世代の外伝作品でヒスイウインディが登場したため現状で3種類となった。
この中ではヒスイウインディの汎用性がずば抜けており、マルチバトルではTier1の性能を持つため肩身が狭い。
あちらはアタッカーでありマグカルゴの適正は物理受け、と言いたいところではあるがあちらは特性にいかくを採用すれば
「物理受けもできる」アタッカーになるためどの道厳しい。
同じ世代の外伝作品でヒスイウインディが登場したため現状で3種類となった。
この中ではヒスイウインディの汎用性がずば抜けており、マルチバトルではTier1の性能を持つため肩身が狭い。
あちらはアタッカーでありマグカルゴの適正は物理受け、と言いたいところではあるがあちらは特性にいかくを採用すれば
「物理受けもできる」アタッカーになるためどの道厳しい。
マグカルゴ自体の合計種族値が430と中間進化にすら劣る数値で、元々最終進化として想定されていないヤルキモノやヌメイルあたりに負けている。
不要な攻撃、素早さが極端に低いため割り振りの無駄は少ないのだが合計値自体が低すぎて補える範疇を超えている。
一方で攻撃範囲や習得技自体は優秀で、特性も生かしやすいためうまくハマれば相当な突破力を期待できるポケモンでもある。
特に反則級の変化技であるからをやぶるの存在が大きく、一度積むだけでACSを2倍に引き上げられるため足りない火力と鈍足を瞬時に補え、
この技の存在から相手のヘイトを稼ぐ事もできるため置物にもなり辛い。
またあまりの鈍足故にからをやぶるだけでは不十分な素早さをくだけるよろいによって補う事ができる点とも噛み合っており、
セットで発動できればパオジアンなどの環境最速クラスの相手に対しても先制できるようになる。
積んだ後には範囲攻撃のねっぷうで削りにいける他、今作でパワージェムを新規習得したため癖の無いいわ打点も獲得した。
サブウエポンにはほのお技が効かないほのお、いわタイプに有効な補完枠のだいちのちからがあるためこちらも有力候補。
不要な攻撃、素早さが極端に低いため割り振りの無駄は少ないのだが合計値自体が低すぎて補える範疇を超えている。
一方で攻撃範囲や習得技自体は優秀で、特性も生かしやすいためうまくハマれば相当な突破力を期待できるポケモンでもある。
特に反則級の変化技であるからをやぶるの存在が大きく、一度積むだけでACSを2倍に引き上げられるため足りない火力と鈍足を瞬時に補え、
この技の存在から相手のヘイトを稼ぐ事もできるため置物にもなり辛い。
またあまりの鈍足故にからをやぶるだけでは不十分な素早さをくだけるよろいによって補う事ができる点とも噛み合っており、
セットで発動できればパオジアンなどの環境最速クラスの相手に対しても先制できるようになる。
積んだ後には範囲攻撃のねっぷうで削りにいける他、今作でパワージェムを新規習得したため癖の無いいわ打点も獲得した。
サブウエポンにはほのお技が効かないほのお、いわタイプに有効な補完枠のだいちのちからがあるためこちらも有力候補。
パワージェムに限らず今作で新規習得した技がかなり多く、かつ有用な物もそれなりに揃っている。
物理アタッカーで使う場合のフレアドライブ、ロックブラスト、10まんばりき(習得はマグマッグ限定)などはいずれも今作習得で、
物理受けとして起用する場合に便利なしっとのほのお、ほのおのうず、ねっさのだいちあたりも新規で得ている。
物理アタッカーで使う場合のフレアドライブ、ロックブラスト、10まんばりき(習得はマグマッグ限定)などはいずれも今作習得で、
物理受けとして起用する場合に便利なしっとのほのお、ほのおのうず、ねっさのだいちあたりも新規で得ている。
変化技も上述のからをやぶるの他に受け性能を引き上げられるてっぺき、ドわすれ、じこさいせいや
ほのおのからだが効かない相手を流せるあくび、攻撃を耐えながらくだけるよろいを発動できるこらえるなどを習得できる。
ほのおのからだが効かない相手を流せるあくび、攻撃を耐えながらくだけるよろいを発動できるこらえるなどを習得できる。
4倍弱点が多く耐性が安定しないためテラスタルとの相性も良く、からをやぶるを積む起点を作りやすいだけでなく
物理受けをする際も仮想敵を大幅に変更できるなど柔軟な立ち回りが可能になる。
特に4倍弱点のじめん、みずを半減にしつつテラバーストで迎撃できるくさテラスの人気が高い。
同様にみず技半減でテラバーストがじめんに抜群のみずテラスも多く、こちらはくさテラスに比べて弱点が少なく安定しており、
とんぼがえりが弱点にならないためほのおのからだと合わせて物理受けの性能を損なわないため扱いやすい。
持ち物は物理受けとして起用するシングルでは57%がゴツゴツメット、逆にからをやぶるメインのダブルではしろいハーブが65%となっている。
物理受けをする際も仮想敵を大幅に変更できるなど柔軟な立ち回りが可能になる。
特に4倍弱点のじめん、みずを半減にしつつテラバーストで迎撃できるくさテラスの人気が高い。
同様にみず技半減でテラバーストがじめんに抜群のみずテラスも多く、こちらはくさテラスに比べて弱点が少なく安定しており、
とんぼがえりが弱点にならないためほのおのからだと合わせて物理受けの性能を損なわないため扱いやすい。
持ち物は物理受けとして起用するシングルでは57%がゴツゴツメット、逆にからをやぶるメインのダブルではしろいハーブが65%となっている。
添付ファイル