トリトドン
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
トリトドン | 111 | 83 | 68 | 92 | 82 | 39 | 475 | ねんちゃく/よびみず/すなのちから |
タイプ:みず/じめん
特性1:ねんちゃく :自分が持っている道具を相手に奪われない。
特性2:よびみず :みずタイプの技を受けた時に無効化して自分の特攻を1段階上げる。
単体対象の場合は自分に吸い寄せる。
夢特性:すなのちから:天候がすなあらしの時、自分のじめん、いわ、はがねタイプの技の威力が1.3倍になる。
自分はすなあらしのダメージを受けない。
特性1:ねんちゃく :自分が持っている道具を相手に奪われない。
特性2:よびみず :みずタイプの技を受けた時に無効化して自分の特攻を1段階上げる。
単体対象の場合は自分に吸い寄せる。
夢特性:すなのちから:天候がすなあらしの時、自分のじめん、いわ、はがねタイプの技の威力が1.3倍になる。
自分はすなあらしのダメージを受けない。
第4世代で登場したみず/じめんタイプのポケモン。
ピンク+茶色のにしのうみのすがたと緑+青のひがしのうみのすがたが存在するものの性能は全く同じ。
同じ複合タイプを持つポケモンはヌオー、ラグラージ、ナマズン、ガマゲロゲの4種類。
全員鈍足高耐久の傾向にあるため種族値は似通っているものの採用される理由はそれぞれ微妙に異なっている。
ピンク+茶色のにしのうみのすがたと緑+青のひがしのうみのすがたが存在するものの性能は全く同じ。
同じ複合タイプを持つポケモンはヌオー、ラグラージ、ナマズン、ガマゲロゲの4種類。
全員鈍足高耐久の傾向にあるため種族値は似通っているものの採用される理由はそれぞれ微妙に異なっている。
技については従来通りのだいちのちから、だくりゅう、れいとうビームなど一致技と相性補完に優れたこおり技の内
2~3つを採用しつつS操作のこごえるかぜや持久戦で便利なじこさいせい、流し技のあくびなどが採用候補。
今作でステルスロックを新規習得したためあくびや高耐久と合わせて相手を流せるラグラージのような動きが可能となった。
2~3つを採用しつつS操作のこごえるかぜや持久戦で便利なじこさいせい、流し技のあくびなどが採用候補。
今作でステルスロックを新規習得したためあくびや高耐久と合わせて相手を流せるラグラージのような動きが可能となった。
弱点がくさタイプのみで、2発以上耐えれる相手であればあくびやじこさいせいで粘れるため流し性能が高い。
また特性よびみずによってみず技を無効化できる事からみずタイプ全般に対して動きをけん制できる。
特に基本みず技のみしか採用しないイルカマンやみず技に火力面を依存しているオニシズクモには非常に刺さる。
環境に多いウーラオス(連撃の型)のすいりゅうれんだを封じられるだけでも一定の価値がある。
一方で弱点のくさ技も同時に採用するオーガポン(いどのめん)はこちらからの打点が無い事もあって苦手な相手。
また特性よびみずによってみず技を無効化できる事からみずタイプ全般に対して動きをけん制できる。
特に基本みず技のみしか採用しないイルカマンやみず技に火力面を依存しているオニシズクモには非常に刺さる。
環境に多いウーラオス(連撃の型)のすいりゅうれんだを封じられるだけでも一定の価値がある。
一方で弱点のくさ技も同時に採用するオーガポン(いどのめん)はこちらからの打点が無い事もあって苦手な相手。
ただし今作の新要素、テラスタルでタイプを変える事で弱点を簡単に隠せるため今まで苦手だったゴリランダーなどにも居座れるようなになった。
特にほのおテラスの採用率が高く、くさタイプからの攻撃を受けつつれいとうビームやテラバーストで応戦できる。
テラス後もよびみずでみず技を無効化できるため弱点がじめん、いわタイプのみでそれらに対しては
元々の一致技で弱点を突けるためある程度対処可能。
特にほのおテラスの採用率が高く、くさタイプからの攻撃を受けつつれいとうビームやテラバーストで応戦できる。
テラス後もよびみずでみず技を無効化できるため弱点がじめん、いわタイプのみでそれらに対しては
元々の一致技で弱点を突けるためある程度対処可能。
持ち物はシングル、ダブル共にたべのこしが最も多く次いでオボンのみ、ゴツゴツメットの順となっている。
他にはとつげきチョッキやこだわりメガネなど撃ち合い重視の持ち物も採用されている。
他にはとつげきチョッキやこだわりメガネなど撃ち合い重視の持ち物も採用されている。
物理受け型
採用される技
だいちのちから/あくび/まもる
だいちのちから/あくび/まもる
選択肢
れいとうビーム/こごえるかぜ/だくりゅう
れいとうビーム/こごえるかぜ/だくりゅう
物理耐久に厚く振って物理アタッカー全般に受け出して行く型。特性よびみずによってみず技全般に受け出して行ける上に
タイプ耐性によってでんき技も無効化できる事からウォッシュロトムなどの特殊型にも役割を持てる。
特にみずとでんきタイプの両方を無効化できる事から上記のウォッシュロトムを始めレジエレキなどを簡単に止める事が可能。
タイプ耐性によってでんき技も無効化できる事からウォッシュロトムなどの特殊型にも役割を持てる。
特にみずとでんきタイプの両方を無効化できる事から上記のウォッシュロトムを始めレジエレキなどを簡単に止める事が可能。
採用技は役割対象に通しやすくタイプ一致で撃てるだいちのちからと、積みポケモンなどを流せるあくび、
あくびやたべのこしとセットで使いやすく、相手のくさ技の有無を確認できるまもるは確定。
残りの1枠はじめん技との補完に優れ高威力のれいとうビーム、攻撃と同時に素早さダウンが狙えるこごえるかぜ、
タイプ一致で範囲攻撃かつ命中ダウンも狙えるだくりゅうからの選択となる。
あくびやたべのこしとセットで使いやすく、相手のくさ技の有無を確認できるまもるは確定。
残りの1枠はじめん技との補完に優れ高威力のれいとうビーム、攻撃と同時に素早さダウンが狙えるこごえるかぜ、
タイプ一致で範囲攻撃かつ命中ダウンも狙えるだくりゅうからの選択となる。
努力値調整自体はウーラオス(連撃の型)の補正無しインファイトをたべのこし込みで確定3発にできるラインであり、
たべのこしやグラスフィールドの回復効率を最大にするためにHPは209としている。
ゴリランダーはこのポケモンの天敵であるため非常に呼び込みやすく、グラスフィールドが展開される事は珍しくない。
たべのこしやグラスフィールドの回復効率を最大にするためにHPは209としている。
ゴリランダーはこのポケモンの天敵であるため非常に呼び込みやすく、グラスフィールドが展開される事は珍しくない。
立ち回りとしては妨害メインで動きつつ、手が空けばだいちのちからなどで攻撃する事になる。
上記の通りゴリランダーが天敵となる他くさ技持ち全般が苦手なので相手の型の見極めはかなり重要。
裏にはサンダー、ブリジュラス、タケルライコのように相手のくさタイプを逆に起点にできるポケモンが居ると
倒された後も展開しやすく、上記に挙げたような高耐久ポケモン達であれば受け出し自体も容易い。
上記の通りゴリランダーが天敵となる他くさ技持ち全般が苦手なので相手の型の見極めはかなり重要。
裏にはサンダー、ブリジュラス、タケルライコのように相手のくさタイプを逆に起点にできるポケモンが居ると
倒された後も展開しやすく、上記に挙げたような高耐久ポケモン達であれば受け出し自体も容易い。
サイクルを重視する構築であればくさ、みず、いわ技と互いの弱点を受け回せるヒートロトムが優秀。
あちらでおにびを撒いたりオーバーヒートでくさタイプの処理をでき、ボルトチェンジでサイクルも有利に進めやすい。
あちらでおにびを撒いたりオーバーヒートでくさタイプの処理をでき、ボルトチェンジでサイクルも有利に進めやすい。