エンブオー
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エンブオー | 110 | 123 | 65 | 100 | 65 | 65 | 528 | もうか/-/すてみ |
第5世代で登場したほのおタイプの御三家で、ほのお/かくとうの複合タイプ。
同タイプには同じく御三家のバシャーモ、ゴウカザル、今作初登場のパルデアケンタロス(ブレイズ種)が存在する。
初期環境ではケンタロスのみだったが、『藍の円盤』で他の御三家共々復帰した。
ほのお御三家が3世代連続でかくとう複合で立ち位置的にも性能は似たり寄ったりなのだが他2匹が中速以上の両刀アタッカー気質なのに対して
エンブオーだけは鈍足両刀アタッカーと言う受け寄りの性能の割に両刀配分で耐久値が微妙と言う一番不遇なポジションに収まっている。
一応種族値の配分も無駄に高い特攻のせいで防御と特防が脆くなってしまっているが、最も重要なHPが高いためカバーできる範囲ではある。
同タイプには同じく御三家のバシャーモ、ゴウカザル、今作初登場のパルデアケンタロス(ブレイズ種)が存在する。
初期環境ではケンタロスのみだったが、『藍の円盤』で他の御三家共々復帰した。
ほのお御三家が3世代連続でかくとう複合で立ち位置的にも性能は似たり寄ったりなのだが他2匹が中速以上の両刀アタッカー気質なのに対して
エンブオーだけは鈍足両刀アタッカーと言う受け寄りの性能の割に両刀配分で耐久値が微妙と言う一番不遇なポジションに収まっている。
一応種族値の配分も無駄に高い特攻のせいで防御と特防が脆くなってしまっているが、最も重要なHPが高いためカバーできる範囲ではある。
火力面に関しては上記同複合の中で最も高く、特に一致技のフレアドライブや超火力のもろはのずつきにすてみの補正が乗るのが大きい。
それらの技の反動ダメージについてもHPが高いおかげでそれなりに持ちこたえられる。
それらの技の反動ダメージについてもHPが高いおかげでそれなりに持ちこたえられる。
技についても微妙に選択肢の無かったかくとう技を多数習得して一致技問題がついに解消された。
特にインファイト、ドレインパンチを新規習得した事により攻撃ダウンが痛いばかぢから以外の選択肢をようやく得た。
その他の技については上述のすてみ補正が乗るフレアドライブ、もろはのずつきあたりが最有力候補で、この2タイプの補完自体もかなり優秀。
他にも新規習得の技に便利な物が多く、呼びやすいエスパータイプやかくとう無効のゴーストタイプに刺さり追加効果も便利なはたきおとす、
補完としての威力は低いがSアップが狙えるくさわけ、貴重な単体じめん物理攻撃の10まんばりき、すてみ補正が乗るすてみタックルなど。
特にインファイト、ドレインパンチを新規習得した事により攻撃ダウンが痛いばかぢから以外の選択肢をようやく得た。
その他の技については上述のすてみ補正が乗るフレアドライブ、もろはのずつきあたりが最有力候補で、この2タイプの補完自体もかなり優秀。
他にも新規習得の技に便利な物が多く、呼びやすいエスパータイプやかくとう無効のゴーストタイプに刺さり追加効果も便利なはたきおとす、
補完としての威力は低いがSアップが狙えるくさわけ、貴重な単体じめん物理攻撃の10まんばりき、すてみ補正が乗るすてみタックルなど。
元々サブウエポンだけはかなり豊富だったため、既存の習得技も優秀な物が揃っており、呼ぶみずタイプに有効で特性の補正も乗るワイルドボルト、
鈍足を補いつつエスパー、ゴーストタイプの弱点も突ける高威力の先制技であるふいうちあたりが強力。
地味に高い特攻を生かす場合はゆうかんなどの両刀型にして高威力の一発屋であるオーバーヒートや何故か習得できるねっとうあたりが候補。
鈍足を補いつつエスパー、ゴーストタイプの弱点も突ける高威力の先制技であるふいうちあたりが強力。
地味に高い特攻を生かす場合はゆうかんなどの両刀型にして高威力の一発屋であるオーバーヒートや何故か習得できるねっとうあたりが候補。
変化技はビルドアップ、コーチング、のろいなどの攻撃&防御のバフ手段が豊富で、搦め手に関してはちょうはつ、あくび、おにびあたりを習得可能。
のろいを採用する場合はジャイロボールの威力アップにも繋がるためセット採用も見込める。
のろいを採用する場合はジャイロボールの威力アップにも繋がるためセット採用も見込める。
テラスタルは一致技強化のほのおテラスが多めで、ほのおタイプの耐性テラス筆頭のくさテラスも人気。
その他にもみず、あく、フェアリーテラスなど耐性テラスの分布にはかなりバラつきがある。
その他にもみず、あく、フェアリーテラスなど耐性テラスの分布にはかなりバラつきがある。
持ち物についてはシングルでは手軽に特殊耐久を底上げして撃ち合い性能を引き上げられるとつげきチョッキが多く、
トリックルーム前提運用のダブルではこだわりハチマキやくろいてっきゅうと言ったアイテムの所持率が高い。
ダブルではキュワワーやヤバソチャと言ったトリックルームと同時にすてみの反動ダメージを回復できるポケモンとのセット採用も目立つ。
トリックルーム前提運用のダブルではこだわりハチマキやくろいてっきゅうと言ったアイテムの所持率が高い。
ダブルではキュワワーやヤバソチャと言ったトリックルームと同時にすてみの反動ダメージを回復できるポケモンとのセット採用も目立つ。