バシャーモ

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バシャーモ | 80 | 120 | 70 | 110 | 70 | 80 | 530 | もうか/-/かそく |
タイプ:ほのお/かくとう
特性1:もうか:自分のHPが最大値の3分の1以下の時に自分が使うほのお技の威力が1.5倍になる。
特性2:-
夢特性:かそく:ターン終了時に自分のすばやさランクが1段階上がる。
この特性を持つポケモンが場に出てから一度も行動していない状態では発動しない。
特性1:もうか:自分のHPが最大値の3分の1以下の時に自分が使うほのお技の威力が1.5倍になる。
特性2:-
夢特性:かそく:ターン終了時に自分のすばやさランクが1段階上がる。
この特性を持つポケモンが場に出てから一度も行動していない状態では発動しない。
第3世代で登場したほのおタイプの御三家で、ほのお/かくとうの複合タイプ。
同タイプには同じく御三家のゴウカザル、エンブオー、今作初登場のパルデアケンタロス(ブレイズ種)が存在する。
初期環境ではケンタロスのみだったが、『藍の円盤』で他の御三家共々復帰した。
同タイプには同じく御三家のゴウカザル、エンブオー、今作初登場のパルデアケンタロス(ブレイズ種)が存在する。
初期環境ではケンタロスのみだったが、『藍の円盤』で他の御三家共々復帰した。
種族値的には両刀寄りかつやや低耐久で中速とやや無駄が多く扱い辛い部分が目立つが、
夢特性のかそくによって微妙な素早さを底上げできるため最低限のSや高めのACとは好相性で、
元々ほのお+かくとうは攻守共に優れているため優秀なアタッカーと言える。
夢特性のかそくによって微妙な素早さを底上げできるため最低限のSや高めのACとは好相性で、
元々ほのお+かくとうは攻守共に優れているため優秀なアタッカーと言える。
また多弱点多耐性故に刺さる相手にはとことん強く、チオンジェン、パオジアン、イーユイなどの
強力なポケモンの一致技に対して耐性を持っており、テラスタルやテラバーストを考慮しない限り基本的に有利に立ち回れる。
かそくによって縛り関係を逆転しやすいためSブーストではないハバタクカミなども簡単に処理でき、
素早さが十分に上昇すればこだわりスカーフによる奇襲やおいかぜによるS操作すら意味を為さなくなる点も強力。
強力なポケモンの一致技に対して耐性を持っており、テラスタルやテラバーストを考慮しない限り基本的に有利に立ち回れる。
かそくによって縛り関係を逆転しやすいためSブーストではないハバタクカミなども簡単に処理でき、
素早さが十分に上昇すればこだわりスカーフによる奇襲やおいかぜによるS操作すら意味を為さなくなる点も強力。
物理のメインウエポンがフレアドライブにインファイトと命中、威力共に安定しているため種族値以上に火力を出しやすい。
特殊の方もオーバーヒート、ねっぷう、きあいだま、はどうだんとラインナップは悪くないものの物理に比べると少々物足りない。
特殊の方もオーバーヒート、ねっぷう、きあいだま、はどうだんとラインナップは悪くないものの物理に比べると少々物足りない。
サブウエポンには物理ならブレイブバード、いわなだれ、かみなりパンチ、はたきおとす、とんぼがえりなど優秀な物が目白押しで、
特殊もねっさのあらしやソーラービームと言った物理とは違ったタイプの補完ができ、先制技のしんくうはも習得可能。
特殊もねっさのあらしやソーラービームと言った物理とは違ったタイプの補完ができ、先制技のしんくうはも習得可能。
ブレイブバードはほのお技とやや範囲が被りがちだがひこうテラスの場合は威力アップの恩恵を受けられ、
数の多いオーガポン(いどのめん)に抜群で通るのは嬉しいポイント。
いわなだれは範囲攻撃かつ30%と高い確率で相手を怯ませられるためかそくの素早さアップと非常に相性が良く、
補完の面で見てもシャンデラなどのほのお、かくとうの両方が効かない相手に抜群となるため色々と便利。
数の多いオーガポン(いどのめん)に抜群で通るのは嬉しいポイント。
いわなだれは範囲攻撃かつ30%と高い確率で相手を怯ませられるためかそくの素早さアップと非常に相性が良く、
補完の面で見てもシャンデラなどのほのお、かくとうの両方が効かない相手に抜群となるため色々と便利。
かみなりパンチの場合威力が低いためヤドランやギャラドスなど一部のみずタイプに対してのみ有効だが
一応オマケ程度に麻痺の追加効果もある。
はたきおとすは技の追加効果自体が強力でゴーストテラスをしたポリゴン2などに刺さる上補完としても優秀で、
一致技が効かないラティアス、ラティオス、シャンデラ、ドラパルトなどに抜群となる。
一応オマケ程度に麻痺の追加効果もある。
はたきおとすは技の追加効果自体が強力でゴーストテラスをしたポリゴン2などに刺さる上補完としても優秀で、
一致技が効かないラティアス、ラティオス、シャンデラ、ドラパルトなどに抜群となる。
とんぼがえりはかそくとやや相性が悪いもののいかくやインファイトなどで能力が下がった際には
殴りながら交代ができるため、様子見や不利対面で退きたい場合なども含めて有効な場面も多い。
殴りながら交代ができるため、様子見や不利対面で退きたい場合なども含めて有効な場面も多い。
テラスタルはシングルではくさ、みずテラス、ダブルではひこうテラスが多い。
シングルではかそくバトン型が多いため積んでる際に相手のみず、じめん技等を受けられさえすれば良いのに対し、
ダブルではランドロス(化身フォルム)が環境に多い事もありねっさのあらしなどを透かせるひこうテラスが立ち回り上扱いやすい。
シングルではかそくバトン型が多いため積んでる際に相手のみず、じめん技等を受けられさえすれば良いのに対し、
ダブルではランドロス(化身フォルム)が環境に多い事もありねっさのあらしなどを透かせるひこうテラスが立ち回り上扱いやすい。
持ち物についてはシングルではバトン型と相性の良いオボンのみやきあいのタスキが大半を占め、
ダブルではいかくが飛び交うためきあいのタスキに加えてクリアチャームの採用率も高い。
またアタッカー型自体がインファイトやフレアドライブなどで短命になりがちな事もあって
決定力を底上げできるいのちのたまを所持している事も多い。
ダブルではいかくが飛び交うためきあいのタスキに加えてクリアチャームの採用率も高い。
またアタッカー型自体がインファイトやフレアドライブなどで短命になりがちな事もあって
決定力を底上げできるいのちのたまを所持している事も多い。
添付ファイル