キュウコン
基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キュウコン | 73 | 76 | 75 | 81 | 100 | 100 | 505 | もらいび/-/ひでり |
タイプ:ほのお
特性1:もらいび:ほのおタイプの技を受けた場合無効化し、以降自分が使うほのお技の威力が1.5倍になる。
特性2:-
夢特性:ひでり :場に出た時に天候をはれにする。(継続ターンは5ターン)
特性1:もらいび:ほのおタイプの技を受けた場合無効化し、以降自分が使うほのお技の威力が1.5倍になる。
特性2:-
夢特性:ひでり :場に出た時に天候をはれにする。(継続ターンは5ターン)
初代から存在するポケモンでほのお単タイプ。後の第7世代でリージョンフォームのアローラキュウコンが登場している。
元々はなんの特色の無いほのおポケモンの1匹でしかなかったのだが、第5世代で夢特性が新設、解禁されてから晴れパの要として活躍するようになった。
後にコータスにもひでりの特性が追加されたため晴れの起動役はキュウコン一択ではなくなったものの、
超鈍足のあちらと違いそこそこ素早いため隣との連携が組み辛いマルチでは癖が無い分こちらの方が扱いやすい。
元々はなんの特色の無いほのおポケモンの1匹でしかなかったのだが、第5世代で夢特性が新設、解禁されてから晴れパの要として活躍するようになった。
後にコータスにもひでりの特性が追加されたため晴れの起動役はキュウコン一択ではなくなったものの、
超鈍足のあちらと違いそこそこ素早いため隣との連携が組み辛いマルチでは癖が無い分こちらの方が扱いやすい。
晴れと組ませられるポケモンの層の厚さも魅力で、ヒスイドレディアなどのようりょくそ持ち、リザードンなどの一致高火力に加え、
今作で登場したハバタクカミやウネルミナモなどの古代パラドックス全員を強化できるのが最大の強み。
パラドックスポケモンが準伝説クラスの種族値の持ち主であるためスペックの高いポケモンも幅広く採用できる。
今作で登場したハバタクカミやウネルミナモなどの古代パラドックス全員を強化できるのが最大の強み。
パラドックスポケモンが準伝説クラスの種族値の持ち主であるためスペックの高いポケモンも幅広く採用できる。
技に関しては晴れ込みで高威力かつだっしゅつパックの起動も兼ねるオーバーヒートや範囲攻撃のねっぷうあたりが便利。
サブウエポンにも晴れていれば溜め無しで撃てるソーラービームを採用できるためかなり低い特攻を晴れの補正と技威力で補いやすい。
一方でそれ以外の攻撃技はあまりダメージに期待できず、候補になるのは相手の攻撃を利用するイカサマやデバフ目的のバークアウト程度。
サブウエポンにも晴れていれば溜め無しで撃てるソーラービームを採用できるためかなり低い特攻を晴れの補正と技威力で補いやすい。
一方でそれ以外の攻撃技はあまりダメージに期待できず、候補になるのは相手の攻撃を利用するイカサマやデバフ目的のバークアウト程度。
変化技はかなり優秀で、さいみんじゅつやおにびと言った状態異常撒き、かなしばり+アンコールによる完全行動縛りも可能で、
それらの技を100と言う比較的高めの素早さから放てるため相手の中速帯以下のポケモンにプレッシャーをかけられる。
それらの技を100と言う比較的高めの素早さから放てるため相手の中速帯以下のポケモンにプレッシャーをかけられる。
テラスタルは耐性テラスかつ弱点のみず、じめん、いわタイプをまとめてソーラービームで処理できるくさテラスが人気。
その他には火力補強のほのおテラスや耐性優秀なフェアリーテラスあたりが採用されている。
その他には火力補強のほのおテラスや耐性優秀なフェアリーテラスあたりが採用されている。
持ち物については天候延長のあついいわがシングル、ダブル共に多く、オーバーヒートとセットで交代できるだっしゅつパックや
安定性を高められるきあいのタスキ持ちもいる他、ダブルではねこだましを防げるおんみつマント持ちも存在する。
安定性を高められるきあいのタスキ持ちもいる他、ダブルではねこだましを防げるおんみつマント持ちも存在する。