アローラキュウコン

基本データ
ポケモン名 | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早 | 合計種族値 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アローラキュウコン | 73 | 67 | 75 | 81 | 100 | 109 | 505 | ゆきがくれ/-/ゆきふらし |
タイプ:こおり/フェアリー
特性1:ゆきがくれ:天候がゆきの時、相手の技の命中率が0.8倍になる。
特性2:-
夢特性:ゆきふらし:場に出た時に天候をゆきにする。(継続ターンは5ターン)
特性1:ゆきがくれ:天候がゆきの時、相手の技の命中率が0.8倍になる。
特性2:-
夢特性:ゆきふらし:場に出た時に天候をゆきにする。(継続ターンは5ターン)
第7世代で登場したポケモンで、初代から存在しているほのおタイプのキュウコンのリージョンフォーム。
こおり/フェアリーは現状固有の複合タイプで、原種と比べて不要な攻撃が素早さに回されより洗練された種族値になっている。
こおり/フェアリーは現状固有の複合タイプで、原種と比べて不要な攻撃が素早さに回されより洗練された種族値になっている。
特性ゆきふらしを持っているが、天候を変える特性を持つポケモンの中では最速であるため、初手での天候の取り合いは苦手。
ゆきふらし+ふぶき・オーロラベールのコンボはユキノオーでも可能だがやはり109という高い素早さから
これらの技を先制して撃つことができる恩恵は非常に大きい。
ゆきふらし+ふぶき・オーロラベールのコンボはユキノオーでも可能だがやはり109という高い素早さから
これらの技を先制して撃つことができる恩恵は非常に大きい。
特にマルチバトルで採用率の高いランドロス(霊獣フォルム)やウーラオスに対して有利に立ち回れるのがこのポケモンの特長と言える。
今作からあられがゆきに変更され定数ダメージが消失してタスキ潰しはできなくなったものの、
ゆきが降っている状態であればこおりタイプの防御が1.5倍になるようになったため上記の相性有利な物理アタッカーの
こだわりスカーフやテラスタルによる奇襲に対して受けきれる可能性が高まり安定性は向上したと言える。
今作からあられがゆきに変更され定数ダメージが消失してタスキ潰しはできなくなったものの、
ゆきが降っている状態であればこおりタイプの防御が1.5倍になるようになったため上記の相性有利な物理アタッカーの
こだわりスカーフやテラスタルによる奇襲に対して受けきれる可能性が高まり安定性は向上したと言える。
同時に多弱点、低耐久を補うきあいのタスキを無理に持たせる必要が無くなったのでオーロラベールのターンを延長できるひかりのねんどや
初動をねこだましやエレキネットなどのS操作からの連続攻撃で潰されなくなるおんみつマントなど持たせられるアイテムの選択肢も増えた。
初動をねこだましやエレキネットなどのS操作からの連続攻撃で潰されなくなるおんみつマントなど持たせられるアイテムの選択肢も増えた。
壁貼り型
特性:ゆきふらし
性格:おくびょう
テラス:ほのお/みず
実数値:149-x-95-133-120-177
努力値:4-0-0-252-0-252
持ち物:ひかりのねんど/おんみつマント/きあいのタスキ
性格:おくびょう
テラス:ほのお/みず
実数値:149-x-95-133-120-177
努力値:4-0-0-252-0-252
持ち物:ひかりのねんど/おんみつマント/きあいのタスキ
採用される技
ふぶき/オーロラベール
ふぶき/オーロラベール
選択
ムーンフォース/マジカルシャイン/フリーズドライ/こごえるかぜ/まもる/アンコール
ムーンフォース/マジカルシャイン/フリーズドライ/こごえるかぜ/まもる/アンコール
相手のパーティに天候始動特性持ちがいなければ安定してオーロラベールを展開できる壁貼り要員。
今回の型はシンプルな最速CS型であるため初手に出す場合がほとんどで、ねこだまし要員と鉢合わせる機会も多いため
おんみつマントも持ち物候補に挙がる。
きあいのタスキの場合は相手の不意のこだわりスカーフ持ちやオーガポン(かまどのめん)などの
自分より速い高火力の一致弱点持ちと対面した際に無理やり居座って壁を展開できる。
ひかりのねんどは壁をはれた際のメリットが最も大きい分、耐久調整をしていないこの型での安定感は他の持ち物に一歩劣る。
今回の型はシンプルな最速CS型であるため初手に出す場合がほとんどで、ねこだまし要員と鉢合わせる機会も多いため
おんみつマントも持ち物候補に挙がる。
きあいのタスキの場合は相手の不意のこだわりスカーフ持ちやオーガポン(かまどのめん)などの
自分より速い高火力の一致弱点持ちと対面した際に無理やり居座って壁を展開できる。
ひかりのねんどは壁をはれた際のメリットが最も大きい分、耐久調整をしていないこの型での安定感は他の持ち物に一歩劣る。
基本的な運用方法は壁をはる事を最優先に考えつつも、目の前にランドロスのような自身が処理できそうな
ポケモンがいればふぶきで積極的に削りに行く。
役割を終えた後はすぐに退いてしまった方が裏のポケモンで壁の恩恵を長く受けられ、
オーロラベールの再展開にも繋がるためあまり居座らない方が良い。
ポケモンがいればふぶきで積極的に削りに行く。
役割を終えた後はすぐに退いてしまった方が裏のポケモンで壁の恩恵を長く受けられ、
オーロラベールの再展開にも繋がるためあまり居座らない方が良い。
壁の性質上裏には積みエースなども入れやすく、特に全抜き性能の高いウルガモスなどと相性が良い。
もちろん普通のアタッカーポケモンもより撃ち合いに強くなれる為、壁ターンをまもるで凌がせないウーラオスなどとも好相性。
もちろん普通のアタッカーポケモンもより撃ち合いに強くなれる為、壁ターンをまもるで凌がせないウーラオスなどとも好相性。
相性の良いポケモン
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