【神速の暴君】
日時 | 2013/04/07 |
主催者 | 餅 |
過去ログ | 1日目 |
備考 | 潜入から直接続くイベント |
<参加キャラ>
持ち主 | キャラ |
ueda | 宮田、オルト、七美、 パラ |
ぼて | ディア、リィスティ |
のりもも | スレパート、パステル、ルミ・ネース |
藁田猫 | 猫獣人(茶色の17) |
驚がく | 果、馬巣 |
餅 | うさぎ兵、リジェン、タイラン(初登場)、 メアリス |
<ストーリー>
ギルとセイレンとの戦いから戻ってきた一行が傷の手当をしていると、リィスティがやってきた。
また、リジェンが新たな情報をキャッチした。
どうも、一行が留守にしている間に均衡維持軍が港で活動していたらしい。
また、リジェンが新たな情報をキャッチした。
どうも、一行が留守にしている間に均衡維持軍が港で活動していたらしい。
均衡維持軍とあっては放ってはおけないので、一行は港に向かうことにした。
だが、ディアは先の戦いでイグニッション・ファンタズムを放ったために、消耗して眠っていたので、
彼女を守るために宮田とオルトがこの場に残ることとなった。
また、ルミ・ネースとパステルは帰った。
だが、ディアは先の戦いでイグニッション・ファンタズムを放ったために、消耗して眠っていたので、
彼女を守るために宮田とオルトがこの場に残ることとなった。
また、ルミ・ネースとパステルは帰った。
港に着くと、先日のクロウサギの時のように惨殺された均衡維持軍兵達が転がっていた。
その中で解放戦線の兵士が一人、遺体を海に蹴落として回っていた。
その中で解放戦線の兵士が一人、遺体を海に蹴落として回っていた。
その解放戦線兵はタイランという名の狼の獣人で、右目に傷があった。
案の定、均衡維持軍兵達を皆殺しにしたのは彼らしい。
また、元解放戦線兵である猫獣人の事も知っており、彼を「臆病者」と軽蔑した。
だが、守るものができたと共に勇気を得た猫獣人は、それを意に介さない。
タイランは一行が交流所の者であると知るや否や、2本の大鉈を抜いて襲い掛かってきた。
案の定、均衡維持軍兵達を皆殺しにしたのは彼らしい。
また、元解放戦線兵である猫獣人の事も知っており、彼を「臆病者」と軽蔑した。
だが、守るものができたと共に勇気を得た猫獣人は、それを意に介さない。
タイランは一行が交流所の者であると知るや否や、2本の大鉈を抜いて襲い掛かってきた。
一行はタイランを迎え撃つが、攻撃が当たるかと思われた瞬間タイランはワープしてしまう。
どうやらタイランは高度な加速術符を使っており、その力で目にも止まらぬ速さで動いているようだ。
が、流石に一行の攻撃を全て避けきる事はできず、タイランは僅かながらダメージをくらった。
その時、タイランは「『産業』の連中は少しは金積んでるんだからこっちにも寄越せっつうの」と漏らす。
うさぎ兵がその『産業』について尋ねるが、冥土の土産ということでも教えるつもりはないようだ。
どうやらタイランは高度な加速術符を使っており、その力で目にも止まらぬ速さで動いているようだ。
が、流石に一行の攻撃を全て避けきる事はできず、タイランは僅かながらダメージをくらった。
その時、タイランは「『産業』の連中は少しは金積んでるんだからこっちにも寄越せっつうの」と漏らす。
うさぎ兵がその『産業』について尋ねるが、冥土の土産ということでも教えるつもりはないようだ。
猫獣人は、加速術符の弱点は範囲攻撃であると言う。
それを聞いた七美はプロミネンスの術を使った。
大蛇のようにうごめく炎が七美を中心にいくつも現れ、地面から現れて飛び、また地面に消えていく。
リィスティもファイアブレスの術を使って炎の波を巻き起こし、スレパートは力を溜め始める。
一方範囲攻撃を使えない果、馬巣、猫獣人、リジェンはダメージを覚悟の上でタイランに攻撃を集中させた。
これにはタイランも対処しきれず、大ダメージをくらう。
それを聞いた七美はプロミネンスの術を使った。
大蛇のようにうごめく炎が七美を中心にいくつも現れ、地面から現れて飛び、また地面に消えていく。
リィスティもファイアブレスの術を使って炎の波を巻き起こし、スレパートは力を溜め始める。
一方範囲攻撃を使えない果、馬巣、猫獣人、リジェンはダメージを覚悟の上でタイランに攻撃を集中させた。
これにはタイランも対処しきれず、大ダメージをくらう。
旗色悪しとみたタイランは、何かのスイッチを押した。
すると、港のあちこちで爆発が起こる。
爆発が止んだときには、もうタイランの姿は無かった。
逃げられてしまったことを一行が悔しがっていると、海からパラが現れた。
均衡維持軍兵の遺体が流れてくるので、何事かと思って出てきたらしい。
一行は彼女も連れて、交流所へと帰っていった。
すると、港のあちこちで爆発が起こる。
爆発が止んだときには、もうタイランの姿は無かった。
逃げられてしまったことを一行が悔しがっていると、海からパラが現れた。
均衡維持軍兵の遺体が流れてくるので、何事かと思って出てきたらしい。
一行は彼女も連れて、交流所へと帰っていった。
誰もいなくなった港に、メアリスが現れた。 彼女は戦闘の一部始終を見ていたらしい。
「自分の術符用の術符殺し」を作らなくてはならないとつぶやき、彼女はどこかへ去った。
「自分の術符用の術符殺し」を作らなくてはならないとつぶやき、彼女はどこかへ去った。
交流所ではディアが目を覚ましていた。
宮田が、皆均衡維持軍と戦いに港に行ったことを告げると、ディアは疲れているにも関わらず出ていこうとし……
たところで戦いに行っていたメンバーが帰ってきた。
宮田が、皆均衡維持軍と戦いに港に行ったことを告げると、ディアは疲れているにも関わらず出ていこうとし……
たところで戦いに行っていたメンバーが帰ってきた。
うさぎ兵はリジェンに、タイランの言う『産業』について尋ねる。
だが、『産業』というだけでは、いくらリジェンでもわかるわけがなかった。
だが、『産業』というだけでは、いくらリジェンでもわかるわけがなかった。
一方猫獣人は居眠りをしていたが、誰かに見られてるような感覚を覚えて起き上がる。
それが何者なのか、そもそも本当に見られてたのかはわからなかったが、
とりあえず彼は部屋に引っ込んで眠ることにした。
それが何者なのか、そもそも本当に見られてたのかはわからなかったが、
とりあえず彼は部屋に引っ込んで眠ることにした。