ザンギエフ 対サンダー・ホーク - SUPER STREET FIGHTER IV ＆AE & ULTRA Wiki

【ホーク戦概要】

ザンギと同じ回転系コマンド投げを持つ為、近距離での爆発力は非常に高い。
さらに威力・リーチ・判定が揃った通常技を持ち、それがザンギと非常に相性が良く強い。

お互い強い対空技を持つ為、地上戦での牽制合戦がメインとなるが、
幸いこちらも差し合いに十分対抗出来るので、間合い管理と堅実な立ち回りが求められる。

もちろん近距離での爆発力はこちらにもある。
元祖投げキャラを見せつけてやろう。

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【基本の立ち回り】

お互い対空が強い為、地上戦メインである。
ホークの牽制技が威力・リーチ・判定と優秀なので、
それをいかに捌いていくかがホーク戦の課題である。

性能や苦手場面を知る為に、一度ホークを触ってみるのもオススメ。

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【ウルコン選択考察】

祖国、シベリアン共に役割を持てる組み合わせである。

起き攻め強化、反確用に祖国。
シベリアンは対空ウルコン（UC2）発動暗転後に、後出しで迎撃・回避出来る。

どちらかを選ばないと勝てない、というわけでは無いので、
自分と相手のプレイスタイルを比較しながら選んでみよう。

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【通常技考察】

・遠大Ｋ

威力・リーチ・判定強と優秀なメイン牽制技。
主に遠～中距離で使われる。位置によっては対空にも。

遠中Ｐ・仕込み等で対応していくが、相打ちだと大幅にダメージ負けになる。
持続が長く横に広く残るので、差し返しが有効。
仕込み屈小ＰEXバニを狙う場合は、
あまり遠いと屈小Ｐ後のEXバニが外れやすいので、距離をしっかり調整しよう。

ザンギの斜めＪ大Ｐが相性が良いので、技に合わせて飛ぶ場合はこれで刺そう。

・遠中Ｐ

中距離で使われる。判定強。
ロングキックが有効か。

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【特殊技対策】

・ヘビーボディプレス

ホーク版ボディプレス。起き攻めのお供。
判定激強だがしっかり引きつければ、ダブラリで相打ち以上で落とせる。

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【必殺技対策】

・メキシカンタイフーン

１回転コマ投げ。発生は通常EX版共々スクリューと同じ。
EX版には打撃無敵が付く。
EXスクリューと性能が同じで、こちらの詐欺飛びが吸われるので注意。

強弱の違いで投げた後の相手との間合いが変わる。
相手の狙いとしては、弱版がめくり絡みの起き攻め、強版は威力重視。

実はスクリューよりも投げ間合いが若干短い、参考までに。（無印版ムック参考）

・トマホークバスター

昇龍系上昇技。セビキャン不可。
EX版のみ、ガード・ヒット時EXコンドルダイブに派生出来る。
（２ゲージ必要、接触しなければ派生しない。）

主に対空・連続技・割り込みに使われ、中大・EX版がメイン（小は無敵が無い。）
EX版は十分な性能だが、中大は対空に使うには発生が遅く相打ちも多いので、早撃ちが要求される。

派生EXコンドルダイブがしゃがみガード不可なので注意。
（EXトマホを密着ガードすると、派生がめくりになりやすい？）

・コンドルダイブ

ホークの代名詞である空中必殺技。AB属性。
EX版はEXトマホークのヒット・ガード時に出せる（通常版からは派生しない）
通常版はしゃがみガード可能。
派生EX版はしゃがみガード不可。

ガード後の反撃としては、大・EXバニが安定（大が一番ダメージが高い）
距離が近ければダッシュスクリューが決まる。

・コンドルスパイア

スパ４ホークの新必殺技。近中距離を突進滑空する。

種類	性能			ヒット時
小中大	飛び道具無敵（下半身）	打撃無敵（下半身）	空中判定	ダウンしない
EX	飛び道具無敵（全身）	打撃無敵（下半身）	空中判定	ダウン

通常版はヒットしてもダウンせず、近距離であれば反確が決まる。
飛び道具無敵を持つ為、その無敵部分にかち合えばEXバニが一方的に負けるので注意。

通常・EX版共々近い距離でガードすれば反確が決まるが、
通常の使われ方としては先端当てが基本であり、先端ガードした場合は反撃が難しい。
状況的には微不利～五分～微有利。
相手のコマ投げが届く距離でもあり読み合いが発生するので、なるべく技中に処理したい。

スカして手前落ちの場合、着地硬直に仕込み・遠中Ｋ・スクリュー等で対応しよう。

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【ウルコン対策】

・レイジングタイフーン（UC1）

２回転コマンド投げ。暗転後0フレ発動＝暗転前に上入力が無いと回避出来ない。
祖国と威力・硬直差あれど、性能自体はほぼ同じである。
祖国の方が威力が10高いぞ！

・レイジングスラッシュ（UC2）

発生の早い対空投げ。無敵も長い。

相手の暗転を見てから、後出しシベリアンで迎撃・回避出来る。

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