【基本立ち回り】
【全般】
横にリーチが長く(バクステに引っかけやすい)、ヒット確認からセビキャン可能、リターンも大きいと三拍子揃った強昇龍拳があるため、近距離戦を挑み続けるのは少々きつい。
しかし、リーチ・発生・硬直の三拍子が揃った前中Kもあるため中距離戦でもなかなか優位に立てない。
しかし、リーチ・発生・硬直の三拍子が揃った前中Kもあるため中距離戦でもなかなか優位に立てない。
いかにして、この2つの技にリスクを負わせていくかが最大の課題となる。
基本は差し合い・殴り合いを放棄したヒット&アウェイ。
コボクでゲージを溜めつつ、慎重にチャンスを窺おう。
コボクでゲージを溜めつつ、慎重にチャンスを窺おう。
【開幕】
【接近方法】
【飛びについて】
迂闊に垂直ジャンプを置くと移動強昇龍で叩き落とされる。
が、垂直Jを見せないと前中Kによる横押しを捌ききれないのでたまに飛ぶ。
が、垂直Jを見せないと前中Kによる横押しを捌ききれないのでたまに飛ぶ。
【ダメージが取れる飛び方】
【気をつけた方が良いこと】
ユンのバクステはあまり後ろに下がってない段階で無敵が切れてしまう。
そのため、密着から強昇龍拳を出されるとバクステしても引っかかりやすい。
タイミングによっては、強昇龍拳(バクステの空中判定にヒット)セビキャン>神龍拳フルヒットで5割減らされる事態が起こる。
基本は、昇龍セビキャンを読んだらガードして2ゲージ吐かせることだけ考えること。
そのため、密着から強昇龍拳を出されるとバクステしても引っかかりやすい。
タイミングによっては、強昇龍拳(バクステの空中判定にヒット)セビキャン>神龍拳フルヒットで5割減らされる事態が起こる。
基本は、昇龍セビキャンを読んだらガードして2ゲージ吐かせることだけ考えること。
ケンのしゃがみ喰らいには中・強ニ翔が当たりにくかったりする。
時には中絶招・中PTC・EXニ翔などでコンボを締めることも考えよう。
時には中絶招・中PTC・EXニ翔などでコンボを締めることも考えよう。
【距離別立ち回り】
【遠距離】
コボクでゲージを溜めるか、前に出て陣地を作る。
【中距離】
ケン側はコボクでゲージを溜められたくないので、基本的にこの間合い以内で戦おうとするはず。
近づかなければならないのはケン側なので、基本は下がり気味に立ち回る。
近づかなければならないのはケン側なので、基本は下がり気味に立ち回る。
ケンは縦に横にと制空権がとても広いので、迂闊に動くと泣きを見る。相手の癖を見抜くまではガードを中心に我慢あるのみ。
前中Kにはセービングや垂直Jを合わせるのが一番美味しい。
が、垂直Jは移動強昇龍、セービングには中足竜巻などで対応されてしまうので毎回やるのは危険。
が、垂直Jは移動強昇龍、セービングには中足竜巻などで対応されてしまうので毎回やるのは危険。
なるべく前中Kの間合いの内~外あたりで戦いたい。
後ろ歩きで空ぶらせてから差し返したり、間合い内で中Pなどを合わせてCHを狙おう。
そこから必キャンで中絶招などに繋ぎ、陣地を押し返して下がるスペースを作る。
後ろ歩きで空ぶらせてから差し返したり、間合い内で中Pなどを合わせてCHを狙おう。
そこから必キャンで中絶招などに繋ぎ、陣地を押し返して下がるスペースを作る。
前中Kにリスクがあることを理解させれば普通の地上戦もできるようになる。
ケンは歩きが遅いし中足波動も弱いので、前中Kさえなければ差し合いは全然楽。
ケンは歩きが遅いし中足波動も弱いので、前中Kさえなければ差し合いは全然楽。
判定の強いJ強Kと空中竜巻とスカし飛びを使い分けて、ごまかしながら飛びを通そうとするケン使いも多い。
たまには上を見て、しっかり落とす。
たまには上を見て、しっかり落とす。
中足ぶんぶんしてるケンはユン戦わかってない証拠。容赦なく雷撃で踏んで俺TEUUしとく。
【近距離】
前述したとおり、強昇龍が厄介。
ケンに2ゲージある時は積極的に強昇龍を出してくるので、攻めてる時も密着しすぎないように。
ケンに2ゲージある時は積極的に強昇龍を出してくるので、攻めてる時も密着しすぎないように。
昇龍拳の3段目のみがガードできる間合いから打撃とEX転身の二択を迫るのがベスト?
【画面端での攻防】
追い込んだ!
追い詰められた!
【空対空】
空中竜巻で誤魔化されやすい。
ケン側のJ強Kの判定も強いので、なるべく挑みたくない状況。
【地対空】
前述したが、J強Kとスカし飛びと空中竜巻の3択を使い分けてごまかしながら飛びを通そうとするケン使いが多い。
打開がぎりぎり届くくらいの間合いなら、少し歩いてEXニ翔でいずれも落とせる。
J強Kの判定が強く、ユンの地上技ではなかなか落とせない。
なるべくニ翔で落としたいところ。
なるべくニ翔で落としたいところ。
【空対地】
ケンの強昇龍が横に伸びるため、他キャラと同じ感覚でスカし雷撃をすると失敗しやすい。
【起き攻め】
とにかく強昇龍が厄介なので、基本はこれを封じる起き攻めを仕掛けたい。
- コボク先端重ね
- 強昇龍の無敵が切れたタイミングにコボクの持続がヒットする。
- 雷撃高め重ね
- ケンの頭~顔あたりを踏むように出すと、強昇龍の攻撃判定がユンにヒットする前にケン側の無敵が切れて雷撃がヒットする。
- ヒット後の状況は良くない。
- 強昇龍が届くか届かないかくらいの間合いをうろうろ
- 3段目のみガードできる距離ならセビキャンもされないので理想。
あたりが候補。
【被起き攻め】
ケンの基本的な裏表択は弱・強・EXのニ翔を使い分ければ大抵拒否れる。
詐欺飛びにだけは注意。