VENGEFUL SKULLROOT
概要
日本訳名 | 復讐の骸木 | ポイント | 50 |
召喚
【詠唱値:6】【射程:6mv】召喚成功時、召喚者から測った射程内に全体が収まるように配置する
移動
- 放浪型:8mv移動可能
- 飛行
能力
①この永久呪文の3mv以内にいる敵ユニットがショックテストに失敗した場合、D3体の兵を追加で潰走させる
この効果は、シルヴァネスのユニットに対しては適用されない
この効果は、シルヴァネスのユニットに対しては適用されない
②この永久呪文が移動を完了した時点で1mv以内にいる各敵ユニット及び、この永久呪文が移動時に通過したユニット全てに対しダイスロール
→2+の場合、D3の致命的ダメージを与える。また、対象となったユニットの6mv以内に覚醒せし森林が存在する場合、代わりにD6の致命的ダメージを与える。
この効果は、シルヴァネスのユニットに対しては適用されない
→2+の場合、D3の致命的ダメージを与える。また、対象となったユニットの6mv以内に覚醒せし森林が存在する場合、代わりにD6の致命的ダメージを与える。
この効果は、シルヴァネスのユニットに対しては適用されない
説明
シルヴァネス固有の永久呪文の一つ。他2種の永久呪文と比較した時に純粋に攻撃面に偏った永久呪文である。
同様の致命的ダメージを与える効果はグレイドウィルムも有しているが比較した場合
①『移動時に通過した』という記述により対象とする敵ユニットを増やせる
②覚醒せし森林が存在する場合与ダメージが増加
と、単体攻撃+単体回復や移動強化or貫通値デバフという他の永久呪文と異なり、兎に角敵の撃破を行う呪文である。
また、ショックテストに対しての効果がある事から特に敵バトルラインが密集している箇所で複数の敵ユニットを戦死させることが出来たならば、その効果を拡大させることが出来るのだ。
同様の致命的ダメージを与える効果はグレイドウィルムも有しているが比較した場合
①『移動時に通過した』という記述により対象とする敵ユニットを増やせる
②覚醒せし森林が存在する場合与ダメージが増加
と、単体攻撃+単体回復や移動強化or貫通値デバフという他の永久呪文と異なり、兎に角敵の撃破を行う呪文である。
また、ショックテストに対しての効果がある事から特に敵バトルラインが密集している箇所で複数の敵ユニットを戦死させることが出来たならば、その効果を拡大させることが出来るのだ。
より攻撃的になった一方少々相手を選ぶ面があり、
効果を十二分に発揮したい場合は覚醒せし森林の設置状況を鑑みると敵陣に出しにくく、また、バトルショックの削りも死の軍勢やデーモンに使用し辛い面がある。
そのため、数が多く削りやすいユニットがいるアーミーには使いやすいが通用しにくい相手も存在する。
使いこなすためには他の永久呪文よりも考える事が多くなってしまうが、使いこなせる場合は下手なユニットよりも遥かに厄介な攻撃ユニットに変貌するだろう。相手の移動に対する障害物にもなるため、その点での運用も考慮に値する。
例えば作戦目標にドライアドと覚醒せし森林で防衛している場所に送り込めば、各ターン毎に複数の敵にD6の致命的ダメージを与えつつ、
敵のショックテストによる逃亡を防ぐための指揮アビリティ消費を誘発できる。
グレイドウィルムを同様の場合で使用した場合は①ドライアドの負傷限界値が1のため回復効果が使えない。②攻撃性能がやや劣り、ドライアドも攻撃性能が高いと言えないため最終的に全滅しやすい。というような欠点を挙げる事が出来る。
接敵前に永久呪文そのものを敵味方の間に割り込ませることで攻撃可能なユニットを減らす事も可能であり、先んじて覚醒せし森林の配置を行いやすい防衛寄りの運用が行いやすいと言える。敵陣で最大限暴れさせるには距離を問わない覚醒せし森林の配置が可能であるツリーロード・エインシェントや、『呪文歌い』を適用させたウォーソング・レヴェナントを入れていると良いだろう。
効果を十二分に発揮したい場合は覚醒せし森林の設置状況を鑑みると敵陣に出しにくく、また、バトルショックの削りも死の軍勢やデーモンに使用し辛い面がある。
そのため、数が多く削りやすいユニットがいるアーミーには使いやすいが通用しにくい相手も存在する。
使いこなすためには他の永久呪文よりも考える事が多くなってしまうが、使いこなせる場合は下手なユニットよりも遥かに厄介な攻撃ユニットに変貌するだろう。相手の移動に対する障害物にもなるため、その点での運用も考慮に値する。
例えば作戦目標にドライアドと覚醒せし森林で防衛している場所に送り込めば、各ターン毎に複数の敵にD6の致命的ダメージを与えつつ、
敵のショックテストによる逃亡を防ぐための指揮アビリティ消費を誘発できる。
グレイドウィルムを同様の場合で使用した場合は①ドライアドの負傷限界値が1のため回復効果が使えない。②攻撃性能がやや劣り、ドライアドも攻撃性能が高いと言えないため最終的に全滅しやすい。というような欠点を挙げる事が出来る。
接敵前に永久呪文そのものを敵味方の間に割り込ませることで攻撃可能なユニットを減らす事も可能であり、先んじて覚醒せし森林の配置を行いやすい防衛寄りの運用が行いやすいと言える。敵陣で最大限暴れさせるには距離を問わない覚醒せし森林の配置が可能であるツリーロード・エインシェントや、『呪文歌い』を適用させたウォーソング・レヴェナントを入れていると良いだろう。
ちなみに余談だが、蔓の淑女の『自身の6mv以内に収まるユニットは覚醒せし森林の範囲内にいるものとして扱う』効果をこの永久呪文に適用できないか・・・という話であるが、
永久呪文はあくまでユニットとしての括りは受けておらず、また、万が一この永久呪文がユニットであったとしてキーワードも存在しないためあくまで『シルヴァネスの時のみ扱える永久呪文』であり、シルヴァネス・ユニットには含まれない。
永久呪文はあくまでユニットとしての括りは受けておらず、また、万が一この永久呪文がユニットであったとしてキーワードも存在しないためあくまで『シルヴァネスの時のみ扱える永久呪文』であり、シルヴァネス・ユニットには含まれない。
2023/7にてポイントが60→50に変更。他の永久呪文は40ポイントから変更がされていないが、全体的なユニット軽量化の修正に伴い、ポイントが多かったこの永久呪文に修正を当てられた形となる。