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Camera Mod

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Camera Mod

TQは視点固定のため、陰のものが見えずにイラつくことがしばしばある。また、画面端の見えない所から攻撃されたときなど、もう少しキャラから遠ざかって周りが見えていればと思うこともあろう。これらの要望に応えるものとして Camera Mod が登場した。

DL先と種類

  • TQIT 通常版(Immortal Throne Collection 3.2)

  • TQIT ファンパッチ1.17適用版

  • UL 1.52版

概説

  カメラの変更といっても2種類ある。
1.視点回転(画面回転)ができるようになるもの
2.視点距離や視点角度を変更するもの。

Camera Mod にはこの2種類が梱包されているが、1と2とでは動作の仕組みと導入の方法が異なり、次のように使用するファイルが違う。
2は比較的簡単に自作することもできる。

1. 視点回転:Immortal_Throne_Rotate_Mod_v1.33.zip (作者:jdoe407)

2. 視点距離・角度 (作者:Deighvyd)
   i ) 斜め視点:database_ISOMETORIC.arz
   ii) 真上視点:database_TOPDOWN.arz

  • こういった種類のほか、Camera modに「通常版」とか「UL版」という種類があるのは、視点距離・角度を変更するmodの場合 database.arz を変更するためである。自分の環境に適合しないmodを使う(例えばTQIT通常版でプレーしているのにUL版camera modを使う)と、ゲームが正常に動作しなかったりキャラクタースキルが消えたりするので使用する際は慎重に選択すること。また、Lilith や Soulvizier 用の距離変更 Camera mod はないので、下記を参考に自作してほしい。(なお、視点回転modはデータベースの変更をするわけではなく、かかる問題は生じない。)

導入法

1. 視点回転はもともとゲームエンジンに用意されてないので、新たな実行ファイルを用いる。これはそれぞれの版に同梱されている Immortal_Throne_Rotate_Mod_v1.33.zip を解凍し、全ファイルをTQITのフォルダにコピーする。使用法は、TitanCamModIT.exe を実行すればOK。

   回転速度やキー設定は、初期設定ファイル(TitanCamModIT.ini)で変更できる。地形データを読み込みながら回転するので、メモリに余裕が必要だし、最初の読み込みの時にはかなりカクつく。もっとも、置いとくだけならメモリを食わないので、必要な時のために回転カメラを導入しておくのは悪くない。Lilithのように、固定カメラの弱点(陰地)を考えずに作られた New Map Mod などをやる場合は導入必須とも言えよう。

2. カメラの距離と角度設定はゲームデータにあるので、それを変更して行う。もっとも、最初から用意されたものを使えば事は簡単だ。斜め視点と真上視点のもの(arz ファイル)が用意されているが、いずれか1つを選び、TQITインストール先の Database フォルダにコピーする。次に、元からある database.arz を database.arz.origin とかにリネームし、バックアップしてからコピーした arz のファイル名を database.arz に変更すればOKである。一般的には、斜め視点の方が視野が広くて見やすいだろう。

  • 1と2の併用も可能で、ゲームの起動は TitanCamModIT.exe から行う。

距離・角度カメラModの自作

  カメラの距離と角度を、出来合いの設定ではなく自分で設定したい場合の方法は Tutorial_IT_Distance_Mod_v3.2.txt に簡明に書いてあるので、その通りにやれば良い。特に訳すべき部分はないので、ここではつまずくかも知れない箇所2点について補足説明する。

① ArtManager が起動しない場合
  Mod は TQITのインストールフォルダにある ArtManager.exe を起動して作るわけだが、「MFC71.dllが見つからなかったため、このアプリケーションを開始できませんでした。」などと出て ArtManager が起動しないという問題を時折聞く。その場合は、足りないdllをネットから落として WINDOWS\system32 フォルダに補充するかMicrosoft .NET Framework Version 1.1を入れれば良かろう。

② エディタにテンプレートが読み込まれない場合
  チュートリアルに沿って gameengine.dbr の作成まで行ったとする。いよいよこれを編集するわけだが、ダブルクリックしたときに "Error loading record file or associated template" と出てテンプレのない空白エディタ画面になってしまうことがある。これは、テンプレートの設定がきちんと出来ておらず、テンプレが読み込めない場合に起こるエラーだ。その場合は、Working フォルダに Database\Templates というフォルダを作り、そこにテンプレをコピーすると読み込まれる。TQITの場合なら、そこに「お手軽MOD」で説明されている<TQIT用のテンプレ>を解凍してコピーすればいい。

  エディタの左欄に項目がズラリと出れば成功、あとはその中からカメラの数値を好きに変えれば良い。例えば、CameraDistanceMin は接近距離で、CameraPitchMin は接近時の角度。数値が少なければよりキャラに近づくことができ、水平画面になる。

※最後にビルドを忘れずに行う
  Build をすれば CustomMaps に 自作のカメラModが でき、その Database フォルダに自作のカメラMod.arzがあるはずだ(ArtManager は閉じなくてもいい)。これは不要なので削除し、TQIT の Database フォルダにある database.arz をこの新たなカメラModの Database フォルダにコピーして、削除した自作カメラMod.arzの名前にリネームする(ULのカメラを変更したい場合は、この段階でULのdatabase.arzを使えば良い)。

  そして ArtManager で再度 Build を行う(これが忘れがちなので注意)。これで自分好みのカメラに変更したデータ・ベースができる。これを使うには、ファイル名を database.arz に戻して TQITのDatabase フォルダにコピーしなければならない。当然ながらオリジナルの Database.arz は適当な名前にリネームして上書きしないようにするのが常道。ゲームを起動すれば変更したカメラになっているはずだ。希望通りのものでなければまた ArtManager で数値を変更していけばいいだろう。(満足したものができたら、自作カメラmodは CustomMaps フォルダから削除して良い。)