三つの匣の外側に プレイログ:B卓 ボス戦
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事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
導入~Lv1開始 | 金の試練 | Lv1終了~Lv2開始 | 鳴の試練 | Lv2終了 | ボス戦~ゲーム終了 | エンディング 前半 後半 個別・全体ED |
火の試練 | 命の試練 | ||||||
土の試練 | 時の試練 |
文字色説明
GM | GM発言・描写など 雑談など |
PL/PC | レドル: PC発言・PL発言・雑談など リッカ: PC発言・PL発言・雑談など |
session: DS-B-12 2023/06/18
BGM: Ash
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸
from 穢翼のユースティア(葉月(オーガスト), 2011)
Composed by スミイ酸

ヤグシャ:「さて、いよいよ終わりか」
レドル:「……」 沈黙を保っている
リッカ:「そうね~色々あったけど、なんかあっという間だった気もするなぁ」
ヤグシャ:「そうね……あと、達成した感はちょっと薄いわね。
このゲーム、魔法が使えるっていうのが売りだったと思うんだけど……
立ち回り的にも、レーヴァテイルの詩魔法とはちょっと違う感じもあるわね」
このゲーム、魔法が使えるっていうのが売りだったと思うんだけど……
立ち回り的にも、レーヴァテイルの詩魔法とはちょっと違う感じもあるわね」
レドル:「ヤグシャはどういうものをイメージしてたんだ?」
ヤグシャ:「現実でレーヴァテイルが謳うっていったら、どういう状況を想像する?」
レドル:「んー、まぁ外敵と戦ったりとか、怪我を治したりとかだな」
ヤグシャ:「普通はそうよね。だから、最初からレーヴァテイルの人がプレイするならともかく、
魔法を使ったことのない人がプレイするなら、イメージとのずれが発生するような気もして」
魔法を使ったことのない人がプレイするなら、イメージとのずれが発生するような気もして」
レドル:「……このゲームみたいな指針だと、戦ったりするのは難しいだろうからなぁ。
そういった類のサービスが別にあったような気がするけどどうだっだっけな」
そういった類のサービスが別にあったような気がするけどどうだっだっけな」
> エンハンブレさんがやろうとしてたやつじゃん
> w
>
ちなみにそのウォーフレームですが 魔法は登場するけど効力は限定的です
> 理由? 無双シリーズではないので
リッカ:「確かに……詩魔法といって緑魔法を最初に思い浮かべる人ってあんまりいない気がするなぁ」
ヤグシャ:「まあでも、最初はこんなものなのかもしれないわね。
ひとまず、今日は一緒に遊べて楽し……」
ひとまず、今日は一緒に遊べて楽し……」
突然、昇降機が停止した。
警報音が一瞬だけ鳴るがすぐに止んでしまい、同時に照明が落ちて真っ暗になる。
警報音が一瞬だけ鳴るがすぐに止んでしまい、同時に照明が落ちて真っ暗になる。
BGM: March of infringement
from シークレットゲーム -KILLER QUEEN- DEPTH EDITION(FLAT, 2009)
from シークレットゲーム -KILLER QUEEN- DEPTH EDITION(FLAT, 2009)

レドル:「ん? なんだ?」
リッカ:「あれ? 真っ暗になっちゃったね」
ヤグシャ:「さて、どうしようかな」
ヤグシャはなぜか不敵な笑みを浮かべている。
間もなく、周囲の様子が変化し始めた。
足元にハニカム模様の光の筋が広がっていく。その範囲は元の昇降機のサイズを明らかに逸脱している。
次いで、六角形の1つ1つに地面が現れ、短い草が生えていく。
最後に空が明るくなって、広い草原が姿を現した。
そして、目前の空中に光の塊が出現し、その光がある形を作っていく。
やがて光が収まったとき、三つ首の黒い竜がそこに残された。
竜はすでにこちらを認識しているようだ。
間もなく、周囲の様子が変化し始めた。
足元にハニカム模様の光の筋が広がっていく。その範囲は元の昇降機のサイズを明らかに逸脱している。
次いで、六角形の1つ1つに地面が現れ、短い草が生えていく。
最後に空が明るくなって、広い草原が姿を現した。
そして、目前の空中に光の塊が出現し、その光がある形を作っていく。
やがて光が収まったとき、三つ首の黒い竜がそこに残された。
竜はすでにこちらを認識しているようだ。

レドル:「おいおい、まさかこれも試練なんて言わねぇよな?」
リッカ:「え、待ってどういうこと?」
ヤグシャ:「出たわね……ようやくというか」
レドル:「ようやく? アレが何か知ってるのか?」
リッカ:「ヤグシャは何か知ってるの?」
敵はこちらに狙いを済ませて体勢を整えつつあります いつ攻撃してきてもおかしくない
ヤグシャ:「話は後ね。奴――3つ頭があるからケルベロスというところかしらね? あれをどうにかしないと」
+ | ルール:ボス戦 |
ヤグシャ:「幸い、こっちにもいい方法がある。しばらく守ってくれると嬉しいわ」
リッカ:「う、うん分かった! どうにかしてみる!」
レドル:「分かった!!」
ヤグシャ:「この手の大きい敵はそのぶん予備動作も大きいのが常。
だから、敵をよく観察して、うまく対処する方法を考えてちょうだい。首尾よく回避できたら攻撃のチャンスが来る」
だから、敵をよく観察して、うまく対処する方法を考えてちょうだい。首尾よく回避できたら攻撃のチャンスが来る」
レドル:(オレはまだ動ける方だから良いが、リッカが心配だな……)
リッカ:「なるほど、敵をよく見て次の動きを考えればいいのね」
> 序盤様子見るときは、あまり2人離れない方がいいのかな
>
初期位置については昇降機の中で近くにいたからこうなっているわけだけど
> 範囲攻撃もありうるのでそこは注意してね
> 近くにいたほうがいいかどうかは対処法にもよるかもしれない
> けど射程の問題があるからね 極端に離れるのはお勧めしない
> まぁ結局移動力の範囲内しか動けないので
ケルベロス:3つの首を大きく上に伸ばし、大きく唸り声を上げる!
ヤグシャ:「さあ、状況開始!」 謳い始めます――
BGM: 重黒の足音
from BALDR SKY(エンターグラム(戯画), 2009)
Composed by Barbarian On The Groove
from BALDR SKY(エンターグラム(戯画), 2009)
Composed by Barbarian On The Groove
◆1ターン
1D2000 → 1561
ケルベロスはやや斜め方向を向いて構えを取った。纏う炎は白く輝いている。
>高速の尻尾振り回し
>放電で攻撃
>閃光で目くらまし
>放電で攻撃
>閃光で目くらまし
>
敵の行動はこの中のどれかです どれになるか予測して、対処法を考え、実行しましょう
> なるほど~
> ふむ……
>
個人的に思ったのは、尻尾届かないと仮定すれば、下二つは鏡を盾にして隠れてればどうにかなるかなって思った
> 上手くいけば敵にも目くらましかかる
>
鏡はさすがにそこまで大きくはないかもしれない もともとトイレにかかってたやつなので……
> 確かに……
>
放電も閃光も絶縁体で前方を覆えば対処できそうだけど、そもそもそれが可能かというお話
> 物魔法があれば楽だったけど……
> まあ、まずはどれがくるか予測する そのためのヒントは……
> 白い炎ってのがヒント?
ヤグシャ:「白…… 白はなんだっけ?」 謳いながらの声なのでビブラートがかかってる
レドル:「オレが最初に取ったやつだな。ってことは……」
> となると金属性 内容としては風
> 尻尾が来るってことかな
> 閃光は光だから鳴(深緑)、放電は雷だから木(緑)と
> そうしたら次はどう対処するか
> 床……凍らせてみる……? 滑ってくれないかなぁと
> なるほど ありかもしれないですね
>
とりあえず許可はできますので 成功するかどうかについては判定になる
>
あとは地面陥没とか? 体勢崩せるくらいのものは起こせるかしらね
> 穴掘るのいいなぁ
> むしろ体勢崩すなら隆起させた方がいいのか
> これって2人で2つ魔法かけるわけではないのか
> 2つ掛けてもいいですよ
> (シンクロ手法もあるよなぁって)
> もちろんシンクロでもいい
>
さっきの水土案だって、2人でそれぞれやれば成功率は上がるわけだし
>
じゃぁリッカさんは水面凍らせる方法で、こっちは地面の陥没(あるいは隆起)でいきましょうか
> OK
リッカ:「風だから、きっと尻尾で攻撃してくるはず……!」
レドル:「尻尾が来るな。この分だと避けきれないから、体勢崩す方向で頼めるか?」
リッカ:「分かった! ……そうだなぁ、私は氷で滑らせてみる!」
レドル:「オレは地面の陥没で足を取れないか試してみる」
リッカ:6-10を狙いたいです 緑魔法:水で足元の床を氷結させたいです
レドル:7-10に向けて、緑魔法・土でケロベロスの足の付近の地面を陥没させてみます
一人でやる場合は【詩魔法】難易度12→二人でやるので難易度が9に低下 一人でも成功すればOK
レドル:(こんな状況で使うのは初めてだが……イメージを崩さないように……)
レドル:2D 詩魔法 → 5[4,1] → 5
レドル MP:50 → 45
> (´・ω・`)
リッカ:2+3D 詩魔法 → 2+11[4,2,5] → 13
リッカ MP:70 → 65
> 一人でやってても成功したな つよい
> さすがレーヴァテイル
> わかりみ
ケルベロスは大きく体を捻ると、反動をつけて尻尾を振り回そうとした!
しかしちょうど足元にリッカの張った氷があり、体勢を崩してうまく振り回せない!
しかしちょうど足元にリッカの張った氷があり、体勢を崩してうまく振り回せない!
ヤグシャ:「うまい! やるわね」
レドル:「やるぅ!」
リッカ:「やったぁ」
敵は隙を見せている……
> いや~ハラハラした
> かなりイベントに振った戦闘なので、やること自体は難しくない
> 主にダイスでハラハラすることになるかも()
> やだなぁ()
> レドルさんは攻撃のほうがんばってもらって……
> 武器作るとかしたら楽しいかな
> いいかもですね
> 今のところ木の棒しかない。あふれ出る初期装備感。
> w
> 武器という武器を扱ったことがないからメイスとか妥当な気がする
>
今回は完全にイベント戦闘としてしか設定してないので、原理的にはデコピン3回でも倒せるんだけど
> そこは適当に見せ場を自分で作りつつ頑張ってほしい
> デコピンw
> 残念すぎるでしょ
> 武器を作るにしてもどうやって作るか……
> 小麦粉で粉塵爆発はお手軽に見栄えしそう
> ですねー さすがに1回しか使えないので何回目でやるかは適当に
> 水と火を合わせて水蒸気爆発(こっちも被害やばそう
> ロープあったら結構格好いいことできそうなんだけどなぁ
>
リッカさんの服(ただの長方形の布)もなんかつかえないかなぁとは思っている
> 目隠しか……?
> またトンチキやるのかと思った(コラ)
>
トンチキはちょっと狙ってくかもしれない 謎行動ベスト3に殿堂入りさせたいので……
> はいはいw
>
オボンヌと血染めするやつで2つは確保したから、あと1個なんかどっきり系のを……
> どっきり系
> 何それ??ってなる解法を……
> 別に攻撃じゃなくて、防御の方で解法出してもいいんだよなぁ
> ですね
> そこはどんな攻撃が来るか次第なところあるのでなかなか
> そういえば工具箱に刃物系入ってそうだなぁ ノコギリとか
> あるでしょうね そもそも大道具解体とかしてたし
> 入ってますね ドリルくらいまではある
>
でもくくりつけるものがないと、そのまま使う以外の解法だせない……?
> まあそりゃそう
> 刃渡り土魔法で伸ばせない?
>
伸ばすにしてもそもそもの詩魔法の範囲の制限は受けるので30cmが80cmになるまで
>
刃渡80cmもあれば武器としては十分と言えば十分(なお扱いに心得があるか)
> 刃渡80cmにしたノコギリ灼熱にして使ってみたい
> だいぶ残虐性が増してきた(違う)
> www
>
敵3つ首だし、1,2,3って感じで攻撃できる手法あると楽しいかも
> なんだろう、釘飛ばすとか
> まあ とりあえずこんなふうに
>
形式だけでも「戦闘」になると、いままでのやつとはけっこう違った発想が出てくるのが分かると思う
session: DS-B-13 2023/07/01
> まぁ初回は普通攻撃でいいかなという気もする
>
トンチキやろうと思って色々考えてはみたんですけど、思いのほか残虐な案ばっか出てきてしまい……
> w
>
普通とはいっても現状は武器持ってないのでそれをどうにかする必要があるのと
>
リッカさんの場合は移動力2なので、近距離武器だと届かないことに注意
> じゃぁ最初は私の方で水→木(雷)の逐次をやろうかな
> 何かこっちに被害でない対策とかできないかな
>
まあ別に判定に成功している限りは味方側に被害が出るようなことはないので
>
イメージは水球を周辺に落として水溜りを生成→木で雷生成して感電っていう感じですね
>
このターンでリッカが何もしないのであれば、ヤグシャの詠唱聞くのに意識向けちゃってもいい
>
詠唱聞くのでもいいですよ、もちろん 諸事情で正確な反映は後になるけど……
レドル:「んじゃ、いっちょやるか。雷球で攻撃してみる。ちょっと下がっててくれよ」
リッカ:「うん、分かった」
レドル:緑魔法・水でケルベロスの周辺に水球を生成、そのまま落下させて水溜りを生成します。
その後、緑魔法・木で水溜りに対して雷球を落下させて攻撃します(応用による協調効果使用:逐次)
その後、緑魔法・木で水溜りに対して雷球を落下させて攻撃します(応用による協調効果使用:逐次)
【詩魔法】難易度4→【詩魔法】難易度7でどうぞ
レドル:2D 詩魔法 → 3[1,2] → 3
レドル:奇跡1点で振り直しします
レドル 奇跡:4 → 3
レドル:2D 詩魔法(1回目振り直し) → 9[3,6] → 9
レドル MP:45 → 40
まず水はOK
レドル:木の判定で奇跡1点消費→ダイス追加でお願いします
レドル 奇跡:3 → 2
レドル:2D+1D 詩魔法+奇跡1点 → 6[2,4]+3[3] →
9
レドル MP:40 → 35
> ダイス増やして正解であるw
水の生成と雷の生成を逐次行い、ケルベロスに向けて間接的に攻撃をしかける。
危ないところではあったが、どちらも生成に成功。水に落ちた雷がケルベロスへ伝い、感電させる。
危ないところではあったが、どちらも生成に成功。水に落ちた雷がケルベロスへ伝い、感電させる。
ケルベロス:ぐっと耐えたあと、首を高く上げてレドルを威嚇している……
リッカ:レドルの攻撃に目を向けながらも、ヤグシャの詠唱に対して耳を傾けます
(ヤグシャは一体何をしようとしているんだろう……)
(ヤグシャは一体何をしようとしているんだろう……)
本来は特別取得の第一紀成語で自動的に聞き取りできるのですが、今回はそれ以前に雷で妨害されているので
【調査】難易度13/[感覚]適用可でどうぞ
【調査】難易度13/[感覚]適用可でどうぞ
リッカ:6+2D 感知 → 6+7[6,1] → 13
成功 ある程度の聞き取りはできます
悲しみ? 後悔? そういった感情を受け取るかもしれません
悲しみ? 後悔? そういった感情を受け取るかもしれません
リッカ:(なんとか……聞こえる……? これは……なんだろう……?)
ヤグシャ:外見上は特に表情に出してたりはしていません
レドル:「こういうのも、魔法の使い方ってやつか? まずは一つ。あまり長引かせたくはないな……」
ふぅっ、と息を吐き、次の行動に備える
ふぅっ、と息を吐き、次の行動に備える
ヤグシャ:「そう簡単には倒れてはくれないみたいね」
レドル:「一回で倒れてたら、それはそれでびっくりするけどな」
リッカ:「このまま上手くいけばどうにかなるはずだよ」
レドル:「何か攻撃の案があったらリッカもよろしくな」
リッカ:「うん、任せて!」
◆2ターン
1D2000 → 473
ケルベロスの纏う炎が妖しい紫に染まっていく……
>瘴気で視界を奪う
>爪で攻撃
>冷気のブレスを吐く
>爪で攻撃
>冷気のブレスを吐く
> 虚……だから、瘴気?
> ですかねぇ
> 見解はすぐ一致した
>
気体なら風で吹き飛ばすのがセオリーだけども あるいは壁を作るでもよいか
> 範囲には注意してね 3人守れるようにするにはどうするか
> 風だとして、それを強化する方法 壁だとして、それを広げる方法
>
リッカさん持ってる布凍らしたら、範囲若干広くなりそうとか思った
> いいですよ リッカさんの布のサイズは2マスとします
> 布の端っこは木の棒にくくりつけたいですね
> 前層から持ってきた枝はちょっと厳しい?
> 枝でもいいですよ あと代用になりそうなのはスコップ
> もちろん二人で分担して壁作ってもいいんですよ
> こちらは土の緑魔法もありますからね
> これ時間の余裕どれくらいあるんですか?
> リッカ一人で棒2本括り付けて、水魔法→氷結ってできるか
>
もたもたやってる暇はないですが、とはいえあまりそこを厳しくしたくないので大丈夫とします
>
括り付けるだけなら分担でもいいような。魔法を使うのを同時にして
> 私が水魔法使ってるときにレドルさん何かします?
> 土魔法で壁作ろうかなと
> というわけで どういうふうに壁作りましょうかね
> x-8あたりで壁を作れるとgood?
> x-7あたり推したい
> x-8は魔法で作る場合は問題ないけど
>
リッカさんのやつは、設置するときにリッカさんが移動する必要が出てくるので注意してね 7列なら移動せず設置できる
> それならx-8の方が良いような気がする
> 次の攻撃のためにって感じですか?
>
それもあるけど、なるべく前方で止めた方が拡散しない分防ぎやすいかなと
> あーなるほど
>
とりあえず、縦位置がめちゃくちゃでない限りは、(瘴気なら)7列でも8列でも防げます
>
土壁については緑魔法の生成物なので、任意に解除できます(基本的にはターン終了したら解除したものとして扱う)
>
リッカさんの布については実物なので一度設置したら回収するまでずっとそのまま
> 速攻回収する気でいた……
> もちろん速攻回収でもいいですよ
>
リッカさんが物理攻撃しかけるつもりなら移動(x-8壁)、そうじゃないなら移動なし(x-7壁)かな
> こっちは移動力3あるので今の位置からでも殴りかかれる()
>
次ターンでやりたいこと言うと、あの加熱したノコギリ使うのやりたいなぁと思ってました つまり攻撃主体はレドルくん
> おーけー じゃぁ移動なしでいいか
> いいと思います
> 4-7、5-7で布壁、6-7で土壁?
> ヤグシャってしゃがんで!って言ったらしゃがんでくれる?
> そのくらいならできます あまり複雑な指示には従えないけど
> そしたら、横長の壁アリだなぁ
>
どうしましょうかね。高い方が良いか、横長の方が良いか(あと土壁作ってからその上に布貼るのは結構難しそう)
> うん、土壁作ってる前で作業するのきつそう 横長できまりかな
レドル:「紫……ってことだから」 ちょっとだけ考えて
「目眩しが来そうだな。なんとかして前に壁を作れればいいんだが、流石にオレの魔法だけじゃ範囲が足りないな」
「目眩しが来そうだな。なんとかして前に壁を作れればいいんだが、流石にオレの魔法だけじゃ範囲が足りないな」
リッカ:「そしたら、私が今羽織ってるこれ使うのどうかな、凍らせて壁にすれば瘴気を防げるはず」
レドル:「よし。それじゃ先に固定だけしておかないとな。オレも手伝おう」
リッカ:「そうね。さっき持ってきた木の棒と……あとスコップが使えると思う」 と言いつつ上着を外します
レドル:「スコップの固定はオレがやろう」 ざっくざっく。場所的に5-7になるのかな
リッカ:「分かった、じゃあ私はこっちの端を固定するね」 と、4-7に木の枝を刺し、2本の棒に布をくくりつけます
ここまでは判定無しでできます
レドル:「よし、じゃぁこっちも魔法に取り掛かろうか」
レドル:緑魔法・土を2回使い、6-7、7-7に土壁を生成します(片方失敗した時の優先は6-7)
【詩魔法】それぞれ難易度5でどうぞ
レドル:2D 詩魔法(1回目) → 6[4,2] → 6
2D 詩魔法(2回目) → 12[6,6] → 12
2D 詩魔法(2回目) → 12[6,6] → 12
クリティカル特典として奇跡を1払い戻します
レドル MP:35 → 25 奇跡:2 → 3
> 奇跡使い放題じゃん()
固定した布と隙間ができないようにイメージして、拙いヒュムノス語を呟きながら土壁を生成を試みる。
今回は危なげなく成功、イメージ通りの土壁が目の前に現れる。
今回は危なげなく成功、イメージ通りの土壁が目の前に現れる。
リッカ:緑魔法:水を使い、布をに水をかけてそのまま凍らせます
【詩魔法】難易度8でどうぞ
リッカ:2+3D 詩魔法 → 2+11[3,2,6] → 13
リッカ MP:65 → 60
成功 凍りました
リッカ:布壁のそばに立ち、敵の様子を一瞬見た後、水の魔法を唱えます
「Wee ki wa grandus mean art colga cecet」 / 氷の盾で皆を護ろう
ただの布壁だったものは、氷の壁に変化します
「Wee ki wa grandus mean art colga cecet」 / 氷の盾で皆を護ろう
ただの布壁だったものは、氷の壁に変化します
リッカ:「ヤグシャ! しゃがんで隠れて!」
ヤグシャ:「えっ」 反射的に動こうとする
レドル:自分も同じように屈んでいる
ケルベロスの纏う炎がどす黒い塊に変化し、レドルめがけて飛んでいく!
しかし、土壁と布の壁のちょうど境にぶつかってあえなく霧散する。
異なる壁の境目とはいえ、漏れ出ることもなかった。
しかし、土壁と布の壁のちょうど境にぶつかってあえなく霧散する。
異なる壁の境目とはいえ、漏れ出ることもなかった。
ケルベロス:瘴気を放った後で脱力しているようだ……
レドル:「ふ~、なんとか防げたか」
>
魔法解除したときに布乾いたことにしていいです? また被りたいので<
> 構いませんよ
BGM: 葬斂への律動
from BALDR SKY(エンターグラム(戯画), 2009)
Composed by SHIM
from BALDR SKY(エンターグラム(戯画), 2009)
Composed by SHIM
リッカ:「さて、次は攻撃ね……」 布を外してひらりと羽織り直します
ヤグシャ:まだ少し身をかがめたままでいる
レドル:土壁を解除し、ケルベロスの様子を認めてから 「よし、もう大丈夫だな」 とヤグシャへ合図します
ヤグシャ:詠唱を続けたまま体勢を元に戻します
> じゃぁ斬り込み隊行きますかぁ
> いけ~
レドル:「さっきは魔法使ったけど、純粋な物理攻撃もいけるよな?」
工具箱から武器になりそうなもの――ノコギリを引っ張り出します
「正直なところ、武器の類はあんまり扱い慣れちゃいないんだが……まぁなんとかなるだろ」 両手に構えて突進の構え
工具箱から武器になりそうなもの――ノコギリを引っ張り出します
「正直なところ、武器の類はあんまり扱い慣れちゃいないんだが……まぁなんとかなるだろ」 両手に構えて突進の構え
リッカ:「武器を使うなら加勢は任せて! 灼熱の刃にして攻撃しましょ!」
レドル:「おう、任せた」 声に応えて突進。6-9に移動します
リッカ:突進に合わせて、詠唱を始めます
「Fou wol wa gyen fayra tie rol basilic zeeth... en rre viega heath zethpa yor!」
/ 巻きつく炎は蛇の如く……灼熱の刃がお前を切り裂く!
「Fou wol wa gyen fayra tie rol basilic zeeth... en rre viega heath zethpa yor!」
/ 巻きつく炎は蛇の如く……灼熱の刃がお前を切り裂く!
その瞬間、振りあがったノコギリに炎が纏わりつき、刀身は赤く輝き出す。
> まってこれ判定してる?
> 成功ということでいいですよ(加熱だけなら特に難しくないので)
レドル:「そらぁっ!!」 突進の勢いそのままに、ノコギリをケルベロスに向かって振り下ろします。
纏わりついた炎と刃そのものがケルベロスの体を捉え、灼熱と共に刻み込む。
ケルベロス:必死で暴れて抵抗する!
レドル:「おっ……とっとと……」 振り切ったと同時に多少バランスを崩しかけたが、なんとか体勢を戻して一歩退いた
ヤグシャ:「さっきとは違って敵も余裕がなくなってきたわね」
リッカ:「そうね。もう少しかも」
リッカ:次の攻撃に備えつつ、再びヤグシャの詠唱に聞き耳をたてます
今度は判定無しで聞き取れます
先ほどとの印象とはちょっと違っていますね 決意? 信念?
先ほどとの印象とはちょっと違っていますね 決意? 信念?
リッカ:(想いが……少し変わった……?)
レドル:こっちには聞こえてないのでケルベロスの様子を伺ってます
> この人盗み聞きしすぎなんだよ
> w
> でもまあ聞こえちゃってるのは間違いないので
> この距離だしなぁ
◆3ターン
1D2000 → 978
ケルベロスは動きを止め、じっとこちらを窺っている。炎の色が青く染まっていく……
>カウンターの構え
>高速の尻尾振り回し
>放電で攻撃
>高速の尻尾振り回し
>放電で攻撃
>
青だから水か。カウンターってのは、さっき炎で与えたからってことかな
>
放電は木(緑)、高速のryは1T目で白だったから変わることもないでしょう
> カウンターには違いないと思ってたけど?
> カウンターを仕掛けてくるとして、どう対処するか
> 鏡でも置いとこうか?(この路線だと時オカになっちゃうよ)
> w
> いちおう カウンター攻撃の内容はブレスです
>
カウンターだとする場合、もちろんこちらから攻撃を仕掛けなければ向こうも何もしない
> けどそうするとこちらも攻撃しないので引き分け扱い
> 葉っぱで相手の視界ピンポイントでふさげない?
> 敵、首が3つあるので……
>
要するにこちらから攻撃を仕掛けて、かつ打ち勝てるようなものであればという感じか
>
ブレスを十分防御できる方法を考えた上で普通に攻撃するか、フェイントでカウンターを安全な方向に逸らしてしまう
> 残念、そこは残像だ()みたいな
>
もちろん普通にフェイント掛けるのは難しいですけどね でもこの卓はできる
> 時があるやん
>
ところで時で自己加速みたいな芸当はできるのだろうか(反射神経がついてくるとは言ってない)
> 心の試練ではできるという裁定にしてる のでいける
> 範囲の問題があるので拡大(or時+時)が必須
> まぁここは安牌をとって動かないという選択肢もあるわけでして
> ちなみに移動するだけなら問題ないのかな?
> 問題ないです
> 次のターン回しちゃっていい気がする……難しそうで……
> じゃぁ移動だけしておこう
レドル:「青……水ってことなんだけど、構えがわからん。下手に手を出すのはやめた方がいいか」 6-6へ移動します
リッカ:「そうね、ここは様子をみましょう」
レドル:特に対応を行いません(攻撃なし)
ケルベロスはじっと動かず様子を見ていたが、レドルが離れたのを見て体勢を元に戻した。
レドル:「とりあえずは一安心、ってわけか。次はどう来るか」
ヤグシャ:(ちゃんと敵の行動を読めているようね)
◆4ターン
1D2000 → 158
炎の色は鮮やかな緑色に変化した。ケルベロスはじっと動かない……
>毒のブレスを吐く
>放電で攻撃
>じっと動かず回復
>放電で攻撃
>じっと動かず回復
> 緑→木(雷)か
> 放電だ~
> まあ分かりやすいのを引いた感じ
> (一瞬鳴かと思って焦った)
> w
>
まあ実際、さっきのは水ではなく心だったので(だからカウンター)
> あー心かー
session: DS-B-14 2023/07/08
>
緑→木(雷)だから「放電で攻撃」が来るだろうというところまでは多分大丈夫かなと
> うん
> そうだとするとどうやって防御するか……
> 通常の雷と違って横から来るので、避雷針やるなら工夫が必要
>
私としては、リッカが水魔法、レドルが風魔法で嵐作るのいいかなと思ってます
> こっち来る前にそこで電気止まってくれないかなと
> 避雷針とどっちが上手くいくんだろう
>
さすがに風だと雷のスピードには負けるので、ただの嵐だとあまり効果ないかもしれない
> いっちょ激しめに暴風雪にしてしまうとか(水+水+風)
> まあ暴風雪ならいいか 達成値次第でOK
> 要は電気をどう受け止めるかなので
>
嵐作戦は逆符号の電荷で受け止めるものと解釈できる だとすると強度がかなりいる
> 嵐作るときに工具箱に入ってそうな釘撒いておくのとかどうです?
> うん それやられたら効くわ(難易度下げます)
>
行動は一人一つなので 釘+嵐でいくか雪+嵐でいくかのどっちかになりそう
>
釘バラマキの方が良さげな感じはある。その場合魔法の方は自分が一手に引き受けることになるけれど
> 6-8あたりに釘嵐作る感じになるかな?
> いいと思います!
レドル:変色する様子をじっと見て
「緑ってことは植物……いや、ここの魔法だと雷に相当してたか」 と、ひとり分析してます
「直線的に飛んでくるなら、咄嗟に防ぐのはかなり無理があるし、
雷を反らせられるようなものを作れればいけるか……?」
「緑ってことは植物……いや、ここの魔法だと雷に相当してたか」 と、ひとり分析してます
「直線的に飛んでくるなら、咄嗟に防ぐのはかなり無理があるし、
雷を反らせられるようなものを作れればいけるか……?」
リッカ:「そうね、水とか金属とか、電気を通せそうな障害物があれば雷を防げそうな気がする……
そうだ! 嵐を作って、中に金属のものをたくさん投げ込んでおけばいいんじゃない?」
そうだ! 嵐を作って、中に金属のものをたくさん投げ込んでおけばいいんじゃない?」
レドル:「よし、それで行こう。嵐を作るのはオレに任せてくれ」
リッカ:「分かった、じゃ、私は工具箱の中から使えそうなものを探してみるね」
リッカ:釘やネジ、トンカチ、スパナなど金属のものが沢山入っているのを確認します
(なんか、ほとんど金属だし、いちいち投げてるの大変そうだなぁ)
(なんか、ほとんど金属だし、いちいち投げてるの大変そうだなぁ)
レドル:リッカが工具箱をガサゴソしているのを横目に魔法に集中し始めます
リッカ:「箱の中身全部使っちゃおうかな」 工具箱を持って、敵の方に向かい直します
レドル:リッカに目配せしつつ、イメージした魔法を展開します
「うぃー き ら ちす ひゅむのす みー」
「うぃー き ら ちす ひゅむのす みー」
> ヒュムノスだ~~
> しかも教えてもらったやつからちょっと変えてるという
レドル:緑魔法:金と緑魔法:水を詩魔法応用で同時使用し、局所的な嵐を6-8に生成します
【詩魔法】2回の合計難易度15でどうぞ
レドル:各回に奇跡1点ずつ使用してダイス追加します
レドル:2D+1D 詩魔法+奇跡(1回目) → 7[5,2]+6[6] →
13
レドル:2D+1D 詩魔法+奇跡(2回目) → 9[4,5]+5[5] →
14
レドル MP:25 → 15 奇跡:3 → 1
> ここぞというところで出目が強かった
> これリッカさん大丈夫かなぁ?
イメージしたのは、メタファリカでもたまに見る嵐そのもの。
と言っても規模はそこまで大きくできないが、そのイメージ通りのものが、目の前に現象として現れていた。
と言っても規模はそこまで大きくできないが、そのイメージ通りのものが、目の前に現象として現れていた。
レドル:「後はよろしく」
リッカ:「任せて!」 というなり、持っていた工具箱の中身を嵐に向かってぶちまけます
「いっけ~~!」
「いっけ~~!」
レドル:内心ギョッとしつつ、成り行きを見ている
> また……またドン引きされている気がする……
> w
ケルベロスは突然電気を発した!
しかし、それは3人のいる場所に到達する前に嵐に当たり、雲間雷のようになって止まる。
しかし、それは3人のいる場所に到達する前に嵐に当たり、雲間雷のようになって止まる。
ケルベロス:ケルベロスは驚いたように嵐を見つめている……
> 3回目は大きめの氷を落とすでいいんでしたっけ
> そのつもりです~
> となると水×3のシンクロですかね
>
水水風で加速度つけたら、矢のイメージとか出せるかなぁと思ってた
>
直径1.5mの水(氷)となれば、その重みだけでも十分な気がしないでもない
> 加速度というならそこの嵐を使ってもいいかもしれない
> レドルさんが金で嵐の風を偏向してケルベロスのほうに撃ちだす
> あ~なるほどね
> それもしかして釘まで飛んでくパターン?
> もちろん
>
リッカさんが氷柱を生成しつつ、こちらは嵐の風向きを変更するという感じか
> いいと思います!
レドル:「続けて行くぞ」 再度魔法使用のため集中
リッカ:「分かった! そしたら、私は氷の矢を作るから、レドルはそれを向こうまで飛ばして!」
レドル:こくりと頷く
レドル:緑魔法:金で、先ほど生成した嵐の風向きをケルベロスの方へ向かせます
【詩魔法】難易度4でどうぞ
レドル:2D 詩魔法 → 9[3,6] → 9
レドル MP:15 → 10
暴れる風に指向性を持たせるイメージで、目の前の嵐に干渉、その風向きを変えていく。
リッカ:2+3D 詩魔法 → 2+16[4,6,6] → 18
リッカ MP:60 → 55
> 草
> そしてここでクリティカルという
> 難易度6設定だったから実質ファンブルチェックだったんだけど
> それどころじゃなかった
> めちゃくちゃ鋭利なものができそう
> この人鳴で予行練習しちゃってるから……
> そういえばそう
>
クリティカル特典どうしようかなこれ(もう最終盤なのでなんかしても使う機会ないんだよな)
リッカ:「Wee ki wa rre arrya oz colga zarle ro
endia revm」 / 凍てつく矢じりよ降り注げ、この夢に終止符を
冷気が釘に霜を降らせ、氷が釘を覆っていき、矢の形を作っていく。
リッカ:「これでどうだ!」
即席の氷の矢は嵐に突っ込み、嵐の勢いを受けて、ケルベロスめがけて飛んでいく!
ケルベロス:「ギャアアア!」
ケルベロスはひときわ大きな叫びをあげ、その場にうずくまった。纏っていた炎が消えていく。
ヤグシャ:「さっきもそうだったけど、なっかなかえげつない攻撃するわね……
とにかく、あとは止めを刺すだけ。もう少しよ、“夢の終わり”は」
とにかく、あとは止めを刺すだけ。もう少しよ、“夢の終わり”は」
レドル:「……」
リッカ:「! ……そ、そうね」
レドル:(最初からそうだったが、相変わらず含みがあるというか……まぁいいか)
> お! こっちの詠唱が回収されてる!!
> ってことで次がフィニッシュムーブになります なにやりますかね
> 決まったらターン変えて進めますので、先に準備しておいてほしい
> 爆発ENDですかい?
> 爆発させたいです
> 何をどうやって爆発させますかね
> 小麦粉……?
> 小麦粉で粉塵爆発なら、まずそれをどうやってばらまくか
>
小麦粉どうにかしてぶん投げて、そこに火を起こして引火させる感じになるのかな
> まあそうですね そのどうにかしてってところ
> ただ投げるんじゃなく、うまいこと空気と混合するように……
>
封が開いた小麦粉の容器を中心に風を舞わせる感じになるかな~(容器がどんなものかはあれだけど)
> 容器はいちおう業務用の袋ですね まあなんでもいいんだけど
> そこそこ重いやつだ
> 使いかけなので30kgとかではないのでご安心を
> w
> 土の魔法による隆起の勢いで飛ばすとか?
> 発想が面白いなw 許可します
> 隆起なら、土壁も同時に生成されて隠れられそう
> ではこちらは土→金で、リッカさんは火を使う感じですかね
> はい!
ヤグシャ:「それじゃ、あとは任せたわよ!」
リッカ:「ま、任せて!」
◆5ターン:フィニッシュムーブ
ヤグシャ:「Rrha vartha ra exec
MOON=DYER !」
ヤグシャが高らかに一節を叫ぶと、地面に今までより大きな魔法陣のような模様が描き出された。
この魔法陣は、ここまでゲームを通じて特徴的だった六角形のデザインとは明らかに異なる。
詠唱の雰囲気も、それまでとは大きく変わっていく……
この魔法陣は、ここまでゲームを通じて特徴的だった六角形のデザインとは明らかに異なる。
詠唱の雰囲気も、それまでとは大きく変わっていく……

リッカさんは、ヤグシャの詩から感じる想いの波動の強さが、今までとは桁違いに増えたことに気が付くかもしれない
リッカ:(これは……?)
BGM: ツキソメ
from 月染の枷鎖 -the end of scarlet luna-(トゥインクルクリエイト(ひよこソフト), 2010)
Vocal/Chorus by Rita
Composed by Blasterhead
Lyrics by 飛燕
from 月染の枷鎖 -the end of scarlet luna-(トゥインクルクリエイト(ひよこソフト), 2010)
Vocal/Chorus by Rita
Composed by Blasterhead
Lyrics by 飛燕
was au wa re tassol yos feyta re yinsya tou
wenfink oz mea maun
wee migliss wa manafeeze en zi irs her lof ro arecsest li zelun oz cupla
wee migliss wa manafeeze en zi irs her lof ro arecsest li zelun oz cupla
リッカ:「やっぱり、最後に使うのと言ったら……これでしょ! 爆発!」
レドル:「これ……あぁ、そういうことか」 理解
「じゃぁやることは一つしかないな。
流石にこれは重すぎるから投げるのは無理。そこで、魔法の力でぶっ飛ばす。大丈夫、ちゃんと案はある。
あと、こいつと空気とを絡ませるのもこっちで引き受ける。要領は掴んでるしな。
着火のタイミングは任せるぞ?」
「じゃぁやることは一つしかないな。
流石にこれは重すぎるから投げるのは無理。そこで、魔法の力でぶっ飛ばす。大丈夫、ちゃんと案はある。
あと、こいつと空気とを絡ませるのもこっちで引き受ける。要領は掴んでるしな。
着火のタイミングは任せるぞ?」
リッカ:「大丈夫! いい感じにドカーンとやるから!」
rre lusye weak da edjude ween nuih ciel wis li
senellock tou li skit at yor
enw re rest art yos warma mahin, wee epo wa onvit som sienar folten
enw re rest art yos warma mahin, wee epo wa onvit som sienar folten
was au wa li fintos oz hierle ryusse wis barriss
oz cest an discest farest
was au ga yuu yanyaue yuu tiariss crudea aiph loss sor, den upusuu da osa rriulia n ftt iem
was au ga yuu yanyaue yuu tiariss crudea aiph loss sor, den upusuu da osa rriulia n ftt iem
リッカ:「それじゃ、小麦粉はお願いね」
レドル:「よし」 では小麦粉の袋をセットしつつ、魔法を使用するため集中します
fou weatella wa van nowl mea tiesye, zatt vit
rangyent yorr raklya shenwey
rre li shen irs how neia, nanosyanna merr how stasla, rre mea wharn nnazatt fontie sor orreidy
rre li shen irs how neia, nanosyanna merr how stasla, rre mea wharn nnazatt fontie sor orreidy
レドル:(最初のイメージは、隆起の際の反動を使って小麦粉の袋を飛ばすこと。
そして、次のイメージはその袋を切り裂き、中身の小麦粉を空気に馴染ませていくこと。
後の仕上げは、リッカがなんとかしてくれる)
そして、次のイメージはその袋を切り裂き、中身の小麦粉を空気に馴染ませていくこと。
後の仕上げは、リッカがなんとかしてくれる)
rre lusye da ilcyein tou zaarn criepar wis som
kierreus meleisen pitod yor
enw na knawa rre lusye gurr rai nozess, wee eiwe ga onvit som tim folten
enw na knawa rre lusye gurr rai nozess, wee eiwe ga onvit som tim folten
レドル:深呼吸をして「そんじゃ、いくぜ」と言って緑魔法:土と緑魔法:金を発動させる
was eiwe ga li cyurio oz pridier riss oca
conkrodin mea sphilar enrer
fou jyel ga esas yor teyys fink mea queliasha, den na wart re reparl tou mea iem
fou jyel ga esas yor teyys fink mea queliasha, den na wart re reparl tou mea iem
まずは一つ目。地面の隆起のエネルギーで、小麦粉の袋が弧を描いてケルベロスのもとへ飛んでいく。
そして、そこを中心として渦巻く風が発生し、中身が瞬時に空気と混ざり合っていく。
その様子を確認したうえでリッカに目配せし「今だ!」と合図を送る。
そして、そこを中心として渦巻く風が発生し、中身が瞬時に空気と混ざり合っていく。
その様子を確認したうえでリッカに目配せし「今だ!」と合図を送る。
リッカ:「分かった!」
was au wa re tassol yos feyta re yinsya tou
wenfink oz mea maun
wee migliss wa manafeeze en zi irs her lof ro arecsest li zelun oz cupla
wee migliss wa manafeeze en zi irs her lof ro arecsest li zelun oz cupla
リッカ:片手を前に掲げ、着火と、爆発のイメージを心に描く
「Wee zweie wa fountaina fayra en gaja yor. / 炎よ広がれ、襲い掛かれ!
Kierre oz keenis quesa en ruinie, nozess omnis」 / 閃光走り、轟音鳴り響く瞬間 すべては灰燼に帰す
「Wee zweie wa fountaina fayra en gaja yor. / 炎よ広がれ、襲い掛かれ!
Kierre oz keenis quesa en ruinie, nozess omnis」 / 閃光走り、轟音鳴り響く瞬間 すべては灰燼に帰す
fou weatella wa van nowl mea tiesye, zatt vit
rangyent yorr raklya shenwey
rre li lusye irs how neia, nanosyanna merr how stasla, rre mea wharn nnazatt fontie sor orreidy
rre li lusye irs how neia, nanosyanna merr how stasla, rre mea wharn nnazatt fontie sor orreidy
was au wa re tassol yos feyta re yinsya tou
wenfink oz mea maun
wee migliss wa manafeeze en zi irs her lof ro arecsest li zelun oz cupla
wee migliss wa manafeeze en zi irs her lof ro arecsest li zelun oz cupla
リッカ:「これで……終わりよ!!」
レドル:再度深呼吸し、リッカの魔法に合わせて再度緑魔法:金を発動。
こちらが受ける爆発の衝撃の緩和のため、風圧の壁を3人の前に展開する
こちらが受ける爆発の衝撃の緩和のため、風圧の壁を3人の前に展開する
轟音が響く。ケルベロスの周りに舞い上がった白い粉の雲が、瞬間的に赤い炎に姿を変える。
その炎は一瞬で引き、黒い煙が晴れてきたちょうどその瞬間、ケルベロスは大きな音を立てて地面に倒れた。
ケルベロスは最後にぴくりと少しだけ動き、ぼやけるように消えていった。
その炎は一瞬で引き、黒い煙が晴れてきたちょうどその瞬間、ケルベロスは大きな音を立てて地面に倒れた。
ケルベロスは最後にぴくりと少しだけ動き、ぼやけるように消えていった。
戦闘終了!
BGM: 切なさと愛おしさと
from サツコイ~悠久なる恋の歌~(クローバーソフトウェア(ALcotハニカム)、 2014)
Composed by トライノート
from サツコイ~悠久なる恋の歌~(クローバーソフトウェア(ALcotハニカム)、 2014)
Composed by トライノート
レドル:「まったく……考えることがえげつないぜ」
ヤグシャ:「……終わったか。ほんとよく頑張ったわね。特にレドルは慣れない魔法をあれだけ使いこなしてたし」
リッカ:「うん、ほんと頑張ってたと思うよ~。種類も色々使ってたし」
レドル:「ま、慣れてきたってのはあると思う。ここでしか使えないけどな、ははは」
> 今考えついた設定、リッカが詩魔法じゃなくて創作に想いを込めようとするのは、
詩魔法だとえげつないことやりすぎて周りに引かれるから、とか
詩魔法だとえげつないことやりすぎて周りに引かれるから、とか
> ええw
> w
ヤグシャ:「リッカもお疲れさま。……爆発好きなの?」
> 直球~w
>
全部、壊せ、消し去れ、とか言っちゃったせいで、突っ込まれたら怖いなぁって思っている
> はいはいw
リッカ:「え、……どうだろう? こういうのってみんな好きなものじゃない?」
レドル:「……ノーコメントとしておく」
ヤグシャ:「まあ、攻撃魔法としてはよくあるとは思うけど……」
リッカ:「うんうん、普通だよ普通」
レドル:「流石にみながみなそうってわけじゃないだろうさ。
オレはこういうのだと、水とか風とかが良いと思うんだよな~」
オレはこういうのだと、水とか風とかが良いと思うんだよな~」
ヤグシャ:「普通だとは言ってないわよ?」
リッカ:ん? みたいな反応してる
ヤグシャ:「いや、だって、アクセサリーとか作っているんでしょ、リッカは。日常的に戦う職業でもないでしょ?」
リッカ:「昔はね、ちょっと戦ったりもしたんだよ? 今はほとんどないけど」
ヤグシャ:「それなら、昔に紡いでたりしたことはあってもおかしくないか。
……もしなにか鬱屈したものが溜まってて破壊衝動があったりしてたというなら、そっちのほうが意外だわ、確かに」
……もしなにか鬱屈したものが溜まってて破壊衝動があったりしてたというなら、そっちのほうが意外だわ、確かに」
レドル:(それでか……)
リッカ:「そんなことないから~大丈夫大丈夫」
ヤグシャ:「はいはい」
リッカ:「そういえばさ、さっきのヤグシャの魔法すごかったよね!
ヤグシャ:「ああ、これは、まあ、ちょっとね……たまたまそういうエクストラクトを持ってるから」
リッカ:「……エクストラクト? 何それ、聞いたことないかも」
ヤグシャ:「えーと……詩魔法の一種? 詩魔法じゃないヒュムノス? そんな感じのもの」
リッカ:「ふ~ん、そんなのがあるんだ……」
ヤグシャ:「これは『詩魔法を実体化させる』という効果があってね。あ、もちろん“外”ではの話よ?
ちょうどいいからここでも適当に応用して使ってみたわ」
ちょうどいいからここでも適当に応用して使ってみたわ」
>
通常は詩魔法で生成したものは触れる物体にならない それをできるようにする効果、ということ
> そういえば詩魔法は使えないけどエクストラクトは使えるのね
> 使えませんよ? 本当は
> ほう
リッカ:「え、なんかすごいことしてるね……」
レドル:「そういや少し前にも詩魔法のエクストラクトがどうのって言ってたな。エクストラクトってのも色々あるんだな。
……ん? そういやここでは詩魔法は使えないって書いてあったような……どうだったかな」 流石にうろ覚えな模様
……ん? そういやここでは詩魔法は使えないって書いてあったような……どうだったかな」 流石にうろ覚えな模様
ヤグシャ:「さあ?」
リッカ:(確かに私が風の魔法使おうとしたとき上手くいかなかったなぁ)
>
自分に関係ないところまでしっかり覚えられるほど読み込んでるわけではないレドルくん
> やはりダイブの接続元から何かしらあるんだろうなぁ
>
通常のダイブマシンに対するVR21みたいな特別なものを使っているのか、はたまた別の要因か
> (あとはそもそもダイブマシンを経由していないとか)
リッカ:「そういえば、さっきのエクストラクト、最初ちょっと悲しそうな感じだったから
大丈夫かな~って思ってたんだけど、 途中からなんか雰囲気変わったなぁって思った」
大丈夫かな~って思ってたんだけど、 途中からなんか雰囲気変わったなぁって思った」
ヤグシャ:「そう?」
リッカ:「うん、途中からなんかこう、決意?みたいな、なんだろう、そういう感じだった気がする」
ヤグシャ:「まあ、レーヴァテイルならある程度聞き取ったとしてもおかしくないのよね。んー……」 少し困ったように
ヤグシャ:「あれは『願いを実現する詩』。でも、何でもかんでも願いを実現するとすると、
それは間違いなく悪い結果をもたらす。そうでしょ?」
それは間違いなく悪い結果をもたらす。そうでしょ?」
リッカ:「まぁ、それはそうね」
ヤグシャ:「無節操な願いは必ず逆効果になる。だから、本当の願いは何なのか、よく見極める必要がある。
私は、本当は“何”を願っているのかを。
……かつて私は、私の自由のために逃げ出した。その結果、私は、かけがえのないものを失った。
その後悔を込めて、私はこのエクストラクトを作った。だから、私はこの詩を謳う時、いつも誓うような気持ちになる」
私は、本当は“何”を願っているのかを。
……かつて私は、私の自由のために逃げ出した。その結果、私は、かけがえのないものを失った。
その後悔を込めて、私はこのエクストラクトを作った。だから、私はこの詩を謳う時、いつも誓うような気持ちになる」
レドル:「……」 へぇ~という顔
>
本当の願いって深層にダイブみたいな感じで探すのかなとか一瞬思った
>
まって、エクストラクトって作るの? ダウンロードで持ってくるんじゃなくて?
>
作れる技術持ってる人はクラスタニアでもほとんどいないでしょうね
>
ソル・シエール? たぶんシュレリアしか作れない(あといちおうミュール)
> え~~
> メタ・ファルス? さーしゃ頑張れ
>
失ったものも気になるんだけど、エクストラクトとどっちが衝撃大きいかな
> ただ、もう時間切れが近い ラスト1つの質問でどうぞ
> ちょっとよく考えたい
> じゃぁ最後はリッカさんに委ねますか
> え~~まとまるかなぁ
リッカ:「エクストラクトを作る……ってきっとすごいことだと思うし、
きっとそれだけの想いが込められているんだろうなって思うよ。
……ねぇ、ヤグシャが失ったっていう、その、かけがえのないもののこと、もう少し聞いてもいい?」
きっとそれだけの想いが込められているんだろうなって思うよ。
……ねぇ、ヤグシャが失ったっていう、その、かけがえのないもののこと、もう少し聞いてもいい?」
ヤグシャ:「……今は、聞かないでおいてほしい」 一瞬、悲痛な表情になる
> 答えないというのは一つの大きな答え……
>
あの……ですね……実はこの卓でちょっとやりたいかなぁと思っていたことがあってですね……
>
オボンヌの件でヤグシャにハグされたとき、もしも機会があったらリッカから返そうかなって思ったんですよね……
> この流れならギリいけるのでは? いいのか?
> リッカさんの度胸次第としか言いようがない
> w
> ちょっと頭冷やしたい
> もしあれならここで止めて次回でもいいですよ
> 次の回までこのテンション引きずるのか……
> 嫌なら決めちゃうしかない
> うわ~~~
> ダイス? ダイスの女神に聞く?
> choiceを使うのか……?
> だって、御子旗とかでも大事なところでchoiceしてたし……
> そこはお好きにどうぞw ロールorチョイス
>
最終的にはPCがどうしたいかに行き着くところではあるけれども、言うは易しである
> (だからchoiceに委ねてることもあるんですけど)
> choice[やる, やらない] → やらない
> はい
> ……そうか……そうか……
> まぁこれがTRPGというもの……
>
もしこれで後悔するようなら持ち越しでもいいですよ そうでないならよろしくね
> ……後悔……どうなんだろう……
>
自分が行動をchoiceで決める時はたいてい「どっちになってもおいしくする自信がある」ときなんで
> そうでないときはたいてい普通に選ぶ ってこと
> なるほどなぁ やってみて分かるチョイスの心境
> w
> 今回の卓では、頭に浮かんだアイディアやり切ってきた感じがあるから、
そういう意味ではちょっと後悔してしまう気がするんだよなぁ
そういう意味ではちょっと後悔してしまう気がするんだよなぁ
> まじこれなんでダイス振ったってなるやつじゃん
> そうかもですね?
> やっぱり持ち越しにします?
> 持ち越しからの決行するか……もう後には引けない
> ヤグシャさんの正体に考えを巡らせている図
>
まぁレドルくんは詩魔法の件についてちゃんと説明を覚えていないので言及せずに終わったんですが
> w
>
普通にサービス通じてできることじゃないなら、何かしら特殊な環境にあるはずなのでなぁ
> それが何かというところはもはや妄想の域になるけれども
> 本当の願いは何なのか
>
願いだと思っていたものが、よく考えてみたらそれはただの手段に過ぎなかったってことは非常によくある
>
願いだと思っていたものが、よく考えずとも実は願ってすらいないものだったこともよくある
>
本当にやりたいことはなんでしょうね たぶんハグも手段でしかない
> ハグした結果、どうなってくれればいいと思います?
> そういうところを考えるのかぁ
>
自分の想いを伝えたい? 自分がヤグシャに寄り添っていますという態度を示したい?
> ヤグシャをいたわりたい? 慰めたい?
> そこから逆算すると見えてくると思う
>
序盤の自己紹介のところでのソル・クラスタから参加しているという発言はもしかしたら事実かもしれないけど、
エクストラクトを使えることを踏まえるなら、参加方法が通常とは違う説をやはり推したいですねぇ
エクストラクトを使えることを踏まえるなら、参加方法が通常とは違う説をやはり推したいですねぇ
>
流石に導入の描写からだけでは無理筋もいいところだけども(そしてやはり妄想の域にとどまる)
session: DS-B-15 2023/07/15
ヤグシャの表情を見て、リッカも悲しそうな顔になります。
リッカ:「そう、だよね。……ごめんね、変なこと聞いちゃって」
と言うと、意を決した様子で、ヤグシャの方に駆け寄ります
と言うと、意を決した様子で、ヤグシャの方に駆け寄ります
> あとはハグするだけだよ!
> w
> w
ヤグシャ:「いえ、別に…… ?」 返事をしかけるがリッカが寄ってきたのを見て止まる
リッカ:そのままヤグシャにハグします。
ヤグシャ:「!?」 ちょっと驚いている
リッカ:「……こういうとき、言葉や、詩では、ないような気がしてて……
今は、ただ、そばにいたいなって思ったんだよ」
今は、ただ、そばにいたいなって思ったんだよ」
レドル:(なんかさっきも同じような光景を見たような……) 腕組み
ヤグシャ:「そう……かもね」 こちらもリッカの背に腕を回す
>
当初の予定では、単にお別れするのが悲しいからって理由でハグしようとしてたので……
>
別れるのは2人とも一緒だけど、死ぬかもしれないって言われたらさぁということで
ヤグシャ:「大丈夫。私は大丈夫よ。
確かにそれは悲しいことではあったし、私の今の行動原理にも深く根を下ろしている。
それでもこうしてたまに心が痛むことはあるけど……だから、私はまだ大丈夫。
初心を忘れていないということを再確認できるのだから」 自分の手を離します
確かにそれは悲しいことではあったし、私の今の行動原理にも深く根を下ろしている。
それでもこうしてたまに心が痛むことはあるけど……だから、私はまだ大丈夫。
初心を忘れていないということを再確認できるのだから」 自分の手を離します
リッカ:「そっか、……なら、よかった」 ヤグシャの方に顔を向けるような形で、こちらも緩やかに手を離します
「ヤグシャなら、きっと大丈夫だよ」
「ヤグシャなら、きっと大丈夫だよ」
ヤグシャ:「ええ」 解放されたので半歩下がって
ヤグシャ:「私は世界の敵になるとは言ったけど。人々の敵ではないとも言った。
今は詳しいことは言うことができないけれど、いずれその時が来たら……
応援してくれると嬉しいわ。あるいは、世界と人々の関係についてもう一度考えてくれるだけでもいい」
今は詳しいことは言うことができないけれど、いずれその時が来たら……
応援してくれると嬉しいわ。あるいは、世界と人々の関係についてもう一度考えてくれるだけでもいい」
リッカ:「もちろんだよ! 絶対応援する!」
レドル:「オレもだ。ここまで聞いておいて、知らんぷりできるような性格はしてねえよ。ちゃんと覚えておく」
ヤグシャ:「ありがとう、二人とも」
> 少なくともリッカさんは即答できるだろうなと
> おー
>
PL視点だとメタ読みとか始まってどうしようってなるかもしれないけど
ヤグシャ:「さて、残念だけど、こっちはもうお暇しなきゃならなくなった。
最後の最後で思いっきり発散できたし、私としても最高に楽しかったわ。
……あ、そうだ。もしシキミに会う機会があったらよろしく伝えといてね」
最後の最後で思いっきり発散できたし、私としても最高に楽しかったわ。
……あ、そうだ。もしシキミに会う機会があったらよろしく伝えといてね」
レドル:「……シキミ?」
ヤグシャ:「リッカは『レーヴァテイルに対して心配してくれる人があまりいない』って言ってたけど。
リッカはときどき向こう見ずというか、天然なように見えて変なふうに尖っているというか、
そういうところはかなり気にはなるわね。
だから、私も遠くから心配しておくわ。お姉さんのことも大切にしてあげるのよ」
リッカはときどき向こう見ずというか、天然なように見えて変なふうに尖っているというか、
そういうところはかなり気にはなるわね。
だから、私も遠くから心配しておくわ。お姉さんのことも大切にしてあげるのよ」
>
もうここまで言われたらシキミに反応するより、ヤグシャに一言なんだよなぁ
> うん 樒についてどうこう言っても返事はしないので
>
まぁ仮に教えてもらってもレドルくんはメタ・ファルスを離れることはないだろうしなぁ
> なので「もし会えたら」って程度
リッカ:「え、そうかなぁ?
……そうなのかもしれない。心配してくれてありがとね」
……そうなのかもしれない。心配してくれてありがとね」
ヤグシャ:「それじゃ、ね。もし幸運にもまた会う機会があったなら、その日まで」
ヤグシャは姿を消し、同時に、二人の周りの風景は元の昇降機の中に戻った。
BGM: No sound melody
from シークレットゲーム -KILLER QUEEN- DEPTH EDITION(FLAT, 2009)
from シークレットゲーム -KILLER QUEEN- DEPTH EDITION(FLAT, 2009)

昇降機は相変わらず停止したままだ。照明は点灯している。
ただし、先ほどとは全く変わって、空中に浮かんだウィンドウに大量のエラーメッセージが表示されている。
一番手前側のウィンドウの下部に「ゲーム再開の準備ができました」という文と「OK」のボタンがある。
ただし、先ほどとは全く変わって、空中に浮かんだウィンドウに大量のエラーメッセージが表示されている。
一番手前側のウィンドウの下部に「ゲーム再開の準備ができました」という文と「OK」のボタンがある。
レドル:「ん? なんだ?」
リッカ:「何これ……え、ヤグシャは?」 あたりをキョロキョロ見回します
レドル:「あらかた、向こうのダイブが切れたんだと思うが……」
(けど、彼女がいなくなった瞬間にこれってのはいったいどういう……)
(けど、彼女がいなくなった瞬間にこれってのはいったいどういう……)
レドル:「……まだゲームは続いているみたいだし、再開しないことにはどうしようもなさそうか?」
リッカ:「そうだね。そしたら、このボタン? でいいのかな」 と手前のウィンドウを見て言います。
レドル:「ああ、そうだと思う」 そう反応しつつ、思考を再開する
(さっきのモンスターとの対峙と言い、本来使えないはずの詩魔法を使用できることといい……
ゲームにおいてはやはりイレギュラーな存在だった可能性があるが……
まぁここで考えるだけ無駄か) 思考を止めて頭を振る
(さっきのモンスターとの対峙と言い、本来使えないはずの詩魔法を使用できることといい……
ゲームにおいてはやはりイレギュラーな存在だった可能性があるが……
まぁここで考えるだけ無駄か) 思考を止めて頭を振る
リッカ:「それじゃ、押すよ?」 とボタンに手をかざしながら確認します。
レドル:「ああ」
リッカ:OKボタンを押します
ウィンドウは消え、昇降機は何事もなかったかのように上昇を始めた。

まもなく地上に到着し、小さな部屋にたどり着いた。
例によって六角形をした部屋だが、出口は1か所のみで、他の面は窓になっている。
この部屋を出るとゲーム終了だと出口の横に注意書きがある。
例によって六角形をした部屋だが、出口は1か所のみで、他の面は窓になっている。
この部屋を出るとゲーム終了だと出口の横に注意書きがある。
> というわけで この部屋を出るとゲーム終了です
>
したがってここが「ゲーム内で」二人が会話できる最後のタイミングです なお魔法はもう使えません
レドル:「『無事試練を終えた者よ いま地上への道を開こう』……ここが本来のゴールってことになるんだろうな。
ゲーム終了って注意書きもあることだし」
ゲーム終了って注意書きもあることだし」
リッカ:「……そんなこと言ってたっけ? よく覚えてるね~」
レドル:「記憶力にはそれなりに自信があるんだよ」 と言って出口の側まで歩いていきます
レドル:「これで正真正銘終わり、つまりお別れって訳だ。ヤグシャのことは気になるが」
リッカ:「ね、本当に色々あったけど、ここでもう終わりなんだね」 こちらも出口に向かってます。
レドル:「……ゲームが終わるだけだ。別に現実世界ではまだオレもリッカもこれからだろ?」
リッカ:「そうだね。またいつか、どこかで会える時が来るといいよね」
レドル:「ああ。その時にはまたよろしくな。何を、というわけじゃないけどな」
と言いつつ、出口の外へ歩き出します
と言いつつ、出口の外へ歩き出します
リッカ:うんうん。と返事をしつつ、こちらも続いて外へ出ます。
> こやつに一緒に出ようという思考はなかった模様
> さて ここからの流れなんですが
> ダイブ屋で目が覚めたところでちょっとイベントがあります
>
既に二人は別々の場所にいるわけなんですが、イベントの内容は同一なので、どちらか代表者1人だけで進める形になります
>
(もう1人についてもだいたい同じことがあったと思ってください)
> エラーが起きているんならダイブ屋はてんやわんやだろうなぁ
> 私今日たくさんRPしたし、お任せしちゃおうかなぁと思ってます
> たしかに今日はリッカさんメイン回だったからなぁ
> というわけでレドルくん、いきまーす
> 了解ー
>
あ、ちなみにリッカさん、ダイブ屋で緑のケープ毛布みたいにして使ってると思うよ
> w

BGM: Dive Dock
from BALDR SKY(エンターグラム(戯画), 2009)
Composed by Barbarian On The Groove
from BALDR SKY(エンターグラム(戯画), 2009)
Composed by Barbarian On The Groove
――ゲーム終了。
レドルはメタ・ファルスで目を覚ました。
レドルはメタ・ファルスで目を覚ました。
レドル:「……んんー……ん?」
帰ってきた空気の感触と、ダイブポッドの中にいるという事実を確認して、ダイブポッドを開けて外に出ます
「……帰ってきたときは帰ってきたときで、また何だか変な感じだな……」
ぶつぶつと呟きつつ、受付の方へ向かいます
帰ってきた空気の感触と、ダイブポッドの中にいるという事実を確認して、ダイブポッドを開けて外に出ます
「……帰ってきたときは帰ってきたときで、また何だか変な感じだな……」
ぶつぶつと呟きつつ、受付の方へ向かいます
ダイブ屋:「あっ」 手元に持っているカードとレドルを見比べて
「レドルさんですよね? ご無事でしたか?」
「レドルさんですよね? ご無事でしたか?」
レドル:「ああ、この通りピンピンしている」 たぶんあのエラーのことだろうなぁと思いつつ
ダイブ屋:「それなら良かったのですが。実は……
先ほど、こちらのコンソールに異常な反応が現れて、
しばらくこちらからの操作を全く受け付けなくなってしまって……
そうしたらまた突然平常状態に戻って。こちらとしても経験がない症状だったので、なにがどうだったのか全く……」
先ほど、こちらのコンソールに異常な反応が現れて、
しばらくこちらからの操作を全く受け付けなくなってしまって……
そうしたらまた突然平常状態に戻って。こちらとしても経験がない症状だったので、なにがどうだったのか全く……」
レドル:「時間にしてはどれくらいだったのか?」
昇降機が止まってから、例のエラーが出るまでのおおよその記憶を思い浮かべつつ
昇降機が止まってから、例のエラーが出るまでのおおよその記憶を思い浮かべつつ
ダイブ屋:「数分くらいでした。ゲーム内と外の時間はリンクしていないので、
中でどのくらいの時間に相当するのかは分かりません」
中でどのくらいの時間に相当するのかは分かりません」
レドル:「む、それは知らなかったな。質問を変えよう。
今回の『トライボックス』の内容、想定している流れはこのパンフレットにある通り、
魔法を使った謎解き、ということで間違いなかったか? 中で戦闘が起きるということは?」
今回の『トライボックス』の内容、想定している流れはこのパンフレットにある通り、
魔法を使った謎解き、ということで間違いなかったか? 中で戦闘が起きるということは?」
ダイブ屋:「あー……実は私自身はゲームの内容については詳しくは知らないのですよ。そのパンフレット程度のことしか。
ゲーム内の様子も、もともとこちらからは全く見えませんし……」
ゲーム内の様子も、もともとこちらからは全く見えませんし……」
> ゲーセンの店員がゲーマーであるとは限らないってやつ
レドル:「なるほど。そうすると、こちらも推測で話すしかなくなるが……まぁいいか。
そちらが言ってた異常な反応があった時っていうのと、こちらでも妙なことがあった時ってのが
一致しているという前提で、になるけど……」 そう言って中で起こった経緯を話します。
そちらが言ってた異常な反応があった時っていうのと、こちらでも妙なことがあった時ってのが
一致しているという前提で、になるけど……」 そう言って中で起こった経緯を話します。
ダイブ屋:「……」 しばらく聞いてから話を遮って
「やはり、ゲームの内容については天覇に問い合わせたほうがよさそうですね。
ちょっと天覇のほうに連絡を取ってもいいでしょうか?」
「やはり、ゲームの内容については天覇に問い合わせたほうがよさそうですね。
ちょっと天覇のほうに連絡を取ってもいいでしょうか?」
レドル:「もともとそうするつもりだった。連絡先は……このパンフレットで分かるな、うん」
ダイブ屋:「いえ、まずはこちらのほうで。少々お待ちください」 事務室のほうに入っていきます
レドル:(やはりあれはイレギュラーか……だとすると中で話した内容もちゃんと確認する必要がありそうだが……
いったい誰に確認を取れば良いものか……可能であれば例のメンバーに勧誘しているという人を見つけたいが……
流石に厳しいか) そっとため息
いったい誰に確認を取れば良いものか……可能であれば例のメンバーに勧誘しているという人を見つけたいが……
流石に厳しいか) そっとため息
> さて、この後の展開なのですが
>
天覇の代表者とオンライン会議形式で詳しく話してもらいたいと思ってます
>
(つまり、もし二人とも参加するなら、ここで「外の」相手に会うことになる)
> これはシナリオの答え合わせを兼ねています
> へー
>
つまり、これって今までアバターとか使ってたら、この会議でバレるってこと?
>
そこらへんはどうしようかなw(いちおうばれないようにする手はある)
>
リッカさんにもこちらで聞きます 天覇からの聞き取りに参加しますか?
> 参加します
> 了解 ありがとうございますー
ダイブ屋:さほど時間はかからず戻ってきます
ダイブ屋:「えー、お客様……」 やや言いにくそうに
「どうも天覇のほうでも全く心当たりがない状態のようでして、
もしよろしければ、後日改めてちゃんと時間を取って詳しくお話を聞きたい、ということだそうです。
もちろん、それに参加していただけるかどうかに関わらず、今回の料金については全額返金させていただきます。
ということなのですが……どうでしょうか?」
「どうも天覇のほうでも全く心当たりがない状態のようでして、
もしよろしければ、後日改めてちゃんと時間を取って詳しくお話を聞きたい、ということだそうです。
もちろん、それに参加していただけるかどうかに関わらず、今回の料金については全額返金させていただきます。
ということなのですが……どうでしょうか?」
レドル:「問題ない。ただ学生の身だから、
指定した日時に参加できる保証はできない、ということは伝えてもらえると助かる」
指定した日時に参加できる保証はできない、ということは伝えてもらえると助かる」
ダイブ屋:「分かりました、ありがとうございます。
……連絡先については、最初に書いていただいたこちらで間違いないでしょうか?」
最初に受付をした時のものを見せる
……連絡先については、最初に書いていただいたこちらで間違いないでしょうか?」
最初に受付をした時のものを見せる
レドル:「ああ、間違いない」
ダイブ屋:「それでは、後ほどこちらから天覇に返答しておきますね。
後日、天覇のほうから連絡さしあげることになると思います」
後日、天覇のほうから連絡さしあげることになると思います」
レドル:「よろしく頼む」
ダイブ屋:「ご協力、本当に感謝いたします」 頭を下げて
ダイブ屋:「それと、こちらは、トライボックス参加者に差し上げる景品となっております」
最初に持っていたカードを差し出す
「これは、このゲームのどの試練をプレイしたかの証明を兼ねています。
もしよろしければぜひお受け取りください」
最初に持っていたカードを差し出す
「これは、このゲームのどの試練をプレイしたかの証明を兼ねています。
もしよろしければぜひお受け取りください」
>
多少の情報を記録できるようなカードです アーケードゲームとかでときどきあるようなやつ
> アバターのデータもこのカードに記録できる
レドル:「記念品か。そいつはいいな」 そう言いつつ受け取ります
ダイブ屋:「それから……これももしかしたら、なのですが」 いったん少し奥に行って、何かを持って戻ってくる
「もしかして、これに見覚えはありますでしょうか?
カードと一緒に出てきたものなのですが、本来はこのゲームでこれは出てくるはずじゃないので。
もしかしてこれもエラー絡みでなにかあったのではないかと」
見せたのは葉っぱ……が印刷されてカード状になったものです この葉っぱに見覚えはありますね
「もしかして、これに見覚えはありますでしょうか?
カードと一緒に出てきたものなのですが、本来はこのゲームでこれは出てくるはずじゃないので。
もしかしてこれもエラー絡みでなにかあったのではないかと」
見せたのは葉っぱ……が印刷されてカード状になったものです この葉っぱに見覚えはありますね
> え、葉っぱって、自分たちで生やしたやつ?
> です
> え~~どういうこと?
レドル:「これは……直接的には関係ないとは思う……
ただ、通常出ないというならエラーの範疇なんだろうが」 後半は小声で
「まぁ、とりあえず受け取っておこう」
ただ、通常出ないというならエラーの範疇なんだろうが」 後半は小声で
「まぁ、とりあえず受け取っておこう」
> リッカさんは葉っぱのカード受け取ります?
> 受け取ります 生やした本人なので
レドル:(これがはたしてどれくらいの人が見られるかというのは気になるな)
ダイブ屋:「それでは、ご利用ありがとうございました。あと、いろいろご迷惑をかけてしまって申し訳ないです」
レドル:「面白い体験をさせてもらったという意味では、こちらもありがたい限りだった」
軽く礼をしてダイブ屋を後にします
軽く礼をしてダイブ屋を後にします
レドル:(サービス初日ってことだし、多少のエラーが出るのは仕方ないかもしれないが……
今回のはちょっと毛色が違うよな、きっと)
今回のはちょっと毛色が違うよな、きっと)
(レドル後日談1 『ざわめき〜レドルの憂鬱』へ)
>
そうだ、リッカさん、最初は猫かぶってた?のがだんだん天然モードになってったけど……
>
会議に参加するってなら、初期の頃のおとなしいモードを自分の中で再インストールしとくのアリかもしれないと思った
> www
> まぁ数日経てば元に戻るでしょ(知らんけど)
> できた ご笑納ください


>
(こんな感じのカードがもらえました さすがに台詞は載ってないけど)
事前交流会:ソル・シエール組 事前交流会:メタ・ファルス組 |
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土の試練 | 時の試練 |