キャラクター紹介:カナメ

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ソル・クラスタにごく僅かしか残っていない妖家(テル族)の一人。
両親とも健在だが、現在は惑星規模の一家離散状態のため、トーラが後見人的な立場についている。


基本情報


名前 カナメ
本名 雨霽奏芽里水(あまはらし・そうが・りすい)
管理名 奏芽_lx.零種里水 Souga_lx.ZERO_CATEGORY.risui
種族 テル族 (流派:オーグス)
性別
年齢 外見22歳
実38歳(一次募集時)
実40歳(二次募集時)
誕生日 3742/09/07
現住地 トコシヱ隧道(一次募集時)
イム・フェーナ(二次募集時)
職業 祈祷師 (※1)(一次募集時)
家業手伝い(二次募集時)
身長 151cm
体重 46kg
好きなもの 旅行 辛い食べ物 トーラ
嫌いなもの アルキア研究所(※2) 細かい作業全般
(※1)これは表向きの職で、裏では妖家の一員として大牙での諜報活動に関わっていた
   現在は両親の仕事(テル族コミュニティの再建事業)の補助をしている
(※2)妖家狩りのことを親から何度も聞かされたので恐怖が刷りこまれた


来歴


3709 絢胤戦争(~3712)
    両親とも大牙で諜報活動に関わっていて正体を隠していたため
    アルキアの妖家狩りを免れた
3722 カナメの両親が結婚
    父:ケンザ 雨霽乾蓙里水(あまはらし・けんざ・りすい オーグス)
    母:ミスミ 諷歌三澄鏡花(ふうか・みすみ・きょうか ノラフ)
3727 クラスタニア復権
    レーヴァテリア・クルセイダーの動向を知っていた二人は
    トコシヱで騒ぎを起こすことにより活動を間接的に支援した
3739 カナメの両親とトーラが知り合う
3742 トコシヱ隧道にて誕生
    この時点でトーラとは知り合い(親が知り合いのため)
3758 護探しの旅をする
    堕天峰であっさり見つかったため大した苦労はしていない 命名:キアラ
3760 父親の手伝いとして今の仕事を始める
3777 トーラと22年ぶりに再会
3779 一家でメタ・ファルスに避難 その後、カナメだけソル・クラスタに戻る
   (母親はメタ・ファルスに留まり、父親はソル・シエールへ)
3780 (10月 - 一次募集時の現在)
3781 第三塔消滅により、父親のいたイム・フェーナに避難
3782 (12月 - 二次募集時の現在)


外見


褐色がかった肌とベリーショートの白髪の女性。テル族なので実年齢よりも若く見える。
角と尻尾が生えているが、テル族ということを隠して暮らしているため、人前では帽子やフードなどを外すことはない。
職業柄、雨乞いの踊りを披露することがある(能力を使っているため本来は必要ないが、
身分を隠しているので演出として踊っている)ので、装飾品には気を使っている。
なお、護のキアラはいつも姿を隠しているので見えない。




性格


裏表のない性格。好奇心旺盛で良く言えば無邪気、悪く言えば子どもっぽい。
面倒なことや難しい話が苦手で、大雑把なところがある。性格的な面でもとうてい実年齢38歳の人には思えない。
一人っ子で過保護に育てられた(状況的に仕方なかった面が大きいが)ため、
たまに空気を読まない発言や行動をすることもある。心を許している相手に対しては特に顕著。
人付き合いは良いほう。アルキアは怖いものの、人間を憎んでいるわけではない。




トーラとの関係


カナメの両親は身分を隠し人間として生活していたが、その際に行政側に少数の協力者を得て、
手続きなどで便宜を図ってもらっていた。その協力者の一人がトーラだった。

アルキアの妖家狩りを怖れて、また、特に母親が人間を憎むようになっていたため、
カナメは他人(レーヴァテイル含む)から隔離されて育てられた。
家族以外でカナメと付き合いのある人は、トーラの他には長らく存在しなかった。










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