青の地平のトーラ プレイログ A組:CSLv.1 後半
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文字色説明
GM: トーラ PC発言 行動説明、PL発言など ナレーション、状況説明 雑談、システム文など
SGM: カルム PC発言 行動説明、PL発言など
PL1: 利禰 PC発言 行動説明、PL発言など
PL2: 斬懐 PC発言 行動説明、PL発言など
見学者 ただし、この色はB組沙紗のPL
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セッションA-1-7 2016/04/02
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BGM: ヘーマンタ(冬)
from メールプラーナ(ガスト, 1996)
Composed by 山西利治
トーラから「何か楽しいものを作って欲しい」という難題を振られ、
一行は再び荒野にやってきた。
利禰:「どうしようかねぇ」
斬懐:「向いてないのでお任せします」
利禰:「向いてないかはやってみないと分からないさ、
あんたはどういうのを楽しいって思うことはないのかい?」
うーん、と考えて斬懐は答える。
斬懐:「以前は任務を恙無く終えた晩の晩酌を嗜好していたようです」
利禰:「飲み食いをつまらないって感じる人間はそういないだろうからねえ……」
そう言ったところで、利禰は何かを思いついたようだ。
カルム:「2人とも戻って来たんだね。トーラに会えた?」
利禰:「ああ、無事にね。話も色々聞かせてもらったよ」
カルム:「何か進展はあった?」
斬懐:「楽しいものを作る、それが彼女の望みのようだ」
カルム:「なるほど。2人は何を作るのかな?」
斬懐は、利禰と目配せして頷いたあとに答える。
斬懐:「実現性との兼ね合いとなるが、軽食を提供できる店舗を作る予定でいる」
利禰:「ちょっとざっくりしすぎかね。景色を楽しめるカフェなんてどうだろう、と思ってるよ」
カルム:「飲食店ね、お店自体が楽しいかは僕には分からない。
でも、そこにある“物”や“記憶”、“内容”が良いと感じるなら作るべきだと思うよ」
利禰:「と、決めたはいいんだけどね。見たところ資材になりそうなものも見当たらないしで、さてどうしたもんかねぇ」
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では、このイベントの説明をします。
ダイバーの方には、次の3つのことをしてもらいます。
1つめ、何を作るか決めます。
2つめ、必要な素材を集めます。
3つめ、目的のものを作成します。
1つめについてはもう決まってるので省略です。
2つめ、素材を集めます。素材は、ソーシャルゲームのガチャの要領で集めます。
つまり、ダイブポイントを支払ってダイスロールを行い、その結果によって
得られる素材の種類とレアリティが決まります。
より具体的なやり方は、その時にまた説明します。
3つめ、ものの作成です。基本的には【想い】でロールして成功判定をします。
作るのが難しそうなものほど難易度が上がりますが、ダイプポイントを支払うことによって
成功率を上げることもできます。
[雑談] (なるほど件のクリティカはガチャ引きが果てしなく悪かったのだろうか……)
[雑談] (残りDP40まで追い詰められた人が)
[雑談] (アカン)
[見学用] 最終的に、ギリギリなんとかなったけどね。冷や汗もんでしたw
[雑談] ねりこさんのところのガチャが……w
素材集めの説明をします。
2B6
DiceBot : (2B6) → 2,2
これは出目を合計せずにそのまま表示するだけのダイスロールです。
やりかたは、まずダイブポイントを40ポイント払い、2B6で1回ロールします。
この出目によって、得られる素材の種類とレアリティが決まります。
これを繰り返して、必要な素材を全部集めます。
1つめの出目は、素材の属性を表します。
属性は 火 水 木 金 土 の5種類あり、これが1~5に対応します。
また、6が出た場合は、好きな属性を選ぶことが出来ます。
2つめの出目は、レアリティを表します。
1~3はノーマル(N)、4~5はレア(R)、6がスーパーレア(SR)です。
レアはノーマルの代わりに使うことができます。同じように、スーパーレアは
ノーマルやレアの代わりに使うことができます。
[雑談] 目標達成に必要そうな素材は木材・鋼材・食材・水・土・種……あたりかなぁ
[雑談] あ、建物そのものじゃないけどセットで制服欲しいところだ。したらば布もいるかな
[雑談] あとはそれらをうまいこと引けるかか……ガチャはなるほど表層感があってもふる
[雑談] 必要素材、ならびに作成の難易度はとりあえず決まりました
[雑談] 全体の難易度はB組とほぼ同じになると思います
[雑談] いちおう救済措置も用意してありますのでそこはごあんしんください
[雑談] 当卓は大丈夫です
[雑談] 当然のごときよっこら節
[雑談] 汎用性高すぎて驚き便利
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二人はカルムから、作り方を一通り説明された。
カルム:「材料を探すなら、この辺りが良いんじゃないかな?
採取地は、[凪の大平原]と、[オアシス]と、[鉄床の丘]の3か所で取れると思うよ。
[凪の大平原]はどの属性も採れるはず。
[オアシス]と[鉄床の丘]は、採りやすい属性と全く採れない属性があるから注意してね。
勿論、採取地の移動にはダイブポイントを支払う必要があるよ」
ポインタ [オアシス][鉄床の丘] が開放されました。
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では、まずは作るものを明示してください。
こじんまりとした花畑と菜園、オープンテラスのある喫茶店を作ります。
作成するもの: 喫茶店
必要な材料: 火N 火N 水N 水R 木N 木R 木SR 土N
難易度: 35
カルム:「材料はこれだね。何処で探すかは任せるよ」
[雑談] 採取場所はオアシスと鉄床だけでまかなえるかな……?
斬懐:「まずは建物がなければ体裁が整わない。利禰、鉱床に行ってみては」
利禰:「そうだね。重いものの持ち運びは任せたよ」
頷く斬懐。一行は丘を目指して歩いていった。
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[鉄床の丘]に移動します。ダイブポイントを50ポイント消費します。
DP: 1310
BGM: 龍の宝石箱
from エリーのアトリエ(ガスト, 1998)
Composed by 土屋暁
[雑談] ふつうにぽいぽい振っていいのだな
二人は手分けしてさっそく採取を始めた。
2B6 【素材採取】ろーる!
DiceBot : (2B6) → 6,2
DP: 1270 どの属性にしますか?
[雑談] 一回目見てから振ろう
[雑談] 必要数1だけど当たる確率的に土がいいのかな
土属性を選択します
土N // 残り: 火N 火N 水N 水R 木N 木R 木SR
カルム:「エーテル変化、低質な土が取れたよ」
[雑談] あと火Nを二回掘れたら次行けるかな
[雑談] 演出対応も頑張るよ
[雑談] カルムの台詞がそれっぽくてかわいい!
斬懐:こちらも採集採集
2B6 もくもく作業
DiceBot : (2B6) → 5,3
DP: 1230 土N
カルム:「動物の肉が取れたよ」
[雑談] しょっぱなからかぶったw
[雑談] いっぱい土あればいっぱい植えられるから……うん!
[雑談] 火が取れるようがんばろうw
[雑談] なるほど分類同じでも中身は変わるのか……食材うまうま
2B6 【素材採取】ろーる!
DiceBot : (2B6) → 2,3
DP: 1190 火N // 残り: 火N 水N 水R 木N 木R 木SR
斬懐:「食材と耕作用土の確保は完了。建材が不足している」
[雑談] GJ!
カルム:「低質な固形燃料が取れたよ」
[雑談] よっしゃ!
[雑談] あと火N1とって帰りたいね。もう一回振るね。
[雑談] らっせー!
2B6 火をください!
DiceBot : (2B6) → 1,2
DP: 1150 火N // 残り: 水N 水R 木N 木R 木SR
カルム:「同じものだね 低質な固形燃料が取れたよ」
[雑談] よし、移動して木のSRがんばらねば……
[雑談] よしよし
斬懐:「利禰、揃ったようです」
利禰:「そうだね。残りの資材も他所で採れるだろうさ」
重いものと軽いものを手分けして持ち、別の採取地へ移動していった。
[雑談] オアシスいこう!
[雑談] れっつごー!
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[オアシス]に移動します。ダイブポイントを50ポイント消費します。
DP: 1100
BGM: 第20番「麗流」
from エリーのアトリエ(ガスト, 1998)
Composed by 土屋暁
カルム:「場所移動だね、ここは何が取れるんだろう?」
2B6 【素材採取】ろーる!
DiceBot : (2B6) → 6,3
DP: 1060 どの属性にしますか?
木属性を選択します
木N // 残り: 水N 水R 木R 木SR
カルム:「エーテル変化。木材が取れたよ」
[雑談] 前の6はいらないんだ! 後ろにくださいw
[雑談] てか今のところノーマルしか出てない……
[雑談] レアリティ高いのはやはり難しいのう
[雑談] なお確率1/2
2b6 水を上手に汲めるかな? それとも木こり!?
DiceBot : (2B6) → 6,3
DP: 1020 どの属性にしますか?
水を汲みますね。
水N // 残り: 水R 木R 木SR
カルム:「エーテル変化 水が取れたよ」
[雑談] ……^^ω
[雑談] またお前か
[雑談] のーまるつよい
[雑談] ダイス目は実になかよしさんですね!!
[雑談] あーれあれあしいのが残ってしまった
2B6 【素材採取】ろーる! 珍しいもの手に入れたい
DiceBot : (2B6) → 2,4
DP: 980 水R // 残り: 木R 木SR
カルム:「良質な水が取れたよ」
[雑談] よし、初レア!
[雑談] しかし木が残ってしまった……幅狭まるのはなぁ
[雑談] 最終的には幅は一つに収束する!
2b6 木こりできるかな?
DiceBot : (2B6) → 3,1
DP: 940 木N
カルム:「野菜が取れたね」
[雑談] 青の地平DASH村
[雑談] ノ´△`)ほいみ~
[雑談] 食材はたまっていく!
[雑談] 食材は多いに越したことはない
2B6 【素材採取】ろーる! さらなる希少品をもとめて!
DiceBot : (2B6) → 4,5
DP: 900 木R // 残り: 木SR
カルム:「珍しい食材が取れたね」
[雑談] やはりボスが立ちはだかったか……
[見学用] 早いっ!?
[雑談] 利禰さんに「そんなに野菜ばっかりあっても」と苦笑される斬ちゃんかわいい
[雑談] ここまでくれば水素材から魚が捕れるといいなw
[雑談] なお沙紗さんにとってのボスはRだった
[雑談] それで40まで……
[雑談] 闇は深い
2b6 木こりうおおおおおおお
DiceBot : (2B6) → 6,1
DP: 860 どの属性にしますか?
また木Nでwwwww
木N
カルム:「エーテル変化 キャベツ取れたよ」
[雑談] だから()
[雑談] 珍しい木食材……なんか怪しげな色のキノコか
[雑談] ここで唐突にから揚げのつけあわせのキャベツマニアである設定を加える。
[雑談] 隣にキャベツをつみあげていく。
2B6 【素材採取】ろーる! ラスボスめーっ
DiceBot : (2B6) → 3,5
DP: 820 木R
カルム:「珍しい食材が取れたね」
[雑談] いちたりてない
[雑談] ここで奇跡使った場合ってどうなるんだろう……
[雑談] DP消費無しで一度振れるだけです
[雑談] いちおう、それとは別に救済措置は用意してあります
2b6 食材が積み重なっていくだけなのか!?
DiceBot : (2B6) → 6,1
DP: 780 どの属性にしますか?
キャベツで!(木N)
木N
カルム:「エーテル変化 キャベツ取れたよ」
2B6 【素材採取】ろーる!
DiceBot : (2B6) → 3,2
DP: 740 木N
カルム:「キャベツ取れたよ」
利禰:「これだけキャベツあれば、よっこら定食の千切りキャベツに困らないねえ」
[雑談] どこまでDP残すか決めておいた方がよいかもしれない
[雑談] とりあえず540までは振ってみるか
[雑談] 私のコスモスフィアが勝手にキャベツ畑になっていく……
[雑談] キャベツis楽しい
2b6 ていっ
DiceBot : (2B6) → 5,5
DP: 700 土R
カルム:「良質な土が取れたよ」
[雑談] 惜しい´・ω・`
[雑談] ボスつよい
[雑談] しかしどのみち土だった!
[雑談] 土レアは初だからそういう意味ではラッキーと思っておこうw
2B6 【素材採取】ろーる!
DiceBot : (2B6) → 5,5
DP: 660 土R
カルム:「良質な土が取れたよ」
[雑談] なかよしか!!!
カルム:「なかなか、欲しいものがでないね。直接採取は出来ないけど、力を貸すよ」
[雑談] 2つめのダイスの出目を永続で1増やせます ただし、DPを60消費します どうしますか?
[雑談] 消費していこう!
[雑談] 固定値万歳!
カルム:「♪~」 (笛を吹き辺りを光が照らす)
辺りの素材品質が上昇したようだ
DP: 600
2b6 キャベツから目を放せるのか斬懐
DiceBot : (2B6) → 3,1
DP: 560 木N
カルム:「キャベツ取れたよ」
[雑談] hai
[雑談] だめでしたw
[雑談] どんどんキャベツ畑化が進行していく!
2B6 【素材採取】ろーる!
DiceBot : (2B6) → 1,1
DP: 520 水N
カルム:「魚が取れたよ」
[雑談] ^q^
[雑談] あばぶーる!
[雑談] ま、まあ魚とれたし……
[雑談] 仮指定値の540を下回ったけどさてはて……
[雑談] もうちょっと頑張ってみて、最後の作成の【想い】ロールは奇跡乗せまくって突破するのがいいかと……
[雑談] なお、作成以降はDP消費はないです
[雑談] だから40でも突破できたのか……したらもうクリティカしない程度にぶっぱするしか
[雑談] あと一回ずつやりますか(ガチャ的思考)
2b6 てーい!
DiceBot : (2B6) → 6,2
DP: 480 どの属性にしますか?
土も増やしておこうね……
土N
カルム:「エーテル変化 動物の肉が取れたよ」
[雑談] 無駄に6出る!
[雑談] やはり前は6でるのか……
[雑談] 確率1/2でR以上引けるのに、こちらの卓はどうしてこうもNばっかりなのか……
2B6 【素材採取】ろーる! 5でもええんやで……
DiceBot : (2B6) → 5,4
DP: 440 土R
カルム:「良質な動物の肉が取れたよ」
[雑談] だからそっちじゃないと……
[雑談] www
[雑談] wwwwww
2b6 えいっ
DiceBot : (2B6) → 4,2
DP: 400 木N
カルム:「また、キャベツ……?」
[雑談] 木SRがないままだと、おされ喫茶店がしょぼい大衆食堂になるのは目に見えてる
[雑談] ナンテコッタイ
2B6 【素材採取】ろーる! いい木をください!
DiceBot : (2B6) → 6,5
DP: 360 どの属性にしますか?
[雑談] 出た!
[雑談] +1!! +1!!!
[雑談] いい木をください!きた!!ありがとー!!!
木属性を選択します
木SR 素材集め完了
カルム:「こ、この輝きは!?
エーテル変化発生、最高品質の木材に食材だー」
[雑談] やったーーーーーやったーーーーーー
[雑談] オツカレサマデシター
[雑談] 食材の山がすごいことにw
[雑談] 主にキャベツ
[雑談] どうして期待値通りにいかないのかこのイベントは……
[雑談] やっぱりガチャは怖いね
[雑談] ガチャってそういうものだから……
[雑談] 結局最後まで二つ目の6は出なかったというこの
[雑談] wwwwww
カルム:「これで素材は十分じゃないかな?」
利禰:「随分と時間かかっちゃったね。けどこれで全部かい?」
カルム:「これなら、作れると思うよ」
斬懐:「場所はどこにしましょうか」
[雑談] ストーンヘンジ近くで、見晴らしのよさそうな場所を探したいね。
[雑談] 場所的には平原推しかなーと
利禰:「やっぱり広々とした所がいいんじゃないかい? これから先、もっと沢山のものが増えるかもしれないしね」
斬懐は力強く頷いた。
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[雑談] こんな感じかな? 利禰さんとの絆レベルがアップした感あるので、次はトーラちゃんとだ!
[雑談] 利禰さんがトーラのためになんでお店を選んだのかとか
[雑談] 語ることあるかもしれないねえ。
[雑談] それは斬懐にとっても重要なアレである。
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セッションA-1-8 2016/04/11
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では、最後に、集めた素材を使って目的のものを作成します。
作成が成功するかどうかは、二人の【想い】の合算で決めます。
ただし、事前にダイブポイントを支払うことによって、成功率を上げることができます。
具体的には、ダイブポイントを40ポイント支払うごとに、難易度を1下げることができます。
また、ダイブポイントを120ポイント支払うごとに、ダイスを1つ増やすことができます。
なお、失敗した場合でも、集めた素材は失われません。
ダイブポイントを40ポイント支払って、すぐに再挑戦することができます。
再挑戦の場合、下がった難易度や増えたダイスはそのままです。
奇跡ポイントも同じように使えます。
今回は二人で作成になるので、二人が1ポイントずつ消費することにより
ダイス増加ならびに振り直し効果を適用します。
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[凪の大平原]に移動します。ダイブポイントの消費はありません。
BGM: Romanticが始まらない
from マナケミア2(ガスト, 2008)
Composed by 阿知波大輔
荷車に素材を載せて引いていく。ガラガラガラ……
利禰:「これだけあれば立派なものが建てられそうだねえ」 ほくほく顔
カルム:「材料は十分、これなら料理も出せるくらいの量だね」
[雑談] 難易度は35です。ダイスロールは適当なタイミングでいつでもどうぞ
[雑談] DPでダイス+は2が限度か……奇跡ブーストもかけてダイスいっぱい振るか堅実に難易度落とすか?
[雑談] 想いはまかせろー(ひらめ)
[雑談] しょっぱからガンガンいっちゃっていいんじゃないかなーw
[雑談] 期待値的にダイス増やすほうがお徳に出来てるのね。
[雑談] あとは固定値教の信者になるか、ダイスの女神を信仰するかの差か。
[雑談] お徳(魂のレベルが上がる)
[雑談] 振りなおしはDPにまかせて、こっちは奇跡まるっとダイスにつぎ込もうかな
[雑談] DPでも振りなおしできるのね。コスト的にはDP振りなおし一択だな。
[雑談] あとで制服作るならダイス増加はリセットされるので、その点だけ注意をば
[雑談] 制服がにゃもになってしまう危険性。
[雑談] ぬあああ……そうか、制服の難易度にもよるけどガン振りすると詰むかもしれんのか……
[雑談] 制服:材料は既に集まっているものでOK 難易度は28です
[雑談] 28か……なやみどころ!
[雑談] こちらひらめ期待値10
[雑談] 10として16か……ちょっとダイス目がんばってくれないと厳しい感じ
[雑談] 目標どっち先狙うとかは決めていいのかな? 建物が先?
[雑談] 建物がないと何も始まりませんな。
[雑談] どちらでも 制服先にすると最悪大変なことになりますがw
[雑談] 最悪制服なくても店あればなんとかなるしな……!
[雑談] とりあえず奇跡3点ダイスブーストに突っ込めば良さそう。
[雑談] じゃあそれでいこう。合算ならなんとか……なんとか
[雑談] 2点で3回振りなおしのほうが良さそうだった。
[雑談] 2点でいきましょう。
斬懐:「作業を開始する」 万能土木ツールジャキーン
利禰:「腕の見せ所だね。頼んだよ」
[雑談] 先に行くぜ!
[雑談] いえっさー! 現実でのお手入れの成果!
喫茶店の作成 難易度35
3+2d+2d 【奇跡】を2点使用してダイスを二つ増やします。唸れキャベツへの熱い想い!!
DiceBot : (3+2D6+2D6) → 3+4[2,2]+6[1,5] → 13
[雑談] 期待値ちょい下!
奇跡2点を消費して、ダイスを追加します
6+3D+2D 【想い】ろーる! 素敵なお店を目指して!
DiceBot : (6+3D6+2D6) → 6+14[5,3,6]+10[5,5] → 30
成功 喫茶店が完成しました
[雑談] 利禰さんすげーーーー!
[雑談] いい出目!! やったぜえええええええ
斬懐:「利禰、素材の加工及び、畑の整備は完了しました。
エクステリア、インテリア、動線設計にメニュー開発はお任せします」
利禰:「ご苦労さん。それじゃ一丁腕を振るうかね」
[雑談] 制服も2点で作って、何かあったときのために奇跡を残すのはどうかな?
[雑談] 奇跡使いきろうかどうしようか。もったいない症候群がむくむくして1点残したさが
[雑談] よし!のこす!!!!
[雑談] DPも残ってるし無理しなくてええと思うんよ。
制服の作成 難易度28
奇跡2点を消費して、ダイスを追加します
6+3D+2D 【想い】ろーる! かわいい制服できるかな!
DiceBot : (6+3D6+2D6) → 6+9[3,4,2]+6[2,4] → 21
3+2d+2d 【奇跡】を2点使用してダイスを二つ増やします。想い判定。制服作るよ!
DiceBot : (3+2D6+2D6) → 3+7[4,3]+8[5,3] → 18
成功 思い通りの制服ができた
[雑談] はりきりすぎた平均
[雑談] 制服かなり上手くいった。
利禰:「よし、まあまあな出来じゃないかい。これは着てもらうのが楽しみだね」
斬懐:「予備も品質を落とさず確保できた。これなら急な破損や、増員にも対応できるだろう」
[雑談] ミリ単位のこだわりがみえるやつだこれ
[雑談] ミリ単位でトーラの体型を計測した可能性……?
[雑談] いつ計ったんですかねえ……
[雑談] 目視……?
[雑談] レンズにメモリついてるやつかこわ……
[雑談] ?? なんか雲行きが怪しくなってきた気が……
最後に、斬懐はまだ名前の入っていない看板を設置した。
斬懐:「これで不足はオーナーのみです、利禰」
利禰:「それじゃ呼びに行こうか。開店までもうすぐだ」
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[ストーンヘンジ]に移動します。ダイブポイントの消費はありません。
BGM: 慶雲の彼方
from 信長の野望 覇王伝(光栄, 1992)
Composed by 菅野よう子
ストーンヘンジの石舞台の中央、二人が目覚めたその場所で、
トーラは無造作に脚を投げ出し座っていた。
近づいてくる人影に気づくと、トーラは立ち上がり、
裾をはたきながら軽く会釈をして、ダイバーたちを迎え入れた。
トーラ:「お帰りなさい、利禰さん、斬懐どの。変なお願いをしてごめんなさいね」
斬懐:「変わった点は見受けられない。唐突という点では最初の邂逅の時点からなので、問題ない」
利禰:「ああ、ただいま。頼まれなくてもやろうと思っていたことだから気にしないでおくれ」
トーラ:「ありがとうございます」
[雑談] いま裏ですっごくあたふたしてる
トーラ:「それで、何を作って頂けたのでしょうか? こちらからだとちょっとよく見えなくて……」
利禰:「けど、お陰でいいものが作れたよ。是非見に来てもらえるかい?」
トーラ:「はい、喜んで」
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[喫茶店]に移動します。ダイブポイントの消費はありません。
二人はトーラをできたばかりの建物の前まで案内した。
トーラは目の前のものを見て驚いているようだ。
トーラ:「……お店、ですか? それにしては、名前が入っていませんよね」
トーラ:「建物もそうですが、このキャベツの山もとても気になるのですが」
裏手に積み上げられた緑の山を見てトーラは尋ねる。
斬懐:「大丈夫です」
[雑談] (当店は)
トーラ:「???」
利禰:「それはこれを着てからだね……ほら」
そう言って、畳まれた清潔感のある白い制服をトーラに差し出す。
トーラ:「えっ? えっ?」
状況が分からず完全に困惑している。
斬懐:「ここは貴方の店だ、オーナー」
トーラ:「おっ、オーナー…… えええええーっ!!」
利禰:「だからまずはこいつを着てもらわないと困るのさ」
トーラ:「ちょっ、その、前に、もう少し、説明を……」
半ば押し付けるように制服を手渡そうとする利禰に、トーラは押されている様子だ。
利禰:「そいつを着てきたらちゃんと説明するよ。ほら早くしな。オーナーがいなきゃ店が開けられないだろう?」
斬懐:「楽しいものを作るように依頼された。判定を頼む」
斬懐:「それとも、すでに及第点を落としたか」
[雑談] こいつじゃダメだ! 利禰さんヘルプ!
[雑談] www
[雑談] くそっ!準備完了! もうひと押しすれば着てきます
そのままずいずいとトーラの背を押すようにして、着替え用の個室まで押し込んでいく。
なぜか斬懐も流れで個室についてきている。
トーラ:「ああ、もう、分かりましたから、押さないで!」
結局押し切られ、トーラは中に入って着替えてくることになった。
[雑談] もう一押し(物理)
[雑談] 監視はまかせろ。
[雑談] 個室の外、ですよね…… >監視
[雑談] 誰も止めなくて不安なのですが普通に中についていくのですが……
[雑談] ちょ!?
[雑談] 中でガン見はちょっと……ちょっと……!
[雑談] 酷いwww
[雑談] ?????^^ω
トーラ:「あ、あの、ちゃんと着替えますから、外に……出ていてくださいよ?」
斬懐:「了解した」 素直に外で待っているようです。
ではその間に食事の準備もしておきましょう。一号店時代の千切りもばっちり。
トーラ:「なんか、妙なことになってしまった気が……」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
トーラ:「お、お待たせしました」
BGM: バウムクーヘン
from ヴィオラートのアトリエ(ガスト, 2003)
Composed by 阿知波大輔
トーラ:「ど、どうでしょうか……?」
[雑談] なるほどわたわた。かわいい!!
[雑談] かわいいといえないPCめ!!!!
[雑談] 超速で用意したぜ
[雑談] これは集客率たかいですわ
利禰:「ああ、やっぱり似合ってるねえ。用意した甲斐があったってもんさ」
斬懐:「ポケットのボタンが外れている」
ナチュラルに手を伸ばして直そうとする斬懐。
さすがに振り払われると、特に何事もなく手を引っ込める。
トーラ:「は、恥ずかしいんですからね、かなり」
利禰:「大丈夫だよ。そのうち慣れていくさ」
トーラ:「……」
トーラ:「……それで、あの、説明をお願いできますか? まずは、これが一体何のお店なのか」
斬懐:「……把握した」
顎に手を当て視線を少し下にして思案して言う。
斬懐:「当店は、軽食と茶類を提供する飲食スペースとなっている……利禰、何か適した表現はありませんか」
利禰:「カフェテラスって言った方がお洒落だね。これがあたし達が考えた『楽しいもの』さ」
トーラ:「カフェテラス……言われてみれば確かにそんな雰囲気はありますが、
外の景色に比べてだいぶ場違いな気が……あのキャベツもそうでしたが」
斬懐:「……ここでは、この土地で育てたものを提供できる。
よっこら2号店に来る開拓民は、自分が育てた食料を摂取できることを喜んでいるようだった。
なので、同様のものを実装してみた」
トーラ:「この土地でって、あの……まさか、その……畑まで?」
斬懐は頷く。
トーラ:(わ、私の世界が大変なことに……)
斬懐さん、【話術】ロールをお願いします 難易度6
3+2d あえて奇跡は使わない!!! 【話術】どーん
DiceBot : (3+2D6) → 3+10[4,6] → 13
[雑談] 謎 の 説 得 力
[雑談] 説得力(眼力)
トーラ:「でも、どうしてカフェテラスなんでしょうか?」
利禰:「飲食は生きる上で不可欠だからね。お店なら自然と人も集まる。賑やかになっていくだろうさ」
トーラ:「言いたいことは分かるのですが、この世界、そもそもお客さんはいるのでしょうか?」
利禰:「人なんてどっかからやってくるもんさ。2号店だって地上に建っててもあんたが来ただろう?
まあつまり、此処がよっこら3号店、ってわけさ。『カフェ・よっこら』って方がらしいかね?」
トーラ:「カ、カフェ・よっこら、ですか?」
利禰:「それに、あの花畑が本当にここでも見られるようになったら、って思ってね」
トーラ:「花畑?」
斬懐:「つまり……君が前回のダイブで我々に提供したものを、再現してみたということになる。
それを店舗という形にしたのは、利禰の発案だ」
トーラ:「前回のダイブで……そうだったのですね」
トーラ:「あの、教えてください。
『私のために楽しいものを』というお願いで、どうして『お店』を作ったのでしょうか?」
[雑談] 利禰から話してもらうほうがいいかな。斬懐も今は納得できる理由があるけど、利禰の発案がもとだし。
利禰:「そうだね、これは経験則なんだけど。店ってのは多かれ少なかれ新しい人との出会いがある。
一人で塞ぎこんじまったら寂しい気持ちまで無くしてしまうかもしれないからね。
形として残らなくても、そういう付き合いが糧となってこころを豊かにしてくれる。
何より、そうやって人の笑顔を見るのは楽しいもんさ。それを味わって欲しくてね」
斬懐:キャベツを渡して 「これは俺が収穫したものだが、君の心が育てたものだ。
君が人と関わろうとする限り……俺には良く分からないが、楽しくて、誰かを笑顔にするものが生まれるのだろう」
[雑談] ちょうぶんがんばった
[雑談] すごい大事なこと利禰さんは考えてたので……
トーラ:「……」
利禰さん、【話術】ロールをお願いします 難易度13
8+3D 【話術】ろーる! 色々補え!
DiceBot : (8+3D6) → 8+8[3,2,3] → 16
トーラ:「……ありがとうございます。嬉しい、です」
BGM: 夢の向こう側へ
from リリーのアトリエ(ガスト, 2001)
Composed by 小林美代子
その時、外が一瞬眩しく光った。
ストーンヘンジの中央から、光の柱が立ちのぼったのだ。
トーラ:「パラダイムシフト……ですね」
[雑談] ぱーらだいむしふとー!
BGM: バウムクーヘン
トーラ:「でも、後にしましょうか。今作っている料理があるみたいですからね」
[雑談] BGMチェンジ面白かったw
[雑談] パラダイムきゃんせる!
斬懐:「新鮮なうちに調理を済ませよう。そのあと店名を決めて欲しい」
トーラ:「いえ、店の名前は、お二人におまかせします」
利禰:「そうだね、それじゃご飯にしようか。キャベツなら山ほどあるからね」
トーラ:「そうですね、あれだけありましたものね」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
[雑談] こっちの卓はGMが慌てることが多いですw
[雑談] その分、色々なことが出来ていますからね
[見学用] 速攻立ち絵準備には驚いたなーw
[雑談] やはり二人いるからかしらw
[雑談] 制服はトーラが着ることになるとは全く予想してなかったw
[雑談] 早着替え大変乙でした
[雑談] 奇跡つっこんだかいがあった!
[雑談] そうかもですねw >二人いる
[雑談] よっこらだろうとは思っていましたが、まさかこういう展開になるとは
[雑談] レベル2の可能性が一気に動いた感じですw
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セッションA-1-9 2016/05/12
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[ストーンヘンジ]に移動します。ダイブポイントの消費はありません。
BGM: 夢の向こう側へ
トーラ:「……では、いよいよパラダイムシフト、ですね」
[雑談] 制服!!
[雑談] かわいい。現実でも着よう!
[雑談] 三塔βも衣装チェンジやろうと思えばできるはず……?
[雑談] それとも衣装チェンジという形ではサポートしてないのかな。
[雑談] わりと謎>コスチュームチェンジ できるならやりたいけど
斬懐:「……」
利禰:「これがそうなんだね……」 立ち上る光の柱にほうと溜め息。
トーラ:「はい。利禰さんは初めてでしたよね」
[雑談] FLIPや人格チェンジと根っこは同じはずなんですけど、三塔βは
詩魔法やコスモスフィアの仕様がちょっと違うんですよね。
[雑談] 三塔組は星の意志宿してFLIPシステム応用してると思うからなぁ
[雑談] そこの仕様の違いがもうちょっと分かれば……
[雑談] コスチェンは自分の身体を構成する処理の延長線上らしいから、3本編だと
工数の都合なアレってだけだと…思いたい…
[雑談] それな>工数の都合
[雑談] 思いたい……
[雑談] しかしむしろ、中核三角環が謳ってコスチェンされるわけで、第三世代……?
という新たな疑問が提起されるが流そう
[雑談] 第三世代はNEEが頑張ったり頑張りすぎたりすることにしよう……
[雑談] 大地の心臓にもなるしNEE全体的に頑張りすぎ
[雑談] よかった…無駄にH波垂れ流してるんじゃなかったんだ…!
斬懐:「失われたものは戻ってこなかった」
トーラ:「……」
トーラ:「そうかもしれません。……今は」
少し考え、斬懐は続ける。
斬懐:「だが、新しい出会いによって、何かを新しく生み出すことはできる。それをトーラは良しとした。
このパラダイムシフトは、そういうことだろうか」
利禰:「耕す土も、植える種もある。……これからなんとでもなるさ。前を向いてね」
トーラ:「はい、そうなってくれれば、嬉しいです」
トーラ:「実は……この世界にダイブしたのは、お二人が初めてではありません。
でも、今まで私にダイブした人は、機械的にそれっぽいものを作ってくるか
何をすればいいか分からず逃げ出してしまうような人ばかりでした。
こんな、私のことを考えてくれたものを作ってくれた人は初めて、かもしれません」
斬懐は少し困ったように利禰を見る。
利禰:「それは光栄……と受け取っておこうかね。それでも、あたし達が最初でも、最後ってわけじゃないよ」
トーラ:「? どういうことでしょう?」
斬懐:「……店は、切欠であって欲しい」
斬懐:「……ということですね、利禰」
利禰:「そういうこと」
トーラ:「……はい、ありがとうございます」
トーラは周りを見渡すような仕草をし、二人に問う。
トーラ:「お二人は、どうしてここがこんな世界になったのだと思いますか?」
斬懐:「現時点では判断材料が不足している。
恐らく、“ここ”や“君”では解決できないものなのではないだろうか」
[雑談] PLとは違う考え持ってますねw
利禰:「ただの勘になっちまうけど……そうさね、時間じゃないかなと思ってるよ」
トーラ:「……!!」
トーラ:「さすがは利禰さんでしたね、その通りです」
トーラ:「100年を超える長い年月の中で、世の中とはこういうものだっていう固定観念がたくさん生まれて、
心を動かされることはいつの間にかほとんどなくなっていました。
その中で、かつては心の中にもたくさんあった、楽しいもの、ワクワクするようなものは
一つ一つこの世界から消えて無くなってしまいました。
その結果が、この荒野……」
一呼吸おき、店の方向を遠く眺めるようにして、
トーラ:「だけど今日、こうやってダイブしてもらえたことによって、
またひとつここに素敵なものが生まれました。
私は、とても嬉しいです。お二人に出会えたことを……」
斬懐:「何よりだ」
[雑談] 御歳を召してらっしゃるからね……
[雑談] あとでPL考も聞きたいところ…w
[雑談] ストレートに「枯れてたんだなあ」って思ってましたよw
[雑談] www
[雑談] wwww
[雑談] はい、もちろんw>枯れてる
[雑談] 高年齢βかわいい!!!!!!
[雑談] これに限らずいろんな意味で枯れてますから
[雑談] 質問…お墓(仮)は気にならないでもないけど…出すべきか…
[雑談] この層じゃちょっと…パターンも見える
[雑談] お墓気になるね。こういうのは斬懐なら遠慮なく聴けるから聴いてみようか
斬懐:「……」
斬懐:「あの碑石のようなものも、君にとってワクワクするものなのか」
トーラ:「……いえ、あれは違います」
斬懐:「そうか」
斬懐:「大切なものか」
トーラ:「はい」
[雑談] 聞き方ー!w
[雑談] 良い聞き方だなー
[雑談] 「あれは何」と聞かれたら「まだ答えられない」で終わっていたので良い聞き方だと
[雑談] ああ、やっぱこの層じゃパターンだったか…引き出し方巧いなぁ
斬懐はそれで納得したようだ。そして、
斬懐:「大切なものを見せてくれてありがとう」
トーラ:「……え?」
斬懐:「?」
こちらも何が疑問なのか分からないようだ。
[雑談] さすがはダイブのプロ
[雑談] プロダイバー伊達じゃない…
[雑談] 共に心が変化したっぽい? まだ足りないものも多そうだけど
[雑談] お互いの成長あってこそ!目的を考えれば成果上々…!
斬懐:「君が見せようと思わなければ、ここには現れない」
斬懐:「少し待ってくれ」
斬懐:「…… (利禰さんとの生活でこういうときどうするべきだったのか思い返している……)」
[雑談] 利禰さんとの生活!? (食いつく)
[雑談] だいたい言葉が足りないので、ちゃんと自分のやりたいことやしたいことを言ってねといわれているはずw
[雑談] そっちかー(残念そう)
[雑談] ちょっと待ってね……! 斬懐の考えていることが本人の言語能力を越えてるwww
斬懐:「君に大切なものがあること。それを俺たちに見せたいと想ってくれたこと。その両方が」
斬懐:「嬉しい」
斬懐:「……」
言いたいことを言って満足したようだ。
二人の様子を利禰は微笑ましげに見守っている。
[雑談] そしてこのセリフのクオリティ
[雑談] その「嬉しい」に沢山の想いが詰まってるって感覚すごい
[見学用] この不器用な感じ……良い、良いぞ
[雑談] もふもふする…もふもふ…
[雑談] ::(゛゜'ω゜'):
[雑談] ほほえましく見守ってくれてありがとう……!
トーラ:「……」
トーラ:「ちょっと、照れますね」
トーラ:「私は、斬懐さんのことを誤解していたかもしれません。
その……クレンジングを受けたと聞いて、その……つまりですね……
……あの、つまり、その、えーと……」
[雑談] この「さん」は今度こそ間違いじゃないです
[雑談] ヤッター
[雑談] 後ろはもっときもちわるくニヤニヤしておる次第
[雑談] うーん、こういう扱われ方は慣れているだろうし、恐らくそろそろ喋ってもいいと思うかなあ
斬懐:「誤解がある」
トーラ:「……はい?」
斬懐:「――クレンジングを受ける前が皆、真っ当な人間であるというのは、誤解だ」
瞼を伏せ、斬懐は言う。
斬懐:「失われたほうがいいものも、ある」
トーラ:「……」
斬懐:「……すまない、そんな顔をさせるつもりはなかった」
トーラ:「失われた方がいいものなんて、そんなの……!」
トーラ:「――いえ、なんでもありません。今はこれ以上聞きません」
斬懐:「(頷く)」
[雑談] 爽やかなあれだったのに台無し斬懐!
トーラ:「ほんとうはもう少しここでお話ししたかったのですが、今日はもう時間みたいですからね」
トーラ:「ですが、お二人から頂いたこの想いは、きっと私の中で生き続けますから、
もしまたここに来ることがあったら、その時は一緒に――」
トーラ:「――あの、またいつか、私にダイブしていただけるでしょうか?」
斬懐:「構わない」
利禰:「もちろん、喜んで。次また店に寄ってくれる頃にはキャベツ山盛りで迎えてあげるよ」
トーラ:「ま、またキャベツですか?」
利禰:「ははは! 幾らあったって困りやしないよ。そうやって仲を深めていくもんさ。知ってるだろう?」
斬懐:「何か問題でも?」
トーラ:「そろそろ、夢に出てきそうですね……山盛りの千切りキャベツが」
トーラ:「ともかく、ありがとうございます、楽しみに待っていますね」
トーラ:「では、先に行っていますね。
……次にダイブするときには、この荒野の姿がびっくりするくらい変わっているかもしれませんよ?」
そう言って、トーラは先に光の柱の中に消えていった。
ダイバーの二人とカルムはストーンヘンジに、そしてこの世界に残された。
光の柱は消えることなく、二人を待っているかのようだ。
ここに入れば、今回のダイブを完了できるのだろう。
斬懐:「見渡す限りのキャベツ畑が……」
[雑談] 何かおかしな考えになってしまったようなので入りましょう!www
[雑談] ちょwww キャベツ畑を惜しまないでwww
利禰を見て 「行きましょう」 と手を伸べる。
利禰:「そうしたら収穫が捗りそうだねえ。飽きないレシピが必要そうだ」
利禰は斬懐の手を取って光の柱へ踏み入れた。
カルムは遠くから手を振って、二人に別れを告げている。
BGM: 沃野に吹く風
from 信長の野望 将星録(光栄, 1997)
Composed by 山下康介
二人は光に包まれ、眠りに入る時のように感覚がぼやけていくのを感じた。
薄らいでいく意識の中、ここに来たときには確かに存在しなかった
あるものの姿が目に映った。
しかしそれも刹那のこと、まもなく利禰と斬懐は光の柱とともに
何処かへと消えていった。
石と草とまばらに生える低木が地平線まで続く大地は、太陽のない空の
青とも白ともつかぬ曖昧な色に照らされ、どちらを向いても彩度の低い
退屈な光景を織りなしている。
しかし、二人が初めて訪れた時とは、二つほどの違いがあった。
一つは、トーラの心に残していった、あのお店の存在。
そしてもう一つ――
ストーンヘンジの石組みのひとつ、トーラが身を預けていた巨石の足元。
トーラの髪色を思わせる青い花が一輪、いつの間にか吹き始めていた
爽やかな風に、揺れていた。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
BGM: Di-Ve
from ロビン・ロイドの冒険(ガスト, 2000)
Composed by 土屋暁
cosmosphere.TORAI.Lv.1 - a.e. converged world - Cleared.
トーラのコスモスフィアレベル1<概収束世界>が利禰・斬懐によって完了されました。
トーラのダイブレベルが1になりました。
トーラは経験点を5ポイント獲得しました。
利禰・斬懐のダイブレベルが1になりました。
それぞれ経験点を5ポイント獲得しました。
ダイブを終了します。お疲れさまでした。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
[雑談] ヤッターーーーーーー
[雑談] おおおお……
BGM: 起動
from アルトネリコ2(バンプレスト/ガスト, 2007)
Composed by 中河健
トーラ:「……」
トーラ:(こんな気持ちになったのは、久しぶりですね)
斬懐:(塩キャベツ、浅漬けキャベツ、コールスロー、ロールキャベツ、キャベツスープ……)
とかから浮上して、ポッドからおきだして全員の体調を確認と。
トーラ:「あ、目が覚めたみたいですね。利禰さんは?」
利禰:「ああ……一瞬どこにいるか忘れてたよ。よっこいせっと」 起き上がってぐっと伸びをします。
トーラ:「まだ二回目ですからね、無理もないかもしれません」
トーラ:「さあ、戻りましょうか……あれ?」
[雑談] どうしたのかな?
トーラ:「……あの、利禰さんのお店の名前、なんでしたっけ。
なんか記憶が混濁してごっちゃになってる気がして」
利禰:「ここのはよっこら二号店だけど……大丈夫かい?」
斬懐:「……」
トーラ:「は、はい、そうでした。では、よっこら二号店に戻りましょうか」
[雑談] 結局名前決めないままきちゃったからかw
[雑談] そういえばwwwww
[雑談] そういうことですw
[雑談] 三号店付け直さないと……!
[雑談] 次にダイブしたときにカルムに頼もう!w
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
BGM: メインテーマ
from ゼノブレイド(任天堂/モノリスソフト, 2010)
Composed by 下村陽子
[雑談] 宿会話はできるのだろうかw
[雑談] 宿会話(実際に宿)
[雑談] 宿会話はしたいけどネタ考えてないw
トーラ:「……明日、クラスタニアに帰ってしまうのがもったいないように思います。せっかくこうして仲良くなれたのに」
利禰:「ここで別れても、また来てくれるなら会えるさ。その時はお土産話を期待しておこうかね」
トーラ:「……はい、約束ですよ?」
トーラ:「それから、斬懐さんには、ごめんなさい」
斬懐:「?」
トーラ:「昨日の、あの“ダイバーズセラピ”のことです。斬懐さんには必要ありませんでしたからね」
斬懐:「問題ない。最初から分かっていた」
トーラ:「こうやってダイブをしてみて、安心しました。斬懐さん、今でもとっても暖かい人なのだろうと」
トーラの言葉の最後の方に反応し、斬懐は拳を少し握り締める。
そして、ダイブ中の話をすることはマナーに反すると知りつつ、話題を変えた。
斬懐:「トーラは、今回のダイブのことを覚えているのか」
[雑談] セラピでもないダイブの内容について聴くのはry
[雑談] 聴くというか話すのは!
[雑談] ぷらいばすぃー
[雑談] でもトーラはわりと気にしない 他人が居なければ
[雑談] 最初からダイブしませんか!?ですものねwww
[雑談] 高齢βつよい
トーラ:「…… 『はい』か『いいえ』かで答えるのが微妙なところです。
朧気に覚えていることも、そうでないことも……」
斬懐:「君は嬉しそうだった」
トーラ:「はい、今でも」
斬懐:「……」
斬懐:「また降りてくるといい」
斬懐:「“次に会うときには、この荒野の姿がびっくりするくらい変わっているかもしれない”」
トーラ:「?」
斬懐:「地上は、姿を変えていくだろう。きっと、ワクワクする。
クラスタニアも、そうであるといいな」
トーラ:「クラスタニア、ですか……」
[雑談] クラスタニアへの入国がどれだけ緩和されてるのかは良く分からなかったりする。
[雑談] まあ普通の海外旅行程度ですかね なんとなく
[雑談] 3小説で避難者が押し寄せてたシーンありましたし
[雑談] クソフレ様消えてしまったし、アカネ将軍が良くやってるよね?
[雑談] 飛空挺の発着場もあるはずだ。
トーラは、ちょっと思う所がある、という感じの表情を一瞬見せる。
トーラ:「ともかく、この地表では、まだまだやらなければならないことが私にはありますから、
きっとそう遠くないうちに、また来ます」
斬懐:「(頷く)」
利禰:「その時を楽しみにしてるよ。
さ、それじゃゆっくり休んでっておくれ。家に帰るまでが旅行だからね」
トーラ:「はい」
[雑談] 割と今回のダイブのテーマとメンバーがクリティカルで、結構感情的になってしまった。
[雑談] セッションとダイブは生ものだからね……!
トーラ:「星が綺麗ですね。塔の明かりも見えます。あの辺りがクラスタニアでしょうか」
トーラ:「あの、私はここで少し星を観てから戻ります。お二人は先に帰っていてください」
利禰:「そうかい? まだまだ道は暗いから気をつけて戻ってきなよ。おやすみ」
斬懐:「おやすみ、トーラ」
トーラ:「おやすみなさい」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
トーラは地面に座り、空を眺める。
視線の先にあるのは、第三塔。
昨年に避難騒動を起こしたのが嘘のように、今でも穏やかに佇んでいる。
ひとつ大きく息をつき、トーラは静かに歌いだした――
BGM: So nah, so fern
from ゼノブレイドクロス(任天堂/モノリスソフト, 2015)
Composed by 澤野弘之
Vocal/Chorus by 小林未耶
大樹は天へと枝を伸ばす
それは星空を見上げる
あなたを見失ってしまったかのように
花咲く大地は空に香りを放つ
それは星空を見上げる
あなたのいる星を探すかのように
果てしない星空の中 あなたは旅しているのだろう
私は大地に横たわり その温かさを感じる
星が流れるたびに 私はあなたを思う
いつから空はこんなに遠くなったのだろう
空は聞き届ける 大樹や大地の囁きを
そして柔らかな雨を降らせる
虹が現れるようにと
大樹が根を広げるとき それは私の魂と記憶の実をつける
止むことのない風が吹きつけるたび 私の夢はあなたへと運ばれていく
大樹が根を広げるとき それは空色の花を咲かせる
花が風に優しく吹き散らされるたび 空と大地の境界はぼやけていく
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
[雑談] ヒロインが歌うRPG!!!!
[見学用] なんと……
[雑談] これが演出力……
[見学用] 歌う…だと…!
[見学用] A組は歌が無かったですからね、最後に
[雑談] それではこれで、青の地平のトーラ・レベル1編を完了します おつかれさまでした
[雑談] パチパチパチパチ!!!!
[雑談] おつかれさまでしたー!!
[雑談] 8888888888888
[雑談] この充足感!!これがダイブ!!
[雑談] オツカレサマデシター
[見学用] 88888888
[雑談] 9回で19時間くらいでしょうか 本当にお疲れさまでした
[見学用] ダイブは良い……本当に良い……!
[雑談] まずは、質問しておきます レベル2へ進みますか?
[雑談] すすみます!!!
[雑談] がんばりたい…!
[雑談] ありがとうございます、嬉しいです
[雑談] では、次のレベルのシナリオを用意するので、しばらくお待ちくださいね
プレイできるようになるまで2週間~1か月程度かかると思います
[雑談] はやいw
[雑談] (B組とは違うシナリオになるのは確定です)
[雑談] (はやい)
[雑談] 違うシナリオになるのかー!
[雑談] ほんとうにありがとうございます
やってみると分かるのですが、ダイブされるのって本当に嬉しいんです GMとしても
[雑談] ダイバーによって違うシナリオ展開は公式でもやってほしかったやつだから
[雑談] すごく嬉しいはうれしい…… 負荷すごいけど!
[雑談] レベル2は利禰さんにフォーカスが当たる……可能性が高いです
[雑談] ぴえっ!?
[雑談] 今回のテーマは見ての通りでした 100歳超えレーヴァテイルという設定の時点で外せないテーマでした
[雑談] それを表現できたかはわかりませんが……まあ、中の人も多少歳食っているので大丈夫だと信じます
[雑談] 最初に作ったシナリオなので今から見ると粗が多いのですが、
[雑談] やっぱり斬懐さん(の中の人)安定感ありましたね とても助けられました
[雑談] 大変助けられました…(がくぶる)
[雑談] なので次回は利禰さんを(ry
[雑談] 力不足というか、なによりも思考速度の遅さが身に沁みた……!
[雑談] ほんとそれ>思考速度
[雑談] 全員あっというまに卓回しに慣れていったのが、やっぱりTRPGってこうだよな~とw
[雑談] しんでしまいます(あたまがしょりおち
[雑談] ぷしゅー
[雑談] 先読みでセリフをどんどん書いていってようやくあの速度ですので……
[雑談] 慣れてるとはとても言い難い
[雑談] 私も今でも、発言するのに勇気がいることありますよw
[雑談] ダイブは特に、なんかこう、真剣さが求められるので。
[見学用] たしかに>ダイブの真剣さ
[雑談] 真剣さ、まさにそれですね ダイブされるのが嬉しいっていうのは
[見学用] >経験者はかく語りき<
[雑談] 口にしたら取り返しつかない感がタイプを鈍らせる!
[雑談] 実際はログいじれるんですけどね…
[雑談] こちらも全力でトーラになっているわけで、そこにダイバーが真剣に答えてくれるのが
[雑談] なによりも嬉しいのです 涙が出ることも一度や二度ではありませんでしたし
[雑談] 感情が篭りますよね……
[雑談] この心を震わせる体験が、設定通りの意味でダイブされる経験になっているのだと思います
けっして冗談ではなく
[雑談] 今日の斬懐さんで言えば、「嬉しい」と言ってくれたことが本当に嬉しかったです
[雑談] あれのH波はすごかった…溜めの威力
[雑談] 嬉しいってそのままいうのかなーってPLちょっと悩んだんですけど
[雑談] 本人が喜んでいたので言わせることにしました!w
[雑談] 次は利禰さんだ!
[雑談] そうそう、「嬉しい」という言葉が出てくるとは思ってなかったです
[雑談] 次は利禰さんですね
[雑談] 息忘れないように……がんばるもす……
[雑談] 呼吸とめちゃらめえ!
[雑談] お、おてやわらか、に
[雑談] しかし深度あがってるからそれはなかった……
[雑談] あんまり外堀を埋めるのもアレなので
[雑談] まあそういう意味でも、B組レベル2はある程度参考になるかと
[雑談] PLが見事に難しいルート踏破しているので あれ以上にはならないです
[見学用] 笑いしか出てこないwww
[雑談] ではそろそろお開きにしましょうか
[雑談] 了解です~! こちらも明日のためにおねむします。
[雑談] 英気を養って臨みます…お疲れ様でした!
[見学用] お疲れ様でしたー
[雑談] それではおつかれさまでした!
[雑談] おつかれさまでした!
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