シリーズの基礎 - (2008/08/27 (水) 22:13:25) の1つ前との変更点
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*体験版ガイド・シリーズの基礎
#contents
**戦闘の概要
テイルズシリーズは、敵味方が入り乱れて動くアクション風戦闘が特徴です。プレイヤーは1キャラのみを操作し、残り3人の仲間はCPUが担当します。トラスティベルのように1キャラずつ順番に動かす形式ではないので、注意しましょう。
**操作キャラクターの変更と多人数プレイ
プレイヤー1が操作するキャラクターは、移動中のメニュー画面で一番上に来るキャラです。メニュー画面でキャラの並びを変えることで、操作キャラを変更できます。従来のシリーズは戦闘中にも操作キャラを変更できますが、TOV体験版では不可能のようです。
複数のコントローラーを接続した場合、プレイヤー2~4がそれぞれメニュー画面で上から2~4番目のキャラクターを担当して協力プレイができます。コントローラーを繋いだだけではオート操作のままなので、操作方法を変更する必要があります(詳しくは後述)。
**マニュアル・セミオート・オート
キャラクターの操作方法にはこの3通りがあり、術技メニューから変更できるほか戦闘中にBACKボタンを押すことでも即座に切り替えられます。
マニュアルは完全にプレイヤーが操作します。
セミオートは基本的にプレイヤーが操作しますが、通常攻撃や術技を使用したとき攻撃が届く間合いまで自動的に移動します。空振りのリスクが減る反面、移動が隙を作る可能性もあります。
オートはCPUが全ての操作を引き受けた状態です。2~4番目のキャラクターはこの状態になっているので、協力プレイする場合はマニュアルかセミオートに切り替えましょう。逆に、1つしかコントローラーがない状態でオートを解除すると棒立ちになってしまいます。
**ラインとターゲット
戦闘では敵1体を「ターゲット」として指定し、自身とターゲットを結ぶ直線上を移動(前進・後退)することになります。
ターゲット変更にはRBを使います。短く押せば自身から一番近い敵を、押しながら左スティックを操作すれば任意の敵をターゲットとして指定できます。
**フリーラン
LTを押しながら左スティックを操作することで、ターゲットに関係なくフィールド上を自由に移動することができます。敵前衛を迂回して奥に切り込みたい場合、敵の背後に回り込みたい場合などに有効です。
フリーラン中は術技、ガード、ジャンプなどが行えず、通常攻撃も専用のモーションとなります。また、フリーランを終えた直後はターゲットと違う方向を向いていることが多いので、左スティックを軽く倒して向きを補正しましょう。
**通常攻撃
一切のリソースを消費せずに実行でき、命中すると自身のTPを回復する効果があります。
左スティックの状態(ニュートラル/上入れ/左右入れ/下入れ)によってモーションが変化し、複数回ボタンを押すことで連続攻撃になります。具体的なモーション、連続攻撃の回数などはキャラクター(とスキル)によって異なります。
また、通常攻撃終了後にフリーラン時攻撃をコンボの一部として組み込む事も出来ます。
**術技
いわゆる必殺技や魔法の類で、左スティックの状態(ニュートラル/上入れ/左右入れ/下入れ)に対応した4種類までの術技を登録できます。使用するとTP(要はMP)を消費し、消費したTPは以下のような手段で回復します。
通常攻撃を命中させる(1HITにつき1回復)
アイテムや料理を使用する
戦闘終了時に一定の割合で自然回復
**ショートカット
右スティックの上下左右に術技を登録することができます。自身の術技だけでなく、仲間の術技も登録可能です。「前後」ではなく「左右」に登録するため、普段と逆の向きになってもショートカットは反転しません。
**技の種別と連携
物理攻撃系の術技には、特技・スキル変化技・奥義などの種別があります。これは「どの技から繋がるか、どの技に繋がるか」を表すための分類で、通常攻撃→特技→奥義という連携が基本です。
**グレード(GRADE)
戦闘終了時に得られるものの1つで、「どれだけ上手く戦ったか」の指標です。具体的にどんな行動がどのように評価されるかは、戦闘終了時にYボタンで詳細を確認できます。
体験版では何の役にも立ちませんが、シリーズの伝統として製品版では貴重品や周回プレイ時の特典要素を購入するのに使うと予想されます。
**料理
食材アイテムを消費することで料理を実行できます。戦闘中には使用できず連続使用もできません(戦闘が終わる度に1回だけ使用可能)が、パーティー全員をまとめて回復することができます。失敗することもあり、その場合ほとんど回復しません。
*シリーズの基礎
#contents
**戦闘の概要
テイルズシリーズは、敵味方が入り乱れて動くアクション風戦闘が特徴です。プレイヤーは1キャラのみを操作し、残り3人の仲間はCPUが担当します。トラスティベルのように1キャラずつ順番に動かす形式ではないので、注意しましょう。
**操作キャラクターの変更と多人数プレイ
プレイヤー1が操作するキャラクターは、移動中のメニュー画面で一番左に来るキャラです。メニュー画面でキャラの並びを変えることで、操作キャラを変更できます。
製品版では、貴重品「ムーンセレクタ」を合成することで、戦闘中に操作キャラを変更することが可能になります。
複数のコントローラーを接続した場合、プレイヤー2~4がそれぞれメニュー画面で左から2~4番目のキャラクターを担当して協力プレイができます。コントローラーを繋いだだけではオート操作のままなので、操作方法を変更する必要があります(詳しくは後述)。
**マニュアル・セミオート・オート
キャラクターの操作方法にはこの3通りがあり、術技メニューから変更できるほか戦闘中にBACKボタンを押すことで即座に切り替えられます。
マニュアルは完全にプレイヤーが操作します。
セミオートは基本的にプレイヤーが操作しますが、通常攻撃や術技を使用したとき攻撃が届く間合いまで自動的に移動します。空振りのリスクが減る反面、移動が隙を作る可能性もあります。
オートはCPUが全ての操作を引き受けた状態です。2~4番目のキャラクターはこの状態になっているので、協力プレイする場合はマニュアルかセミオートに切り替えましょう。逆に、1つしかコントローラーがない状態でオートを解除すると棒立ちになってしまいます。
**ラインとターゲット
戦闘では敵1体を「ターゲット」として指定し、自身とターゲットを結ぶ直線上を移動(前進・後退)することになります。
ターゲット変更にはRBを使います。短く押せば自身から一番近い敵を、押しながら左スティックを操作すれば任意の敵をターゲットとして指定できます。
**フリーラン
LTを押しながら左スティックを操作することで、ターゲットに関係なくフィールド上を自由に移動することができます。敵前衛を迂回して奥に切り込みたい場合、敵の背後に回り込みたい場合などに有効です。
フリーラン中は術技、ガード、ジャンプなどが行えず、通常攻撃も専用のモーションとなります。また、フリーランを終えた直後はターゲットと違う方向を向いていることが多いので、左スティックを軽く倒して向きを補正しましょう。
**通常攻撃
一切のリソースを消費せずに実行でき、命中すると自身のTPを回復する効果があります。
左スティックの状態(ニュートラル/上入れ/左右入れ/下入れ)によってモーションが変化し、複数回ボタンを押すことで連続攻撃になります。具体的なモーション、連続攻撃の回数などはキャラクター(とスキル)によって異なります。
また、通常攻撃終了後にフリーラン時攻撃をコンボの一部として組み込む事も出来ます。
**術技
いわゆる必殺技や魔法の類で、左スティックの状態(ニュートラル/上入れ/左右入れ/下入れ)に対応した4種類までの術技を登録できます。使用するとTP(要はMP)を消費し、消費したTPは以下のような手段で回復します。
-通常攻撃を命中させる(1HITにつき1回復)
-アイテムや料理を使用する
-戦闘終了時に一定の割合で自然回復
**ショートカット
右スティックの上下左右に術技を登録することができます。自身の術技だけでなく、仲間の術技も登録可能です。「前後」ではなく「左右」に登録するため、普段と逆の向きになってもショートカットは反転しません。
**技の種別と連携
物理攻撃系の術技には、特技・スキル変化技・奥義などの種別があります。これは「どの技から繋がるか、どの技に繋がるか」を表すための分類で、通常攻撃→特技→奥義という連携が基本です。
**グレード(GRADE)
戦闘終了時に得られるものの1つで、「どれだけ上手く戦ったか」の指標です。具体的にどんな行動がどのように評価されるかは、戦闘終了時にYボタンで詳細を確認できます。
体験版では何の役にも立ちませんが、製品版ではグレードを消費してミニゲーム用のチップや周回プレイ時の特典要素を購入することができます。
**料理
食材アイテムを消費することで料理を実行できます。戦闘中には使用できず連続使用もできません(戦闘が終わる度に1回だけ使用可能)が、パーティー全員に回復やパラメータ上昇などの効果を得られます。失敗することもあり、その場合ほとんど回復しません。
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