ほんの少し前までデバイスを総合的に管理する機能というのは持ちあわせていなかったのですが、最近の Winamp の成長具合は見ていて気持ちがいいものです。
少なくとも
iPod の売り上げには貢献しているので、Apple からはお褒めの言葉のひとつもいただきたいものだと思います。iTunesを使うのが嫌なために
iPod を買わないという人は少なからずいると思いますよ。私の知ってる人でもそういう人はいますから‥‥。もっとも、変な仕様の iTunes をリリースして
iPod 使うなら Mac の方がいいと吹聴してまわり、Mac の売り上げを上げよとしている魂胆だと言われていますけどね。(MacはインテルCPUにした時点で終わっていますよ)
このデバイスマネージャーというのもメディアライブラリを形作っているプラグインのひとつです。オプション(O)の設定(P)...の中、プラグイン-メディアライブラリ プラグインの中に Nullsoftデバイスマネージャーv1.0 というのが見つかりました。どうやらこれが本体のようです。
この設定を押してみると‥‥。
つれない答えが返ってきました。このプラグインが実装されるまででも Winamp で
iPod を管理する事は可能でしたが、今のように立派な表示はされませんでしたよ。
まだまだ対応する端末は増えていくと思われます。
最終更新:2011年01月29日 00:32