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どうでもいいこと

 もう一番最初のタイトルが"どうでもいいこと"で分かっていただけたと思いますが、ここには少しも有用な情報など微塵もありません。読んでも面白いことありません。だいたい攻撃力4防御力3くらいの内容です。

 長くWinampを使ってる方にはなんでもないことでも使い始めた方は疑問だらけです。その時点で投げ出す可能性もありますから、できるだけ優しく分かるように説明する事は大切だと思います。逆に長く使ってる人は放っておいても自己解決していくから、それで良いのでは無いかな‥‥という方針です。

 標準のBentoスキンでも使いこなすのは至難の業です。私が普段使っているWinampはこんな感じです。


 カラーテーマは Apple Bento です。視覚エフェクトはほとんど使いません。アルバムアートでアルバムを覚えてしまう人なので、アルバムアートは必須項目です。アルバムタイトルはほとんど覚えていませんが、曲の入ったアルバムアートは分かります。私にとってはアルバムアートがアルバムタイトルなのです。文字だって記号なんですから文字より絵の方が覚えやすい人がいたところで不思議でもなんでもありませんよ。検索してみればきっとたくさんの人がそう思っているはずです。検索したことはありませんけどね。

 Apple Bento は一番のお気に入りカラーテーマです。標準で入っているカラーテーマは黒っぽいものばかりなので、あまり好きではありません。黒っぽいと高級そうに見えるとか、そんなイメージがあるのでしょうか?それよりは私は古臭く感じてしまいます。

 それと別にここに書かなくてもいいと思うんですけど、アーティスト情報とかのスクリーンショットを載せてるじゃないですか、凄く広いジャンルで‥‥。こいつ何者だ?と思われた方も多いかと思うんですけど、Winampのメディアライブラリに登録してあるのは、まだ半数以下なのですよ。

 ローカルPCのHDDの整理が済んでいないので半分以上の曲/ビデオは未登録です。基本的に洋楽大好きなのですが、邦楽の方が数が少なく早く整理が終わったので登録してあるだけです。

 今はまだ 6500曲程度ですが洋楽も登録し終わったら 20000曲くらいになって、さすがのWinampも動作が鈍くなります。さて、どうしたものだろうか‥‥。

Winampとの歴史

 もうかれこれ10年以上前になりますね。CDをRippingしてしまおうと思ってあれこれよさげなソフトを探していて、Winampを知ったわけですが、実は本当に使い始めるまで紆余曲折があったんです。

 当時Winampは大々的にフリーをうたってデビューしたばかりでした。(AOLが買収してフリーのWinampを配布しただしたのは 1999 でした)1999~2000ころのWinampのネット上での話題は凄いものでしたよ。

 それでCDをRippingしたいと思ってたんでインストール‥‥でも、知識が浅かったんですね。すぐに使えるソフトじゃないっていう事しか分かりませんでした。
 その夜のうちに断念しましたよ(はやっ!)

 Windows Media Player?なにそれ?当時のWMP7はアホでした。

 もっとアホなソフトを紹介します。
 WMP7は既に対象外だったのでiTunesを入れるも、CDのRipping途中で固まり、しかもインデックスファイルまで自己崩壊させる始末、本当にクズの作ったクズソフトの典型みたいなソフトです。(有名な話なので知ってると思いますけど)ジャンルを"ポップス"とかにしてるし‥。オムニバスやコンピレーションアルバムとかサウンドトラックにも関わらずアーティスト別にファイルを格納してるし(iTunesの設定で変えることはできるらしいのですが、最初からその設定にしておけ、どこの世界に1つのアルバムもバラバラにして管理しているアホがいるのか?という話です。)ちなみにこの時にローカルメディアを無茶苦茶にされたので、いまだにその一部の整理が終わっていない状況です。

 CDを100枚ほどRippingしたら、翌日インデックスファイルが自己崩壊していた事もありました。iTunesをインストールする時間よりはるかにCDを100枚Rippingする方が時間がかかるんですけど‥‥。で、こんなクズソフトは使っていられない。

 iTune を使っていた当時の私は、自分でリッピングしたオーディオデータさえどこに存在しているのか?という簡単な事さえ分かりませんでした。iTunes が人間から見てデタラメにしか見えない保存の方法をしていたからです。私はその時点で iTunes は見限りました。

 マイミュージックを iTunes で管理しますか?という問いに『はい』と答えると、iTunes をインストールする前にマイミュージックにあったものを iTunes というフォルダの中に m4a の型式で全てコピーして、しかも iTunes にはマイミュージックのフォルダを登録するので同じ曲が2曲ずつ存在するハメになったのですが‥‥。問題解決の最良の方法は iTunes をアンインストールして iTunes フォルダごと削除しろと勧めているようなものでしょう?そうとしか受け取れないんですけど。それまでに存在した mp3 と iTunes が変換した m4a のファイルで容量2倍ですよwもうアホじゃないかと‥‥。(今の iTunes の仕様は異なっていますが、似たようなものでしょう。当時は mp3 がパテントでもめた時期ですから尚更 mp3 排除の雰囲気がありました。当時 Linux では Ogg が流行った時期です。)

 ということでWinampをなんとか使いこなせるようにならなきゃ‥‥という思いだけで現在に至るわけです。他の人と少し違うところは好きでWinampを使い始めたわけじゃないということです。

 だから私が使う機能以外はあまり詳しくありません。しかし実用的な機能のことでしたら経験は非常に長いです。今では WMP も iTunes も使えません。なので、他のメディアプレーヤーと比べてどうとかいう事はほとんど書けませんし書く気もサラサラありません。正直Winampだけで手いっぱいで、あれを使ったりこれを使ったりとできるわけが無い。

 よく WMP や iTunes との比較をしている Web サイトがありますが、本当に使い込んでいるわけでは無いので全くアテになりません。(メモ帳がUTF-8の文字コードを使えると信じているようなものです。)ああいうのは少なくとも1年以上は使ってみて、WMP のこの部分はダメだとか良いとか比較してもらいたいものです。

 iTunes に関しては1週間もすれば使うのを断念しなくてはならないと思いますけどね。

 対応フォーマットが多いとか、少ないとか、たぶんほとんどの人はどうだって良いと思うのです。mp3 や wma のファイルさえ再生できれば 99% の人は文句ないはずです。不必要に重くないことや途中で突然落ちたりや、インデックスファイルを自己崩壊させるとか、そういう事が非常に稀であることが大切なのです。

 作る側がそういう事を理解していないので、iTunes のようなソフトが生まれるのです。

 スキンに関してもあれこれ使うより、やっぱりBentoスキンでしょうとなったのはかなり以前の話です。

 この経緯はWinampで配布しているスキンの中で、モジュールの追加インストールが必須のものがあって、そのモジュールをインストールしようとしたらWinampがおかしくなってしまったので、それ以降スキンを追加インストールすることをやめてしまったからです。なので追加インストールが必要なスキンは他人には勧めませんし、自分でもいまだに使いません。

 これも、そんなにBentoスキンラブラブで使っているわけでは無いので、普通の人がやらないような事を好き好んでやっているわけではありません。あくまで実用的な機能だけを使いこんできているわけです。

 少し前まではスキンはまったく追加インストールしない人でした。今はボチボチいくつかインストールして使っていますけどね。Bentoスキンで不便はありませんしね。以前のPCで使っていた時にはBentoスキンとBig Bento以外のスキンは削除していました。

 理由は忘れてしまいましたが、たぶんダラダラと長く表示されるメニューに嫌悪感を覚えたからでしょう。カラーテーマもほとんど削除していましたから、メニューに嫌悪感を覚えたのは正しいと思います。


 ウィンドウシェードモードの時に幅を縮めていくと、これだけ小さくなるんですよね。Bentoスキンというのは凄いスキンだと思いますよ。インターネットラインラジオ聴く時なんかは、これで困るわけではないのですし‥‥。

メニューのこと
 左メニューに使っているアイコンはメディアライブラリ中で使用しているアイコンはカラーテーマ Lighten Up | Mono Light から作りました。背景が同じような色で調子良かったですからね。

 この Wiki の背景に使っている横ストライプも Lighten Up | Mono Light のものですよ。時間があれば CSS も改良してリンクの色も Lighten Up | Mono Light の色に変えたりしたいと思っています。

その他
 管理人に連絡を取りたい場合は一番上のグレーのベルトの中の、ツールから、このwikiの管理人に連絡をクリックしてください。

 まぁどこにいるか分からない人なので‥‥。メールで捕まらない時は無いと思います。掲示板にメール送っておいたとか書いてくれると対応は早いかもしれない。

 Illustrator を使いつつロゴマークを作ってみましたが、前から思ってたんですけど、ここの Wiki は画が全てすごく滲むんですよね。セキュリティの関係なのか容量の問題なのかは知らないけど、いくら小さなファイルにしても全てぼやけてしまう。カラーテーマを編集した時に気がついたんですけど、実際に私がここにアップロードした画よりもボヤケて表示されます。私がアホでした。ブラウザの拡大表示になっていたので画像も文字もボヤケているだけでした。確かに、画がボヤケるようになってからレイアウトも崩れるようになったし、おかしいぞ‥‥と思ってはいたんですけど、まさかブラウザの拡大表示になっているとは思いもしませんでした。お騒がせしました。

 タイトルロゴのフォントは helvetica の Brack です。アウトラインを 2pics にして黒の縁取りにしています。原寸大のタイトルロゴはこちらの作業場から行くことができます。

 タイトルバーの呼称に統一したのはカラーエディタの関係であって、特に意味は無いです。カラーエディタの呼称で統一した方が分かりやすいですしね。

100ページを達成しました
 記念すべき 100ページ目の項目はiPodでした。次の目標は200ページ目です。

画が小さくなってるみたいだけど‥?
 画は小さいものに順次差し替えていっています。特に大きくても小さくても意味が無い部分は小さな画に変えていきます。ついでにポスタリゼーションで減色してから PNG にしてから PNGGauntlet を使用してよりファイルを小さくしていっています。

 特に画素の少ない方が小さくなりやすいので、できるだけ小さな画像に変えています。もっとも小さくなるファイルは 5% くらいの容量になります。色をたくさん使っているものは jpg のままサイズだけ落としていますが、色をあまり使っていないファイルは小さくすると同時に PNG に変えています。

 別に @Wikiから警告がきたり注意を受けたわけではありませんので、ご心配なく。(2011/1/23)

大幅にページ名の付け直しを行っています
 ご迷惑をおかけします。私が未熟だったばかりにアホな事をしていました。この@Wikiの編集というか関連付けを理解できていなかったばっかりに、無断な事をしていました。(2011/1/27)

(管理人責任編集ページ)


最終更新:2011年01月30日 13:36
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