複合フラグテレポート

  • 複数のフラグが「On」になった時だけ、特定の場所へとテレポートするイベント。
  • 分岐条件をフラグからアイテムに、フラグテレポートをアイテムテレポートに変更すれば、これのアイテム版の作成が可能。

1F 2F 3F

4F

イベント詳細

  • 1F
座標 イベント 設定内容
01:01
04:01
出入り口(下)
01:04 階段縄梯子(上) 2階へ
02:03 テレポーター X:01 Y:01 MAP NUMBER:04
03:01 なし フラグOn時の出現地点

  • 2F
座標 イベント 設定内容
01:02 階段縄梯子(上) 3階へ
01:04 階段縄梯子(下) 1階へ
02:03 スイッチ2 FLAG:01 MAP NUMBER:04

  • 3F
座標 イベント 設定内容
01:02 階段縄梯子(下) 2階へ
01:03 スイッチ2 FLAG:02 MAP NUMBER:04

  • 4F
座標 イベント 設定内容
01:01 フラグテレポート X:01 Y:02 FLAG:01 X2:02 Y2:01
01:02 フラグテレポート X:02 Y:03 FLAG:02 X2:02 Y2:02
02:01 メッセージテレポーター 向き:東 X:01 Y:03 MAP NUMBER:01 MESSAGE:適当
02:02 メッセージテレポーター 向き:東 X:01 Y:03 MAP NUMBER:01 MESSAGE:適当
02:03 メッセージテレポーター 向き:東 X:03 Y:01 MAP NUMBER:01 MESSAGE:適当

  • その他
    • 「シナリオ管理設定」で、マップの先頭を「01」、マップの末尾を「03」に設定。
      こうする事で、テレポート(マロール)を使っても、4Fが表示されなくなる。



2Fと3Fの「スイッチ2」で、4Fのフラグを制御。
1Fのテレポーターに入ると4Fに飛ばされるので、後は「フラグテレポート」で、フラグに応じた行き先を指定してやればOK。
↑のサンプルでは、
  • 2F、3F共にOFF(2FがOFF、3FがON)→02:01
  • 2FがON, 3FがOFF→02:02
  • 2F、3F共にON→02:03
のように設定してあるので、3通りの行き先とメッセージを表示できる。

これを応用すると、「On/Off/On/On」の組み合わせで無いと先に進めないようなテレポーターも作成可能。
最終更新:2007年12月15日 18:36