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フレンド・ライク・ミー

原題:Friend Like Me
作曲:アラン・メンケン
作詞:ハワード・アシュマン
楽曲:『アラジン』(1992年)

バリエーション

アラジン

英語 ロビン・ウィリアムズジーニー
日本語 山寺宏一ジーニー

ジーニーの自己紹介ソング。次々と姿を変えながら、様々な声色を披露してジーニーの能力を説明する。


アラジン (ミュージカル)*

英語 ジェームズ・モンロー・アイグルハート*ジーニー
アダム・ジェイコブス*アラジン
日本語 瀧山久志ジーニー
島村幸大アラジン

邦題は「理想の相棒 フレンド・ライク・ミー」。

1幕のビッグ・ナンバーとして披露される楽曲。曲の長さはオリジナル版に比べて約3倍に延びている。

オリジナル1曲分が終わったところから間奏が始まり、曲はチャチャチャやカントリー調に移り変わっていく。

曲の途中には作曲者アラン・メンケン自身の過去曲のフレーズが次々とジーニーによって唄われる。


さらにジーニーが呼び出したダンサーたちとのマジックショーやタップダンスが展開され、最後の大サビに戻る。


アラジン (ミュージカル)*(リプライズ)

英語 ジェームズ・モンロー・アイグルハート*ジーニー
日本語 瀧山久志ジーニー

「1幕フィナーレ」でジーニーがアラジンを王子に変身させる時、ジーニーが最後の大サビを別歌詞で唄う。引き続き、メドレーでアラジンの「自慢の息子」へと移行する。


アラジン (2019)

英語 ウィル・スミスジーニー
メナ・マスードアラジン
日本語 山寺宏一ジーニー
中村倫也アラジン

演者のウィル・スミスに合わせて、ラップ風のアレンジが施されている。それに伴い、中盤の歌詞が一部変更されている。


アラジン (2019)(エンドソング)

英語 ウィル・スミス
DJキャレド*

エンドソングで流れるヒップホップ・バージョン。


その他

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』では、ジーニーオラフの前に姿を現す場面で使用されている。

テーマパーク


東京ディズニーシーの「マジックランプシアター」ではジーニーと友人のアシームがクライマックスで歌唱する。

ファンタズミック!」では、1998年のディズニー・ハリウッド・スタジオ版と2011年の東京ディズニーシー版と2017年のディズニーランド版で使用されている。

ゲーム

メガドライブ*版『アラジン*』のステージBGMとして使用されている。

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楽曲
最終更新:2024年09月08日 18:55