城之内克也 - (2018/12/28 (金) 19:00:30) の編集履歴(バックアップ)
城之内克也(じょうのうちかつや)
遊戯の親友。
遊闘1では本田と一緒に遊戯をイジメていた上、千年パズルのパーツをプールに投げ捨ててしまう。
しかし、散々イジメられた相手を身を呈して庇う遊戯の姿に心打たれて改心し、パーツを返しにきた。
遊闘2からは友情教メンバーの一員として登場するようになった。
遊闘1では本田と一緒に遊戯をイジメていた上、千年パズルのパーツをプールに投げ捨ててしまう。
しかし、散々イジメられた相手を身を呈して庇う遊戯の姿に心打たれて改心し、パーツを返しにきた。
遊闘2からは友情教メンバーの一員として登場するようになった。
友達のために自らを犠牲にする非常に男気のある熱い性格。
炎の中の遊戯を救ったり、舞を救うために命がけで闇マリクに勝負を挑んだ。
しかしその性格故に、根津見やインセクター羽蛾の手下の少年に騙されて罠に嵌ることもあった。
本田と組んでエロ戦車したり、遊戯にボッキン♡パラダイスを貸すなど、男子高校生らしい。
炎の中の遊戯を救ったり、舞を救うために命がけで闇マリクに勝負を挑んだ。
しかしその性格故に、根津見やインセクター羽蛾の手下の少年に騙されて罠に嵌ることもあった。
本田と組んでエロ戦車したり、遊戯にボッキン♡パラダイスを貸すなど、男子高校生らしい。
中学時代は荒れていて蛭谷達とツルんでおり、蛭谷は城之内をメンバーに加えることを諦めず、汚い手を使って何度も城之内を引き入れようと画策したが結局は失敗に終わっている。
今でこそ対等の付き合いをしているが本田ともこの頃からの付き合いで、昔は本田の憧れの存在だった。
今でこそ対等の付き合いをしているが本田ともこの頃からの付き合いで、昔は本田の憧れの存在だった。
両親が離婚し、現在は父と二人暮らし。
飲んだくれで働かない父の代わりに新聞配達で生計を立て、さらには借金まで少しずつ返済している勤労学生である。
そのため少々強欲な所があり、TVに出演して100万円獲得に燃えたり、ダイナソー竜崎が真紅眼の黒竜をアンティに出すと宣言した途端にやる気を出したりする。
また、王国編では母方に引き取られた妹の川井静香の手術費を稼ぐために、遊戯にスターチップを1つ譲ってもらって決闘者の王国に参加した。
賞金の25万ドルを遊戯から手渡され、全額を手術費及び渡航代に費やしている。
飲んだくれで働かない父の代わりに新聞配達で生計を立て、さらには借金まで少しずつ返済している勤労学生である。
そのため少々強欲な所があり、TVに出演して100万円獲得に燃えたり、ダイナソー竜崎が真紅眼の黒竜をアンティに出すと宣言した途端にやる気を出したりする。
また、王国編では母方に引き取られた妹の川井静香の手術費を稼ぐために、遊戯にスターチップを1つ譲ってもらって決闘者の王国に参加した。
賞金の25万ドルを遊戯から手渡され、全額を手術費及び渡航代に費やしている。
しかし高額なスニーカーを購入したり、金のかかるカードゲームにのめりこんでいたりと「本当に貧乏なのか、借金を返すつもりはあるのか」とよく疑問が呈されている。(*1)
王国編で舞に勝利して以来、舞と少しいい関係になったように見えたが、女心がまるで理解できていないようである。
結局、作中での舞との関係は友情に昇華されたようであり、深い所まで掘り下げられなかった。
王国編で舞に勝利して以来、舞と少しいい関係になったように見えたが、女心がまるで理解できていないようである。
結局、作中での舞との関係は友情に昇華されたようであり、深い所まで掘り下げられなかった。
BC編では本来参加資格がなかったバトル・シティにレアカードを狙うグールズの陰謀により参加出来ることとなる。
大会中にマリクに洗脳され、遊戯と危険な決闘をした。
マリクは遊戯に親友と対戦させ、残酷な結末を期待していたようだが、この1件で逆に遊戯と城之内の絆が証明されることとなった。
なお、洗脳されていた時の城之内の顔が逝っちゃってる事は密に、密に。
大会中にマリクに洗脳され、遊戯と危険な決闘をした。
マリクは遊戯に親友と対戦させ、残酷な結末を期待していたようだが、この1件で逆に遊戯と城之内の絆が証明されることとなった。
なお、洗脳されていた時の城之内の顔が逝っちゃってる事は密に、密に。
海馬のことは当初から良く思っていないようであり(DEATH-Tで殺されかけたので当然といえば当然だが)、何かあるたびに海馬に突っかかったり、たびたびDEATH-Tの件を根に持っているような発言をしている。
また、海馬も城之内のことを遊戯の金魚のフンとして見下しており、「馬の骨」「負け犬」「実験ネズミ」「決闘者以前の凡骨」等と呼んでいる。(*2)
これだけのあだ名の数は遊戯王最多ではないだろうか。
同級生を実験ネズミと呼ぶ海馬も海馬である。
この「凡骨」という呼び名が定着。本スレでも城之内より凡骨と書かれる事の方が多いくらいである。
また、海馬も城之内のことを遊戯の金魚のフンとして見下しており、「馬の骨」「負け犬」「実験ネズミ」「決闘者以前の凡骨」等と呼んでいる。(*2)
これだけのあだ名の数は遊戯王最多ではないだろうか。
同級生を実験ネズミと呼ぶ海馬も海馬である。
この「凡骨」という呼び名が定着。本スレでも城之内より凡骨と書かれる事の方が多いくらいである。
大のオカルト嫌いで、DEATH-Tの第4ステージや王国編のゴースト骨塚戦でも失神。
更に獏良了のデッキがオカルトデッキと知ってドン引き。「俺はお前とは闘りたくねえ」とまで言っている。
実際、闇遊戯vsバクラ戦では、気味の悪いモンスターが召喚される度にビビっていた。
更に獏良了のデッキがオカルトデッキと知ってドン引き。「俺はお前とは闘りたくねえ」とまで言っている。
実際、闇遊戯vsバクラ戦では、気味の悪いモンスターが召喚される度にビビっていた。
非現実的な出来事が苦手な反面、不屈の雑草魂とでも言うべき強い精神力を持ち、ラーの翼神竜の攻撃にも耐えたことがある。
「自分より強いデュエリストとしか戦わない」という信念を持ち、精神面では一度敗北するとなかなか立ち直れない闇遊戯や社長を上回る面を見せる事もある。
蛭谷との件で過去と決着が済んでいるためか、デュエリストとしては「心の闇」をテーマを持つ遊戯王シリーズでは珍しく主要人物のデュエリストとして心に闇を抱いてない。ドーマ編では逆にそれが逆恨みに近い妬心を向けられる事となるが、同時にヴァロンと舞はその純粋さに、自身の心の闇と決着をつけられることとなる。
「自分より強いデュエリストとしか戦わない」という信念を持ち、精神面では一度敗北するとなかなか立ち直れない闇遊戯や社長を上回る面を見せる事もある。
蛭谷との件で過去と決着が済んでいるためか、デュエリストとしては「心の闇」をテーマを持つ遊戯王シリーズでは珍しく主要人物のデュエリストとして心に闇を抱いてない。ドーマ編では逆にそれが逆恨みに近い妬心を向けられる事となるが、同時にヴァロンと舞はその純粋さに、自身の心の闇と決着をつけられることとなる。
時の魔術師や天使のサイコロなど運に頼ったギャンブルカードの他に、鉄の騎士ギア・フリードやロケット戦士等のそこそこの攻撃力や効果を持つ騎士や戦士を集めたデッキを使用。
窮地に立たされた時の運がとても強く、一発逆転の大博打が得意。
王国編の初めは初心者で杏子にも勝てないほどの実力だった城之内だが、王国編では準優勝、BC編も闇マリクを相手に善戦。準決勝まで勝ち残った。(*3)
作中では弱い、凡骨といったイメージが強調されがちだが、戦績だけを見てみると
窮地に立たされた時の運がとても強く、一発逆転の大博打が得意。
王国編の初めは初心者で杏子にも勝てないほどの実力だった城之内だが、王国編では準優勝、BC編も闇マリクを相手に善戦。準決勝まで勝ち残った。(*3)
作中では弱い、凡骨といったイメージが強調されがちだが、戦績だけを見てみると
- 当時全日本2位だったダイナソー竜崎に勝利
- 元全米チャンプのキースに、イカサマを使われてなお勝利
- 元全日本チャンプの羽蛾に、やはりイカサマを使われつつも勝利
- 闇遊戯ですら苦戦した闇マリクに闇のゲームでなければ勝利
と、運に助けられているとはいえ非常に輝かしいものがあったりする。
また原作のBC編においてほかのキャラが上級モンスターをフィニッシャーとして勝利したのに対し、彼のフィニッシャーとなったのは(リシド戦でのラーを除けば)すべて4つ星以下の下級モンスターである。
闇のゲームで敗北した闇マリク戦においても闇のゲームがなければギア・フリードがフィニッシャーとなるはずだった。
闇のゲームで敗北した闇マリク戦においても闇のゲームがなければギア・フリードがフィニッシャーとなるはずだった。
ダイナソー竜崎とのデュエルで真紅眼の黒竜を手に入れ、以後彼の頼もしき相棒となる…はずだった。
BC編からは遊戯に預けてしまったため出番はほぼ皆無になり、その代わりにエスパー絽場から託された人造人間 サイコ・ショッカーが彼の相棒となる。
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BC編からは遊戯に預けてしまったため出番はほぼ皆無になり、その代わりにエスパー絽場から託された人造人間 サイコ・ショッカーが彼の相棒となる。
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アニヲタWiki(仮)
城之内克也
登録日:2011/03/06(日) 11:09:58
更新日:2018/11/22 Thu 15:22:42
所要時間:約 20 分で読めます
更新日:2018/11/22 Thu 15:22:42
所要時間:約 20 分で読めます
▽タグ一覧
AGO アルター使い←違う イワーク エロ戦車 ギャンブラー ギャンブルカード フラグクラッシャー ペガサス曰く5本の指に入るデュエリスト リアルファイター レッドアイズ 人造人間-サイコ・ショッカー 元不良 凡人 凡骨 凡骨の意地 初代遊戯王 友情 名勝負製造機 城之内 城之内克也 城之内君 実験ネズミ 愛すべきAGO 愛すべきバカ 森川智之 漢 真紅眼の黒竜 裏主人公 負け犬→馬の骨→凡骨→真のデュエリスト→凡骨 遊戯王 遊戯王デュエルモンスターズ 遊戯王登場人物項目 金髪 馬の骨 高橋広樹
AGO アルター使い←違う イワーク エロ戦車 ギャンブラー ギャンブルカード フラグクラッシャー ペガサス曰く5本の指に入るデュエリスト リアルファイター レッドアイズ 人造人間-サイコ・ショッカー 元不良 凡人 凡骨 凡骨の意地 初代遊戯王 友情 名勝負製造機 城之内 城之内克也 城之内君 実験ネズミ 愛すべきAGO 愛すべきバカ 森川智之 漢 真紅眼の黒竜 裏主人公 負け犬→馬の骨→凡骨→真のデュエリスト→凡骨 遊戯王 遊戯王デュエルモンスターズ 遊戯王登場人物項目 金髪 馬の骨 高橋広樹
けっ、技の名前はオレが決める!
ラヴァ・ゴーレムの攻撃!
城之内ファイヤー!
ラヴァ・ゴーレムの攻撃!
城之内ファイヤー!
遊☆戯☆王の登場人物。
武藤遊戯の親友のひとりであり、生涯の友である。
武藤遊戯の親友のひとりであり、生涯の友である。
CV:森川智之(東映版)、高橋広樹(遊戯王DM)
概要
温和で気弱なゲームオタクの遊戯とは対照的な、喧嘩っ早い不良学生。だが義理人情には厚い。
当初は本田と一緒に遊戯を「男の腐ったヤロー」としていじめており、千年パズルのパーツをプールに投げ捨てたりしていた。
温和で気弱なゲームオタクの遊戯とは対照的な、喧嘩っ早い不良学生。だが義理人情には厚い。
当初は本田と一緒に遊戯を「男の腐ったヤロー」としていじめており、千年パズルのパーツをプールに投げ捨てたりしていた。
しかし、権力を振りかざす風紀委員長の牛尾さんから自分を必死に庇う遊戯の姿に心打たれた城之内は、プールの中からパーツを探し出し、遊戯にパーツを返した。
その後も遊戯と城之内は様々な困難、強敵を共に乗り越え、無二の友情を築いてゆく。
2人の頭文字を組み合わせると「ゆうじょう」になるのは有名。
それ故かは不明だが、家族くらいにしか下の名前で呼ばれず、基本的に親しい人間からも含めて「城之内」もしくはフルネームで呼ばれる。
2人の頭文字を組み合わせると「ゆうじょう」になるのは有名。
それ故かは不明だが、家族くらいにしか下の名前で呼ばれず、基本的に親しい人間からも含めて「城之内」もしくはフルネームで呼ばれる。
その分、海馬とはかなり仲が悪く(凡骨、負け犬、馬の骨などと呼ばれ)かなり見下されている。
特に「凡骨」は、アニメで多用されたこと、変換しやすいことなどからファンの間でもすっかり彼の愛称として定着してしまった。
特に「凡骨」は、アニメで多用されたこと、変換しやすいことなどからファンの間でもすっかり彼の愛称として定着してしまった。
あの有名なエロ戦車を開発したのは彼。
『エロ戦車、突撃ー!!』
『エロ戦車、突撃ー!!』
【経歴】
両親が離婚し、妹の静香と別れて現在は父と二人暮らし。
中学時代は今から想像できないほど荒れており、蛭谷という不良とツルんでいた。
本田とはこの頃からの付き合い。
両親が離婚し、妹の静香と別れて現在は父と二人暮らし。
中学時代は今から想像できないほど荒れており、蛭谷という不良とツルんでいた。
本田とはこの頃からの付き合い。
高校に入ってからは、酒乱で働かないダメ親父の代わりに(杏子とは違い、ちゃんと許可を得て)
新聞配達で生計を立てており、父親の借金を少しずつ返済している苦学生。
親父がロクデナシなのは遊戯王ではよくあるパターン。
新聞配達で生計を立てており、父親の借金を少しずつ返済している苦学生。
親父がロクデナシなのは遊戯王ではよくあるパターン。
決闘者王国へ出場したのも、賞金を妹の目の手術代に充てるためである。
その割に高級スニーカー「エア・マッスル」に10万以上のカネをポンと出していることは秘密。
その割に高級スニーカー「エア・マッスル」に10万以上のカネをポンと出していることは秘密。
当時まだ親父は働いており妹の目のことも知らなかったと仮定したい。
親父の方は「牙を持つカード」を挟んで次の回の蛭谷回で本田から「昔からあの調子」と言われているためいろいろ厳しいが。
親父の方は「牙を持つカード」を挟んで次の回の蛭谷回で本田から「昔からあの調子」と言われているためいろいろ厳しいが。
結果的にスニーカーは半額の5万で手に入れるが、色々あってナイフを突き立てられる。
だが城之内はそのスニーカーを最終回まで履いている。遊戯との友情の証でもあるが余程欲しかったのだろう。
だが城之内はそのスニーカーを最終回まで履いている。遊戯との友情の証でもあるが余程欲しかったのだろう。
【性格】
義にあつくケンカに強い理想の不良学生。
仲間のために自らを犠牲にする事もいとわない、非常に漢気のある性格。
何度も自らの命をかけて遊戯を救い、バトルシティ編では舞を助けるために命がけで闇マリクに勝負を挑んでいる。
義にあつくケンカに強い理想の不良学生。
仲間のために自らを犠牲にする事もいとわない、非常に漢気のある性格。
何度も自らの命をかけて遊戯を救い、バトルシティ編では舞を助けるために命がけで闇マリクに勝負を挑んでいる。
だが、人を疑う事ができない性格ゆえに、作中では何度も騙されて罠に嵌っている。
海馬とは違う方向で大のオカルト嫌い。
お化けの類には滅法弱く、DEATH-Tの第4ステージや王国編の墓場ステージでは恐怖のあまり失神している。
海馬とは違う方向で大のオカルト嫌い。
お化けの類には滅法弱く、DEATH-Tの第4ステージや王国編の墓場ステージでは恐怖のあまり失神している。
当初は杏子にも負ける位にデュエルが弱かった。
デッキに「見た目が強そうな」モンスターばかり入れて、
「なぁにこれぇ」
と遊戯にコメントされたのは(中の人の棒読みっぷりもあって)有名な話(ちなみに原作だと「うわっ! なんだコレ!」)。
デッキに「見た目が強そうな」モンスターばかり入れて、
「なぁにこれぇ」
と遊戯にコメントされたのは(中の人の棒読みっぷりもあって)有名な話(ちなみに原作だと「うわっ! なんだコレ!」)。
今でこそ数多くのサポートによって通常モンスター(バニラ)の価値は見直されているが、当時としてはローパワーどころではない紙束デッキである。
しかも魔法・罠カードを入れていればまだよかったのだが、原作・アニメともに40枚全部戦闘タイプのモンスターである。
だが後に、彼や関連カードの影響で通常モンスター主体のビートダウンが【凡骨ビート】と呼ばれることを当時は誰も想像していなかった……。
しかも魔法・罠カードを入れていればまだよかったのだが、原作・アニメともに40枚全部戦闘タイプのモンスターである。
だが後に、彼や関連カードの影響で通常モンスター主体のビートダウンが【凡骨ビート】と呼ばれることを当時は誰も想像していなかった……。
だが、遊戯による特訓(&カードプレゼント)と王国行きへの船でのトレード、
そして強敵との戦いの中で徐々に成長していき、持ち前のド根性と強運で逆境を幾度も乗り越えていった。
この辺りはある意味で遊戯よりも主人公らしいキャラである。
そして強敵との戦いの中で徐々に成長していき、持ち前のド根性と強運で逆境を幾度も乗り越えていった。
この辺りはある意味で遊戯よりも主人公らしいキャラである。
「自分より強いデュエリストと戦う」「始めた勝負からは絶対に逃げない」という信念を持ち、
精神面では一度敗北すると中々立ち直れない豆腐メンタルな王様を上回る面を見せる事もある。でもオバケは苦手だが。
精神面では一度敗北すると中々立ち直れない豆腐メンタルな王様を上回る面を見せる事もある。でもオバケは苦手だが。
【活躍】
【王国編】
妹の静香の手術費を稼ぐために、遊戯にスターチップを1つもらい決闘者の王国に飛び入り参加。
なおスターチップを収めるグローブは遊戯に敗北・脱落した羽蛾から奪った。
【王国編】
妹の静香の手術費を稼ぐために、遊戯にスターチップを1つもらい決闘者の王国に飛び入り参加。
なおスターチップを収めるグローブは遊戯に敗北・脱落した羽蛾から奪った。
デッキは雑多な戦士族・獣族・獣戦士族のモンスターが詰め込まれたもので、有力選手とは言い難い状態だったが、
遊戯から貰った「時の魔術師」のギャンブル効果をことごとく成功させる強運、
ダイナソー竜崎からアンティで真紅眼の黒竜を手に入れるなどのデッキ強化もあり、
孔雀舞やキース・ハワードといった強敵を次々と撃破した。
ちなみにこの後遊戯王Rではタイムマシーンを貰い(*1)、アニメではメタル装甲ちゃっかり頂いてる。リボルバードラゴンも頂けとか言ってはいけない
遊戯から貰った「時の魔術師」のギャンブル効果をことごとく成功させる強運、
ダイナソー竜崎からアンティで真紅眼の黒竜を手に入れるなどのデッキ強化もあり、
孔雀舞やキース・ハワードといった強敵を次々と撃破した。
ちなみにこの後遊戯王Rではタイムマシーンを貰い(*1)、アニメではメタル装甲ちゃっかり頂いてる。リボルバードラゴンも頂けとか言ってはいけない
漫画では遊戯との決勝戦は行われず、「ペガサスに遊戯の手の内を晒すだけだ」として辞退。
アニメではオリジナルのデュエルが行われ、遊戯との決勝戦を行った。
ともに互いの手を尽くして熱戦を繰り広げ、最終局面では時の魔術師の効果を成功させて城之内が勝機を掴む。
だが、ブラック・マジシャンのまさかの進化により敗北している。
アニメではオリジナルのデュエルが行われ、遊戯との決勝戦を行った。
ともに互いの手を尽くして熱戦を繰り広げ、最終局面では時の魔術師の効果を成功させて城之内が勝機を掴む。
だが、ブラック・マジシャンのまさかの進化により敗北している。
最終的に敗北はしたものの「決闘者の王国 準優勝」という成績を収め、「町内8位」という前評判からは想像もつかない実力となった。
孔雀舞とは少しいい関係になったように見えたが、馬の骨には女心がまるで理解できず、
結局作中での舞との関係は友情止まりであり、深い所まで掘り下げられなかった。
いわゆるフラグクラッシャーというヤツである。
結局作中での舞との関係は友情止まりであり、深い所まで掘り下げられなかった。
いわゆるフラグクラッシャーというヤツである。
【バトルシティ編】
バトルシティは本来決闘者レベル5(最高レベルは8)以上にしか参加資格のない大会であるが、
彼の決闘者レベルは「レベル2」(アニメ版では「レベル2 馬の骨」)。
だが、彼の持つ真紅眼の黒竜を狙うグールズによってデータが改竄され、運良く(?)参加資格を得る。
バトルシティは本来決闘者レベル5(最高レベルは8)以上にしか参加資格のない大会であるが、
彼の決闘者レベルは「レベル2」(アニメ版では「レベル2 馬の骨」)。
だが、彼の持つ真紅眼の黒竜を狙うグールズによってデータが改竄され、運良く(?)参加資格を得る。
……(出場方法を除けば)実力でもって「決闘者の王国 準優勝」を成し遂げている決闘者なのだが、レベル2だったのは社長が主犯なんだろうか?
ちなみに海馬はこの件について、原作では「出くわした瞬間失格にしてくれる」と豪語していたが、アニメでは当人と出くわしたものの「まあいい」とスルーした。
ちなみに海馬はこの件について、原作では「出くわした瞬間失格にしてくれる」と豪語していたが、アニメでは当人と出くわしたものの「まあいい」とスルーした。
その後、グールズのレアハンターに狙われ、当然のごとくレアカードの真紅眼の黒竜を奪われてしまう。
真紅眼の黒竜は程なくして王様が奪還したが、城之内は「自分が真の決闘者になるまで預かっていてくれ」と、真紅眼を遊戯に託した。
真紅眼の黒竜は程なくして王様が奪還したが、城之内は「自分が真の決闘者になるまで預かっていてくれ」と、真紅眼を遊戯に託した。
ここでもエスパー絽場、インセクター羽蛾、梶木漁太と強敵を次々に撃破。
彼らからアンティとして手に入れたカードによりデッキを強化してゆく。
彼らからアンティとして手に入れたカードによりデッキを強化してゆく。
しかし、遊戯の友人としてマリクに目をつけられてしまい、洗脳されて遊戯と互いの命を賭けた決闘を強要される。
だが、表遊戯の発動したエクスチェンジによって見せられた魂のカードであるレッドアイズによって自分自身を取り戻し、最終的に2人とも無事に生還を果たした。
「城之内くん…大好きだ…!!」
だが、表遊戯の発動したエクスチェンジによって見せられた魂のカードであるレッドアイズによって自分自身を取り戻し、最終的に2人とも無事に生還を果たした。
「城之内くん…大好きだ…!!」
その後、パズルカードをキッチリ揃えて決勝トーナメントに進出。
リシドとのデュエルではトラップカードを駆使した戦術と切り札の聖獣セルケトに蹂躙され、敗北寸前まで追い詰められる。
しかし、マリクの命令でリシドがレプリカのラーを召喚しようとしたことで、神の天罰が下る。
城之内とリシドが共に気を失ってしまったことで「先に立ちあがった方をデュエルの勝者とする」という判定が降りる。
結果、城之内のみ立ち上がったことで、幸運にも勝利することができた。もし、続いてたら死んでた可能性が高かったが……。
リシドとのデュエルではトラップカードを駆使した戦術と切り札の聖獣セルケトに蹂躙され、敗北寸前まで追い詰められる。
しかし、マリクの命令でリシドがレプリカのラーを召喚しようとしたことで、神の天罰が下る。
城之内とリシドが共に気を失ってしまったことで「先に立ちあがった方をデュエルの勝者とする」という判定が降りる。
結果、城之内のみ立ち上がったことで、幸運にも勝利することができた。もし、続いてたら死んでた可能性が高かったが……。
ちなみに、この時にマリクがリシドに神を使わせたのは、
今デュエルを行っているリシドがマリクの正体であると周囲に印象付けるため(この時のマリクはナムという偽名を使って正体を隠していた)。
今デュエルを行っているリシドがマリクの正体であると周囲に印象付けるため(この時のマリクはナムという偽名を使って正体を隠していた)。
城之内は遊戯とのデスマッチを仕組まれた一件もあってマリクのことを憎んでいたが、正々堂々と戦うリシドの姿を見て、この男はマリクではないと看破。
マリクは疑惑の矛先が向けられることを恐れてこのような演出を目論んだわけである。まあ、結果は裏目に出てしまったわけだが。
マリクは疑惑の矛先が向けられることを恐れてこのような演出を目論んだわけである。まあ、結果は裏目に出てしまったわけだが。
辛くも準決勝に進んだ城之内は、何とラスボスである闇マリクとの対戦に臨む。
ラヴァゴーレムやヘルポエマーなどを使ったねちっこい戦術に苦しみながら少しずつ闇マリクを追い詰めていく。
しかし、最終局面でラーの翼神竜に焼かれて「城之内 死す」してしまった。
ラヴァゴーレムやヘルポエマーなどを使ったねちっこい戦術に苦しみながら少しずつ闇マリクを追い詰めていく。
しかし、最終局面でラーの翼神竜に焼かれて「城之内 死す」してしまった。
さすがの城之内でも神の攻撃には耐えられないと踏んだ闇マリクだったが、なんと城之内は倒れなかった。
現実に苦痛を感じる闇のデュエルであり、万力モンスターで想像を絶するほどの激痛を受けていて、
しかも神の攻撃ともなればダメージも尋常ではないのだが、驚くべき精神力で城之内は耐え抜いたのである。
現実に苦痛を感じる闇のデュエルであり、万力モンスターで想像を絶するほどの激痛を受けていて、
しかも神の攻撃ともなればダメージも尋常ではないのだが、驚くべき精神力で城之内は耐え抜いたのである。
闇マリクのライフは残りわずかであり、あと一撃与えれば勝利という絶好のチャンスが到来。
勝負を決める最後の一撃を加えようとするのだが、その寸前でこと切れてしまい、そのまま敗北となった。
勝負を決める最後の一撃を加えようとするのだが、その寸前でこと切れてしまい、そのまま敗北となった。
とことんひどい目に合った凡骨だが、完治した静香と再会したり、遊戯と更に絆を深めたりと逆境から得るものも多かった。
大会結果は海馬と並び第3位(アニメでは海馬との3位決定戦に敗れ第4位)。
大会結果は海馬と並び第3位(アニメでは海馬との3位決定戦に敗れ第4位)。
しかも、闇マリク戦での敗北もいわばラーによる負傷退場であり、そのままターンが回っていれば凡骨の勝利だったのである。
ラスボスに事実上勝利とは、少々やりすぎとも言える優遇っぷりである。
ラスボスに事実上勝利とは、少々やりすぎとも言える優遇っぷりである。
ちなみにギルフォード・ザ・ライトニングをこのデュエルから使用しているが入手時期や課程が不明であり、
「元から持ってた」「遊戯からもらった」「アンティ」「王国トレード」「羽蛾に雇われた少年が入れた」「DDD編でこっそりパックを買って当てた」「インセクター羽蛾のアンティ」「バトルシティの途中で買ったパックで当てた」等諸説ある。
「元から持ってた」「遊戯からもらった」「アンティ」「王国トレード」「羽蛾に雇われた少年が入れた」「DDD編でこっそりパックを買って当てた」「インセクター羽蛾のアンティ」「バトルシティの途中で買ったパックで当てた」等諸説ある。
「マリクにデッキ改造されたときちゃっかりもらった」「キースから頂いた」というトンデモな説もあるが、
こちらはバトルシティでの禁止カードを組み込んだとマリクが明言しているので厳しいし、
キースからの入手もキース自体が機械族使いかつあのデュエルではマシーンデッキを使用していたので彼が入れてた可能性は限りなく低い。
こちらはバトルシティでの禁止カードを組み込んだとマリクが明言しているので厳しいし、
キースからの入手もキース自体が機械族使いかつあのデュエルではマシーンデッキを使用していたので彼が入れてた可能性は限りなく低い。
インセクター羽蛾のアンティ説は確かに羽蛾とのデュエルではレアカード、パズルカードの二枚賭けで勝利した際手に入れたカードの内一枚は「インセクト女王」だったがもう一枚は不明なのが証拠だが先程のキース説同様羽蛾は昆虫族使いなので彼も入れてた可能性は低い。「羽蛾は城ノ内と戦う前に最低でも一人には勝ってたためそのデュエリストが持ってたのをアンティで手に入れたというのなら説明がつくが」。
少年が入れた説もこちらは「寄生虫パラセイドを入れた」と羽蛾が言ってるので妄想の域を出ない。
DDD説もまさか城ノ内がブラッククラウン目玉のDDD無視して買うとは考えづらくこちらも信憑性が低い。
王国トレードと最初から持ってました説も「最初から持ってたら王国で使えばいいじゃん」と思うのでトレードなども曖昧。
城之内君がピンチに引けないとも思えないし、真紅眼の黒竜(と一応千年竜)が城之内のデッキで最強という言及もあるのでやはり厳しいところか。
城之内君がピンチに引けないとも思えないし、真紅眼の黒竜(と一応千年竜)が城之内のデッキで最強という言及もあるのでやはり厳しいところか。
原作本編での能力と城之内自身の発言から察するにレアカードではあるようだが、バトルシティ開始時には真紅眼と時の魔術師しかレアカードを所持していない旨の発言をしているので、
バトルシティ途中で入手したと考えるのが自然だろう。
そのため上記のパックで当てた説がこの中で一番説明がつくし、一番信じられる。
大会中は40枚デッキのみで途中で構築を変更する事が禁止されていたのに対しアンティルールが採用されているバトルシティでは大会中にデッキ構築を変更する事が認められているので梶木戦後~マリクに洗脳される直前までの間に当てたと考えられる。原作の世界観を引き継いだ遊戯王Rでも真紅眼の出番は0。
伊藤君も真紅眼のマスターは彼ではないと判断したようである。
一応アニメでも活躍シーンは追加されてるのだが、真紅眼単体で敵に勝利した事は無いためその印象は薄い。
バトルシティ途中で入手したと考えるのが自然だろう。
そのため上記のパックで当てた説がこの中で一番説明がつくし、一番信じられる。
大会中は40枚デッキのみで途中で構築を変更する事が禁止されていたのに対しアンティルールが採用されているバトルシティでは大会中にデッキ構築を変更する事が認められているので梶木戦後~マリクに洗脳される直前までの間に当てたと考えられる。原作の世界観を引き継いだ遊戯王Rでも真紅眼の出番は0。
伊藤君も真紅眼のマスターは彼ではないと判断したようである。
一応アニメでも活躍シーンは追加されてるのだが、真紅眼単体で敵に勝利した事は無いためその印象は薄い。
一般人キャラゆえか和希は遊戯王のキャラの中で誰になりたいか、というと彼であるという。
ストーリー的には闇マリクとの決闘は、城之内の優遇によってボスとしての株を落としたのではないか、とも批判されている。
またアニメオリジナルになると原作部分での成長が何度もリセットされる事がありしばしば一部の原作ファンから物議を醸される。
ストーリー的には闇マリクとの決闘は、城之内の優遇によってボスとしての株を落としたのではないか、とも批判されている。
またアニメオリジナルになると原作部分での成長が何度もリセットされる事がありしばしば一部の原作ファンから物議を醸される。
遊戯王デュエルモンスターズではコメディ要員としての面が強化され、猪木のようにアゴを強調させる顔をする。(劇場版では十代もこの顔をした)
また、恋愛関係が強化されるDMの常として舞とのエピソードも追加されているが、やはり見事なまでのフラグクラッシャーぶりである。
王国編、デュエルモンスターズクエスト編、DDM編、ドーマ編ではなんともいえないコスプレを披露した。
また、恋愛関係が強化されるDMの常として舞とのエピソードも追加されているが、やはり見事なまでのフラグクラッシャーぶりである。
王国編、デュエルモンスターズクエスト編、DDM編、ドーマ編ではなんともいえないコスプレを披露した。
GXでは修学旅行で童実野町を訪れた遊城十代らに名を知られていたり、ペガサスが才能を感じた決闘者5本の指に入る決闘者として名を上げられるなど実力を付けている様である。
プロフィール
1月25日生まれ(水瓶座)
178㎝、62㎏ B型
好きな食べ物:カレーライス
嫌いな食べ物:特になし
1月25日生まれ(水瓶座)
178㎝、62㎏ B型
好きな食べ物:カレーライス
嫌いな食べ物:特になし
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