スカウォのダンジョン考察

公式情報

古の大石窟(英:Ancient Cistern)
フロルの炎を守る洞窟。内部は仏教を連想させる絢爛豪華な装飾がなされており、ダンジョン内で手に入るムチを使って進んでいくことになる。地下は薄暗くゾンビが徘徊しており、上層とは天国と地獄のような対極的な雰囲気を持つ。また、地下には芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のオマージュが見られる。(wikipediaより)

考察 
  • スカウォで特に気になる大石窟。スカウォ以前にトライフォースやハイリアとはまた別の宗教があったのでは?と思わせるビジュアル。地獄の描写を見るに、お寺のように墓地としての機能が併設された施設だったのだろうか。死体置場。火葬場。宗教を説く施設。(2015/06/13)
  • スカウォの砂上船は海があった事、海洋生物が居た事が分かる他、他大陸や他の地方、文明、国家との交流や貿易があった可能性も見出だせそう。(2015/06/13)
  • スカウォの大石窟の描写と、封印されしものの「封印」が意味することとしては、世界が現世と地獄天国(死後)に分かれているのを人間が理解していること。どこに封印されたのか?と考えると「現世ではないどこか」。ラスコーの洞窟壁画の動物描写といスカウォの神話の壁画は似ている。(2015/12/03)
ラスコー洞窟 Wikipediaの記事をみる
ラスコーどうくつ、仏: Grotte de Lascaux)は、フランスの西南部ドルドーニュ県、ヴェゼール渓谷のモンティニャック村の近郊に位置する洞窟である。先史時代(オーリニャック文化)の洞窟壁画で有名である。
  • スカウォでは悪の居城、本拠地が珍しく描かれていない。ラスボス戦は用意した演目の舞台。各ダンジョンもギラヒムが本拠地としていそうな描写が見当たらない。魔物を後から召喚して侵略?どこから出してるのか。封印の地の蓋をめくったら魔物が蠢き犇めいてるとか?そこが聖地という可能性は低そう、数百年程度でラウルの居る賢者の間になるくらい綺麗にはならなそう。(位置的には一致しているが…)(2014/12/05)

  • 『古の大石窟』古の大石窟や大祭殿を見ているとアジア圏の匂いがしてくるし、サルボもといロボットが土偶の形をしているし、三竜でなくて三龍がそれぞれの土地を守護しているし、勾玉が落ちている。ハイラルはもともとアジア?スカウォの大地はオリエンタルな匂いがしている(2015/06/05)
  • 大地の神殿は十王審査、古の大石窟は浄土と地獄道。古の大祭殿がなんとも区別が付けにくいんだけど、三龍が女神から土地の守護を任された時に、トライフォース信仰を広めよとは言われてないと思われる(2015/08/24)
  • 女神の神殿にトライフォースがあったなら、古の大石窟が浄土を模した建物なのも分かるような気がしなくもない。離れている大地の神殿と大祭殿は地獄だし。練石場と砂海は時の神殿があるからまた別の物なのか(2015/08/24)
  • 大祭殿は無間地獄の様かもしれない(2015/08/24)
  • 展望の神殿の至る所に彫られてる模様。目の模様を赤色で縁を取ってる、この時代のシーカー族の紋章って元々のこの形なのか?目と太陽を合わせた紋章を簡略化したのが涙模様に見える形になった?(2015/04/10)
  • スカウォと時オカのシーカー族が別の流れから生まれてるならあり得るか。スカウォのシーカー族がインパ消滅によって滅亡、時オカシーカー族は王家の作った特別部隊ってことが前提(2015/04/10)
  • 身を清める泉の管理なんて女神に関係のある種族でなければ出来ないと考えられる(2015/04/10)
  • ラネール砂海は海じゃなくて湖で、大規模な灌漑によって湖水が枯渇、塩分濃度が上昇し露呈した湖底に溜まった化学物質や肥料が周りの地域に広まり緑の育たない土地に変貌。塩害の為にロボットも錆び、雷竜も原因不明の病にかかる。灌漑事業は練石場に水を引く為のものか(2015/09/04)
  • スカイロフトはノアの箱船の例えとも取れるので、箱船が荒波を渡るように、スカイロフトの下にある大地が雨と曇りばかりの天気なのも仕方ないのでは(2015/06/17)

最終更新:2016年03月03日 18:05
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