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#center(){&ref(TB.jpg)} >システム : 2D格闘ツクール2nd >公開日 : 2006~ >最終ver : 4.00 >作者 : [[タカユキ氏>>http://www5e.biglobe.ne.jp/~oekaki/oekaki/top.html]]
#center(){&ref(TB.jpg)} >システム : 2D格闘ツクール2nd >公開日 : 2006~ >最終ver : 4.00 >作者 : [[タカユキ氏>>http://www5e.biglobe.ne.jp/~oekaki/oekaki/top.html]] -タイトルのまんまな作品。 -[[Arena>>作品一覧/Arena]]でクラトスとプレセアを作ったタカユキ氏が製作。 -全盛期と衰退期の切り替わり頃に盛り上がった作品 --ネット対戦を除いたゲーム内容では比較的賑わったほうといえる --同時期に人気タイトルが次々と配布を終了したのも大きいか -長期間において更新が続けられていたためキャラ数は多い -ACS以外でアビスキャラが使えるのはこのゲームだけか -エフェクトにはデフォルトのものが使われていたりしている上に、キャラサイズの小ささもあってかなりしょっぱい -1ステージごとにセットしているBGMはACS以上 --しかしMIDI形式であるため実はCPUに相当な負荷がかかっていたりする・・・ --古いPCだととんでもなくカクつく -アビスのFOF、D2やリバースの要素を加えたゲージシステム、パッシングスルー、ガードブレイク、秘奥義返し等々多彩なシステムを導入している --それ故に中々戦略的要素が強く面白みがあったのも確かなのだが・・・ ---独特のゲージシステムは一部の行動にかなり制約がかかる故にテンポが悪い事が不満点だった ----格ゲーの基本に分類されるものだとガード、牽制技の連発等はTPが尽きる上にリミッツゲージが減少するので厳禁 ---FOF技は範囲が広い、ガード不能ぐらいしかメリットが無く、酷いものだと元のものより威力が低いなんてこともザラ ----またD2勢等の追加入力で秘奥義に派生するものはFOF変化技から出せないのは辛いものがあった -現在の最新ver4.00はテンポがかなり改善されたが&bold(){問題点が山積みである} --ただでさえ多めだった補正が更にきつくなって15hit以上は雀の涙に --相手が灰色ゲージでガードしてると通常攻撃で永久固め&ガシャンガシャン --一部キャラの通常攻撃が繋がらない --パッシングスルーの便利さ ---....等々改善点は多い。しかしここ最近めっきり音沙汰が無くなってしまった ----改善してくれればゲーム自体は結構面白いものになりそうなのだが・・・

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