ACS/キャラクター/アレクセイ・ディノイア
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アレクセイ・ディノイア/Alexei Denoia

特徴・コメント
- HP600
- まいたけ政権でおなじみ、アレクセイがTOVより参戦。
- ボスキャラ(CPU専用)の為、プレイヤーが操作する事はできない。(キャラ選択画面にも居ない)
キャラ考察&攻略
- ユーリ、ジュディスのHARDモードの隠しボス(直前の敵にストレート勝ちで出現)として登場する。
- 各種アンノウン・カオスのラストに登場することが多い。
- 今の所ジャンプは出来ない模様。バクステはできる。
- ゲージ回収率は全キャラ中トップクラス。特に相手にガードさせた時のOVLの回復量はネビリムに並び異常。
- たまに詠唱キャンセルなんて狡いことをしてくる。
- 通常状態で詠唱中に鋼体がついており、オーバーリミッツで詠唱時間が短縮。
- OVL中は常時鋼体を展開しており、OVLゲージが1でも溜まっているとカウンターOVLを頻繁にやってくるので非常に鬱陶しい。
- OVLゲージが半分しかなくてもカウンターOVLをしてくる事もある。
- やられ中、空中でもカウンターOVLをしてくる。まさにOVLの鬼。
- HPが100を下回った状態でダウンすると、ゲージ残量に関係なくこちらをゴミ扱いしながらブチ切れて第二OVLが発動する。
- この時OVLゲージはフル回復するのに加えて、本来第二OVL発動時に消費されるべきゲージ1本は"消費されない"。
- ゲージ2本分を丸々使い切るまで延々と第二OVLでの無双状態が続く。
- この間、徐々にアレクセイのHPが自然回復していく。
- 何らかの方法で鋼体を突き破っても、撃破できなければまたゲージMAXから第二OVLがやり直しになる。
- ただし、やり直しになる度にOVLの持続時間が短くなっていく(ゲージ減少速度が上昇していく)。
- ほとんどのキャラがカウンターOVLから確定がなくなった現在でもカウンターから平気で攻撃をつなげてくる。
- シュヴァーンを呼び寄せることがある。
- 他攻略や登場条件など研究中
技解説
- 術・技共に優秀な性能、ユグドラシル並かそれ以上の強さを持つ。
- 技のHIT時の仰け反り時間が長いので適当な連携でも繋げてくる。
- 風牙は受身カウンターにもなってるので考え無しに適当に浮かせると痛い目を見る。
- 術詠唱時に鋼体になるので術は止め難い。
- 原作没秘奥義の皇王滅震衝を搭載している。
■通常技■
名称 | 威力 | 備考 |
通常攻撃1 | 9 | 切り払い。後ろにも攻撃判定がある。 |
通常攻撃2 | 8 | 切り払い。こちらは後方には判定はない。 |
通常攻撃3 | 11 | 切り上げ。判定の大きい切り上げ。 |
光弾 | 10×2~3 | 小さな弾を画面端まで放つ、三発まで連射可能だが、2発目の後で光竜槍を撃つ方が多い。 弾の速度はそれぞれ異なる(徐々に速くなる)。 光弾一つ一つが強力な鋼体殺しを持ち、瞬く間に削られるから注意。 |
■特技■
名称 | TP | 威力 | 備考 |
風牙 | 20 | TOVのウィンドカッターをそのまま技にした術技。前方広範囲+大きく振りかぶるので後方にまで判定がある。 空ガ不可で鋼体殺しを持ち、食らった相手はダウンする。 受身から使うと無敵が付与される。 | |
光竜槍 | 22 | TOAの総長より譲り受けた光の槍。剣を突き出し、前方に光の槍を放つ。 速度はそれなりで、無限射程を誇る凶悪な技。 この技も鋼体殺しの性質を持つ。 | |
時練爆鐘 | 18+25 | 炎属性版風牙のあと、相手の位置に炸裂術式を設置、数秒後に爆破する。 原作とは違いHITの有無に関わらず設置される。爆発はガード不可。爆弾は何個でも設置できる。 最初の剣を振り回す動作にも判定があり、振り終えるまでまいたけは無敵。 背後にも判定を持つので裏回りするときにも狩られるので注意。 爆弾はエフェクト扱いなので、敵味方問わず秘奥義開始エフェクト(ピッカーン)が始まると自動消滅する。 |
■奥義■
名称 | TP | 威力 | 備考 |
破邪地竜陣 | 27 | 相手の足元から竜を立ち昇らせる最強の対空遠距離攻撃。縦版光竜槍。出が早く、空中ガード不可。 射程距離はフィールドの8~9割。画面8~9割ではないので注意。 数ある鋼体削りの中でも最高級の鋼体破壊能力を持ち、回数制ではない時間制の鋼体を張っている時に食らうと信じられないダメージを叩き出す。 故に、鋼体を張っている時は絶対に食らってはいけない。 | |
守護氷槍陣 | 5×3+10(回復量4×4) | 攻撃兼回復技。アレクセイの周囲に四回に分けて判定が現れる。 2回目の判定だけ一回り大きい上に食らうとかなり長い仰け反りになるのでカウンターの際は注意。 置き技扱いのため、途中で妨害しても氷槍は残り続け、攻撃判定が通常通り生成される。 OVL時は回復量が増加する。 裏を取ろうとADCでまいたけを飛び越すと背面攻撃として使ってくることが多い。 | |
凍牙衝裂破 | ○ | 10+35 | TORの主人公の奥義。前方に巨大な氷塊を走らせ砕く。 ほぼ画面全域の判定がある。砕ける氷塊は空ガ不可。 最初の走る氷柱は鋼体を数回削る。 |
■魔術■
○画面内にまいたけがいるとGダッシャーまでの5種を、画面外にいると下二つを高確率で使う傾向にある。
○詠唱中はダッシュでまいたけを押し込み移動させることはできない。
○詠唱中はダッシュでまいたけを押し込み移動させることはできない。
名称 | TP | 威力 | 備考 |
ファイアーボール | 5×4~7 | シリーズおなじみの下級術。前方に複数の火炎弾を発射。 軌道や発射数にはバラケがある模様。射程はかなり長い。 | |
ストーンブラスト | 6×5 | 石つぶてを複数噴出させる下級術。高さもそれなりで出が早い。空ガ不可。 | |
サンダーブレード | 5+15 | 無限高空から巨大な雷剣を落とす対空術。空中ガード不可。さらに最後の爆発は地上もガード不可。 落ちた後間を置いてから炸裂する。 雷剣を地上でガードしてもその後は硬直が長くて動けないので、刺さった時点で範囲内に居ればアウト。 | |
ヴァイオレントペイン | 6×9 | 闇を集めて範囲内の敵を食い尽くす闇の術。名前の元ネタは穴子のステ上げ技。 出が早く、鋼体殺しを持ちガード不可で、更にダウン時間が異常に長い、言わばまいたけ版グラビティ。 OVL時は発生が最速になる。 | |
グランドダッシャー | 20×3 | 広範囲に及ぶ地裂の術。特に縦の攻撃範囲に優れ、2段ジャンプ程度では避けれない。 判定は連続的ではなく断続的。高確率のガードブレイク効果ありだが、一度割れてもそのまま残りを食らうことはないらしい。 | |
タイダルウェイブ | ○ | 8×7 | 地上全域を津波で覆うガード不可の凶悪術。鋼体は有効。滞空時間の長い技で浮いてれば回避可能だが隙は生じる。 |
ホーリィレイン | ○ | 8×α | 45度角で降り注ぐ光の雨。要するに隕石や審判みたいな似非全体ランダム技。 ガード不可。鋼体も何のそので貫通してくる。 背後に回れば当たらないが距離が近いと当たるので注意。 画面端で使ってきたら背後に密着してても当たらない。 |
■援技■
名称 | TP | OVL | 威力 | 備考 |
シュヴァーン(紫苑の鼬) | ? | シュヴァーン隊長を召喚。幻影刃の要領で一瞬で間合いを詰めて斬り込んでくる。無限射程。 威力は未検証。Hit後の硬直が少し長い。 |
■秘奥義■
名称 | TP | OVL | 威力 | 備考 |
閃覇嵐星塵 | ○ | ○ | 1+0?+1+10×8+120(202) | 「まいたけ政権」で親しまれるアレクセイの代名詞。高空含む文字通りのフィールド全域攻撃。 消費TPがゲージ25%のクセに威力がハンパなく、ガードしても削りが痛い。貫通ダメージは60。 驚異なのはカウンターOVLから繋げてくること。 回避不可能の上、確実に大ダメージを与えるので逆転される事も。 使用後OVLが終了するのでガード出来てれば反撃のチャンス。ただしこちらがガードしているとアレクセイのOVLゲージは異常な回復量によってほとんど減らないので、反撃→カウンターOVL→Re:嵐星塵なんてこともありうるので注意。 いわゆる嵐星塵の部分は空ガ不可。絶対に飛んではいけない。 カウンターOVLが出来る時と出来ない時があるが、できたとしてもすぐに判定が復活するのでやるだけ無駄。 |
皇王滅震衝 | ○ | 16×10 (160) |
嵐星塵同様、フィールド全域に判定を持つ原作没秘奥義。全域版グランドダッシャー。 こちらは空ガ可能なので推奨、というか必須。 発動中はEファイナリティ同様、時間が止まるようだ。 発動時、まいたけの周囲高空に発生する判定だけはガード不可能。 こちらは発動終了後もOVLが解除されないので、嵐星塵の時のように突っ込むと、そのまま続けて嵐星塵をぶっ放してくることもあるので注意。 |
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