ゲルダ・ネビリム
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ゲルダ・ネビリム/Gelda Nebilim

特徴・コメント
- HP710(ACS最高値)
- アビスより参戦。みんな大好きネビリム先生♪
- 属性耐性は、HPが1/3以下になると、光:0.8/闇:0.8
- ジャンプは不可能でダッシュはダオスやシゼル同様、敵をすり抜けることが出来る。
- ダオスやバルバトスみたいな馬鹿げた攻撃力はないが、高性能すぎる技でカバー。
- 1コンボあたりの火力はそんなに高くないので、攻め続ける必要がある。
- 初動の遅い技が多いので、野郎二人に追い込まれるとハメられる。
- OVL効果は上級譜術の無詠唱化と禁譜術の詠唱短縮&詠唱中の鋼体。術発動後も7回分の鋼体が無期限で残る。
- 一見FOF譜術は使えなくなるように見えるが、コマンド入力後に↑を押しっぱなしにしているとちゃんと撃てる。ただし若干だけ詠唱が必要。
- 根性補正はHP30以下で有効。被ダメージを50%カットする。
ボス限定能力
- 一定時間ごとのTP自然回復
- ビッグバンのロック判定ガード不可
- 瀕死時にダウン復帰するとEOFを無消費で発動
- 発動後、再度ダウン復帰させると再度発動してくる
- 打ち上げられるとスターストロークorストローククエイカーでカウンター
- 全ての譜術に詠唱開始から発動終了頃まで鋼体付加
- 禁譜の術後は鋼体が数秒間残る(ただしこちらは時間が経つと消える)
- プレイヤーにガードさせたときのOVL回収率が通常時より遥かに高い
- フラグメントなんかガードしたら尽きかけたOVLゲージがMAXを振り切れる。
技解説
- アビスキャラの奥義を特技に、FOFを奥義として使う。これだけで強キャラと言うことが分かる。
- 射程、範囲、威力、ガーブレ、ガー不、無敵、鋼体、鋼体殺しなど、技数こそ少ないが全てが高性能。
- 譜術は常時高速詠唱。
- 譜術の硬直が短く、さまざまなコンボが組み立てられる。
対人考察
- ver5.518現在、会長並みの強さを誇るらしい。
- 何といっても強力なのがスターストローク(弓)→ストローククエイカー(空中)での長距離牽制。
- 射程が画面8割をマークし、しかも広範囲を誇るクエイカーの発生箇所を高度調整で選べるため、近づくだけでも一苦労。
- つまり、鈍足キャラや遠距離攻撃手段を持たないキャラには詰みゲーに等しい。
- 弓の他にも、1画面を優にカバーする魔神剣ストロークやレーザー、短い詠唱で飛んでくる譜術もあるため、遠距離戦でジリ貧になることはまずありえないだろう。
- 唯一の例外がリカルド。端対端から水平に連続で飛来する弾丸の前に、ジャンプできないネビリムは文字通り一切の成す術なく撃ち殺される。
- 射程が画面8割をマークし、しかも広範囲を誇るクエイカーの発生箇所を高度調整で選べるため、近づくだけでも一苦労。
- 近距離は閃光墜刃牙→翔破裂光閃でのゲージ回収で安定。寄ってきた敵をクエイカーで引っ掛けておけば安全にコンボできる。
- 距離を離したいなら、雷光弾や爆雷陣があるので、戦いたい距離を調整しやすい。
- 切り替えしは0F鋼体の風塵皇旋衝が安定。水塵渦龍槍は意外に潰されやすい。
- OVLしたら無詠唱で飛んでくる譜術や禁譜鋼体が非常に強力。攻め続けよう。
- 全キャラ中最大のHPを誇るため、やられでのゲージ回収にもかなり期待できる。
- 闇以外の属性を主力技として使えるのも密かに強み。特に地属性弱点持ちは涙ものだろう。
- 炎:イグニート/水:渦龍槍、フリジット/風:爆雷陣、サンブレ/地:クエイカー、グラビティ/光:裂光閃
- 秘奥義も優秀なものが揃っているが、全体的に消費TPが大きく補正もキツイので使いどころは見極めよう。
ショートカット一覧
コマンド | 地上 | 空中 |
←・F | 獅子戦吼 | なし |
↑・F | 風塵皇旋衝 | |
→・F | 閃光墜刃牙 |
■通常技■
名称 | 威力 | 備考 |
A | 10 | 後退させる効果のある斬り下ろし。キャラ2つ分とリーチは長め。 |
B | 10 | 前進効果のある突き。前進する為キャラ3つ分までなら届く。密着状態で連打入力するとスカる。 |
■特技■
名称 | コマンド | TP | OVL | 威力 | 備考 |
閃光墜刃牙 | ↓・A | 15 | 敵を斬り上げて浮かせ、突きによる追撃を繰り出すルークの技。 HIT数が多い。ルークより浮きが低く、奥義に繋げやすい。 ル-クと違い、墜刃牙のHit数に応じただけの鋼体削り能力を持つ。 代償か、しゃがまれると一部の敵には墜刃牙の部分が当たらない。 | ||
バニシングソロゥ | ↓・→・A | 25 | 剣先から光の玉を放ち、破裂させるティアの技。 高威力でガーブレ性能もあるが、出が遅いので封印。 | ||
風塵皇旋衝 | ↓・←・A | 1hit4*5 | 剣を地面に突き刺し、周りから風を引き起こして浮かせるジェイドの技。 出は遅いが、風を巻き起こすまでデフォルトで鋼体が付いているのである程度切り返しとして機能する。 HIT後にAが繋がるので火力UPを狙える。 | ||
連濤雷光弾 | ↓・→・C | 31 | 連撃と落雷でひるませた後、スイングで吹き飛ばすアニスの技。アイテムは当然盗めない。 リーチもそこそこで高威力だが、距離が開くので奥義に繋げられない。 雷光弾を撃つまで無敵時間が設定されている。 雷は高空まで判定があるが、出は遅いため対空としては微妙。 | ||
獅子戦吼 | →・←・→・A | 25 | 獅子の気合をぶつけ吹き飛ばすガイの技。 踏み込むので2発目のリーチは長め。技後の硬直が長く、奥義に繋がらない。 連濤雷光弾の方が威力が高いため封印か。 CPUのみ初動無敵? | ||
スターストローク | ↓・B | 1hit8*3 | 上空に舞い上がり、3本の矢を地上に放つナタリアの技。 矢は放った位置から画面半分程の場所に落ちる。 中央で使うと着地後の位置がやや下がる。 牽制にどうぞ。 若干ながら鋼体削り能力を持っている。 | ||
スターストローク | D | 18 | 某帝都のお姫様が使う魔神剣。技名つながり。振りかぶるため出は少々遅い。 リーチが驚くほど長い&ガイ様のように華麗に貫通する、ACS最強の魔神剣。 牽制や相殺に使えるほか、端からならネビリムレーザーに繋げられたりする。 見た目やHit数に似合わず、敵の鋼体をガリガリ削るという鋼体殺しの性能を持ち、距離によっては威力が上がる。 |
■奥義■
名称 | コマンド | TP | OVL | 威力 | 備考 |
翔破裂光閃 | ↓・↓・D | 26 | 敵を斬り上げて浮かせ、無数の光線を前方広範囲に放つルークのFOF奥義。 ルークとは違ってTP消費無しで使え、地上で当てると受身不可。さらに空ガも不可能の贅沢仕様。 HIT数が多く、TP・OVLゲージがどんどん溜まる。奥義は基本これを使おう。 閃光墜刃牙ほどの鋼体削りは有していない。 | ||
シアリングソロゥ | ↓・→・B | 1hit5*8 | 隕石を落とし火柱を立てるティアのFOF奥義。 出が遅く、火柱の位置も調整できないため使いづらい。 ダウン中の相手に重ねて固めたり、火柱を防壁にしたりと用途は限られてくる。 一応鋼体削り。 | ||
水塵渦龍槍 | ↓・←・B | 1hit6*5 | 剣を地面に突き刺し、自身の周囲に巨大な渦潮を出現させるジェイドのFOF奥義。 出の遅さは相変わらず。 この技の特筆するべき所は剣を地面に突き刺すまで鋼体がつく事と、一定確率(かなり高め)でのガーブレ。 相手によっては水柱が魔神剣一発で相殺され、無防備な姿を晒すことになるので多様は禁物。 めくって使うとネビリムの前方に敵が落ちてくるので、その後翔破裂光閃などで拾えたりする。 武器を突き刺す直前、一瞬だけ鋼体が消えて無防備な姿を晒すので、切り替えしには微妙。 | ||
グングニル | ↓・→・D | ○ | ○ | ~48 | 光を纏った連撃と降り注ぐ光の後、前方に光の槍を放つアニスのFOF奥義。 名称は違うがモーションはアニスのぐるぐるぐんぐにると同様。OVL中限定。 飛んでいく光の槍は長距離射程で1画面分を優に貫く。 奥義という括りだが、通常攻撃や特技から連携して出すことはできない。 最初の一撃より後はガード不可。画面が暗転することからもはやFOF。 連携で出すとなると、風塵皇旋衝ぐらいからしか繋がらない。壁際で発動するとダメージがバラける。 この技から秘奥義に連携すると、最初の判定が当たらず相手が自由に動ける状態になってしまう。 |
獅吼爆雷陣 | →・←・→・B | ○ | 40 | 獅子の気合でひるませた後大きく跳び上がり、剣を地に突き刺してドーム状の雷撃で吹き飛ばすガイのFOF奥義。 TP消費は痛いが、敵との間合いが大きく開くので翔破と同様メインに使っていこう。 いわゆる爆雷陣の部分がガード不可。飛び上がってから着地まで無敵。 | |
ストローククエイカー | ↓・←・C | 1hit7*4 | 上空に舞い上がり、大地の力を持つ矢を地上に放つナタリアのFOF奥義。 地震の判定は広めだが、端対端なら当たらない。スターストローク(魔神剣)から出すとギリギリ端まで届く位置に判定が出せる。 空中発動可能で、スターストローク(弓)後に連続発動できる。 スターストローク(弓)から高度を調整すれば、ほぼ好きな場所に判定の塊を生み出せる。 | ||
ネビリムレーザー | →・←・→・E | ○ | 79 | 前方にビーム発射。射程が長く連携や牽制に使えるが、ダウンは取れない。 TP消費量は多いがその分威力はお墨付き。 この技の最も恐れるべきは、ガード後の敵の硬直時間の長さ。ガードしたらその後2,3秒はその場にガード体制のまま縛り付けられる。 ネビリムの方が先に動けるようになるので、ボスが使うと実質無防備なところにガード不可のビッグバンを叩き込める寸法。 元ネタはおそらくディストにぶっ放したアレ。 |
■譜術■
- 譜術は特技から連携して詠唱を開始できる。
名称 | コマンド | TP | OVL | 威力 | 備考 |
サンダーブレード | →・←・→・C | 40 | 敵に雷撃の剣を突き刺す術。 出が遅く、避けられやすいので封印。落下する雷剣は空ガ不可。 術発動前のHIT数によっては雷剣の落下速度が上昇するため、ダッシャーなどから繋げられる。 | ||
グランドダッシャー | ↓・←・→・C | 1hit4*9 | 前方の地面に亀裂を作りそこから破壊の力を呼び込む術。 まだ敵が食らってる最中に術後硬直が解ける。ガンガン連携すること。 発生の早いイグニートプリズンやサンダーブレードに繋げることができたりする。 鋼体削りの性能は、シンクには劣るがリオンやヒルダのそれよりは削る。 | ||
セイントバブル | ↓・→・←・C | 1hit5*9 | 一つの泡から無数の泡へと変化し、攻撃する術。 出が遅いが、初撃はガード不能(それ以外は可能)。 基本封印だが威力と拘束力に優れているので隙があったら使ってみるといい。 ボスネビリムのものは初動の発生が早くなる。 | ||
イグニートプリズン | ↓・↓・C | 38 | 相手の真下に譜陣を描き、その譜陣から炎の柱を数本発生させる術。 ネビリムの術の中で一番使える術。 判定の発生が早く、ダッシュしないと避けられない。 譜術は基本これを使おう。 | ||
グラビティ | サンダーブレード詠唱中”↑” | ○ | 1hit6*10 | 重力の半球を生み出して押し潰す術。 範囲が広く、かなりの性能。空中ガード不可というのも強み。 術後硬直が短いので距離によっては微移動からAが繋がる。 | |
フリジットコフィン | グランドダッシャー詠唱中”↑” | ○ | 50 | 敵の足元を凍らせた後上空から氷の刃を落として粉々に打ち砕く術。 発動が最速で、先読みしてジャンプでもしてないと躱せない。他のFOF術を使うならコレを。 ダッシャーから繋がり、グラビティ同様術後硬直が短く追撃可能。 | |
ディバインセイバー | セイントバブル詠唱中”↑” | ○ | 56 | 敵を中心にして外側から雷撃を中央へ向けて降らせる術。 最後の雷は防御不可。故に威力はそこそこ期待できる。 周囲に展開する雷には敵を拘束する力があり、対空性もズバ抜けているので回避もほぼ不可能。 さらにはゼロフラ鋼体を単発で剥がす鋼体殺しまで持つ。 | |
レイジングミスト | イグニートプリズン詠唱中”↑” | ○ | 54 | 高温の蒸気を吹き上げて焼き尽くす術。 上二つに比べると劣るので、どうしてもという人以外は使わなくてもいい。 グラビティ等と同様で追撃可能。 | |
プリズムソード | ↓・←・→・D | ○ | 52 | 光の結晶を陣状に落とし、レーザーを反射させて攻撃し、最後にもう一度結晶を中心に落とす禁譜術。 詠唱が長く、ダウンも取れないので封印で構わない。 グラビティ等と同様で追撃可能。 硬直が解けるのが早いので、その後ダッシュすれば距離を問わず追撃が可能。 | |
アブソリュート | ↓・→・←・D | ○ | 58 | 敵を氷漬けにして最後に上空から落下してきた氷の塊で粉砕する禁譜術。 プリズムソード同様、封印してもなんら問題ない。 | |
メテオスォーム | →・←・→・D | ○ | ○ | 1hit8*n | 上空から無数の流星を高速落下させる禁譜術。 OVL限定だが、詠唱が長く秘奥義ぶっぱで剥がされるので無理に使う必要は無い。 |
■秘奥義■
名称 | コマンド | TP | OVL | 威力 | 備考 |
ビッグバン | ←・↓・→・E | ○ | 125 | 宇宙規模の巨大な爆発を呼び起こす秘奥義。 下記のフォーチュン・アークとTP消費量は同じだが、こちらは全画面に判定&バンの部分がガード不可能というのが強み。 初撃はガード可能な上、ダオスのと比べると初撃の発生が遅く、不意打ちで撃ってもOVLで楽々逃げられるのが欠点。 起き上がり受付が過ぎた相手に発動すると自由に動ける状態になることがある。 補正も大きめなので、非常に微妙。 | |
フォーチュン・アーク | ↓・↓・E | ○ | 178 | 海外版TOAで追加されたティアの秘奥義。 画面中央に移動、上の譜陣から下の譜陣までエネルギーを放出する。 TP消費量にしては高威力なのであと一押し、という時には重宝。 ガード方向が特殊で、画面中央に出現するネビリムに対して受けるキャラが左右のどちらにいるかで決定する。 そのため、画面端で発動されるとガード方向が反転するので注意。 かなり近距離でないと発動不可。あまりHIT数補正は受けないようだ。 | |
エンドオブフラグメント | ↓・←・↓・→・E | ○ | ○ | 285 | 海外版TOAで追加された秘奥義。 空中に浮遊、自身の背後に陣を形成し計7本のレーザーで相手を撃ち抜く。 TPをほぼ使い切るが、超高威力。OVL中限定。 連携から発動可能だがHIT数補正による威力減退が酷いので、なるべくHIT数は少なくして発動したい。 間違っても閃光墜刃牙→翔破裂光閃から繋いではいけない。 発動時にネビリムの周辺に発生する攻撃判定はガード不可能だが、レーザーそのものはガードできる。 ボスのネビリムは死にかけるとTP消費ナシで2回に一回ダウンするたびに撃ってくるので注意。 |
コンボ考察
- 近づいてきたら通常攻撃始動コンボ、爆雷陣等で距離が開いたらすかさず牽制コンボ・譜術で足止めをするのが先生の基本戦術。
通常攻撃始動コンボ
レシピ | ダメージ | 限定事項 | 備考 |
A→B→閃光墜刃牙→翔破裂光閃(→OVL1→風塵皇旋衝…) | 61(78+) | どこでも(画面端) | 基本 HIT数が多くTP・OVLゲージが増えやすい |
A→B→閃光墜刃牙→獅吼爆雷陣 | 72 | どこでも | 吹き飛ばし 距離が離れると爆雷陣がスカる |
A→B→閃光墜刃牙→ネビリムレーザー(→フォーチュン・アーク) | 105(252) | どこでも(画面端) | 高威力 爆雷陣が届かないと思ったらこっち |
譜術連携コンボ
レシピ | ダメージ | 限定事項 | 備考 |
グランドダッシャー→(微移動)A→B… | 56+ | どこでも | 術後硬直を利用した基本連携 |
グランドダッシャー→サンダーブレード→※(ダッシュ)A→B… | 92+ | どこでも | 上記の応用 ダッシュで位置が反対になる場合も |
※B→風塵皇旋衝→A→B… | 111+ | 画面端 | 条件付きのコンボ サンダー→Bは最速で |
グランドダッシャー→フリジットコフィン… | 87+ | どこでも | 立ち位置によって追撃手段が分かれる |
応用コンボ
レシピ | ダメージ | 限定事項 | 備考 |
グランドダッシャー→サンダーブレード→B→風塵皇旋衝→(微移動)A→B→閃光墜刃牙→OVL1→風塵皇旋衝→[サンダーブレード×n]→(OVL途切れる直前に)グランドダッシャー→(微ダッシュ)[弓]スターストローク→ストローククエイカー→ネビリムレーザー(→秘奥義) | 300強 | 画面端 | 100HIT弱の魅せコンボ 現状安定版 |
その他
レシピ | ダメージ | 限定事項 | 備考 |
[弓]スターストローク→ストローククエイカー(→ネビリムレーザー→ビッグバン) | ~52(~237) | 遠距離 | 牽制用・爆雷陣後追加 |
添付ファイル