
「あら!歓迎するわ。」
+ | 目次 |
概要
ステージ選択時の説明の和訳:
ステージ | 音楽 |
4年次 | 高校 |
先生 | Sophie Adelbert |
説明 | Sophieはあなたが今まで見た中で一番乱暴なウサギであり、生徒に対してとても攻撃的だ。 彼女は音楽に執着心している。彼女を怒らせることはしないように。本当に。 |
非公式難易度表:
Boiモード | ★★☆☆☆ |
Defaultモード | ★★★☆☆ |
Brainiacモード | ★★★★★ |
- 音楽ステージ(Music level)はこのゲームの4番目のステージであり、ストーリーモードにおける最後の通常ステージである。
- 科目は音楽で、先生はSophie Adelbertが担当する。
- ストーリーモードの最後の通常ステージとあって、広大で複雑なマップ、厄介な妨害キャラ達、長時間の拘束を強いるノート、そしてそれらと凄まじいシナジーを発揮する先生と難しい要素がてんこ盛りであり、今までで一番難しいと言っても過言じゃないほどの非常に高い難易度を誇るのが特徴である。
- 特にヤバいのがBrainiacモードで、各要素の強化具合が凄まじく、同じBrainiacモード内での比較においても他のステージとは一線を画した超絶難易度を誇る。
- 随所に楽器があったり、ある場所には演奏用のステージと思しきものがあったりと、音楽ステージらしい演出が散りばめられているのも特徴的である。
- このおかげで難しいだけでなく、今までとは違う新鮮な雰囲気のステージに仕上がっている。
- リマスター版でも先生の見た目や多くのBGM、テクスチャなどは変更されていないため、雰囲気自体はクラシック版に近い。
- ただし、リマスター版では随所にある楽器の装飾が削除されてしまった。なぜ劣化させるような変更を行ったのかは不明である。
登場するキャラクター
- Sophie Adelbert
- Jimmy
- Samara
- Principal
- Kittie
- Ertoo Walkatosia
- Nurse(リマスター版のバージョン1.2以降)
登場するアイテム
- Soda
- Chocolate bar
- Chips
- 1 cent
- 25 cent
- 50 cent
- Lockpick
- Chicken
- Carrot
- Tuna fish
- Rusty fork(リマスター版ではFork)
- Medical Equipment(リマスター版のバージョン1.2のみ)
- Teleporter(リマスター版のバージョン1.2以降)
- Mystery book(リマスター版のバージョン1.2.3以降)
- Blue door key(リマスター版のバージョン1.2.3以降)
- Cookie(リマスター版のバージョン1.4.0以降)
- Donut(リマスター版のバージョン1.4.0以降)
- Sketch Map(リマスター版のバージョン1.4.0以降)
- Apple?(リマスター版のバージョン1.4.2以降)
ノート
+ | 画像あり |
- ノートを使うとピアノの鍵盤が表示される。
- 問題の最初にピアノの音が複数回ランダムに鳴るので、プレイヤーはその後に鍵盤をクリックして同じ音を同じ順番で鳴らす必要がある。
- 音が鳴るときは該当の鍵盤の色が濃くなるので音感はなくても問題ない。鍵盤を注視してどの音が鳴ったか把握しよう。
- なお、鳴る音に半音が選ばれることはない。なので黒鍵は無視して問題ない。
- 一冊目のノートのみ、最初の問題の前に先生による説明が挿入される。
- これだけならいつもと同じだが、この説明はスキップ不可な上に説明が終わるまでは問題が始まらないため、プレイヤーは少しの間待つ必要がある。
- 説明自体は短めで、説明が終わったらすぐにピアノの音が鳴り始めるので、完全に目を離して放置することはお勧めしない。待っている間はスマホ片手にこのwikiを見て時間を潰そう
- ピアノの音が鳴り終わり、鳴った音の数だけ鍵盤がクリックされると正誤判定が行われて次の問題に進む。
- なお、ピアノの音が鳴っている間はプレイヤーの回答を受け付けないため、今までと違って無回答のまま連続で回答を行ってすぐにノートを回収するという方法は使えない。このため、先生との距離を十分に引き離してからノートを使わないと為す術も無くやられることになるので要注意である。
- ピアノの音は一定時間内に設定された数だけ鳴るような仕様になっている。この数は難易度によって異なり、難易度が高ければ高いほど多くの音が速い間隔で鳴るようになる。
- 具体的には、Boiモードでは2回、Defaultモードでは4回、Brainiacモードでは6回音が鳴る。
ギャラリー
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オーディオ
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攻略
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- まず、このステージは今までと違い、Teachers stop movingのオプションが使えない。今までこのオプションを使ってきた人は先生に追われながらノートを解くということに頑張って慣れよう。
- ステージの性質上、もし使えればこのステージは特に楽に攻略できそうだが、それだと簡単になりすぎるから封じたのだろうか?
- なお、このステージでノート時間停止グリッチを使おうとするとゲームの進行が完全に止まって詰んでしまう。どちらも処理の内容は同じなので、実装が用意されてないからバグが起きるのも当然といえば当然なのだが、このことからノートの性質的に実装が難しかったからオプションごと消したのではないかと推測できなくもない。その真意は制作者のみぞ知るところだが。
- 前回と同様に大まかな流れは変わらない。ステージが始まったら教室に行ってノートを解こう。
- このステージは暗闇の範囲こそ前回と同じだが、マップが非常に広大で、しかも複雑に入り組んでいるため、マップを覚えていないうちは探索にすら苦戦する。
- マップのサイズはあの言語学ステージ(Language level)以上で、マップを覚えていないうちにクリアを狙うのはかなり厳しい。まずはSamaraの部屋の場所を覚え、次にマップ全体を覚えよう。幸い、誘導は比較的多めなので、これを頼りに覚えていくといいだろう。
- 前回同様、マップが覚えられないのであればPussモードを活用するのも大いにありである。リマスター版であればSketch Mapを活用するのもいいだろう。
- このステージでは新キャラクターとして、Ertoo Walkatosiaが登場する。Ertooは鋼鉄のロボットのような見た目のキャラで、こちらを見つけるとこちらの元まで走ってやってきて、学校のWi-Fiのキャッシュを消す作業を手伝わせてくる。
- 作業中はキャッシュを表す赤のオブジェクトとシステムを表す緑のオブジェクトが連なって表示され、キャッシュを全て消すか、システムを誤って消すと作業から解放される。ただし、後者の場合はシステムを破壊したとしてPrincipalがすっ飛んできて校則違反をした時と同様に連行される。加えて、システムが破壊されて一部の機能が利用できなくなったとしてしばらくの間はアイテムが使えなくなってしまう。Wi-Fiが破壊されてチョコレートを食べられなくなる謎
- Ertooに捕まって作業から解放されるまでの間は一切動くことができないので、状況によっては一気にピンチに陥る。
- 幸い、Ertooの追跡速度はそこまで速くなく、走れば簡単に距離を引き離せるので、もし先生が近くにいる状況でErtooに見つかってしまった場合は走って先生との距離を引き離してからErtooを処理するといいだろう。
- Ertooの処理中に先生に近くまで迫られてしまった場合はあえてシステムを消して逃げるのも大いにありだろう。ペナルティーはあるが、それを気にして死んでしまっては元も子もない。この際は先生から少し距離を離しつつ、Principalに捕まる前にノートを一冊解き始めるのも手である。ノートを解いている間にPrincipalに連行されることでノートを解きながら先生から逃げることができ、拘束されてる間にノートを解くことで拘束時間を有効活用することができる。
- キャッシュクリーナーが出る前であればアイテムを使うことができるので、リマスター版ではTeleporterを使うのも場合によっては有効だろう。
- 消さなければいけないキャッシュの数は難易度に依存するが、いずれの難易度でも捕まれば捕まるほど増えていくため、どんどんジリ貧に追い込まれていく。
- このため、できる限り見つからないようにする必要があるが、例によって彼も全方位に長遠距離の視界を持つため、どうしようもない状況に陥ることもよくある。加えて、終盤では先生の速度が速くなることもあって、Ertooに捕まった時点でPrincipalによる連行が確定することも普通にある。このため、下手に校則違反を重ねてしまうとErtooによるコンボで為す術なくやられてしまうこともある。ついでに言うと、校則違反でPrincipalに連行されている最中でもErtooは普通にこちらを捕捉できるため、この間はErtooに対して無防備も同然の状態になる。こういった事情があるため、校則違反には今までのステージ以上に気を使う必要がある。
- 今まで登場したキャラクター達も先生を除けば引き続き登場するので、今までと同様の対策を心掛けたい。
- 前回同様、Principalについてはこのステージにおいても授業時間と休み時間の切り替えがうまく行われないというバグがあるらしく、休み時間であろうと校則違反な行為をするとほぼ確実に連行されてしまう。前述のErtooのことも考えると、できる限り走るなどの行為は控えた方がいいだろう。ただし、このステージはマップが広大で複雑なため、Principalと遭遇する確率はかなり低い。走るなどの行為が必要な時は躊躇わずにやるといいだろう。
- リマスター版ではバージョン1.4.0にてこのバグが修正されたため、気にする必要はない。
- 前回同様、Principalについてはこのステージにおいても授業時間と休み時間の切り替えがうまく行われないというバグがあるらしく、休み時間であろうと校則違反な行為をするとほぼ確実に連行されてしまう。前述のErtooのことも考えると、できる限り走るなどの行為は控えた方がいいだろう。ただし、このステージはマップが広大で複雑なため、Principalと遭遇する確率はかなり低い。走るなどの行為が必要な時は躊躇わずにやるといいだろう。
- このステージの先生のSophieはLucasのように止まらずに移動するが、何か特殊な性質や能力を持っているわけではない。それどころか、移動速度もかなり遅めで、足音も聞き取りやすい。このため、先生単体の能力はあまり大したことない。
- しかし、このステージはノートによる長時間の拘束や、KittieやErtooといった妨害キャラたちによる執拗な妨害など、とにかく足止めを食らう要素が多く、これでも十分すぎるほどの脅威である。後者に至っては、Samaraがいるにも関わらず、マップが広大でノートを解くのにも時間がかかるせいで何度も長距離を行き来しなければならず、その結果として彼らに遭遇しやすいという構図までできている。このようにステージのあらゆる要素が彼女とのシナジーを形成しており、シンプルでありながら最後の先生にふさわしい脅威としてプレイヤーの前に立ちはだかる。
- Brainiacモードでは移動速度が大きく上昇していることに加えて足音まで小さくなっており、脅威度合いはさらに上昇している。
- なお、前回のEmmaと同様、当たり判定がかなり大きめで、壁越しでも殺されることがあるので要注意である。
- 今回も前回のBottle of poisonのように、先生に対する防御アイテムとしてCarrotというアイテムがある。効果もほとんど同じで、先生を足止めすることができるので見つけ次第拾っていきたい。
- 先生を撤退させることができない点や通用するのが3回までである点も変わらない。前回同様、4回目の使用は実質的なゲームオーバーを意味するため要注意である。ただ、前回と違ってこのアイテムはブラックリストに登録されてはいないので、手に持っていてもPrincipalに連行されることはない。この点は安心していいだろう。
- ただし、今回はノートの性質上、先生を足止めしている間に誤答上等で連打してノートを一気に回収することはできない。また、前回同様に足止めできる時間はかなり短く、Defaultモードなら頑張れば足止めしている間にノートを一冊ギリギリ解ききれることもあるが、Brainiacモードではまず不可能である。このため、使用できる機会はかなり限られるが、それでも狭い廊下や室内で彼女を回避したり、Jimmyに運ばれている間に先生と接触する事故を防いだりすることはできるため、一個は持ち運ぶといいだろう。これの有無で生死が分かれることもあり、特に先生が近くにいる状況でJimmyに運ばれてしまった場合は全力で使用を連打しよう。
- このステージはどうあがいてもノートを解くのに非常に時間がかかるため、ノートを解く前に先生との距離を十分に離していないと、ノートを解いている間に為す術もなく捕まってしまう。序盤は先生の速度が非常に遅いので、少し距離を離していれば足音が聞こえる範囲内にいても問題なく解ききれるが、後半に行くにつれて先生の速度は大きく上昇していき、終盤ともなれば足音が完全に聞こえないぐらい距離を引き離していても、距離次第では解き終わる前に捕まってしまう。
- この辺りの攻略方法は感覚によるものが大きいので、何度も挑戦して感覚を掴むといいだろう。もしくはこのステージの攻略動画も既にいくつかアップされているので、それらを見て参考にするのもいいだろう。
- このステージはCorpus A・Bにそれぞれ1箇所ずつ休憩室(Break room)がある。部屋の中には大量のFoilが捨ててあって意味ありげだが、特に何かあるわけではなく、ノートが配置されることもないので、攻略においては無視でいいだろう。
- Corpus AにはRoomと書かれた白い部屋があり、この部屋にはLockpickとRusty forkが確定で置いてある。これらもなんだか意味ありげだが、どちらも役に立つことは一切ないので無視して問題ない。ただし、この部屋自体は他の場所へ行くための便利な通り道として活用できるので、部屋の存在自体は覚えておくといいだろう。
- リマスター版では、Rusty forkはForkに置き換わったが、使い道が一切ないことは変わっていない。一方、Lockpickは秘密の部屋が追加された(詳細は後述)ことによって使い道ができたので、必要な時はここに取りに来るといいだろう。
- Samaraの部屋の近くには赤字でDANGERと書かれた部屋があり、この部屋の奥に行くと大音量のノイズが流れ始め、さらに奥に行くと無限に続く長廊下にたどり着く。これも非常に意味ありげだが、例によって特に何もないので攻略の際は無視しよう。意味ありげなのに何もないものが多すぎる件
- ちなみにこの長廊下は厳密にはすぐに行き止まりになっているが、一定地点を超えたら一定地点まで戻るという処理と暗闇を組み合わせることで無限に続いているように見せかけている。Pussモードでプレイすると分かりやすい。
- 前回同様、このステージも「19」の部屋はなく、20冊のノートは全てランダムな場所に配置される。このため、前回同様に集める順番は自由に決めることができる。
- 20冊全てのノートを集めると前回同様、先生とのファイナルチェイスが始まる。Sophieはまだ終わりでないことを伝え、「器用さと敏感さの究極のテスト」を課すと宣言する。その後にBGMが鳴り始め、BGMが大きく盛り上がるタイミングで彼女は猛スピードで追跡を再開する。
- 先生の宣言通り、今回のファイナルチェイスは前回のそれを難化させたような内容になっており、ステージ上の一定位置に出現する音符を5つ集め、集めた際にそれぞれ表示される音階をエレベータのパネルに入力する必要がある。
- 先生の追跡速度がそこまで速くない点は変わらず、前回同様にある程度走れば簡単に距離を引き離せるが、問題は前回以上に先生の接近に気付きづらいこと。今回も例によって大音量のBGMのせいで足音を聞くことはほぼ不可能で、さらにEmmaのノイズのような、他に接近を知らせる要素が一切ないため、彼女を視認することでしか接近に気付くことができない。しかもタチの悪いことに、一本道の廊下が多かった前回と違って、このステージは複雑に入り組んでいるため、下手に逃げると予想外の経路から回り込まれて不意打ちされることが非常に多い。このため、距離をあまりに引き離すことは避け、定期的に立ち止まって彼女がどこにいるか再確認することが前回以上に重要になってくる。
- 前回同様、集めるべき音符はすべて一定位置に出現するが、前回と違ってマップが非常に広大であるため、位置を覚えていない間は非常に苦しい戦いとなる。位置を覚えていない・覚えられない場合は、音符はすべて教室の中に出現することと、Corpus Aに4個、Corpus Bに1個出現すること、そして袋小路となっていて引き返すことが必要な場所にある教室には出現しないことの3点を押さえておけばかなり楽になるだろう。
- 前回と違い、今回は音符を集めるだけでなく、集めた際に表示される音階をエレベーターに入力する必要があり、これを忘れてしまうとクリアがかなり厳しくなる。このため、何らかの対策をしたいところ。
- メモを取るのもいいが、ファイナルチェイス中はポーズメニューを開けないため、この場合はうまく距離を引き離してメモを取り、追いつかれる前に逃走を再開する必要がある。操作自体は難しくないが、焦ってしまいがちなので、それが嫌な人は今までに鳴った全ての音階を常に復唱し続けるといいだろう。ただし周りに人がいる場合は100%奇異の目で見られることになるので一人の時にやろう。
- 音符を全て集めたらエレベーターへ向かい、パネルに全ての音階を入力しよう。なお、音階は音符の色に関わらず、上から聞いた順に入力すれば良い。間違えても入力し直すことはできるが、エレベーターのあるグリーティングルームは袋小路になっており、迫りくるSophieをうまくかわす必要性が生じるため、できれば一回で成功させたいところ。
- パネルに全ての音階を正しく入力し終えるとベルの音と共にBGMが止まり、Sophieの怒りが鎮まって追跡も止まる。この状態でエレベータの上矢印ボタンを押すとエレベーターが閉まり、ステージクリアとなる。
- ちなみにBlue door keyはなんとこのステージには存在しない。
ゴミすぎてついに存在を忘れられたか今までほとんど役割も与えられず、ここにきてついに存在ごとなかったことにされるとはあまりにも不憫である。ここまで来たら制作者は本当にこの鍵に親を殺されたのかもしれない- 後述通り、リマスター版では役割を与えられ、無事に復活を遂げた。
- 概要でも記述した通り、リマスター版でも先生の見た目や多くのBGM、テクスチャなどは変更されていないため、雰囲気自体はクラシック版に近い。ただし、随所にある楽器の装飾が削除されてしまったので、演出面では少し劣化している。
- リマスター版のバージョン1.2でCorpus Aに治療室が追加され、他のステージと同様にNurseも追加された。
- リマスター版のバージョン1.2.3でバックステージに秘密の部屋が追加された。また、Corpus Bに入ってすぐのところの休憩室にBlue door keyが入っているロッカーが追加された。
- 今までと同様に、秘密の部屋の中にはSophieの秘密が書かれたMystery bookがあり、この部屋の扉を開けるにはBlue door keyが必要となるので、ようやくこのクッソ不憫な鍵に活躍の機会が与えられた形となる。
- リマスター版のバージョン1.4.2で隠しアイテムとしてAppleが追加されたらしい。情報求む。
余談
- 実はこのステージはバージョンbeta0.2.0で難易度の調整が行われており、登場当初のbeta0.1.0では現在と異なる難易度設定になっていた。
- 具体的に言うと、Ertoo Walkatosiaがいない代わりにノートの各問題で鳴る音の数がBoiモードなら3、Defaultモードなら5、Brainiacモードなら8という設定になっていた。ノートは一定時間内に設定された音を全て鳴らすという仕様になっているため、Brainiacモードは音の数が多いだけでなく鳴らすスピードも異常に速く、メモを取らないと把握しきるのがほぼ不可能な設定になっていた。